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ブックマーク / blog.shibayu36.org (29)

  • 締め切りが厳しいプロジェクトで、プロジェクト初期にまずやっておきたいこと - $shibayu36->blog;

    これまで僕は締切がかなり厳しいプロジェクトを数回経験してきた。その経験から、締切が厳しいという特性を持ったプロジェクトの初期にまずこれだけはやったほうが良いということがいくつか見つかったので、今回はそれらを紹介していこうと思う。 前提となるプロジェクト 今回紹介する方法は、次のような特性を持ったプロジェクトを前提とする。 細かい仕様は決まっていないが、作るものの要件はある程度明確である アジャイルの定義におけるスコープ・コスト・品質・スケジュールの中で、スケジュールを特に優先したい(スケジュールを変えられないなど) 数ヶ月以上のプロジェクトである 短いスパンでリリースしてユーザーの様子を見てその後のプロダクトバックログの優先度を変えるような性質のプロジェクトでは、別のやり方を取る必要があると思う。そこは注意してほしい。 プロジェクト初期にやっておきたいことは何か 上記のようなプロジェクト

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  • 問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;

    自分の置かれた環境で問題意識を感じることってありますよね。例えば 上司全然ちゃんとやってくれないじゃん!最悪! 会社にこういう問題あるじゃん!なんで直らないの!最悪! みたいな感じ。 昔はこういう問題意識を持った時、自分で「良い状況に変える」ことに苦労をしていました。しかし、最近は自分の意識を変えることで「効率的に良い状況に変える」ことをしやすくなったなと感じています。そこで今回は、どのように自分が意識を変えたかということと、問題意識を感じた時に最近試しているアクションについて書いてみようと思います。 昔に自分がよくやっていたアクション 問題意識を感じた時、昔に自分がよくやってしまっていたのは 飲み会の場で愚痴る 上司に詰め寄る 問題意識だけを提起する というようなアクションです。このようなアクションをした時、良い上司はちゃんと話を聞いてくれて、実際に問題が解決することも多くありました。

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  • アプリケーションは全員で監視する - 「入門 監視」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近話題になっていた「入門 監視」を読んだ。アプリケーションの監視をするための実践的なノウハウが詰まっていて非常に参考になる書籍だった。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 作者:Mike Julianオライリー・ジャパンAmazon このでは、アプリケーションを監視するための骨格となる考え方や、様々な層(フロントエンドからOSのメトリックまで)での監視の入れ方の実践的なノウハウ、さらには障害対応をスムーズに行うためのフローや障害の根対応をチームで行えるようにするためのやり方まで書かれている。実践的なすぐに取り入れられるような内容が多く、「アプリケーションをどう監視したら良いか分からない!」「障害対応をもっとうまくやる方法はないのだろうか?」と思う人には参考になる部分が多いと思う。 個人的にこのの中で一番良いなと思ったのは、 SREだけでなくアプリケーションエ

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  • 人事の仕事の全容を知る - 「人事管理入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    評価制度などの仕組みを考えるにあたり、一度人事関連の教科書を読んで全容を知らないといけないなと思ったので、おすすめされていた「人事管理入門」を読んだ。 マネジメント・テキスト 人事管理入門<第2版> 作者:今野 浩一郎,佐藤 博樹日経済新聞出版Amazon とにかく面白く、教科書的に体系的にまとめられているのに関わらず分かりやすく、読んで非常に参考になった。このを読むと、人事とはどういう役割なのか、グレード制度とは何か、人事評価とはどういう目的で行われるのかなど、人事にまつわる知識が体系的に身につけられる。そのため、人事部に所属している人にはとにかくおすすめだし、人事に関わってなくとも組織に興味があるならおすすめ。人事に関わる制度を考えるときには何度も読み返したいだなと思った。 今の自分だと、「第1章 人事管理のとらえ方」「第2章 戦略・組織と人事管理」「第3章 社員区分制度と社員格

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  • 「エンジニアリング組織論への招待」はいろんな立場の人に読んで欲しい - $shibayu36->blog;

    最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」というが出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon このは、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ当に良いであった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番

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  • マネジメントの要素を知る - 「マネジメント入門」を読んだ - $shibayu36->blog;

    マネジメントの技術全体に興味があるので、その要素にはどういうものがあるかを知っておくために「マネジメント入門」を読んだ。 マネジメント入門---グローバル経営のための理論と実践 作者:スティーブン P. ロビンス,デービッド A. ディチェンゾ,メアリー・コールターダイヤモンド社Amazon このは、マネジメントにはどういう話題があり、それぞれにはどのような研究や考えがあるかについて、ざっくり概要を教えてくれるだった。マネジメントの機能を、計画する、組織する、リーダーシップを発揮する、コントロールするの四つに分類して話を進めている。目次は以下のとおり。 イントロダクション: マネジャーとマネジメント・マネジメント環境・マネジメント全般に関わる課題 計画する: 意思決定の基礎・計画策定の基 組織する: 組織の構造と設計・人材を管理する・変革とイノベーションのマネジメント リーダーシップ

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  • どのようにエンジニアの目標設定を行うか - $shibayu36->blog;

    以前 ゴールを決め目標を決める・解決案ではなく質問する - コーチングの学習で学んだこと - $shibayu36->blog; で、「ゴールを決め、現在位置とのギャップを考え、目標を決める」と良いということをまとめた。イメージとしては以下の図の通り。 しかし、前回の記事だと具体的にどのようにエンジニアの目標設定を行うかイメージが湧かない。そこで、もう少し具体的に最近どのようにやっていたかを書いてみたいと思う。 僕がメンティーと目標設定を行うときは、以下のフローを辿っている。 なんでも良いのでゴールのイメージを明確にする 現在の自分とゴールのイメージのギャップを考える ギャップを埋める目標を考え、アクションを定める ちなみに今回は、チームの成果達成のために個人の目標を決めるのではなく、エンジニアのスキル向上の目標を立てるという前提で書いていく。 なんでも良いのでゴールのイメージを明確にする

    どのようにエンジニアの目標設定を行うか - $shibayu36->blog;
  • 「コーチングのすべて」読んだ - $shibayu36->blog;

    なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているのか - $shibayu36->blog;や、目標設定の仕方を学ぶ - 「ザ・コーチ」読んだ - $shibayu36->blog;の続きとして、コーチングという知識を体系的に学びたいと思い、「コーチングのすべて」を読んだ。 コーチングのすべて――その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで 作者:ジョセフ オコナー,Joseph O'Connor,アンドレア ラゲス,Andrea Lages英治出版Amazon 読んでみたところ、最初の方のコーチングとは何かという導入部分は面白かった。特にコーチの主な仕事を説明した一文が印象に残っている。 コーチの主な仕事は、「自分が問題を生み出す過程」をクライアント自身が理解する手助けをすることであり、コーチが問題を解決することではない さてそれでは体系的に学べたかというと、僕の今の段階では、この

    「コーチングのすべて」読んだ - $shibayu36->blog;
  • なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているのか - $shibayu36->blog;

    最近以下のようにコーチングや人間の学習モデルの勉強をしている。 目標設定の仕方を学ぶ - 「ザ・コーチ」読んだ - $shibayu36->blog; 「リファクタリング・ウェットウェア」を再読した - $shibayu36->blog; 「コーチングのすべて」というを今読んでいる そこで、自分の考えをまとめるためにも、なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているか書いてみようと思う。 最近、株式会社はてなという会社で、シニアエンジニアというポジションに付いた。シニアエンジニアは、数人のエンジニアのメンターとして、目標設定・1on1面談・評価などを行うポジションだ。また、社内のエンジニアの一つのロールモデルとなれるような態度を求められる。 このポジションになった時に、まず初めに考えたことは、このポジションとして求められていることは何なのかということだった。考えた結果、数人のエンジ

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  • 基礎技術の学習のモチベーションをどう保つか - $shibayu36->blog;

    最近、コンピュータサイエンスなどの基礎的な知識を学習するように心がけている。できる限り今後も長い期間役に立つ、寿命の長い技術や知識を付けておきたいためである。その一貫で アルゴリズムを学習 してみている。 学習をはじめて感じた課題 しかし、とりあえずアルゴリズムを学習してみると、学習を続けられるか分からないという課題も感じた。 寿命の長い技術であるほど、日々の開発にすぐに利用できないことが多い 例えばアルゴリズムを学んだとしても、それが役立つまでいくにはある程度長い時間が必要 日々の開発に利用できていないと、モチベーションをずっと保ち続けるのが難しい モチベーションが保てないと、結局途中で勉強をやめてしまい、日々の開発に利用できるレベルまでたどり着けない 流行りの技術とかは、すぐに開発に導入してみるとかができるので、とりあえずモチベーションは保ちやすい。しかし、数学とかアルゴリズムとかLi

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  • 「リファクタリング・ウェットウェア」を再読した - $shibayu36->blog;

    最近、学生時代よりも学習時間を取れなくなっていて、このままだと新しいことが身につかなくなっていっていくのではという危機感があった。またメンターをするにあたって、人の学習モデルをある程度理解しておいて、アドバイス出来るようにしたいという思いもあった。そこで、昔読んだ「リファクタリング・ウェットウェア」に、学習に関することが書いてあった記憶があったので、さらっと再読した。 [asin:4873114039:detail] このは、人間の脳について研究していた著者が、脳の働き方などについて解説し、その上で脳を活かすためにはどのようにしたら良いかについて解説している。脳をハックするということを題材にしているのが面白い。 このを読むと、人間の技能習得モデルとか、より良い学習の仕方とか、直感をうまく活かす手法とか、そのようなことを学ぶことが出来る。一度でも読んでおくと、今後の学習が効率的になるの

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  • チーム内プロジェクトが発足した時に、プロジェクトの朝会を用意すべきか - $shibayu36->blog;

    最近チーム内で少し大きめなプロジェクトが発足して取り組んでいたのだが、その時プロジェクトの朝会(デイリースクラム)をするべきなのか悩んだことがあった。自分の中ではプロジェクトごとの朝会を用意すべきという結論に至ったのだが、今回はその結論に至った経緯をメモしておく。 なおこのような開発フローの話は全てのチームに適用できるわけではなく、チームの状況によって最適なものが違うので、一つの参考例としてどうぞ。 前提 7~8人ほどのチームで、3~4人で取り組むプロジェクトが発足したときの話 チーム全体の朝会は行っていて、進捗確認や問題解決はそこそこ上手く行っていた チームの朝会は、一人ずつやったこと・やること・気になりごと・相談を発表するスタイル プロジェクト朝会実施前 最初は全体朝会で話せば良いかと思い、プロジェクトの朝会は用意していなかった。しかし、最初は良かったものの、徐々に問題が起き始めた。例

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  • プロジェクトを成功させるために最初におこなっていること - $shibayu36->blog;

    ディレクター時代に仕事プロジェクトを受け持つ時にどうやったら成功させることが出来るのかについていろいろ考えていた。僕は開発フローをいろいろ考えるのが好きなのだけど、実際に自分がリーダーシップを取ってプロジェクトを進めることを経験すると、そもそもその前に考える・決めるべきことがたくさんあるということが分かったので、ブログに書いておこうと思う。 ここで言うプロジェクトとはサービスを一から作ったり、サービスの一機能を作ったり、受託案件一つだったりを指す。特に開発プロジェクトに限定するものでもない。 プロジェクトを成功に近づけるためには、まずプロジェクトの開始時に、プロジェクトの5W1Hを明確にし、個々のメンバーの責任範囲を決め、それらを一つの場所にまとめておくということをしておくと良いと考えている。 5W1Hを決める すごい基的なことだけど、プロジェクトをやる上でやはり5W1Hは大事である。

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  • 学習のため書籍を読むときは明確に目的を決める - $shibayu36->blog;

    僕は学習をする際には書籍を参考にするのが好きだ。なぜネットとかではなくて書籍を参考にするかというと、書籍のほうが学びたい事柄についてネット情報や人から教わるのと比べて、どちらかというと体系的にまとめられていると思っているためだ。 ただし書籍を参考にしている時によく陥りがちなのが、「学習する」という目的を忘れて、「を読み切る」という事自体が目的化してしまうことだ。こうならないため、僕はこの書籍を読む目的をはっきり決めるようにしている。その目的が大体3つくらいの種類に分類されてきたので、今回はそれについてまとめてみようと思う。 三つの目的のどれかを選ぶ 僕の中で学習目的で書籍を読むときは以下の三つの目的のどれかに絞っている。 これからの課題を解決する方法を見つけるための読書 これまでうまくいったことの言語化を行うための読書 視野を広げるための読書 この三つのどの目的でを読むか、自分の中で明

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  • 「ベストを尽くせ」だけではベストは生まれない - 「マネジメントとは何か」を読んだ - $shibayu36->blog;

    「マネジメントとは何か」を読んだ。 マネジメントとは何か 作者:スティーブン P. ロビンズSBクリエイティブAmazon このは人間の行動に関する研究論文を多く読んだ筆者が、その見識を専門用語を使わずにまとめてくれている。採用、モチベーション、リーダーシップ、コミュニケーション、チーム作り、衝突の処理、職務設計、業績評価、変化への対応というように、人間の行動に関する主要な問題分野ごとに章立てされていて、それぞれの章でテーマに沿った知見を得ることができる。非常に簡潔な言葉でまとめられていて、かつ250ページほどの分量なのでかなり簡単に読め、内容はかなり興味深いものが多かった。 マネジメントに携わる人、例えば経営、チームマネジメント、人事などを仕事としている人には非常に参考になる文献だと思う。 いつもどおり、このの中で印象に残った話題について書いていきたいと思う。 「ベストを尽くせ」だ

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  • "気持ち"をデザインしてはじめて"仕組み"が機能する - 「コミュニケーションをデザインするための本」を読んだ - $shibayu36->blog;

    いろんな職種を知ってみようシリーズということで、今回はキャンペーン企画をやっている人の気持ちを知るために「コミュニケーションをデザインするための」を読んだ。 コミュニケーションをデザインするための (電通選書) 作者:岸 勇希電通Amazon このは、著者のコミュニケーションデザイナーという観点から、キャンペーン等の企画を成功させるために、どのように人のコミュニケーションを設計し誘導するかについて書かれている。7つの具体的な例をあげ、それぞれ著者がどのように設計していったか順序立てて話を進めてくれるので非常に分かりやすい。 キャンペーン企画的な部分の話も非常に面白かったが、その観点が他にも適用できそうと思えた点で参考になった。なにかしら企画を行う人には必読なのように感じたが、そうでなくてもディレクターやデザイナーとかにも役に立ちそう。平易に書かれているしページ数も多くないのでさらっ

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  • 挫折しないための英語勉強 - $shibayu36->blog;

    最近また英語の勉強をしている。僕自身は全く英語の勉強が続いたためしがなくて、毎回はじめてから1~2ヶ月くらいたつと英語の勉強に飽き、挫折してしまう。けれど今回は何とかして続けたいと思って、いつもとは全く違うアプローチで英語の勉強を続けたところ、今のところ6ヶ月くらい英語を続けられている。 今日はどんな感じで英語勉強してきたか軽く書いてみたい。 挫折しないために決めた方針 これまでは毎回英単語を勉強したり、英語を読んだり、英語のニュースを聞いてリスニングの勉強をしたり、といういわゆる英語の勉強をやってきた。でもこれだと自分は挫折するということが分かった。 今回は海外の人と友だちになれればモチベーション維持できるのではと考えて 海外の人と友だちになってチャットしたり会話したりを勉強の中心にする チャットや会話を円滑にするための勉強をする という方向性でやってみた。 効果的だったもの 効果的

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  • 2014年に読んだ本の中で、年末年始に読みたいおすすめ本を紹介します - $shibayu36->blog;

    年末年始休暇は読書チャンスということで、僕が2014年に読んだの中で年末年始に読みたいおすすめを紹介します。それ以外のは http://blog.shibayu36.org/archive/category/bookにていろいろ紹介しています。 マネジメント編 今年はマネジメント関連のをひたすら読んだので、この辺りのおすすめが多めです。 そうか、君は課長になったのか。 平易な言葉でマネジメントのエッセンスを教えてくれる「そうか、君は課長になったのか。」はマネジャー数ヶ月の人にとっておすすめなです。200ページくらいでさらった読めます。 そうか、君は課長になったのか。 (ポケット・シリーズ) 作者:佐々木 常夫WAVE出版Amazon 紹介記事 : マネジャーの仕事のエッセンスが学べる「そうか、君は課長になったのか。」を読んだ - $shibayu36->blog; 1分間マネジャ

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  • 先に疑問を考えてから本を読む - $shibayu36->blog;

    久々に昔のエントリを読み返していたら、以下の様な記事があった。 最近のの読み方 - $shibayu36->blog; どんなを読むかの部分と、読んだ後ブログに書くというのはずっと変えてないが、最近は読む時どうするかという部分についてちょっと調整を加えている。この部分について書いてみる。 ちなみに今回説明するの読み方は、特定の事柄を学習したい場合に読むに限定している。ざっくり興味関心で読むはここまでしっかり読まず適当に流し読みしてる。 読むときの流れ 読むときは以下の様な流れで読む。 目次を見ながら学びたいことを疑問形式で書く 読みながら印象に残った部分をメモ書きする 最初に書いた疑問に答える 読書ノートテンプレ(自作)に従ってまとめる ブログに書く ここから以前会議の前に決めることは何か - 「感動の会議!」読んだ - $shibayu36->blog;で書いた「感動の会議」を

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  • モチベーションと目標設定・教育と褒める叱る - 「1分間マネジャー」を読んだ - $shibayu36->blog;

    1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか! 作者:K.ブランチャード,S.ジョンソンダイヤモンド社Amazon 前回紹介した1分間マネジャーの時間管理が非常に面白かったので、それに引き続き、今回はこのシリーズの第一作目である「1分間マネジャー」を読んだ。今回のも非常に面白かった。 このシリーズは一貫して小説のような簡単なストーリーを通じて、重要なエッセンスを教えてくれるというものになっている。1分間マネジャーはその一作目。今回のはマネジャーになった場合の行動の秘訣(一分間目標設定、一分間称賛法、一分間叱責法)について、若者が実際のマネジャーに質問しながら学んでいくという風に話が進んでいく。 僕自身が最初読んでいた時は、前半は結構ざっくりとした話だったので、あんまりおもしろくないなーと思いながら読んでいたのだが、後半部分からなぜそれが大事なのかという話になったときに突然面白くなり

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