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人類学に関するsakstyleのブックマーク (203)

  • アウストラロピテクスはベジタリアンだった? 太古の人類の食生活も丸裸にする技術とは

    狩猟採集生活をしていた先史時代の人類。彼らは何をべていたのか? Melnikov Dmitriy-shutterstock <先史時代の人類はいつ肉をべ始めたのか、証拠は見つかっていなかったが...> 約350万年前に生きていた人類の祖先は、ほぼ完全に菜主義者だった──。科学誌サイエンスに掲載された研究が話題を呼んでいる。 肉などの動物性品は人類の進化に不可欠だったと考えられている。だが、先史時代の人々がいつ肉をべ始めたのかを示す証拠はほとんど見つかっていなかった。 そこで、ドイツのマックス・プランク化学研究所などの研究チームは最新技術を活用。南アフリカで発見されたアウストラロピテクスの数百年前の歯の化石に含まれる窒素の同位体(質量が異なる窒素の種類)を分析した。 物を消化する際、体は比較的軽い窒素「14N」を尿や汗として排出し、体内にはより重い「15N」が多く残る。植物は14

    アウストラロピテクスはベジタリアンだった? 太古の人類の食生活も丸裸にする技術とは
    sakstyle
    sakstyle 2025/04/01
    「南アフリカで発見されたアウストラロピテクスの数百年前の歯の化石に含まれる窒素の同位体を分析」「肉を食べた痕跡は皆無」
  • 新説の決め手は人骨化石DNA 人類の半数が受け継ぐ「印欧祖語」ルーツはロシア南部か:朝日新聞GLOBE+

    ボルガ川下流の支流域にあるロシアの草原で、古い墳墓の上に立つ学者ら=1995年、David Anthony, Pavel Kuznetsov and Oleg Mochalov via The New York Times/©The New York Times

    新説の決め手は人骨化石DNA 人類の半数が受け継ぐ「印欧祖語」ルーツはロシア南部か:朝日新聞GLOBE+
    sakstyle
    sakstyle 2025/03/13
    デイヴィッド・ライクらの研究。ヤムナヤのさらに祖先のCLV集団。https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/15155 の奴だ。今確認したら、どちらの論文もラストオーサーがライクだった。
  • 150万年前の骨角器一群、考古学者が発見 タンザニア

    (CNN) 考古学者らがタンザニアの北部で骨角器の一群を発見した。太古の人類の祖先が150万年に成形したもので、これまで知られる最古の骨角器より約100万年古い。新たな研究で明らかになった。 過去に発掘された最も古い石器は少なくとも330万年前のもの。これに対し骨角器で最も古いのは欧州で見つかった25万~50万年前のものと考えられていた。 今回見つかったのは四肢骨の骨片27点。ほとんどはカバとゾウの骨で、先をとがらせて成形した痕跡がみられる。石器を使ってそのような加工を施した公算が大きい。中には長さが38センチ近くに達する骨もある。 見たところこれらの骨角器は、同じ様式で体系的に作られている。骨角器が見つかったタンザニアのオルドバイ峡谷からは、初期のホミニン(ヒト族)が作った最古の部類の石器に関連した遺物も出土している。ホミニンは直立歩行していた人類の祖先だ。 新たな発見についての論文は、

    150万年前の骨角器一群、考古学者が発見 タンザニア
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    sakstyle 2025/03/13
    オルドバイで見つかった骨の道具について/「ともに見つかったホミニンの化石はないため、人類の祖先のうち具体的にどの種がこれらの骨角器を作ったのかは分からない」エレクトゥスかパラントロプスらしいので前者か
  • 人類の進化:最古の骨製道具 | Nature | Nature Portfolio

    古代の人類は、150万年前にはすでに骨製の道具を計画的に生産していたことを報告する論文が、Nature に掲載される。タンザニアで発見された骨製の道具は、計画的な骨製道具の生産に関するこれまでの証拠よりも100万年も古い。 石器の証拠は少なくとも330万年前まで遡る。しかし、骨から作られ、完全に打製法で形作られた道具の最古の体系的な生産は、ヨーロッパの遺跡から出土したもので、約40万年前から25万年前のものとされており、より最近のものである。 Ignacio de la Torreらは、タンザニアのオルドバイ峡谷(Olduvai Gorge)遺跡から出土した27点の骨製道具を記録している。主にカバや象の長い骨の破片を打製したもので、長さ38センチメートルに及ぶさまざまな鋭利で頑丈な道具が作られていた。初期の人類による骨製道具の生産は、断続的で必要に応じて行われていたと考えられていた。今回の

    人類の進化:最古の骨製道具 | Nature | Nature Portfolio
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    sakstyle 2025/03/07
    石器が330万年前に遡るのに対して、骨製の道具はこれまで、約40万年前から25万年前のヨーロッパとされてきた。今回、150万年前のタンザニア・オルドバイで骨製の道具発見
  • 人類の進化:初期の人類はアフリカの熱帯雨林に生息していた証拠 | Nature | Nature Portfolio

    アフリカの湿潤熱帯雨林には早くも15万年前には人類が暮らしていたことが示唆する、この生息環境における人類の最古の証拠を報告する論文が、Nature に掲載される。この発見は、古代の熱帯雨林の居住性に関する従来の考え方に疑問を投げかけ、西アフリカが初期の人類進化の重要な中心地であった可能性を示唆している。 人類は、約30万年前にアフリカで誕生し、その後世界中に広がっていったと考えられている。アジアやオセアニアの熱帯雨林には、早くも4万5,000年前から人類が暮らしていたが、アフリカの熱帯雨林と人類のつながりを示す最も古い証拠は、約1万8,000年前まで遡る。Eslem Ben ArousとEleanor Scerriらは、新たな論文でその境界をさらに遡っている。著者らは、現在のコートジボワールにあるベテI(Bété I)と呼ばれる遺跡に注目した。この遺跡には、つるはしなどの石器やその他の小さ

    人類の進化:初期の人類はアフリカの熱帯雨林に生息していた証拠 | Nature | Nature Portfolio
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    sakstyle 2025/03/06
    「アフリカの湿潤熱帯雨林には早くも15万年前には人類が暮らしていたこと」
  • 遺伝学:古代のゲノムがヤムナ文化の起源の手がかりとなる | Nature | Nature Portfolio

    5,000年前にユーラシアステップ(steppe:草原)からヨーロッパへと移住した遊牧民ヤムナ(Yamna)族(別名ヤムナヤ〔Yamnaya〕族)の起源を明らかにする2つの論文が、今週のNature に掲載される。ウクライナロシアの現代の古代ゲノムデータから、これらの遊牧民がどのようにして祖先、文化、そして恐らくは言語を広めていったのかについての洞察が得られた。 ヤムナの人々は、インド・ヨーロッパ語族をユーラシアステップ(東ヨーロッパからアジアに広がる地域)からヨーロッパ大陸に広めるのに重要な役割を果たしたと考えられている。しかし、この民族の正確な起源は依然として不明である。 今回Nature に掲載される2つの論文では、ポントス・カスピ海ステップ(Pontic–Caspian steppe:黒海とカスピ海に挟まれたヨーロッパとアジアにまたがる地域)とその周辺地域から最大435人の古代D

    遺伝学:古代のゲノムがヤムナ文化の起源の手がかりとなる | Nature | Nature Portfolio
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    sakstyle 2025/02/13
    「5,000年前にユーラシアステップからヨーロッパへと移住した遊牧民ヤムナ族(別名ヤムナヤ族)の起源を明らかにする2つの論文」「紀元前4000年の間にコーカサス・下ヴォルガ」「紀元前3635年から3383年頃のウクライナ」
  • 100万年前に人類は1300人まで急減少した?謎のボトルネック現象でアフリカに集中した人類への影響(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2024年、世界の人口は80億人を上回っており、まだまだ増加の一途を辿っています。それに伴い環境問題や料不足など、様々な事態が悪化していくことが予想されています。 しかし、約100万年前に人類の進化史において重要な転換点となる「ボトルネック現象」が発生したとされています。この時期、人類の祖先であるホモ属の個体数が急激に減少し、長期間にわたり遺伝的多様性が極端に低下した可能性が指摘されています。記事では、この現象の背景と原因、そしてその影響について探ります。 毎週土曜21:00~宇宙ニュース配信中!! 約100万年前に起きた「ボトルネック現象」とは?地球の氷河期のイメージ 出典:スペースチャンネル ボトルネック現象とは、集団の個体数が急激に減少することで遺伝的多様性が著しく縮小する現象を指します。人口が瓶の首のように急激に減少する状況から、このような名前が付けられました。この現象は進化の

    100万年前に人類は1300人まで急減少した?謎のボトルネック現象でアフリカに集中した人類への影響(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 進化:初期の人類は100万年以上前に過酷な砂漠の条件に適応した | Communications Earth & Environment | Nature Portfolio

    ホモ・エレクトス(Homo erectus)は、少なくとも120万年前には砂漠のような環境に適応し、生き延びることができていたと報告する論文が、Communications Earth & Environment に掲載される。この発見は、行動の適応には、新鮮な水を得るために特定の川や池に何千年もの間繰り返し戻ることや、特殊な道具の開発が含まれていたことを示唆している。著者らは、この適応能力がホモ・エレクトスの地理的範囲の拡大につながったかもしれないと提案している。 初期の人類が砂漠や熱帯雨林などの極端な環境で生き延びる適応能力をいつ獲得したかについては、これまで活発な議論が交わされてきた。これまでの研究では、そのような環境に適応できるのはホモ・サピエンス(Homo sapiens)だけであるという結論が頻繁に導き出されていた。 Julio MercaderとPaul Durkinらは、初

    進化:初期の人類は100万年以上前に過酷な砂漠の条件に適応した | Communications Earth & Environment | Nature Portfolio
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    sakstyle 2025/01/20
    「ホモ・エレクトスが極端な環境下で生き延びる適応能力が、以前考えられていたよりもはるかに高かったことを示している」「ホモ・サピエンスだけであるというこれまでの仮説に反する結果」
  • いろいろな「存在論」について(とくに人類学と分析哲学のすれ違いについて):Turska, J.J., Ludwig, D. Back by popular demand, ontologyを紹介する - Lichtung

    はじめに 「存在論」とは何であろうか。いろいろな学問がいろいろな使い方をしているので、整理するとよいのに、と思っていたら次の論文があった。オープンアクセスなので誰でも読める。 Turska, J.J., Ludwig, D. Back by popular demand, ontology. Synthese 202, 39 (2023). https://doi.org/10.1007/s11229-023-04243-x link.springer.com この論文はすばらしかった。人類学における「存在論的転回」という言葉に困惑している(分析)哲学者にすすめしたいし、「社会存在論」に興味がある人類学者にもおすすめする。 分析哲学における存在論:プロジェクトとして まず、(分析)哲学において「存在論(ontology)」とは、存在の質への探究を意味する。抽象的対象であったり、穴であった

    いろいろな「存在論」について(とくに人類学と分析哲学のすれ違いについて):Turska, J.J., Ludwig, D. Back by popular demand, ontologyを紹介する - Lichtung
  • NIBB動物行動学研究会 講演会 基調講演 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    sites.google.com 動物行動学研究会の講演会で長谷川眞理子さんが基調講演されるというので聴講してきた. 人間行動生態学へ 長谷川眞理子 今日は昔話もふくめて,人間についてどう考えるかについて話したい. 動物の行動の研究は1930年代以降にエソロジー(動物行動学)として始まった.ローレンツ,ティコバーゲン,フリッシュが1973年にノーベル賞をとったことで有名だ. この受賞は私が大学3年の時だ.今中身をみると「種の保存」のような現代では否定されている間違った考え方も含まれていた.有名なドーキンスの「利己的な遺伝子」はこれをふくめたグループ淘汰の誤りを明確に指摘したになる.余談だが,この「種の保存」の誤解は当にしぶとくて不思議だ.先月スポーツ科学関連の講演会に呼ばれたが,その後の雑談で,ある参加者が「『利己的な遺伝子』は当にいいですね.生物が種の保存のために進化することがよ

    NIBB動物行動学研究会 講演会 基調講演 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    sakstyle 2024/12/25
    長谷川眞理子「人間行動生態学へ」/「日本の女子死亡率の推移についてのリサーチ」動物もヒトもオスの方が死亡率が高いが社会状況により女性が高くなる。戦前の日本がそれ。要因や適応度まで調べられず論文化ならず
  • 進化:最古の現生人類ゲノムから、4万5,000年前にネアンデルタールとの混血があったことが判明 | Nature | Nature Portfolio

    約4万5,000年前に生息していたヨーロッパの初期現代人類のゲノムの解析により、ネアンデルタール人(Neanderthals)と現代人類の混合時期について、より正確な年代が示された。ネアンデルタール人と現生人類の混合は、4万5,000年から4万9,000年前の単一の出来事であり、これは以前の推定よりも新しいことを報告する論文が、Nature に掲載される。この発見は、初期の現生人類の人口統計とアフリカ大陸外への最初の移住に関する洞察を提供する。 現生人類は、4万5,000年以上前にヨーロッパに到達し、少なくとも5,000年間はネアンデルタール人と重複していた。少なくとも2つの遺伝的に異なる初期の現生人類グループがヨーロッパに生息していた。これらのグループは、ブルガリアのバチョ・キロ(Bacho Kiro)とチェコのZlatý kůňという名の女性によって代表されている。Zlatý kůňは

    進化:最古の現生人類ゲノムから、4万5,000年前にネアンデルタールとの混血があったことが判明 | Nature | Nature Portfolio
  • ホモサピエンスの最古のDNA回収、ネアンデルタール人と交配した時期に光

    現在の独ラニスに4万5000年前に住んでいた初期人類のイメージイラスト/Tom Björklund/Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology (CNN) 米国の大学などのチームはこのほど、欧州で発見された人骨から、これまで確認された中で最古のホモサピエンスのDNAを回収したと明らかにした。ホモサピエンスとネアンデルタール人の共通の歴史を解明する手掛かりとなりそうだ。 英科学誌ネイチャーに12日発表された研究によると、ドイツ・ラニスの中世の城の地下にある洞窟から出土した13の骨片をもとに、太古のDNAが解析された。骨片は約4万5000年前にこの地域に住んでいた母親と娘、遠縁のいとこを含む6人のものだという。 ゲノムにはネアンデルタール人の祖先がいたことを示す証拠が含まれていた。研究者らはラニスや周辺地域に暮らしていた初期人類について

    ホモサピエンスの最古のDNA回収、ネアンデルタール人と交配した時期に光
  • 2種の古代人類が出会った瞬間、化石が物語る共存の足跡

    ケニアのトゥルカナ湖東岸で見つかった150万年前の足跡/Kevin G. Hatala/Chatham University (CNN) 今から150万年以上前、2種の古代人類が湖岸で出会い、恐らくは互いに目と目が合った。初期の人類は当時、体高2メートルもある巨大アフリカハゲコウなどの野生生物に満ちあふれた大地を行き交っていた。 柔らかい泥の中に残された足跡の化石は、予期せぬ特別な瞬間を記録していた。これはヒト亜族の2種が自分のテリトリーを守る競争相手としてではなく、居住場所を共有する隣人として暮らしていたことを物語る。 足跡に関する研究は、11月28日の科学誌サイエンスに発表された。論文筆頭著者で米チャタム大学准教授のケビン・ハタラ氏は「同じくらいのサイズで体格の大きいヒト亜族の2種が、同じ土地にいたのは驚きだった」と解説する。 「彼らは同じ湖のほとりで数時間から数日のうちに、互いに同じ

    2種の古代人類が出会った瞬間、化石が物語る共存の足跡
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    sakstyle 2024/12/10
    ケニアのトゥルカナ湖東岸、ホモ・エレクトスとパラントロプス・ボイセイ
  • 初期の人類が氷河期を生き延びるのに役立った道具、米遺跡で発見

    (CNN) 米ワイオミング州の遺跡で発掘された小さな遺物によって、米大陸の最初期の住民が最後の氷河期をどのようにして生き延びたのか興味深い詳細が明らかになった。 考古学者は同州コンバース郡にあるラ・プレール遺跡で地下約5メートルに埋められた動物の骨から作られた32個の針のかけらを発見した。この遺跡はかつて、マンモスが殺されたことで知られる。今回発見された針は、針の穴があるものとして記録に残る最古のものではないが、骨のコラーゲンに含まれているたんぱく質を分析することにより、針が何でできているのか特定することに初めて成功した。そして、その結果は考古学者の予想とは異なっていた。 今回の発見について科学誌「プロスワン」で発表したワイオミング州の考古学者スペンサー・ペルトン氏によれば、針はバイソンかマンモスの骨で作られていたと考えていた。北米のハイプレーンズやロッキー山脈にある当時の遺跡で発見された

    初期の人類が氷河期を生き延びるのに役立った道具、米遺跡で発見
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    sakstyle 2024/12/10
    米ワイオミング州、クロービス文化/針→バイソンかマンモスの骨と思われてきたがペプチド分析で小動物の骨だと分かった。加工にあたって小動物の骨の方が効率的
  • 猿人ルーシーの発見から50年、なぜ今も人類進化史のスターなのか

    ドイツにあるダルムシュタット・ヘッセン州立博物館で保管されているルーシーの復元像。(Photograph by Thomas Ernsting, laif/Redux) 「ルーシー」として知られる人類の祖先の化石が世界的現象を巻き起こすことを最初に予感させたのは、1974年12月、フランス、パリの空港でのことだった。税関を通ろうとしていた古人類学者のドナルド・ジョハンソン氏は、バッグの中に入れていた包みを、「エチオピアからの化石」だと申告した。すると、税関職員が尋ねた。「ルーシーですか?」 そのわずか数週間前の11月24日、ジョハンソン氏はエチオピアのアファール地方で化石を探していた。すると、ハダールという場所で、侵された丘の斜面から突き出していた前腕骨に目が留まった。 これを回収してキャンプに持ち帰ったジョハンソン氏と発掘チームはその晩、化石の発見を祝って曲をかけ、歌を口ずさんだ。その

    猿人ルーシーの発見から50年、なぜ今も人類進化史のスターなのか
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    sakstyle 2024/12/02
    「その一因は、とりわけ人間らしい愛称にあったのではないか」「「部分的な骨格」として発見されたことで、「一個人として認識されやすかったのかも」」「そしてジョハンソン氏のアプローチ」
  • 現代人日本人の遺伝的・表現型多様性の起源を解明 ―古代狩猟採集民が現代日本人へ残した遺伝的遺産―|東京大学医科学研究所

    古代人ゲノムの統合解析により、現代日人の遺伝的起源として三重構造※1が広く当てはまり、特に縄文祖先※2の割合が地域や個体で異なり、日人の集団構造に強く影響していることを発見した。 形質との関連から、縄文祖先の割合が現代におけるBMIの上昇に関連することを明らかにした。縄文人から現代人に受け継がれてきたゲノム配列を同定し、その中に現代において肥満のリスクを高めるものが存在する可能性があることを発見した。 イギリスのUKバイオバンク※3内で同定された縄文祖先を持つ集団においても、日人の縄文祖先と同様に、縄文祖先の割合とBMIの間に正の相関があることを発見した。 概要 大阪大学大学院医学系研究科 山賢一准教授(保健学専攻)、岡田随象教授(遺伝統計学/東京大学大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー)、金沢大学 古代文明

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    sakstyle 2024/11/28
    遺伝的起源として三重構造が広く適合すること、縄文由来遺伝子が肥満と関連していることが明らかに
  • 進化:ホミニンの歯から初期のヒトの成長が長期にわたっていたことが明らかに | Nature | Nature Portfolio

    ジョージア州ドマニシ(Dmanisi)で発見された177万年前のホミニンの化石歯の分析によると、初期のホミニンは、類人猿のような早期成熟と、ヒトのような遅延された発育を併せ持っていたかもしれないことを報告する論文が、Nature に掲載される。この発見は、私たちの遠い親戚の成長過程についての洞察を提供している。 ヒトの生活は、最も近縁の大型類人猿と比較して、長期にわたる幼年期と成熟の遅れなど、いくつかの独特な特徴がある。歯は、進化の変化の歴史を理解する上で重要な役割を果たしている。なぜなら、歯は増分的な成長パターンを保存しており、そのパターンから発育速度や時期を推測することができるからである。ヒトの歯は大型類人猿の歯よりもゆっくりと成熟することが知られており、特に永久臼歯は、霊長類の脳の発達と身体成熟のペースと相関している。177万年前のドマニシ化石は、アフリカ以外の地域におけるホモ(Ho

    進化:ホミニンの歯から初期のヒトの成長が長期にわたっていたことが明らかに | Nature | Nature Portfolio
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    sakstyle 2024/11/15
    177万年前のドマニシ化石(ジョージア州って書いてるけど国の方のジョージアだ)「歯の成長速度は大型類人猿とほぼ同程度に速い」「しかし(...)歯の成長が遅れて始まるというヒトに似た特徴」
  • ネアンデルタール人と現生人類はなぜ同時期に埋葬を始めたのか

    イラクにあるシャニダール洞窟で数十年前、ネアンデルタール人の遺骨9体が発見されたことがきっかけで、ネアンデルタール人が意図的に死者を埋葬していたのかをめぐる議論が持ち上がった。(Photograph by Younes Mohammad, Middle East Images/Redux) 石器時代、ほぼ移動生活をしていた人類は、自分たちの縄張りを示す手段をほとんど持っていなかった。しかし、中東のレバントと呼ばれる地域で発見された古代の埋葬跡を分析した結果、現生人類であるホモ・サピエンスとネアンデルタール人がそれぞれ死者を埋葬し、その場所を、自分たちの土地であることを示す目印にしていたのではないかとする論文が9月6日付で学術誌「L'Anthropologie」に発表された。 「死者の埋葬というイノベーションは、実はレバントで始まりました」と、イスラエル、ハイファ大学の考古学者オムリー・バル

    ネアンデルタール人と現生人類はなぜ同時期に埋葬を始めたのか
    sakstyle
    sakstyle 2024/11/07
    「死者の埋葬というイノベーションは、実はレバントで始まりました」「ネアンデルタール人が5万年ほど前にレバントで姿を消すと、ホモ・サピエンスの埋葬も消滅したという」
  • ネアンデルタール人絶滅の理由は「孤立」「小規模な集団」かもしれない | Business Insider Japan

    最後のネアンデルタール人の謎ネアンデルタール人の歯を持つ考古学者のリュドヴィック・スリマック。MATTHIEU RONDEL/Getty Images何万年も前、現在のフランス南東部にネアンデルタール人が住んでいた。その1人の遺骨が2015年に発見された。遺骨の主はトーリンと名付けられ、彼がいつの時代に生きていたのかについて、科学者たちの間で論争が巻き起こった。考古学者は5万年前から4万2000年前の間だと推定したが、遺伝学者はDNA分析の結果から10万年前の遺骨だと主張した。 この違いについて解明するために、7年にわたって調査が行われた。遺伝学者はネアンデルタール人のDNAを世界各地から集め、それらをトーリンのDNAと比較したところ、彼が生きていた時代は10万年前ではなく、5万年前だったと考えるようになった。 この研究をまとめた論文がCell Genomicsに掲載された。筆頭著者のリュ

    ネアンデルタール人絶滅の理由は「孤立」「小規模な集団」かもしれない | Business Insider Japan
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    sakstyle 2024/10/04
    2015年に発見された遺骨→当初、考古学者は5万年前頃、遺伝学者は10万年前頃と推定。後、遺伝学者も5万年前頃と改めたが、そも10万年前頃に分岐して他集団と交流のない集団だった、近くに別の集団がいるにも関わらず
  • 進化:ホミニンの小さな体の初期の進化 | Nature Communications | Nature Portfolio

    インドネシアのフローレス島、マタ・メンゲ遺跡で新たに見つかった約70万年前のホミニン(hominin;ヒト族)の歯と前腕の化石は、初期のホミニンが、以前考えられていたよりもさらに小柄な体型を持っていたことを示唆する論文が、Nature Communicationsに掲載される。この発見は、東南アジアのホミニンの小柄な体格の進化に光を当てるものである。 インドネシアのフローレス島には、約6万年前に生息していた身長約1メートルの非常に小さなホミニン(Homo floresiensis)、通称「ホビット」が生息していた。この地域の他の動物も、小さな体のゾウの仲間や巨大なラットの仲間など、異常な体の大きさを示すことが知られていたが、東南アジアのホミニンの動物がどのようにしてこれほど小さく進化したのかについては、まだ多くの議論がある。マタ・メンゲから発見されたこれまでのホミニンの化石には、顎の骨と歯

    進化:ホミニンの小さな体の初期の進化 | Nature Communications | Nature Portfolio
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    sakstyle 2024/08/07
    東大の、フローレス島の奴