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2021年7月5日のブックマーク (3件)

  • 実は既知の化石は現生人類につながらないことが発覚ー人類共通祖先のミッシングリンク - ナゾロジー

    人類の進化は、私たちの祖先が500〜600万年前にチンパンジーと分かれ、20〜30万年前にホモ・サピエンスとして独立した、というのが定説です。 しかし、人類が実際にどういう進化の道筋を通ってきたのかは分かっていません。 そして今回、アメリカ自然史博物館が発表した最新の総説によると、人類の起源に関する既知の仮説は、現在見つかっている化石からは導き出せないことが判明しました。 私たちは、どうやってホモ・サピエンスにたどり着いたのでしょうか。 研究は、5月7日付けで『Science』に掲載されています。

    実は既知の化石は現生人類につながらないことが発覚ー人類共通祖先のミッシングリンク - ナゾロジー
  • 幻の女性宇宙飛行士訓練プログラム候補生、ベゾス氏と共に飛行へ。82歳で宇宙飛行の記録更新(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2021年7月20日に弾道飛行型宇宙船New Shepard(ニュー・シェパード)の有人初飛行を予定している米Blue Origin(ブルー・オリジン)は、ジェフ・ベゾス氏らと共にウォリー・ファンクさんが搭乗すると発表した。ファンクさんは、1960年代に女性の宇宙飛行士候補として訓練を受けた13人の候補生の1人。訓練プログラムが突然打ち切られた後、実際の飛行はかなわなかった。ニュー・シェパード搭乗は現在82歳のファンクさんにとって最初の宇宙飛行になるとともに、宇宙へ行く最高齢の記録更新となる。 1960年代、アメリカ初の7人の男性宇宙飛行士「マーキュリー7」の訓練にあたった医師、ウィリアム・ランドルフ・ラブレースのもとで女性だけの宇宙飛行士訓練プログラムが開始された。「フェロー・レディ・アストロノート・トレイニーズ(FLAT)」と呼ばれたこのグループに、ウォリー・ファンクさんら13人の候補

    幻の女性宇宙飛行士訓練プログラム候補生、ベゾス氏と共に飛行へ。82歳で宇宙飛行の記録更新(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • IST「ねじのロケット」打ち上げ実施、2019年以来2度目の宇宙空間到達に成功!

    【▲ エンジンが点火され離床する「ねじのロケット」(MOMO7号機)。ISTによる打ち上げのライブ配信より(Credit: インターステラテクノロジズ)】インターステラテクノロジズ(IST)は2021年7月3日、北海道大樹町の北海道スペースポートから観測ロケット「ねじのロケット」(MOMO7号機)の打ち上げを実施しました。ISTによると今回の最高高度は約100km(暫定値)で、2019年に打ち上げられた「MOMO3号機」以来となる宇宙空間到達に成功しています。 ■全面改良した「MOMO v1」による宇宙空間到達に成功当初「ねじのロケット」の打ち上げ日時は7月3日11時ちょうどが予定されていましたが、上空にある氷結層が打ち上げ基準を満たさなかったため、次の打ち上げ可能時間帯である16:05~17:50に変更されていました。 ISTによると、17時45分に打ち上げられたねじのロケットは4分後の

    IST「ねじのロケット」打ち上げ実施、2019年以来2度目の宇宙空間到達に成功!