タグ

2022年6月24日のブックマーク (5件)

  • カリブ海の島で巨大細菌発見 糸状の単細胞、長さ1センチ超 新種に分類・仏米チーム(時事通信) - Yahoo!ニュース

    sakstyle
    sakstyle 2022/06/24
    「「チオマルガリータ・ナミビエンシス」は直径が最大0.75ミリで、これまで最大(...)新発見の細菌は同属」「遺伝子数は大腸菌の3倍近い」「DNAが入った小さい器官が細胞の内側に多数分布し(...)巨大な細胞を形成、維持」
  • 長さ2cmの巨大細菌を発見「人間に例えれば、富士山より背の高い人」

    【読売新聞】 【ワシントン=冨山優介】長さが最大で2センチにもなる巨大な細菌を発見したと、米ローレンス・バークレー国立研究所などのチームが24日付の科学誌サイエンスで発表する。通常の細菌は500分の1ミリ程度で、チームは「従来の細菌

    長さ2cmの巨大細菌を発見「人間に例えれば、富士山より背の高い人」
    sakstyle
    sakstyle 2022/06/24
    「カリブ海にある仏領グアドループのマングローブ林で、落ち葉に付着していた糸状の生物を発見」巨大ウイルスの次は巨大細菌か。これまで細菌の最大サイズは0.75mmだった。
  • 恒星の死がもたらす惑星系規模の混乱を白色矮星の観測データから推定

    【▲ 白色矮星「G238-44」の想像図(Credit: NASA, ESA, Joseph Olmsted (STScI))】こちらは「こぐま座」の方向約86光年先にある白色矮星「G238-44」の想像図です。星系の中心で輝くG238-44に向かって、幾つもの小天体が落下していく様子を描いています。 白色矮星とは、太陽のように比較的軽い恒星(太陽の8倍以下の質量)が赤色巨星へと進化した後に、ガスを失ってコア(核)だけが残った天体のこと。地球と同じくらいのサイズで太陽の半分~1個分の質量を持つとされる、高密度な天体です。白色矮星は中心部で核融合反応を起こさず余熱で輝くのみなので、「恒星としての死」を迎えた姿とも言えます。 赤色巨星に進化した恒星の外層は大きく膨張し、周囲にガスを放出しながら白色矮星に進化するとみられています。もしもその恒星の周囲に惑星などが存在していた場合、この過程で膨張し

    恒星の死がもたらす惑星系規模の混乱を白色矮星の観測データから推定
    sakstyle
    sakstyle 2022/06/24
    白色矮星(恒星のなれの果て)の大気から、白色矮星に落下した天体の組成を推定。過去にも同様の研究があるが、岩石天体だけでなく氷天体も落下したことが分かったのは初。恒星が死ぬ際の惑星系の幅広い混乱を示唆。
  • NASAの火星探査機「インサイト」地震検出継続へ、ミッション終了時期が早まる可能性

    【▲ NASAの火星探査機「インサイト」が撮影した“最後のセルフィー”。2022年4月24日撮影(Credit: NASA/JPL-Caltech)】ミッションの残り時間は思っていたよりも短くなりそうです。アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は6月21日付で、火星探査機「InSight(インサイト)」の運用に関する最新の状況を伝えています。 JPLによると、インサイトの運用チームは2022年6月末までに予定されていた火星地震計「SEIS(Seismic Experiment for Interior Structure)」の運用停止を取り止めて、火星の地震(火震)の検出を電力が得られる限り継続する模様です。インサイトの太陽電池が生み出す電力量は日々低下し続けていて、ミッションは2022年12月頃に終了する見込みでしたが、SEISの運用期間が延長されれば12月よりも早

    NASAの火星探査機「インサイト」地震検出継続へ、ミッション終了時期が早まる可能性
    sakstyle
    sakstyle 2022/06/24
    「電力を節約して科学的成果なしに運用するのではなく、インサイトが完全に沈黙する瞬間まで科学データを得るのが目標です」元々前者の方針だったのが後者に方針転換したらしい
  • 海氷が減っても生き延びるホッキョクグマ、「特別な集団」を発見

    グリーンランド南東部で、雪に覆われた氷河の上を歩くホッキョクグマの母子。(PHOTOGRAPH BY KRISTIN LAIDRE, UNIVERSITY OF WASHINGTON) 世界に約2万6000頭いると推定されるホッキョクグマは、陸生動物ではあるものの、泳ぎが得意で、ほぼ海洋生物だけをべて生きている。海氷の割れ目や穴のそばで待ち伏せして、呼吸するために水面に現れたアザラシを捕する。つまり、ホッキョクグマにとって海氷は生きるためになくてはならないものと言える。(参考記事:「動物大図鑑:ホッキョクグマ」) ところが、海氷の季節が1年のうち4カ月もないグリーンランドの南東部に、なぜか数百頭のホッキョクグマからなる小さな集団がすみ着いていることがはじめて明らかになり、6月16日付けで学術誌「Science」に発表された。「ホッキョクグマが生き延びるには、4カ月は短すぎます」と、論文

    海氷が減っても生き延びるホッキョクグマ、「特別な集団」を発見
    sakstyle
    sakstyle 2022/06/24
    グリーンランドに遺伝的にも孤立した分集団