公務員に関するsakuraya_tohruのブックマーク (18)

  • これから正規職員司書をめざす方へ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    地方公務員試験の結果も発表されたことでしょう。 合格された方々、おめでとうございます。 意あって及ばずの方々、残念です。 さて、数年前のことです。 非正規職員(嘱託職員)司書のひとりが、休憩時間に、ぽっとつぶやきました。 「こんなこと(学科試験)、司書になるためにどうしても必要なのかな?」 と。 心中を察して絶句。やっとのことで、 「まぁ、決まりだからさ…」 などと、当たり障りもない、慰めともそらしともつかないセリフしか出ませんでした。 その一方で、 「だから、キミは“一流の司書”にはなれないんだよね…」 このホンネを口にするには残酷すぎました。 でも、そう思ってしまったのです。 公務員試験には学科(教養)試験がつきものです。 私のときは、次のような内容でした。 人文科学(日史・世界史・地理・文学芸術・倫理・哲学) 社会科学(政治・経済・社会) 自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)

    これから正規職員司書をめざす方へ - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
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    sakuraya_tohru 2010/12/18
    苦手分野の浅い知識があることは、司書としても公務員としても必要だかんね…/それはそれとて、正規司書があんまり筆記試験に強い者ばかりになるのも、実は問題があるような気もするんだよなぁ、政治的なものとか…
  • 中日新聞:貸出証の情報を流用 県図書館職員が条例違反:岐阜(CHUNICHI Web)

    トップ > 岐阜 > 8月3日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 貸出証の情報を流用 県図書館職員が条例違反 2010年8月3日 県図書館(岐阜市)の20代の女性職員が県の個人情報保護条例に違反し、図書貸出証の個人情報を使って自らの業務用リストを作成していたほか、そのリストの入ったUSBメモリーを紛失していたことが分かった。所管する県教育委員会は女性職員や上司らの処分を検討している。 県図書館の荻山博之副館長が2日、会見で明らかにした。 それによると、女性職員は司書歴4年で、郷土関係の書籍の著作者12人に書籍の寄付を依頼するための氏名や住所、電話番号のリストを作成する際、大半は新聞や電話帳で確認したが、3人分の住所の地番と1人分の電話番号が分からず、図書貸出証のデータベースをパソコンで検索して引用していた。 県の条例は、人の同意なしに目的外の個人情報の使用を禁じているが、女性職員は条例に抵触

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    sakuraya_tohru 2010/08/03
    この事例は直営の正規職員は無謬で非正規や民間は危険というのは嘘ということを証明したが…/館の事情としては特に今年は司書を激減させて目が届かなくなったというのもあるかもしれないが…
  • ふんわりやわらかな差別。正規はどこまでえらいのか - 底抜け図書館大脱走

    ともんけんウィークリー。3月1日の記事。 『いつか毛玉を吐く日』 http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/142495271.html ともんけん=図問研=図書館問題研究会(http://www.jca.apc.org/tomonken/) 記事の前半は書き手のペットのフェレットの話です。 《若干体臭が臭くもありますが大変元気でかわいらしい生き物です。》 実に親しみやすい導入部分ですね。 さて、そのフェレットの体調が悪くなり、心配していたところ、「毛玉」を吐き出して、また元気になったと記事はつづきます。 《フェレットはと違い、異物を吐きだすことはしません。生まれてこのかた毛づくろいで溜まった毛玉で胃袋がいっぱいになり、具合が悪くなっていたのでした。これが閉塞を起こし手術となると、体への負担はもちろんのこと、看病の面でも金銭面でも大事になるところ

    ふんわりやわらかな差別。正規はどこまでえらいのか - 底抜け図書館大脱走
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    sakuraya_tohru 2010/03/08
    blogにも一般化して書いたけど(http://utun.jp/3CJ)、単にもらった給料分の働きをしていない正規職員が、自分の出来なさ加減が原因のストレスを、無自覚に非正規に責任転嫁しているだけ。結果的に差別だけど、自覚なしでは…
  • いつか毛玉を吐く日

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 フェレットを飼っています。名前は千作といいます。 フェレットとはペット用のイタチで、にょろんと胴が長く人見知りしない性格で、若干体臭が臭くもありますが大変元気でかわいらしい生き物です。 昨年の秋、4歳の誕生日を無事迎えたのですが、いつもの元気がありません。欲もなく嘔吐が続くため体重は減る一方で、ぐったり寝てばかりです。 病院につれては行くものの、原因が分からずお手上げです。 不安な気持ちで様子を見守っていたある夜、今までになく激しい嘔吐が始まりました。動物ですからそんな時は明るい開けた場所で吐いたりはしません。テレビの後ろや押し入れの奥など、吐瀉物を撒き散らし、最後には自らのケージの中でひときわ大きく吐き

    いつか毛玉を吐く日
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    sakuraya_tohru 2010/03/01
    単に非正規がいると平でも正職員にマネジメント能力が必要とされるのに、その能力がご自身にはないというだけのことなんじゃ…図書館の正職員にはマネジメント能力が必須、それがないなら非正規で働いてくだされ。
  • 【ステタ市は】図問研イマドキ情報【ステちゃえば】 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    図書館問題研究会の機関誌「みんなの図書館」については先月、悪戦苦闘したものの徒労に終わったことがありました。 ・『みんなの図書館』2月号を“読破”してみようとする http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100124/1264338003 で、今月、3月号 ・みんなの図書館2010年3月号が出ました http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/140736957.html はといえば、今回はあまりにも単純・空虚で実にわかりやすい。そのため、読んだ後はさながら真空地帯で血液が沸騰するかのような感覚にとらわれました。 なお、この件についてはid:wackunnpapa先生により ・分断統治を肯定しているのは誰か? http://jurosodoh.cocolog-nifty.com/memorandum/2010/02/post

    【ステタ市は】図問研イマドキ情報【ステちゃえば】 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
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    sakuraya_tohru 2010/02/27
    「単純な市民の方に喜んで」もらうことに心血を注いできたのが図問研なのに、委託反対論で根拠としてそれを論うというのは自己否定だってことに気が付いていないなら、おめでたい限り。まぁ戦法だとしても最低だが。
  • 分断統治を肯定しているのは誰か? - 愚智提衡而立治之至也

    「みんなの図書館」3月号が来たので一読.内容はこちらを参照【ともんけんウィークリー: みんなの図書館2010年3月号が出ました】していただきたい.特集は「図書館イマドキ情報」.前2技術的な課題,後半3が労働争議にまつわる論考. 珍しいな,と思ったのは特集の文章で公共図書館以外の事例が取り上げられていることで,大学図書館での労働争議が主題の論考と,区立保育園での労働争議が幾つかある事例のひとつとして取り上げられている論考が掲載されている.公共図書館にしか興味が無い図問研にしては非常に珍しい.5目の論考が,広く非常勤職員の問題を取り上げているのは,輪をかけて珍しい.これまで,大学図書館はおろか行政の他部署でさえ歯牙にもかけなかった図問研にして,ついに他部署にも触れざるを得なかったのかと思うと,当方にいささかの感慨がないわけでもない. が,しかし,後半3の文章の仔細を丹念に点検してみる

    分断統治を肯定しているのは誰か? - 愚智提衡而立治之至也
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    sakuraya_tohru 2010/02/22
    図書館での問題は「非正規と公務員正規のレベルが同一なのに処遇が違いすぎる」ことに尽きる。図書館の公務員司書が給料に見合う仕事していないだけで、非正規を捨てて自己保身なんて事を思いつくほど有能でもない。
  • asahi.com(朝日新聞社):ITシステム、市職員が作る 沖縄・浦添市、コスト削減 - 経済を読む - ビジネス・経済

    ITシステム、市職員が作る 沖縄・浦添市、コスト削減2009年11月23日1時19分 市役所でコンピューター作業を見守る廉宗淳氏(左)と上間泰治・浦添市情報政策課長=沖縄県浦添市 人口約11万人の沖縄県浦添市が、全国の自治体IT関係者の注目を集めています。同市が独自に開発した業務システムは効率的な上にコストが安く、問い合わせや視察の訪問がひっきりなし。同市はシステムの設計図を公開して、他の自治体に共同管理を呼びかけています。このIT改革の背景には韓国モデルがあります。 コンピューターやインターネットで事務を効率化する「電子自治体」をめぐるビジネスは、大手メーカーの独壇場だ。自治体職員はほとんどシステム構築に加われず、高い買い物になっても自治体側は文句を言えない。 こんな状態を浦添市の新システムは打ち破った。市役所の職員とメーカーの社員が相談しながら構築。今年3月に稼働した、地方税や国民健康

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    sakuraya_tohru 2009/11/23
    6年前に某巨大自治体で同じ事やりましたけど、失敗の原因は職員の全庁的な官尊民卑の精神と、受注企業が金儲けと手抜きしか考えていなかったことだったんだよね…/支障ありで機関名は勘弁…
  • ライブラリアンもすなるブログといふもの☆ |図書館での1年間

    Welcome to my blog. I'm sorry. This link is for manager only. ライブラリアンもすなるブログといふもの☆ 旧「ライブラリアン2.0-使える&頼れる図書館司書になろう」が、新タイトルになりました! 2024.03 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 年度末ですね~。 公立図書館は役所の一組織ですから、 年度末・年度始めはやっぱりバタバタします。 物理的に仕事量が増えることもありますが、 人事異動の時期であることもその原因の1つでしょうね。 私は長年の念願叶い、今年度の人事異動で、 12年ぶりに図書館(中央館)へ戻れてすごく幸せな1年でした♪ 前回は、採用面接での熱いアピールにより(笑) 就職して最初にに図書館へ配属して

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    sakuraya_tohru 2009/03/13
    だからそういう職員を合法的に排除するために、指定管理者制度があるのでは…?
  • 「公務員ごときが…」大阪・児童文学館問題で応酬 - MSN産経ニュース

    大阪府が打ち出した府立国際児童文学館(吹田市)の廃止・蔵書移転方針をめぐり、同館存続を求める請願を府議会が全会一致で採択している問題で、民主府議団の関守議員は2日の府議会代表質問で、「公務員ごときが議会の決定を無視するのは重大」と指摘した。質問では「公務員ごとき」という表現が繰り返され、「大阪府の公務員は生半可に優秀だから、立場を忘れて前へ出てしまった」とした。 蔵書の移転経費などが来年度予算案に盛り込まれたことについて、関議員は「民意を無視して予算を要求し、それを教育委員会が追認するという行為を強くいましめたい」と強調。これに対し、綛山(かせやま)哲男教育長は「採択は重く受け止めている」としながらも、「多くの子供や府民が資料に触れるためには、府立中央図書館への移転が必要」と理解を求めた。 「公務員ごとき」との関議員の発言について、橋下知事は「組織のトップとしては反論すべきだと思うが、ああ

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    sakuraya_tohru 2009/03/03
    知事と議員は「公務員ごときが」と、知事と公務員は「議員ごときが」と、公務員と議員は「知事ごときが」と、相互に思っているのが本当のところで、ただ正直にそれが発露しただけだよ。
  • 公共図書館における「場所」と「機能」 - 愚智提衡而立治之至也

    【あるべき図書館(公共施設)とは - Arisanのノート】 この種の論調は,僕が忘れた頃にひょっこり現れる(^^;).しかし正直,この種の論調には傷気味.何しろ,僕は少なくとも2度(【愚智提衡而立治之至也: 公共図書館が保障するもの】【愚智提衡而立治之至也: 公共図書館の「ホームレス支援」】)既にこの問題に触れているので,また同じ事を書かなければならないのかと思うところ. ・・・・・・図書館業界内でも時々,「ホームレス支援も出来ないのに,何がビジネス支援だ」みたいな論調で「ビジネス支援」非難をする人々がいた(今もいる?).公共図書館ホームレスに居場所を提供し,風呂を提供し,炊き出しをするのが社会正義だ,と言わんばかりの勢いで.少なくとも僕には,彼らの言う「ホームレス支援」の究極の目標は,そこにあると感じられたが,実際のところ彼らはどこまで想定していたんだろう. しかし,前川恒雄が『新

    公共図書館における「場所」と「機能」 - 愚智提衡而立治之至也
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    sakuraya_tohru 2008/05/10
    公共図書館という場所を行政サービスポイントとして活用することは有用だろうが、そのサービスを実施すべきは図書館員ではない。やるなら図書館員とは無関係に、役所職員が「行政相談窓口」的に張り付くべきだろう。
  • LIBMANIAN CAFE: 臨時職員しかいない市町村立図書館

    いつもの「図書館の黒子さん」とは趣がちがいますが、 ちょっと思うところがあり、 「日図書館 2006」(日図書館協会刊)を使って 臨時職員しかいない市町村立図書館の一覧を作りました。 (一覧はこちらからどうぞ) いや〜、あるもんですねえ。 FD版ではなく冊子から転記したので、 途中で何度もイヤになってしまいました。 この統計は毎年協会が、各図書館にアンケートを送付して集計しているものです。 図書館に関する統計としては信頼できるものですが、 アンケートを書くほうが大雑把だったりすることもあるもんで、 (奉仕係長さんあたりが「わかんねー めんどくせー」とか言いながら書いているのではないでしょうか) 私の知っている範囲でも「え、これ変では?」という数字はありますです。 ともあれ、転記ミスなど一覧に関する責は魚目タコにありますので、おかしな点があればお伝えくださいませ。 小規模な分館やサテラ

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    sakuraya_tohru 2008/04/28
    管理や庶務部門にだけ正規職員がいる館は、残念ながらここにはカウントされないんだよなぁ…。非正規だけの小規模な分館・分室よりも、お飾り館長と庶務しか正規がいない大・中規模館の方が問題は大きい気がする。
  • asahi.com:仕事中の「喫煙禁止」 橋下知事が検討を指示 - 政治

    仕事中の「喫煙禁止」 橋下知事が検討を指示 2008年03月19日00時05分 大阪府の橋下徹知事は18日、執務時間中の職員の喫煙を全面的に禁止する方向で検討するよう担当部局に指示したことを明らかにした。喫煙室をなくして府庁内を全面禁煙にするだけでなく、たばこを吸うための休息時間もなくして執務に専念させる意向だ。ただ、勤務中の喫煙を完全に禁止できるかどうかは法令上の問題もあり、指示を受けた担当部局では頭を悩ませている。 この日の健康福祉常任委員会で公明党府議の質問に答えた。橋下知事は「館内、敷地内を全面禁煙にするだけではなく、1日2回ある15分の休息時間をなくして執務時間中は禁煙にしたい」と答弁。「たばこを吸うための休息なんてあり得ない」と言い切った。 人事室によると、府職員の休息時間は条例で定められており、勤務時間4時間につき15分の休息時間をおくことができると定められている。条例を改正

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    sakuraya_tohru 2008/03/19
    (株)星野リゾートは喫煙者を採用しない→http://recruit.hoshinoresort.com/smoking-yes.html。こういう考え方もないではないのだろうが、大阪府はただの感情論だからなぁ…/喫煙者か否かで休憩している時間が事実上異なっているが…
  • 「法の下の平等」とレコメンドサービス - 愚智提衡而立治之至也

    でまあ,懲りもせず(^^;)「みんなの図書館」2008年2月号(No.370)を話題に載せる.特集は〈図書館の自由,いまとこれから〉.何でも図問研の自由委員会が再起動するのに合わせての特集との由.忙しくてblogにエントリーが書けなかった1月号(No.369)の特集〈としょかんきほんのき〉が意外に(失礼!)良い特集だったので(安心して図書館を勉強する学生にも薦められる),今回も期待したのだけど,残念ながらハズレである. 中でも感心しないのは「図書館は利用者の秘密を守る」(21-26頁)という文章.これ,期せずして折からblog界隈で話題になっていた,例の練馬区立図書館における貸出履歴保存の問題と,そこから派生して話題になった,公共図書館が貸出履歴を利用してレコメンドサービスを展開することの是非(参考:貸し出し履歴保存延長問題(まとめ) - 図書館学の門をたたく**えるえす。)を,生真面目な

    「法の下の平等」とレコメンドサービス - 愚智提衡而立治之至也
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    sakuraya_tohru 2008/01/29
    だったら図書館が客=全市民と想定し等しく優遇して優越感をくすぐって両者とも満足するサービスを構築すればいいじゃない、と。高レベルサービス機会を等しく住民に提供しましょうよ、現状は低レベルを平等にだよ。
  • 「練馬区立図書館貸し出し履歴保存」報道に関して - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)

    東京の図書館をもっとよくする会 朝日新聞が1月11日「図書館の貸し出し履歴保存」のタイトルで、練馬区立図書館がこの1月からの貸し出し履歴を一定期間(そのを借りた直前の2人の利用者番号を返却後最長13週間)を保存するシステムを導入したと報じた。「ここ数年貸し出したが切り抜かれたり書き込みされたりして、誰が破損したかを巡り窓口で利用者とトラブルになるケースが増えているため」と同記事は述べている。続けて、日図書館協会事務局長の「不必要な情報を残せば外部からの圧力などで目的外に使用される危険性もある」との指摘が載せられている。 「東京の図書館をもっとよくする会」に対しても、「会」としてどう見ているかを早急に公表せよとの声が寄せられた。私たちは、把握できた状況にもとづき検討をおこない、以下の見解に達した。 ****************************** 「練馬区立図書館貸し出し

    「練馬区立図書館貸し出し履歴保存」報道に関して - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)
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    sakuraya_tohru 2008/01/16
    貸出中の個人情報は何故「思想・信条の自由、読書の自由を侵す恐れが」なく「外部への流出や図書館内外の圧力による漏洩や目的外使用は起き」ないと言えるのか。重要なのは情報管理の方法であって時間軸ではない。
  • http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20071220/200712200926_3624.shtml

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    sakuraya_tohru 2007/12/21
    えーん、年末に突然の8万円(これでも時効内2年分)出費なんて…当時不審に思って総務に確認したのにこの通り申請すればいいの一点張りでさ…過払い返還とはいえ後で一括で返せはきつい。司書には数十万の人も。
  • 【やばいぞ日本】第4部 忘れてしまったもの 完 番外(下) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「国のため」気概失う若手官僚 最近霞が関の人事担当者を悩ませている問題がある。 東大法学部出身の国家公務員採用者が、過去15年で140人から60人へと激減しているのだ。量だけではない。質の面でも事態は深刻という。10年前までは東大法学部の各年上位100人はほとんどが国家公務員になるといわれた。 しかし現在の上位100人の多くは外資系企業や弁護士などに流れ、公務員は皆無に近いそうだ。あの財務省ですら「以前ほど思うように人が採れなくなった」と嘆いているらしい。 最近ある知人は、来春東大を卒業する長男から「公務員になるべきか」と問われて、思わずこう答えたという。「これからは、国益のことを四六時中考えられる人以外は、役人になってもつらいんじゃないか」 現在、主要官庁の要職にある彼は東大法卒の高級官僚だ。結局、長男は民間大手企業に就職を決めた。これを聞いて複雑な気持ちになった。 理由は何であれ、東大

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    sakuraya_tohru 2007/11/19
    東大で国の動かし方を教わるわけでなし、キャリア官僚志望が東大卒以外で何が悪いのか。問題なのは政党の部会や国会関連作業など「無駄」な仕事に忙殺される官僚の職場環境だろ。本務に集中すれば余裕で人員削減可。
  • 東京23区の図書館と常勤職員をどのように認識しているか - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)

    池沢昇 (東京の図書館をもっとよくする会事務局) (管理人注:以下の記事は、宮さんからのこちらの発言に対してのものです) 宮さんからご質問を受けていますので、東京の図書館をもっとよくする会の考えと個人として思うところについて述べます。 東京の図書館をもっとよくする会は、1996年、特別区人事委員会(23区人事委員会)が特別区職員労働組合連合会に、司書の職名を持つ図書館員が定年でいなくなることから、司書の職名を廃止すると提案したことを契機に発足しました。司書の職名廃止に反対し、図書館の専門的知識を持ち、図書館に熱意をもつものを図書館員に採用する仕組み、司書職制度の確立をめざすという方針は今日も一貫しています。 今の会の活動の中心は、東京23区に広がっている図書館窓口等の委託や指定管理者制度に反対する活動になっています。これは、当初の方針を転換したのではなく、司書職制度以前の問題として、図

    東京23区の図書館と常勤職員をどのように認識しているか - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)
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    sakuraya_tohru 2007/11/18
    不思議なことに文章の「司書・図書館員」と「公務員」を入れ替えても文脈は通る。むしろその方がしっくりくる。ということは司書を公務員の中で特別扱いする根拠は示されてない。ただ公務員としてどうかという問題。
  • 「1人でやる」ということ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    初めに申し上げておきますと、筆者は図書館総合展の「Library of the Year 2007」のフォーラムには参加しておりません。その時間から総合展にばっちり参戦したら体力的に死ぬ、と思いましたので。 個人的には矢祭もったいない図書館と横芝光町立図書館の一騎打ちになるものと思い込んでいたのですが、午後になり、滋賀県の愛荘町立愛知川図書館が大賞に選ばれたという結果を聞いて驚きました。具体的な理由については聞けていませんが、恐らく「まちのこしカード」(愛知川の自然や風物を住民自身が記録し、図書館にその整理と保存を託するもの(会場パネルより))等に見られる住民参加の工夫に対する評価が高かったのではないでしょうか。あと、あのイベントの場合、プレゼンを担当する方の熱意+技術についても大きく得票に関わってくると思われます。 繰り返しますが実際にその場にいたわけではないので、あくまで想像になってし

    「1人でやる」ということ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2007/11/12
    2,3年で異動の私が新しい事をやる時に常に考えているのは後任への引継可能性。特別なスキル無く継続できるよう詳細なマニュアル作成や時にワザと簡単な仕組みで作ったりなど。こういうのも必要な視点の一つかな。
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