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2009年3月10日のブックマーク (14件)

  • http://japan.internet.com/wmnews/20090309/8.html

  • それを「権威主義」と呼ぶかどうかはともかく、我々は権威に頼らなければ暮らしていけない - 一本足の蛸

    未熟な科学は、疑似科学と区別がつかない - NaokiTakahashiの日記を読んで、ふと、以前読んだに似たようなことが書いてあったことを思い出したので、棚の奥底からそのを引っぱり出してきた。 論理学 (哲学の世界) 作者: W.C.サモン,山下正男出版社/メーカー: 培風館発売日: 1987/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (3件) を見るこのは 論理学の活動範囲 演えき 帰納 論理学と言語 の4章から成り立っている。論理学の教科書をいくつか読んだことのある人なら、章題を見ただけでもこのの特徴がある程度わかるのではないかと思うが、たぶん論理学の教科書の読み比べが趣味の人はさほど多くはないので、こののまえがきからこのの特徴をよく表している箇所を抜粋して紹介しよう。 多くの重要な学科と同じように、論理学もまた、それ自体に備わっている

    それを「権威主義」と呼ぶかどうかはともかく、我々は権威に頼らなければ暮らしていけない - 一本足の蛸
  • 堀江貴文『大学時代にしていたバイト列伝と、私の刑事裁判について。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 先日、ロスジェネの編集長と対談したときに、非正規雇用の話になったんだけど、派遣じゃなくて普通に企業が雇うアルバイトみたいな感じに戻せばいいみたいな話をしていたんです。んで、そのときに昔のバイト時代の話をしたんだけれども、そういえば、あのころはグッドウィルとかフルキャストとかなくて、でも、知り合いがバイトの手配師みたいなことやってて、ああ、これがグッドウィルの原型なんだなーとか思ったりしてた。まあ、グッドウィルっていっても、もともとはSさんがやっていたグッドウィルコミュニケーション(旧:サイク)のことなんだけど。 それはさておき、そういう縁

    堀江貴文『大学時代にしていたバイト列伝と、私の刑事裁判について。』
  • ベッコアメ・インターネット等ネット発展期の独立系ISPはどうなったか - Timesteps

    最近問題が発生したリンククラブは、現在こそレンタルサーバー事業やドメイン管理事業が主だったようですが、かつてはマックユーザー専用のインターネットプロバイダでした。 ■参考:リンククラブ被害報告まとめ - リンククラブサービス一覧 今でこそインターネット・サービスプロバイダ(以下ISP)はYahoo!BB、OCN、ODN、@niftyやBIGLOBEといった大会社やその会社と資関係にあるところ、もしくは通信会社の系列がほとんどを占めるようになってしまいましたが、90年代のインターネット発展期にはまだまだこのような独立系、もしくは出資だけ受けていて独立系に近かったISPというのは非常に数多く存在しました。 では、それらのISPがどうなったのか、それらISPの歴史を追いつつ見てみましょう。 日のインターネットにおけるISP事業の誕生 国内において、それまで隆盛を誇っていたニフティサーブやPC

  • 父性の不在と、父性の代替の存在 「ベンジャミン・バトン」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観ました(@TOHOシネマズ横浜)。 ※内容に触れていますので未見の方はご注意下さい。 デヴィッド・フィンチャーの出世作「セヴン」。得体の知れないシリアルキラーと対峙する事になった新米刑事と初老の刑事。彼らは事件を通して師弟関係を築き上げるが、事件の幕引きに際し、弟子は犯人に対し刑事としてあるまじき行為を犯す。それにより師である男は、まるで息子に注ぐような無償の愛情を持って、彼の今後の人生を引き受ける決意をして映画は幕引きとなる。 チャック・パラニューク原作の「ファイトクラブ」では、冗談交じりのこんなやりとりが確認できる。「大学も出たし会社にも入った。父さん、次は何をすればイイ?」「そうだな、そろそろお前も家庭を持つべきだな」 「パニック・ルーム」では言わずもがな、シェルター装備の高級アパートメントで強盗と対峙するのは、両親ではなく片親、しかも父親では

    父性の不在と、父性の代替の存在 「ベンジャミン・バトン」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 続・屋外広告消えた街。ブラジル サンパウロ: DesignWorks Archive

    【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) 2007年の6月に「屋外広告が消えた街-ブラジル、サンパウロ」と言う記事でお伝えした、2006年12月に施行された、グリーンシティ法と呼ばれるブラジル サンパウロの屋外広告規制法その最新の写真が「Coley Porter Bell」にて紹介されていましたので、紹介したいと思います。 ロゴマークはあるもの

    続・屋外広告消えた街。ブラジル サンパウロ: DesignWorks Archive
  • ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (1/4)

    8日、アップル直営店の「Apple Store Ginza」にて、著名人を講師に招く学生向けのトークイベント「Dream Classroom」がスタートした(関連記事)。第1回のゲストとして招かれたのは、日を代表するアーティスト坂龍一氏だ。 無料ということもあってか、会場となった3階のシアターには、設置された84席というイスの数を大きく上回る150人以上の観客が押し寄せた。入場は学生優先で、残念ながら会場に入れなかった人も出たほど人気だった。Apple Storeによれば、開店以前の9時からすでに店舗前に人が並んでいたという。 1時間を超えるトークにおいて、坂氏は「アジ演説」をしていた学生時代のこと、モーリス・ラベルやアンドレ・ブルトン、マルセル・デュシャン、ジャン=リュック・ゴダール、ナムジュン・パイクといった影響を受けた人物、特に取り組んでいる環境問題への活動、学生へのメッセージ

    ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (1/4)
  • white-screen.jp:エレクロトニックの描きあげるMV「R.O.C.K.」

    あらゆるジャンルに通ずる音楽性をもつメロディーメーカー、iLL(元スーパーカー)。過去リリースした宇川直宏とのコラボDVD「iLLusion by iLL 」(2007年)にも見られるように映像表現も常に挑戦的だ。そんなiLLのニューシングルR.O.C.K.のミュージックビデオ(以下MV)がまたしても一糸纏わぬ話題作品となって登場した。 iLL "R.O.C.K." dir: Elecrotnik 主人公の女性が服を脱ぎ捨て、自己解放の境地へたどり着く内容。 ハイスピード・カメラ、ファントムを1台使用し20倍で撮影。リップシンクでは楽曲を3倍速で歌ってもらい、実際のスピードとマッチングを図っている。 MV「R.O.C.K. 」を創り上げたのはディレクター・デュオ、エレクロトニック。レーベルからのお題は「映像表現においてロックから通常イメージされるようなものでなく、表現で遊んでほしい!」と

  • 人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る

    特集 2009.03.06 人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る 追い風が吹いてきた ──ナタリー、好調ですね? 大山 おかげさまで、ここ半年、なぜか急に認知されてきたと思います。 唐木 以前は企業の広報に電話しても「ナタ…え?すみません、一般の方からの問い合わせは、こちらではちょっと…」という感じで(苦笑)。 大山 「ロシアの女性の方ですか…?」みたいな(笑)。 ──Perfumeがブレイクしていく過程を細かく伝える記事が多く、Perfumeを追いかけている印象も生まれたのでは? 唐木 この1年のイメージですね。それはありがたいです。ただ、Perfumeの記事って、実はそんなに多くないんですよ。 大山 ナタリーは無節操なほどジャンルを問わず、なるべく多くの記事を上げています。そうするとみなさん自

    人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る
  • white-screen.jp:The Designers Republicよ永遠なれ

    2009年1月。23年の歴史に突然幕を下ろし、世界に衝撃を与えたUKのデザイン集団デザイナーズ・リパブリック(以下DR)。原因はドミノ倒し式に襲われた金融的問題で、クライアントを失ったこと、コンペで負けたこと、税金の支払いが生じたことに加えて有力なクライアントからの支払いが遅れることが重なり倒産という形になった。Warpレコード、TVゲーム「WipEout®」など彼らの力強くポップなデザインが世界のデザイン・カルチャーに与えた影響は計り知れない。 ■全ての始まりには音楽があった 「WipEout®」(1995年) アイコンやロゴ、パッケージのデザインを手がけたPsygnosis社のレースゲームBGMはThe Chemical Brothersらのテクノアーティストが手がけて話題になった。 1986年6月14日、Ian Anderson(イアン・アンダーソン)によってUKのシェフィールド

  • LDR/Fastladderを高速化してみる・第2弾 - by edvakf in hatena

    FastladderよりLDRのほうが遅いのをなんとかしたいかも - by edvakf in hatena この記事の続き。前とはちょっと違う方向性で。 LDR/Fastladderは起動がちょっともたつくのが難点なのだが、その理由は、フィード一覧を取得するまでに個人設定を読み込んだりと色々待たなければならないことが多いためだ。 UserJS で設定を先に読んでおく 今まではこんな UserJS を使って、あらかじめ保存しておいた個人設定を読ませることにして (さらに、最初に右部分に開くガイドページを消してしまって) 高速化をしていた。 // ==UserScript== // @include http://fastladder.com/reader/ // @include http://reader.livedoor.com/reader/* // ==/UserScript==

    LDR/Fastladderを高速化してみる・第2弾 - by edvakf in hatena
  • [書評]芹沢一也『暴走するセキュリティ』

    芹沢氏のはここ数年、新刊が出るたびに毎回買っている。その一方で、『論座』はよほどのことがないと読んでなかったので、書が連載されていたときも当然に未見であった。書を日曜の昼間に読んでいて、思わず、あれ、と声を出してしまった。僕の昔の著作『日型サラリーマンは復活する』からかなり長めの引用があったからだ。今度でた『雇用大崩壊』につながる作品である。芹沢氏の著作をまめに読んでいた身からすると少しうれしい出来事であった。 さて書は日が少年犯罪をめぐる社会の関心のあり方が変化することで、「厳罰化社会」になったことを丁寧に議論している。「厳罰化社会」はまた、「安全神話の崩壊」というメディアや警察側の喧伝によって、人々に過剰なセキュリティへの傾斜を促した。この過剰なセキュリティは、単に意識の変化だけではなく、犯罪への厳罰化や、また監視システムの構築など、制度面の変化をもたらし、社会のありかたを

  • スーザン・ブラックモア『「意識」を語る」(山形浩生・守岡桜訳) - Economics Lovers Live

    別件で屋によったらたまたま見つけた。ダニエル・デネットが登場していることが購入した大きな理由。ただし山形さんの長文の解説を先に読んでしまうと、書を通読する根気はまず失せる 笑。 つまり書の最大の売りは、デネットでもなく、ましてや他の門外漢からはわけわからんこといっている(「ゾンビ直感」とか 笑)対談でもなく、まさに山形さんの解説。 山形さんの書の解説は、他の訳書中の解説(『ウンコな議論』、『自由は進化する』、『誘惑される意思』の最低3つ)を併読することで、より論点が明らかになるんじゃないかな。そうそう他には『服従の心理』をなぜ訳したのかとか。 例えば、かっての新聞記事で論点となった自己責任論(ここ参照:http://cruel.org/asahi/be08.html)ともかかわっているように思えるし、そのときの山形さんの立場がより深く掘り下げられているようにも思える。ほかにもいろい

    スーザン・ブラックモア『「意識」を語る」(山形浩生・守岡桜訳) - Economics Lovers Live
  • 原田泰・大和総研『世界経済同時危機ーグローバル不況の実態と行方』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    草稿段階から拝読させていただきましたが、岩田先生の『金融危機の経済学』、竹森俊平さんの『資主義は嫌いですか?』、そしてアカロフ&シラーの『Animal Spirit』と並んで、いまのところ最も参考になる今般の世界経済危機関連のといえます。書評を某誌に書く予定ですが、とりあえず簡単に内容を紹介します。 よく世間に流布している「通説」−−世界経済同時危機の背景には、新興国や日とかの過剰貯蓄を、米国が吸収したというグローバル・インバランスが、資金の流れの歪みを生み出した、という見解に対して、原田さんらは批判的です。要するにグローバル・インバランスは、世界経済同時危機の原因ではない、という立場ですね。 原田さんたちのでは、危機の原因は、主に1)過大な金融緩和と急激な引締め、2)格付けのインセンティブが歪んでいたこと(=サブプライムローン証券のリスク管理の甘さ)、3)さらに規制が不適切だった

    原田泰・大和総研『世界経済同時危機ーグローバル不況の実態と行方』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ