オートデスクが無償提供している「Autodesk Character Generator」を使ってみる。データはUnityから驚くほど簡単に利用可能 編集部:aueki 先日お伝えしたように,オートデスクはWeb上で3Dキャラクターを作成できるサービス「Autodesk Character Generator」(以下,Character Generator)を開始した。 これは,あらかじめ用意された3Dキャラクターをブレンドして新しいキャラクターを作れるというシステムで,顔や身体の個別パーツごとに2つのモデリングデータとブレンド比率を指定することができる。クラウド上で動いているので,応答性が悪いのは仕方ない面もあるのだが,Webブラウザさえ動けばPCでなくても作業ができるのが特徴となっている。なにはともあれ,キャラクターエディタということで,さっそく触ってみた。 Character Gen
3DCGといっても最近ではずいぶん細分化されてきた。 様々な業界があり、様々なデザイナー・アニメーターがいる中で、ツールやワークフローなど細分化されていくのは必然である。 サンジゲンのやり方もその中の一つであり、唯一の答えではない。 しかしながら、すべての仕事に対して別々な環境を作ることは不可能である。 今回の企画は細分化されつつあるプロダクション環境などについて、いろんなスタジオにお邪魔してディスカッションしながら情報を共有していきたいと考えている。 とはいえ、堅苦しくはしたくないと思っているので安心してほしい。 さて、そもそも私はこのように考えている。 10数年CGに携わっていると様々な変化を感じ、様々な方向性へと進んでいく人々に出会う。 そうしていく中で多くの仲間達と出会い、情報交換し、少しづつそれぞれのビジョンに向かって進んでいくと。 とはいえ、各社の状況や環境、人材に関してはなか
トップ > 連載 > NUKE プラクティカル・ガイド:Vol.6:主要 3DCG ソフトウェアとの連帯・前編(3ds Max & Maya) Autodesk 3ds Max 編 ここからは、Autodesk 3ds Max を用いてモーションブラーと被写界深度を NUKE で表現するためのモーションベクターとデプス、さらに、RGB マスクを OpenEXR を用いて1つのファイルで出力する方法を紹介していこう。また、NUKE で 32bit、16bit の画像を用いると、デフォルトでリニア画像として読み込まれ、3D ソフトウェア側ではガンマ値 =1 の画像として出力する必要があるので、これに関しても合わせて解説していく。なお、3ds Max のレンダラーには V-Ray を使用した。 今回の作例ではレンダリング出力としてマルチレイヤーを用いることのできる OpenEXR でレンダリング
FBXは、Autodesk社の3DCGシーンデータを交換するための中間ファイルフォーマットです。元々はKaydara社が自社のアニメーションツールFilmBox(現在のMotionBuilder)が他社のCGツールとデータ交換を行う目的で開発された中間ファイル形式(FilmBoxExchange)でしたが、現在はAutodesk社の3DCGアプリケーション間のデータ交換およびユーザーがシーンファイルをアクセスする目的で利用されています。先日、Autodesk社の3Decemberというイベントに参加してきましたが、今後もFBXが同社のCGアプリケーションのデータ交換形式としてバージョンアップされていくということです。 FBXは、バイナリー形式(もしくはテキスト形式)でシーングラフで記述するファイルフォーマットで、通常はAutodesk社が提供しているFBX SDKを利用してAPIベースでア
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TOP 特集 メーウ『pair* Factory MIX』PVメイキング(後編)〜 Autodesk 3ds Max Eentertainment Creation Suite 導入事例 〜 2011/09/27 メーウ『pair* Factory MIX』PVメイキング(後編)〜 Autodesk 3ds Max Eentertainment Creation Suite 導入事例 〜 8月24日に発売された、ヴァーチャル・アイドルユニット "meaw(メーウ)" のニューシングル『pair*』。同梱 DVD に収録されているミュージックビデオ『pair* Factory MIX』を制作したのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』 シリーズ でもお馴染みの スタジオカラー デジタル部 である。本作は、企画からアニメーション制作、さらにはジャケットのアートディレクションまで KDB 内で全ての作
TOP 特集 メーウ『pair* Factory MIX』PVメイキング(前編)〜 Autodesk 3ds Max Eentertainment Creation Suite 導入事例 〜 2011/08/09 メーウ『pair* Factory MIX』PVメイキング(前編)〜 Autodesk 3ds Max Eentertainment Creation Suite 導入事例 〜 近年、ヴァーチャル・アイドルの存在がまた盛り上がりを見せている。そうした中で新たなアイドルが誕生。それが、ここに紹介する "meaw(メーウ)" である。8月24日に待望のニューシングル『pair*』が発売されるが、特筆すべきは同梱されるDVDには、あのスタジオカラー デジタル部が制作したミュージックビデオ『pair* Factory MIX』が収録されているのだ。CGWORLD.jp では今回から全2回
2011/08/09 123D Sculpt|Autodesk社から3DCGを粘土みたいにタッチ操作で加工できるアプリ【iPadアプリ】 Author: Necojita | Posted at: 8/09/2011 | Filed Under: iPad, アプリ SketchBookなどでお馴染みのAutodeskからまたまた面白いクリエイティブツールが登場。今度はタッチ操作で粘土のようにかんたんに3DCGを作れます! 今だけ無料でAppStoreからダウンロードできます。 3DCGを難しい知識がなくても楽しく作れるツールになっています。アプリには作りやすいサンプル素材も用意されていますよ。 Shapeと呼ばれる基本的な作り初めのかたちを選んでスタートします。 動物や靴など複雑なかたちもあり、手軽に色を塗って楽しむのも面白そう。 はじめからかたちを作り出したいときには球や立
Parkour Animation[DemoReel] from 島田信也氏 on Vimeo. はじめに、島田様の自己紹介をお願いします。 映像出身でゲーム業界でのキャリアは10年です。キャラクターアニメーターとして古くはシェンムー2、バーチャコップ3、ゴーストスカッド、龍が如く1 , 4、最近まではバーチャ ファイター5などの作品に携わってきました。趣味は映画鑑賞と海外旅行です。 島田信也 氏 株式会社セガ 開発生産統括本部 第二研究開発本部 プロダクトサポートセクション 所属 キャラクターアニメーター 担当業務について少しお聞かせください。 プロジェクトによって比率は変わりますが、平均すると5割程が手付けアニメーションとなります。 私はプレイヤブルアニメーションがメインですので、カメラ、フェイシャル作業に関しては、ほとんど担当していません。 Softimageを利用する作業以外にも、
CEDEC CHALLENGE ※CEDEC CHALLENGEには、エキスポパスを含むすべての受講パスで参加可能です。 3Dアニメーター列伝! 実施要綱 ビジュアルアーツ分野の「CEDEC CHALLENGE」は、制作の舞台をDCCに広げ、3D アニメーションのスピード制作チャレンジを行います。育成、人材発掘を期待しての、各社実力者による渾身の制作となります。 イメージイラスト:亀井亮太(2010年CEDEC CHALLENGE・Photoshop® ペイントマイスター登壇者) 実施要綱 ゲー ム業界各社の現場で活躍されている3名のアニメーターに、Autodesk社のDCC(3D ツール)のみを使ったアニメーション作成を、2011年7月に実演頂きます。 その制作風景を収録し、ニコニコ動画「CEDEC チャンネル」にて配信予定です。 CEDEC 会期中には、司会者 1 名、アーティスト 3
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