『WEB+DB PRESS Vol.75』の『継続的Webサービス改善ガイド』は良かったですね。 その記事に、「毎日、アクセスログを解析した結果をGoogle DocsのSpreadSheetにまとめている」ということが書かれていて、サンプルがgistに公開されていました。 puboo-performance-index.rb へー、SpreadSheetに自動でいろいろまとめるの、なかなか便利そう!ということで自分でもちょっとやってみました。 まずは試し rubyでSpreadSheetを操作するのはgoogle_driveを使うとすごく簡単でした。 #!/home/mikeda/.rbenv/shims/ruby # -*- coding: utf-8 -*- require 'google_drive' session = GoogleDrive.login("<user>@gmai
ツイートDevops の理解を深めたいなぁと思っているところに、今回 Devops と Mobile をテーマにした Developers Summit が開かれることを知ったので、いい機会だと思い参加して来ました。 まず、Developers Summit 2013 Summer 開催情報は以下のとおりでした。 名称:Developers Summit 2013 Summer (夏サミ2013) 会期:2013年8月1日(木) 会場:ベルサール渋谷ファースト(東京・渋谷) http://www.bellesalle.co.jp/bs_shibuyafirst/access.html 受付場所:総合受付(2F) ちなみに参加した感想ですが、とても満足のいく内容でした。自分の Devops の理解が間違っていないことを確認できたので。 そして、Developers Summit は長いこと開
斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv
その昔C言語から始まったプログラム学習で必ず通る"hello world"と言う言葉。その真逆の言葉を自分の口から公に向けなければならない日が来るとは、思いもしていなかった。 2013年4月上旬自分がスキルス胃ガンのステージVI になっている事を知る。今年から小学校の一人娘の入学式前日の出来事。 発見段階で医師からはすでに手の施し様はあまりない事を聞き(発見された転移部位の問題もあり)、手術や抗がん剤等積極的なアプローチにはリアリティを感じなかった。 かと言って、まるまる放置も釈然としないので、すぐに丸山ワクチンと中国漢方だけは始めてみた。 しばらくすると丸山ワクチンの効果か漢方の効果か、それ以前と比べると格段に体調は良くなり気力も増した。それまで感じていた胃の不快感も弱まり、自分が末期癌だなどとは時折冗談のようにすら感じた。 それでもひと月ちょっとの間に体重は10kg減っていた。
例外設計の話。 こんな指針がいいのかなー 2013 夏 ver. 例外の目的とは? 「例外をキャッチする主な目的は、エラーの原因を取り除いて、回復すること」 via http://dobon.net/vb/dotnet/beginner/exceptionhandling.html .NET の「例外のデザインのガイドライン」にもこう書いてある。 特定の例外が特定のコンテキストでスローされる理由を把握できている場合は、その例外をキャッチするようにしてください。 回復可能な例外だけをキャッチする必要があります。たとえば、存在しないファイルを開こうとした場合に発生する FileNotFoundException は、アプリケーションで処理できる例外です。それは、アプリケーションがユーザーに問題を知らせ、ユーザーが別のファイル名を指定したり、ファイルを作成したりできるようにすることが可能だからで
米Yahooに11億ドルで買収されたTumblrの創業者兼最高経営責任者(CEO)David Karp氏が、現金と株式あわせて1億1000万ドルを手にしたいのであれば、当面の間Yahooを去ることはないだろう。 Yahooが米国時間8月8日に米証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると、同社はKarp氏に対して、従業員としてとどまることを条件に、7000万ドル分の株式と4000万ドル分の現金を向こう4年間で分割して支払うことになるという。 YahooはKarp氏とTumblrに対して、1億3000万のブログを抱えるTumblrの運営継続を保証している。なおこの提出書類によると、TumblrはYahooに買収された時点で1660万ドルしか現金を保有していなかったという。つまり、従業員175名のTumblrは当時、保有現金が枯渇しつつあったということだ。
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