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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (19)

  • 恐竜化石 デジタルで解明

    【読売新聞】県立大恐竜学研究所の河部壮一郎准教授(古生物学)が、CT(コンピューター断層撮影法)などを用いた恐竜研究を紹介した著書「デジタル時代の恐竜学」(集英社インターナショナル)を出版した。デジタル技術で岩石に埋もれた恐竜や鳥類

    恐竜化石 デジタルで解明
    sakstyle
    sakstyle 2024/06/05
    『デジタル時代の恐竜学』
  • 老舗文芸誌「新潮」を21年率いた純文学界のカリスマ編集長の矢野優氏が退任…「作家は星、文芸誌は星座」

    【読売新聞】 老舗文芸誌「新潮」の編集長を21年間務めてきた矢野優さん(58)が、6日発売の5月号を最後に退く。数多くの才能を見いだし、21世紀の文芸シーンを揺さぶってきた。「純文学とエンターテインメントが融解していく中で、読者に『

    老舗文芸誌「新潮」を21年率いた純文学界のカリスマ編集長の矢野優氏が退任…「作家は星、文芸誌は星座」
    sakstyle
    sakstyle 2024/04/03
    「最年少編集長」の肩書(?)のイメージがずっと強かったけど、もう58歳でしたか。21年も
  • 『山県有朋 明治国家と権力』小林道彦著

    【読売新聞】評・井上正也(政治学者・慶応大教授) 時代の変遷によって人の評価が一八〇度逆転することは珍しくない。山県有朋といえば、かつては「日軍国主義」を体現する権威主義的な藩閥政治家というイメージが支配的であった。しかし、近年は

    『山県有朋 明治国家と権力』小林道彦著
    sakstyle
    sakstyle 2024/01/30
    「かつては(...)権威主義的な藩閥政治家というイメージ(...)近年は彼の地方自治論や柔軟な外交政策が着目」「若き日に軍事革命の世界的潮流に敏感に対応した(...)が、(...)総動員体制の時代には適応でき」ず
  • 自衛隊、ウクライナ軍支える米民間衛星「スターリンク」利用開始…中露念頭に通信機能を強化

    【読売新聞】 自衛隊が3月から、米宇宙企業スペースXの衛星通信網「スターリンク」の高速通信サービスの利用を開始した。当面は試験運用し、来年度からの格運用を視野に入れている。中露が衛星攻撃能力を強化していることを踏まえ、通信機能を強

    自衛隊、ウクライナ軍支える米民間衛星「スターリンク」利用開始…中露念頭に通信機能を強化
  • 土星衛星「エンセラダス」の海に高濃度リン、地球に似た生命の存在に期待…東京工業大などの国際研究チーム : 読売新聞

    【読売新聞】 土星の衛星「エンセラダス」の地下にある海に、地球の生命に必須の元素リンが高濃度で含まれていたとする分析結果を、東京工業大などの国際研究チームが発表した。エンセラダスで地球に似た生命が存在することを期待させる成果だという

    土星衛星「エンセラダス」の海に高濃度リン、地球に似た生命の存在に期待…東京工業大などの国際研究チーム : 読売新聞
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    sakstyle 2023/06/15
    東工大の関根さん含むチーム
  • ネアンデルタール人の脳「再現」したら、現代人より神経細胞少なく…絶滅した謎の解明も

    【読売新聞】 思考など高度な認知機能に関わる脳の部位で、絶滅した旧人「ネアンデルタール人」は現代人より神経細胞の数が少なかったとする研究成果を、ドイツのマックス・プランク研究所などの国際チームが発表した。ネアンデルタール人が絶滅した

    ネアンデルタール人の脳「再現」したら、現代人より神経細胞少なく…絶滅した謎の解明も
    sakstyle
    sakstyle 2022/09/10
    「現代人で特有の変異がある遺伝子「TKTL1」に着目(...)ネアンデルタール人の骨に残ったDNAにはこの変異がないという」このあたりが英語記事だと書いてなくてちょっと悩んでた。
  • 長さ2cmの巨大細菌を発見「人間に例えれば、富士山より背の高い人」

    【読売新聞】 【ワシントン=冨山優介】長さが最大で2センチにもなる巨大な細菌を発見したと、米ローレンス・バークレー国立研究所などのチームが24日付の科学誌サイエンスで発表する。通常の細菌は500分の1ミリ程度で、チームは「従来の細菌

    長さ2cmの巨大細菌を発見「人間に例えれば、富士山より背の高い人」
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    sakstyle 2022/06/24
    「カリブ海にある仏領グアドループのマングローブ林で、落ち葉に付着していた糸状の生物を発見」巨大ウイルスの次は巨大細菌か。これまで細菌の最大サイズは0.75mmだった。
  • 恐竜絶滅させた巨大隕石の衝突、春に発生か…火災や酸性雨などで繁殖期の生息環境悪化

    【読売新聞】 約6600万年前に恐竜を絶滅に追い込んだとされる巨大 隕石 ( いんせき ) の衝突は、北半球が春の時期に起きたとする研究成果をオランダなどの研究チームがまとめた。春は動物の成長や繁殖に重要な時期で、恐竜の絶滅を後押し

    恐竜絶滅させた巨大隕石の衝突、春に発生か…火災や酸性雨などで繁殖期の生息環境悪化
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    sakstyle 2022/02/24
    「骨に春頃に成長を停止した痕跡があることから、隕石の衝突時期と推定した。」
  • 国産次期主力ロケット「H3」の打ち上げ再延期…エンジン不具合解消せず

    【読売新聞】 今年度中の打ち上げを予定していた国産の次期主力ロケット「H3」1号機の打ち上げが、再び延期される方向となったことが17日、わかった。エンジンに不具合が見つかっていたが、解決に時間がかかっていることが原因。関係者からは、

    国産次期主力ロケット「H3」の打ち上げ再延期…エンジン不具合解消せず
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    sakstyle 2022/01/18
    “20年9月、第1段エンジンのタービンにひびが見つかるなどの不具合で、当初20年度後半に予定していた1号機打ち上げの1年延期(…)設計を変更し、燃焼試験などを重ねたが、不具合の解消の確認には至っていないという。”
  • 新種の鎧竜類化石、チリで発見…白亜紀後期の7500万~7200万年前の地層で

    【読売新聞】 全身が硬い骨で覆われた恐竜で、 鎧 ( よろい ) 竜類と呼ばれる「アンキロサウルス」の新種の化石を発見したと、チリ大などの研究チームが2日、英科学誌ネイチャーに発表する。尾の先端が葉っぱのように平らに広がっており、敵

    新種の鎧竜類化石、チリで発見…白亜紀後期の7500万~7200万年前の地層で
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    sakstyle 2021/12/02
    「今回の発見はゴンドワナ大陸における鎧竜類の進化の理解につながるという。/岡山理科大の林昭次講師(古生物学)の話「アンキロサウルスの起源に迫る重要な成果だ」」
  • 生命の歴史は繰り返すのか? ジョナサン・B・ロソス著 化学同人 2800円

    【読売新聞】評・三中信宏(進化生物学者) 書の読後感は「生物進化ってこんなに実験できるんだ」という素朴な驚きである。もちろん、歴史としての進化は唯一的(ユニーク)な個別事象の積み重ねである。この点ではたしかに進化学は歴史学である。

    生命の歴史は繰り返すのか? ジョナサン・B・ロソス著 化学同人 2800円
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    sakstyle 2019/09/24
    “本書の読後感は「生物進化ってこんなに実験できるんだ」という素朴な驚きである”
  • 世界のパンダは白浜が救う : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2016年9月に生まれた結浜は来園者に大人気だ(昨年12月、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)=津田知子撮影 東京・上野動物園が赤ちゃんパンダ「シャンシャン(香香)」の公開に沸く中、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で生まれ育ったジャイアントパンダの一族が、場・中国で「浜系」と呼ばれる大きな家系を構成しており、自然繁殖の未来を支える存在として注目を集めている。 「アドベンチャーワールド」を昨年12月上旬に訪れた。飼育されているパンダたちは、木にぶら下がるなど元気に動き回り、欲も旺盛でもりもり竹をべていた。 オスの「永明(エイメイ)」とメスの「梅梅(メイメイ)」「良浜(ラウヒン)」との間に生まれた子供たちだ。この施設で2000年から16年9月までに、生後まもなく死んでしまった1頭を除き15頭が誕生した。一つの飼育施設としては中国を除けば世界一の実績だ。15頭

    世界のパンダは白浜が救う : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sakstyle 2018/02/07
    「和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で生まれ育ったジャイアントパンダの一族が、本場・中国で「浜系」と呼ばれる大きな家系を構成」
  • 南アで発見の新種の人類化石、推定25万年前 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ヨハネスブルク=木村達矢】南アフリカのウィットウォータースランド大などの研究チームは9日、ヨハネスブルク郊外の洞窟で2013年に発見された新種の人類化石が、約25万年前のものであるとする分析結果を発表した。 「ホモ・ナレディ」と名付けられた新種の人類は、現生人類(ホモ・サピエンス)と同時代を生きていた可能性もあるという。 AFP通信によると、ホモ・ナレディの脳は現生人類の3分の1程度しかなく、身長は約1メートル50、体重は約45キロ・グラム。猿人と原人の特徴を併せ持っていることから、発見当初、250万~280万年前の化石である可能性も指摘されていた。 研究チームが複数の分析法で化石の年代を測定した結果、23万6000~33万5000年前のものと推定できた。現生人類がアフリカで出現したのは約20万年前とされる。ホモ・ナレディの絶滅時期は不明だが、現生人類とは別の進化をたどっていたとみられる

    南アで発見の新種の人類化石、推定25万年前 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sakstyle 2017/05/11
    当初、250万~280万年前かと言われていたホモ・ナレディ、25万年前でサピエンスと同時代
  • 深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    沖縄島沖の熱水噴出孔。硫化物が煙突のような形を作り、中から熱水が噴き出している(海洋研究開発機構提供) 海底から熱水が噴き出している「熱水 噴出孔 ( ふんしゅつこう ) 」の周囲は、ごく弱い電気が流れる天然の電池になっていることがわかったと、海洋研究開発機構や理化学研究所のチームが発表した。 この電流が、地球最初の生命誕生に大きな役割を果たした可能性があるという。論文がドイツの科学誌(電子版)に掲載された。 チームは、沖縄島から150キロ・メートル北西の東シナ海の海底にある熱水噴出孔(水深約1キロ・メートル)を調査した。その結果、ごく弱い電気が流れる現象が、噴出孔や周りの海底のほか、噴出孔から約100メートル離れた海底でも確認できた。チームによると、海底下の熱水に含まれる硫化水素から電子が放出され、海底内を伝わり、海水内の酸素が受け取る反応が起きて、電気が流れるとみられるという。

    深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sakstyle 2017/05/01
    「硫化水素から電子が放出され、海底内を伝わり、海水内の酸素が受け取る反応が起きて、電気が流れる」
  • ホーキング博士ら、太陽系外に探査機…構想発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】太陽系から最も近い恒星「ケンタウルス座アルファ星」を目指して探査機を打ち上げる構想を、英ケンブリッジ大の理論物理学者スティーブン・ホーキング博士やロシアの富豪ユーリ・ミルナー氏が12日、発表した。 ノーベル物理学賞を受賞した米国の天文学者らも参加し、太陽系外の生命探しという壮大な夢に挑む。当面の研究はミルナー氏が1億ドル(110億円)を投じて支える。 地球からケンタウルス座アルファ星までの距離は約4光年。現在の最速の探査機でも、3万年かかるという。新たに検討する探査機は約1メートル四方の極薄の帆を広げる「宇宙ヨット」で、ヨットが帆に風を受けて進むように、地上から帆に当てる強力なレーザービームの力で進む。数分間で光速の2割の速度まで加速し、3日で冥王星を通過する。 20年後にアルファ星にたどりつき、周辺の惑星などを撮影し地球に約4年かけてデータを送ることを目指す。生命が

    ホーキング博士ら、太陽系外に探査機…構想発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    sakstyle 2016/04/14
    「20年後にアルファ星にたどりつき、周辺の惑星などを撮影」今のところ、アルファケンタウリに惑星は見つかってないんじゃ(観測データのノイズだった)。冥王星まで3日で行けるのはすごい
  • 「謎の恐竜」全身骨格を発見…北大・韓国チーム : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    sakstyle 2014/10/23
    「デイノケイルスは空洞化した骨が多く、走るのは苦手だったらしい。体が大型になる過程で、骨を軽くしたとみられる。」
  • 芸術家の頭の中は?独創の源を解明へ、理研と芸大が連携 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    一流の芸術はどのようにして生まれるのか? 東京芸術大学(宮田亮平学長)と理化学研究所(野依良治理事長)は、第一線で活躍する芸術家の脳の活動を詳しく調べる共同研究に乗り出す。芸術と脳科学という全く違う分野の専門機関が連携して研究するのは珍しく、教育手法などへの応用が期待されている。 テーマは「独創的なアイデアがひらめく瞬間に脳はどんな活動をするか」「進化の過程で芸術や音楽は、どのようにして生まれたのか」「作品を鑑賞する脳の活動は、専門家と一般の人でどこが違うか」など。 年度内の協力協定締結へ向けて最終調整中で、東京芸大の研究者有志が作る研究会「芸術する脳を考える会」(代表=米林雄一教授)を中心に、理研の脳科学総合研究センターと多角的に研究を進める。 脳波のほか、磁場をかけて脳を外部から透かし見る磁気共鳴画像(MRI)やコンピューター断層撮影法(CT)、光トポグラフィーを使い、脳が実際に活動す

  • 「裁判員通知来た」ブログで公開相次ぐ…氏名・顔写真も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裁判員制度の候補者名簿に登録された人が、通知が届いたことをインターネットのブログで公開するケースが相次ぎ、中には候補者の氏名を特定できるブログもあることが分かった。 裁判員法は候補者の個人情報を公にすることを禁じており、匿名のブログなら大きな問題はないが、個人が特定できるものは罰則はないものの、同法違反と見なされることになる。 通知書が各家庭に届き始めた29日以降、ネット上では通知書を受け取った感想や、封筒の写真を載せたブログが次々に現れた。ブログで氏名や顔写真を公開したうえで「通知が来た」と書いた男性もいた。

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    sakstyle 2008/12/01
    ↓こんなにブクマがついてて該当ブログへのリンクはなしかw/それはともかく、「公にする」ことの範囲が分かりにくい。id:ginju、上司・同僚への報告はokらしいですよ/「個人を特定できる」ってHNとかはどうなんだろ
  • 終身刑に近い無期刑…獄中死120人・仮釈放74人 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    法務省は28日、無期懲役判決を受けて服役している受刑者(無期懲役囚)に関する仮釈放申請の許否などの調査結果を公表した。 1998年から2007年の10年間にあった114件の申請中、仮釈放が許可されたのは74人で、許可までの入所期間は20〜25年が半数以上を占めた。 同期間に刑事施設で死亡した無期懲役囚の数は120人だった。また、刑法では無期懲役の場合、10年以上の服役で仮釈放が可能になると定めているが、実際には半数以上が仮釈放までの最短期間の倍以上を要していることになる。調査結果は、「死刑と無期懲役の差が大き過ぎる」などとして仮釈放のない「終身刑」の導入を求めている一部の国会議員の動きに影響を与える可能性もある。 調査では、仮釈放の許可は74人、不許可は35人、決定が出るまでに死亡するなどした無期懲役囚は5人だった。許可を受けた無期懲役囚の入所期間は20〜25年が42人(57%)と最多だっ

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