SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers Sean P Aune氏がSitePointにおいて18 Free Text Editors To Clean Up Your Codeのタイトルのもと、18のテキストエディタを紹介している。クロスプラットフォームで動作する無償のプログラムにフォーカスしているが、WindowsとMac OS X専用のもの、無償版が提供されている有償プロダクト、Webアプリケーションも取り上げられている。18 Free Text Editors To Clean Up Your Codeで紹介されているエディタは次のとおり。 クロスプラットフォームエディタ Amaya (WYSIWYG Webエディタとブラウザの双方の機能を備えたツール。メジャーブラウザがサポート
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
「Auslogics Disk Defrag」は独自エンジン搭載のWindows2000、2003、XP、Vistaに対応した無料のデフラグソフトで、特徴はとにかく爆速でデフラグしてくれるということ。ファイルを先頭に全部集めて……などの余計なことは何もせず、とにかく断片化したファイルをデフラグすることに特化しています。そのため、大容量のハードディスクドライブ向き。また、実行時のメモリ使用量も極めて少ないです。 ちゃんと終了後にはかかった時間や何%高速化されたかなどのレポートが表示されるので、実際にインストールして4台のハードディスクで試してみました。 Disk Defrag - Reclaim the Speed Of Your Disks ダウンロードは以下から。 窓の杜 - Auslogics Disk Defrag 実際に使った人のレビューが海外の方のダウンロードサイトにあ
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
Windows NT 4.0/2000/XP/2003/Vista及びそれらの64ビット版で動作するオープンソースでフリーのデフラグソフト、それが「UltraDefrag」です。特徴としてはカーネルモードドライバとして動作するためメモリ消費量が少なく、さらにエンジン部分が100%PureCで書かれているため極めて小さく、非常に高速であると言うこと。Windows標準のデフラグAPIを利用しているため安全性も高く、対応フォーマットはFAT12/16/32、NTFS、Vista UDF。NTFSの場合はNTFS圧縮している状態でも利用可能。 採用しているデフラグのアルゴリズムはかなりシンプルで、断片化したファイルを空き領域に移動させるのみ。速度を犠牲にして良いのであれば、ハードディスクの先頭部分にある空き領域へぎゅっと詰めて移動させるというコンパクトモードも可能。また、ロックされて移動できない
それはいつもふいにやって来る。そう、まるで死神のように...ギャー! っと叫んでも、もう遅いのです。パソコンのデータは忘却の彼方へーーー。 大事なデータが入っている時、うっかり油断していた時、仕事に追われて忙しい時、そんな時に限ってデータは消えたりするものです。今の時期なら、ちょうどGWの思い出の写真データをパソコンに入れたところ、なんて人も多いのではないでしょうか。 データが消えても大丈夫なように、日頃からこまめにバックアップを取るべきだと頭では分かっていても、なかなか実行できないものですよね。これからオススメのリカバリーツールをご紹介しますので、万が一の時はこれらにすがりましょう。 ■Recuva (Windows) 最初にご紹介するのは、ユーザーフレンドリーなWindows用のリカバリーツール『Recuva』です。消してしまったファイルを、ウィザードの簡単な操作でリカバリーすることが
この週末(特に何という日でもないのだが)は何がなんでもOSをクリーンインストールするんだ! という人向けにおすすめなバックアップ、インストールに関するツールやサービスの記事をまとめてみた。 ■バックアップ編 OSが入っているHDDをまっさらにする前に大事なファイルを選択してバックアップするわけだが、「これで完璧!」なんて思っていても「マイドキュメントの中身」だったり、メールデータだったり、必ず何かしらコピーし忘れてしまうもの。 そんなことで後悔しないように、ディスク全体をバックアップしてくれる「EASEUS Disk Copy」を使おう。CDブートなのでシステムファイルであろうがなかろうが全てをバックアップしてくれるし、イメージ化しているわけではないのでファイルを取り出す際に特別なツールも不要だ。
Windows、Mac、Linuxのいずれでも動作が可能で、JRE1.5以上がインストールされていれば問題なく利用できるのがこの「OpenProj」。ガントチャート、ネットワークダイアグラム、WBSとRBSチャート、レポートの印刷とPDFによる出力、コスト計算などなど、プロジェクト管理に必要なほとんどの機能が備わっています。 また、Microsoft Projectのファイルを開いたり保存することも可能です。ただのビューワーではなく、実際に編集できるのでかなり便利。メニューなどはほとんど日本語化されており、抵抗なく使うことができます。 ダウンロードとインストール、実際の表示などは以下から。 Home | Serena Open Source and Hosted Project Management Software http://openproj.org/ 今回はWindows用を使うの
「Paragon Drive Backup Express」は、HDDを丸ごとイメージ化してバックアップ・復元できるソフト。Windows 2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 HDD全体をイメージ化してバックアップすることのメリットは、OSやインストール済みソフト、設定、データファイルなどを丸ごと保存できることだ。また、HDDを丸ごとイメージ化するため、バックアップの際は多くの時間とHDDの空き領域が必要だが、その反面、復元にはあまり手間がかからない。PC環境の構築が一通り済んだ状態などのバックアップに向いており、本ソフトでPC環境を丸ごとイメージ化してバックアップしておけば、万が一OSやHDDが壊れてしまっても簡単に使い慣れた環境を復元できる。 本ソフトの使い方は簡単で
Windowsで大量のファイルをコピーしたら途中でエラーが発生して止まっていたとか、差分のファイルだけコピーしたいとか、特定日時以降に更新したファイルだけコピーしたいとか、特定の拡張子のファイルだけをコピーしたいとか、正常にコピーしたどうかチェックしたいとか、名前を変えながらコピーするとか、コピー終了後にシャットダウンするとか、そういうもろもろのWindows標準のコピー機能では実現不可能なことができるようになるのが、このフリーソフト「CopyExt - 拡張コピー」です。 おそらくコピーや移動、バックアップなどに必要な機能はほとんどと言っていいぐらいのレベルで網羅しており、非常に強力かつ使いやすいです。これを知っているのと知らないのとではWindowsの操作性がかなり違ってくるレベル。 というわけで、ダウンロード、インストールから実際の設定画面までの解説は以下から。 CopyExt -
最近、友達がやっているワイアードさんという会社のサービスがリリースされました。 これがとてもいい感じなのでご紹介。 シフター - アルバイトのシフト管理の悩みを解決! - α版の時にタダで使わせてもらったお礼で、Web制作を手伝わせていただきました。かなりいい感じにサイトが仕上がったと思うので、是非見てみてください。 というわけで、以下から詳細。 どんなサービス? シフターは簡単に言うと、アルバイトのシフト管理をWeb上で出来るサービスです。 画面を見せながら説明してみます。 トップ画面はこんな感じ。きれいなインターフェイスは俄然やる気がでます。インターフェイスは大事だと思うので、こういうところはきれいなのはうれしい。 (※シフトデータはサンプル用です) シフト管理というのは経験した人ならわかると思うのですが、すごく面倒です。 バイトから予定を記入してもらって、それを
ハードディスクを交換する際などに完全なクローン状態で新しいハードディスクへ既存の中身をOSや各種データごと全部コピーすることが可能なフリーソフト、それが「EASEUS Disk Copy」です。パーティションのクローンやダイナミックディスクのコピーなども可能で、高速かつ安全にお引っ越し作業をすることができます。 IDE・SATAI・SATAII・SCSI・Firewire(IEEE1394)・USB(USB接続の外付けハードディスク)に対応し、CD-ROMドライブからのブートが可能なので、WindowsでもLinuxでも動作可能です。 詳細は以下から。 EASEUS Disk Copy: Free Disk Copy Software. Sector by Sector for hard drive backup tool. http://www.easeus.com/disk-copy/
フォルダの同期に便利なWindows用フリーウェア「SyncToy v2.0」 米Microsoftが、フォルダ同期ツール「SyncToy v2.0」の無償配布を開始した。動作環境はWindows XP / Vista、別途Microsoft .NET Framework v2.0以降が必要。インストーラは、32bit版と64bit版の2種類が用意されている。 SyncToyは、フォルダの内容を同期するWindows用フリーウェア。同期する1対のフォルダ (フォルダペア) を登録しておくと、サブフォルダを含めるかどうか、コピーは片方向か双方向かなど、あらかじめ設定した条件に従い同期処理が実行される。ローカル / ネットワークを問わず利用できるため、ノートPCとデスクトップPCを同期させる目的などに使用できる。 今回のバージョンでは、64bit CPU / システムをサポートしたほか、将来の
分割画面でリスト編集を確認できるファイル名置換ソフト bkrename スポンサード リンク ・bkrename http://homepage2.nifty.com/bkclass/bkrename.html GUIでわかりやすいファイル名一括編集ソフト。 大量のファイルの名前を変更したいときに、このソフトを使うと、左に現在のファイル名、右に新しいファイル名のリストが表示される。新しいファイル名は個別、または一括して変更が可能である。 ファイル名の一括変更には支援機能がいろいろと用意されている。設定したルールでの文字列変更や、連番づけ、拡張子変換など。 リストの編集が終わったら、「ファイル名が変更されています。書き込みますか?」という確認ダイアログがでる。OKをクリックすると実際のファイル名の変更が行われる。実際の変更前に仮想的にリストを編集できるので安心して作業が行えるのが凄くよいと思
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