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  • 大塚製薬 薬理と合成の連携強め創薬研究加速 第十研究所新設で | ニュース | ミクスOnline

    大塚製薬は、4月26日に徳島県に竣工した「第十研究所」により、新薬候補物質の効果や安全性をみる薬理研究と、物質の合成研究との連携を強め、創薬研究を加速する考えだ。ここでは中枢神経、循環器、内分泌、呼吸器、消化器、炎症などの領域の研究機能を集約化。中でも、がん(中心は滋賀県の藤井研究所)と並ぶ最重点領域の中枢神経領域では次世代の精神疾患治療薬、アルツハイマー型認知症治療薬の創出を目指す。 新研究所は、新薬候補物質の発見や創製を行う基礎研究所。基礎研究部門は米国、中国、国内にも点在するが、研究員は約240人、疾患領域の研究に加え、創薬に関する基盤技術研究の機能もあり、人的にも機能面でも集中していることから「グローバル基礎研究の中核」と位置づけられている。 新研究所には領域別の研究機能を集約。薬理研究と合成研究の連携強化を図るため、新薬候補物質の合成を担う有機化学研究所に隣接させて設置した。内部

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