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2013年4月11日のブックマーク (2件)

  • Incidents (老害について)

    老害とは、経験に基づく判断にのみ過度な信を置くことによる弊害のことです。わかりやすくいうと、年齢を重ねることにより頭が悪くなって、抽象的・論理的思考ができなくなってきて、経験的にしか物事を判断できなくなってしまうということです。 具体的にそれは、純粋なスペック的な意味での能力だとか頭のよさ、瞬発力、発想の柔軟さ、考えの実直さなど、若いひとが主に持つ特質に敬意を払えないという症状として現れます。そこで勝負すると必ず負けるという無意識による、防衛反応です。 経験は、よい判断にとって重要なことではあります。しかし経験は、どんなひとでも、ただ生きているだけで増えていきます。もちろん、その量や質にそのひとの人生が反映されるわけですが、ま、ひとひとりの人生なんてたいしたものではありません。 また、経験に基づく判断は、反証不可能です。正確には、経験に基づく判断が、反証可能な形で示されることはありません。

  • 「世間に存在さえ知られてない職業の人がいたら教えて」興味深い回答いろいろ : らばQ

    「世間に存在さえ知られてない職業の人がいたら教えて」興味深い回答いろいろ いい職業にめぐり合えるかどうかで、人生の良し悪しは大きく左右されます。 「自分はどんな仕事をしたいのだろう?」とか、「天職と呼べるもっと自分にふさわしい仕事があるのでは?」と、悩む人も多いのではないでしょうか。 海外掲示板に、「一般に存在していることさえ知られていない職に就いているがいたら教えてください」と質問されていました。 興味深い回答をご紹介します。 ●アイバンク・テクニシャンをしている。亡くなった人の目を切り取る仕事だ。ドナー(提供者)から眼球ごと角膜を外科的に除去する。研究や角膜移植のためだが、詳しく僕の仕事を知りたがる人はいない。 ●↑弟が角膜移植を受けて盲目にならずに済みました。あなたの仕事に感謝します。 ●自然水文地質学者をしている。水流を利用して地質をイメージするんだ。 ●夏の間だけ、ビール運搬トラ

    「世間に存在さえ知られてない職業の人がいたら教えて」興味深い回答いろいろ : らばQ