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2018年5月28日のブックマーク (5件)

  • 30代から始めるYouTube入門

    YouTube ≠ ヒカキンたぶん、YouTubeは「ネタ動画」のイメージが強すぎる。「ヒカキン」に代表されるユーチューバーが、目立ってしまうせいだろうか。実際には、テクノロジー旅行料理、建築ほか、あらゆる分野の動画があるにも関わらず、この誤解が「大人の」ユーザを遠ざけているように思えてならない。 YouTubeのトップページがこれでは、手が出せないのも分かる。「煩いTVから離れたのに、わざわざYouTubeなんか?」と切って捨ててしまうのは、あまりにもったいない。実は、YouTubeには30でも60代でも満足するコンテンツで溢れている。誇張なく、「Nスぺ」並みのコンテンツがごろごろ。 まずは一つ、(ちょっとNスペ路線ではないが) 私をYouTubeに引き込んでくれた動画を紹介しよう。Peaceful Cuisine (1.3M)は料理系のひとつ。日人のチャネルながら、海外アクセスも

    30代から始めるYouTube入門
  • 若者を考察するための”視点”|ハヤカワ五味

    そういえば。 去年某所にインターンしてた際のまとめで作った講演会スライドが、久々に見たら面白かったので、スライドが埋め込めるようになった記念に供養しておきます。 内容としては、若者という立場で若者について冷静に分析しつつ、新勢力的なサービスがなぜここまで広がるかを考察してみたって感じのものです。 ちなみに、タイトルとテーマは指定されていたのと、フォントPC変えたタイミングではちゃめちゃになったのでご愛嬌。

    若者を考察するための”視点”|ハヤカワ五味
  • 大規模アプリケーションのリファクタリング - Instagramのフィードを書き直したことの知見

    About the content 2016年9月のtry! Swift NYCの講演です。映像はRealmによって撮影・録音され、主催者の許可を得て公開しています。 InstagramチームがInstagram iOS版のフィード機能をイチから作り直したとき、Collection Viewや差分の取り方、スパゲッティコードが多すぎるなど、当初考えていたよりも多くの学びがありました。このtry! Swiftの講演では、Ryan Nystromがリファクタリングが成功するために何をしたのか、オープンソースとして公開し、新しいInstagramフィードので使われているIGListKitを紹介します。 イントロダクション (0:00) Ryan Nystromです。ニューヨークにあるInstagramのエンジニアです。インフラでとてもかっこいい仕事をしています。去年、Instagramのフィード

    大規模アプリケーションのリファクタリング - Instagramのフィードを書き直したことの知見
  • 伊集院光とピーター・バラカン 『暴力脱獄』とラジオを語る

    ピーター・バラカンさんがTBSラジオ『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』に出演。おすすめ映画『暴力脱獄』を紹介しつつ、伊集院光さんとラジオについて語り合っていました。 (伊集院光)さあ、お待たせいたしました。映画には一言も二言もあるゲストの方に、週末借りたいおすすめの1、週末これ借りよう作品をうかがいます。日のゲストは、ピーター・バラカンさん。よろしくお願いいたします。 (ピーター・バラカン)よろしくお願いします。 (阿部哲子)よろしくお願いします。 (伊集院光)いま、もう入っていただいたCMの間にも、相当聞きたいことがあって、矢継ぎ早に質問してたんですけども。 (ピーター・バラカン)(笑) (伊集院光)あの、FM局のなんか偉い人。なんつーんですか?役職。 (ピーター・バラカン)一応、執行役員という。名ばかりですよね(笑)。 (伊集院光)でも、そういう局の方針とか、こ

    伊集院光とピーター・バラカン 『暴力脱獄』とラジオを語る
  • 「暴力脱獄」と実存主義 / "Cool Hand Luke" and Existentialism - Luke's hands

    『暴力脱獄』(原題:Cool Hand Luke)を見ました。 町山智浩さんのラジオでの紹介によると、 「Paul Newmanが亡くなった時にアメリカのメディアは皆この映画のラストシーンを流した」 「Paul Newmanの最高傑作」 「実存主義の映画」 気になりました。 戦場で勇敢に戦い多くの勲章を得、一時は軍曹にまで昇進しながら一兵卒として除隊された男ルーク・ジャクソン。彼はある晩酔ってパーキングメーターを損壊した罪で、フロリダの刑務所に収監される。 刑務所でルークを待っていたのは、過酷な労働や体罰で囚人たちを支配しようとする所長とその部下の看守たちだった。ルークはそこでも権力に屈せず、あくまで反体制の姿勢を貫こうとする。やがてルークは刑務所の顔役ドラグラインを初めとする囚人たちの尊敬を集め、彼らの偶像的存在になっていく。だが、それは同時に刑務所にとってルークが看過できない存在になっ

    「暴力脱獄」と実存主義 / "Cool Hand Luke" and Existentialism - Luke's hands