Portal Turret Version 1.0 So now that Portal 2 has come out, I'm sure many of you have noticed that there were some significant changes made to the design of the Turret. As a result of this my Turret with be designated Version 1.0 or Classic and be representative of the design from the original game. read more read less
【鈴木謙介】「“クリア後の世界”を考える」 ライター:鈴木謙介 鈴木謙介 / 社会学者 鈴木謙介の「そこ見るんですか?」ブログ:http://blog.szk.cc/ 終わらないゲーム いつからでしょうか,RPGやアクションゲームなどの分野で「クリア後の世界」がプレイできるものが増えています。 この連載で何度か述べてきたとおり,〈ゲーム〉というものはその内部に「終わり」を指示するルールがありませんから,原理上はいつまでも遊び続けられるものです。 一方,多くのビデオゲームはそれを一つのタイトルとしてリリースするために,何らかのストーリー的要素を持っているのが一般的です。そのため,たいていの場合「クリア」とは,この「ストーリー」部分の結末にたどり着くことを指すわけです。 つまり「クリア後の世界」とは,ストーリーは完結したものの,〈ゲーム〉自体はまだ遊べる,あるいは,クリア後に展開していく新しい
レベルデザインというのものについての考えを書く。 色々考えたのだけど、結局レベルデザインというのは、「ゲームフィールドの機能面のデザインをすること」という定義に自分の中では落ち着いた。 グラフィックデザイナーはゲームフィールドのヴィジュアル面をデザインし、レベルデザイナーはゲームフィールドの機能をデザインする。 機能をデザインするとはどういうことか? 机を例にして考えてみよう。グラフィックデザイナーは机の見た目をデザインする。色な何色がいいのか?装飾はどんなものがいいのか?全体のシルエットはどうする?などなど。そしてレベルデザイナーは机の機能性、要はひきだしを何個つけるのか?とかひきだしの大きさはどうする?とか机の作業面積はどれくらいが適当か?などをデザインするのである。 なぜ、FPSやTPSというジャンルではレベルデザインという要素がかつてなくクローズアップされたのだろうか? それはFP
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