IMP.新曲「BAM-BOO」、Xゲームズ大会テーマソングに決定 佐藤新「最大のダンスナンバーになる」【コメント全文】
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福島市の県立図書館は1日から会津、相双の25市町村を対象に、本の有料宅配サービスを始めた。遠隔地の県民や高齢者らも利用しやすくする狙いで、平成23年度は全県に拡大する計画だ。利用登録した県内在住者や通勤・通学者らに最大10冊、15日間貸し出す。宅配料は着払いで、1回420円(20キロまで)。返送は借り主の負担で郵便や宅配便などで行うが、対象市町村の一部図書館などでも受け付ける。詳しくは県立図書館電話024(535)3218へ。対象市町村は次の通り。▽会津地方=会津若松、喜多方、北塩原、西会津、磐梯、猪苗代、会津坂下、湯川、柳津、三島、金山、昭和、会津美里▽相双地方=相馬、南相馬、広野、楢葉、富岡、川内、大熊、双葉、浪江、葛尾、新地、飯舘
トップ > 滋賀 > 4月23日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 民間委託決定後に大臣表彰 南草津図書館 2010年4月23日 毎週、開かれている親子向けの読み聞かせ講座=草津市立南草津図書館で 子どもの読書活動を推進してきたとして草津市立南草津図書館が23日、本年度の文部科学大臣表彰を受賞する。市は昨年、コスト面の改善を理由に、同館を事業仕分けにかけ、2011年度から民間委託することを決めている。図書館は「効率性を重視した民間業務で、受賞につながったサービスが提供できるのか」と疑問の声も上がっている。 図書館は児童書数が4万冊を超え、職員が館内や地域の幼稚園、小中学校で、読み聞かせを定期的に開き、利用者を増加。開館した2002年度に37万冊だった貸出数は、08年度に51万冊を超えた。 活動が評価され、県が本年度の「子どもの読書活動優秀実践図書館」に推薦し、文科相表彰に決まった。図書館は「職
たぶんネットが浸透してきたことが大きいんだと思うけど、レファレンス・サービスはいろいろな意味で変容を迫られている。 当方の職場でも、レファレンス・サービスをより「高度化」させないといけない、みたいなことがよく言われる。なるほど。で、「高度」なレファレンスって何? 調査に時間と手間が必要なレファレンス? 質問者に代わって、原典に一つ一つあたり、ページをめくって悉皆調査するレファレンス(原典に当たるのは確かに大事だけど)? 郷土史をはじめとする専門的な主題知識が必要なレファレンス? 正直、どれも当方の苦手なものばかり。だからかどうかは知らないけれど、本当に今求められているものとはちょっと違う気がする。 例えば、こんなのはどうなんだろう。 カウンセリング的なインタビューにより、お客様の本当に必要なものを引き出したり、普段図書館を使わない方の潜在的な要求を統計などからくみ取って新たな事業につなげた
お客さんに喜んでもらうために仕事をする、というタイプの人がいる。自分もその傾向がある。基本的に、正しい姿勢だと思う。人間には他人を喜ばせたいという本能がある。ありがとう!と言われて嬉しくない人は少ない。嬉しくないならサービス業は向いてないだろう。 しかしお客さんが喜んでくれた=良いサービスしている、という具合に、それだけを金科玉条にして安心してしまうのはあんまりいいことじゃないのかも知れないなぁ、と最近思った。 もともとどの程度期待されていたのか。 笑顔は、期待と実際のギャップだ。このくらいのサービスを受けられるだろう、という期待を良い方に裏切られると、当然お客さんは感激するし喜ぶ。だがそれは、もともと期待されていなかったということの裏返しであることもある。 たとえばレファレンス。「図書館でほしい本のことを聞いてみたら、司書さんがいろいろ調べてくれてね、親切で感激した」という反応を聞く。一
◆地球儀回らず・名作上映会休止… 県図書館が厳しい県財政のあおりをまともに受けている。地図の収蔵数で国内有数の「世界分布図センター」が廃止され、15年続いた名作上映会も休止に。図書の購入費は2年前の3分の1もない。低下するサービスに歯止めをかけようと、ほかの図書館と本を融通するなど、金のかからない方法を模索している。(広島敦史) ◆他県との本の融通に活路 県図書館2階の一角にあった世界分布図センターの廃止は今年2月。仕切りで通路と隔てられ、照明が消えた室内には、直径1・8メートルの地球儀が置かれたままだ。 このセンターは、梶原拓前知事の肝いりで1995年の開館と同時に設けられた。地形がリアルに再現された地球儀は米国製で、約1200万円で購入した。電気でゆっくり「自転」して子どもたちを楽しませていたが、今は電源が抜かれて動くことはない。 センターの約15万点に及ぶ地図資料の大半は、
盛岡市盛岡駅西通1丁目の県立図書館(高橋和雄館長)=いわて県民情報交流センター(アイーナ)内=は、今月から図書館コンシェルジュ(総合案内人)サービスを始めた。腕章を着けたスタッフが「ぷらぷらにこにこ」を合言葉に、自ら利用者に歩み寄り本探しや情報収集などを手伝う。利用者のニーズに合わせて、館内の資料だけでなく関連施設も紹介するなど、岩手の情報発信センターとしての図書館を目指す。 コンシェルジュは、指定管理者の図書館流通センターのスタッフ3人。うち、新たに採用した1人を含む2人は利用者視点のサービスを提供するため、あえて司書資格を持たないスタッフを起用した。 従来のカウンターサービスと異なり、フロアを歩き回り、自ら利用者とコミュニケーションを取って要望に応える。 【詳しくは岩手日報本紙をご覧下さい】
国内の出版物をすべて集めて保存している国立国会図書館が、所蔵スペースの確保に苦心している。本の出版数は20年で倍増し、本の大型化も進んでいて、あと7年で満杯になりそうだ。電子データ化を進めつつも、「文化財」としての紙の状態での資料保存に力を入れるため、書棚の高さを数センチ単位で変え、利用頻度の少ない本は箱詰めすることを検討している。 「空きスペースはどんどん減っていく。納本が多くて追いつかない」。国立国会図書館本館(東京都千代田区)で資料保管を担当する大塚奈奈絵課長は嘆く。 45メートル四方の書庫が17フロアある本館は、厚さ3センチの本が約450万冊収蔵できる。だが、各フロアの書棚には学術書や官公庁の統計資料、文芸書から民間企業の社史まで並び、すでに9割が埋まっている。 国立国会図書館法では、国内で発行された出版物は、発行者が国立国会図書館に納めるよう義務づけられている。このため、新
「フランス・アルザスコーナー」 海外情報コーナー内に棚を新設し、フランス・アルザスコーナーをリニューアルしました。フランスやアルザス地方に関する資料を展示しています。(12月27日まで) 場所:閲覧室入り口、フランス・アルザスコーナー内
はじめに ブックマークしてくださったみなさん、わざわざリンク先のサイトを訪問してくださったみなさんに感謝します。 取り急ぎ、リアクションとして考えたことをアップしておきます 1 さて、私は反省をしています。私のブログはそのブログ名によって、もともと訪れる人が限定されていて、そのため、現在の公共図書館に関する基本的な情報を共有しない人に対して、説明不足の部分が多々あったことについてです。 ブクマを見て思ったのですが、ともんけんウィークリー2010年02月10日の記事で紹介されている『みんなの図書館 2010年3月号』を知っている人と知らない人で、3月1日の記事の印象が大きく変わるようです。この雑誌はどこの書店にも、どこの図書館にも置いてあるというわけでもはないので、読んでみてくださいともいいがたいわけですが。 たとえは唐突ですが、子供グループがお菓子を買っている。A少年がみんなのぶんもまとめ
ともんけんウィークリー。3月1日の記事。 『いつか毛玉を吐く日』 http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/142495271.html ともんけん=図問研=図書館問題研究会(http://www.jca.apc.org/tomonken/) 記事の前半は書き手のペットのフェレットの話です。 《若干体臭が臭くもありますが大変元気でかわいらしい生き物です。》 実に親しみやすい導入部分ですね。 さて、そのフェレットの体調が悪くなり、心配していたところ、「毛玉」を吐き出して、また元気になったと記事はつづきます。 《フェレットは猫と違い、異物を吐きだすことはしません。生まれてこのかた毛づくろいで溜まった毛玉で胃袋がいっぱいになり、具合が悪くなっていたのでした。これが閉塞を起こし手術となると、体への負担はもちろんのこと、看病の面でも金銭面でも大事になるところ
大阪府の橋下徹知事 だめな高校は公立、私立とも退場してもらう――。大阪府の橋下徹知事の高校改革が今春、本格的に始まる。公私間の授業料格差を無くすため、府の私立助成を大幅に拡充。公私で生徒の獲得を競わせる。また、芸術やスポーツなどの分野で成果を上げた公立に助成金を約束するなど、公立同士の競争も後押しする。知事がこだわる「競争原理」は、大阪の教育の質を向上させられるのか。 ◇ 「公立と私立が競争できるような条件をつくるため、府のお金を投入します。私立の皆さんには、公立の受験生を奪うんだという意気込みで戦ってもらいたい」。2月1日に大阪市内で開かれた「大阪私学保護者の集い」で、橋下知事が声を張り上げた。 2009年度の府内の高校授業料は公立の年間14万4千円に対し、私立は同平均約55万円。4月から鳩山政権によって公立の授業料が無償化される。橋下知事はこれに併せて、府内在住の私立高
県立図書館が実施した来館者アンケート結果によると、図書館全体について「満足」または「やや満足」と感じているのは52%だった。より魅力的な図書館にするために、図書の充実を最も求めていた。 調査は2009年10月2~6日の間に10代以上の来館者に対して実施。調査票600枚を配布し、533枚を回収した。回収率は89%。 それによると、県立図書館全体に対する満足度は「満足」が20%、「やや満足」が32%、「普通」が32%だった。一方で「やや不満足」は6%、「不満」は2%にとどまった。しかし図書などの充実については「良い」と「やや良い」を合わせて約4割で、「やや悪い」(13%)や「悪い」(3%)と感じる割合は高かった。さらに魅力的な図書館にするためには「図書をもっと増やす」(295人)が圧倒的に多く、次いで「貸出点数増など」(95人)や「企画展の充実」(51人)だった。 来館者の約7割は盛岡市
伊丹市で進められている新図書館建設に反対する2つの市民団体が2日、藤原保幸市長に建設計画の中止を求める要望書と署名1万1331人分を提出した。藤原市長は署名を受け取ったものの、「新しい図書館は必要で、建設は景気対策としても有効」として理解を求めた。 市によると現在の図書館(千僧1)は築約40年と老朽化しているうえ、本の増加に収容能力が追いつかなくなっている。計画ではJR伊丹駅と阪急伊丹駅に近い宮ノ前3に新築移転させ、蔵書能力を現在の約30万冊から約40万冊に増やす、などとしている。建築費は約27億円で、来年度当初予算案ではこのうち国からの交付金などが約14億円、残りの約13億円を起債で賄うとしている。 市民団体「伊丹市の図書館を考える会」代表の松野久美さんらは「伊丹市にはこれ以上のハコモノは要らない」などと訴えた。【衛藤達生】 〔阪神版〕
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