安倍総理大臣は、安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会で、自民党の勉強会で報道機関を批判する意見が相次いだ問題について、「自民党本部で行われた勉強会であり、最終的には私に責任がある。たいへん遺憾で、非常識な発言であり、国民の信頼を大きく損ねる発言であり、看過できないと考え、谷垣幹事長とも相談のうえ、関係者を直ちに処分することにした」と述べました。
微生物が水質浄化に与える効果を疑問視する朝日新聞の記事で、取材を受けていないにも関わらずブログの文言を無断で改変して使われ、コメントしたかのように掲載されたとして、琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏(73)が2日、同社を相手取り、慰謝料など約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、問題となったのは平成24年7月3日付と同11日付の朝日新聞青森県版の記事。比嘉氏が研究開発している有用微生物群(EM菌)を川の水質浄化に役立てようとする環境教育が同県で行われているものの、科学的な効果を疑問視する声があり、県も十分に検証していないなどと報じた。 比嘉氏は同社記者から取材を受けていなかったが、記事では微生物の効果について「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は『重力波と想定される波動によるもの』と主張する」などと記載。この引用は、比嘉氏が記事の掲載日から約5年前の19年10月1日
反「嫌韓」FAQ(仮) 差別・偏見やヘイトスピーチを助長する「嫌韓」デマ・中傷に対抗・反論するウィキです。 トップページページ一覧メンバー編集 韓国で「韓国人に土下座するローマ法王の像」が建立された? 最終更新: gurugurian 2015年07月09日(木) 02:57:55履歴 「嫌韓」の主張 韓国で「ローマ法王が韓国人に土下座し、足を舐めている銅像」が建立された。これはローマ法王に対する侮辱であり、韓国がいかに非常識な国かを示している。 反論 銅像はキリスト教の伝統的儀式「洗足式」を象ったもの。同様の像は世界中で見られる。 漫画家の富田安紀子(富田安紀良)氏(※注1)がツイッターで以下のような発言をしています。 【画像】韓国、ローマ法王に喧嘩売る ⇒ 韓国に法王がドゲさ謝罪しながら韓国人の足を舐めている像を設立 http://t.co/zArS5DjDSj ……(ドッピキながら)
政権に批判的な報道を封殺しようという政治家たちに、次々と「政治とカネ」を巡る疑惑が噴き出している。 安倍晋三首相に近い自民党若手が開いた勉強会「文化芸術懇話会」で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」などと発言。党から厳重注意処分を受けたあとも同様の発言を繰り返している大西英男衆院議員(東京16区)が代表を務める自民党支部が、選挙区内に住む男性二人に「結婚祝い金」を支出していたことが明らかとなった。公職選挙法は、政治家による選挙区内への寄附を禁じており、これに抵触する疑いがある。 政党のカネで「結婚祝い」 不適切とみられる支出を行っていたのは、大西議員が代表を務める「自由民主党東京都第十六選挙区支部」。同支部が東京都選挙管理委員会に提出した政治資金収支報告書によれば、同支部は平成25年7月と11月、大西氏の選挙区である江戸川区内に住む男性二人に、「結婚祝い金」としてそれぞれ
厚生労働省が30日発表した5月の毎月勤労統計(速報)で、働き手1人平均の現金給与総額は前年同月より0・6%増の26万8389円だった。物価の伸びに賃金が追いついているかを示す実質賃金指数は同0・1%減で、25カ月連続でマイナスだった。 現金給与総額は建設業や金融・保険業、飲食サービス業など多くの業種で前年を上回り、全体では2カ月連続のプラス。賃金水準を底上げするベースアップが進み、基本給などの所定内給与が同0・3%増えたほか、ボーナスなど特別給与も同19・3%増えた。 一方、パートタイム労働者の現金給与総額は前年より0・5%減で、5カ月ぶりのマイナスだった。前年より平日が少なく、出勤時間が減り、時給制で働くパートの賃金を押しさげたとみられる。 実質賃金指数は、物価の上昇に給与の伸びが追いつかない状況が続く。ただし消費増税が物価を押しあげる影響は一巡しており、下げ幅は昨年度の2~4%減よりも
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