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dtmと開発に関するsarasaneのブックマーク (7)

  • 歌声合成技術に革命!ディープラーニングで人間さながらに歌うAI歌声合成システムを名工大とテクノスピーチが開発 | | 藤本健の "DTMステーション"

    日進月歩の技術の世界ですが、もはや人間とコンピュータによる歌声の違いを識別できないレベルのところまで技術は進化してきたようです。日、国立大学法人名古屋工業大学の国際音声言語技術研究所と名古屋の大学発ベンチャー企業である株式会社テクノスピーチが共同で「超高音質な歌声を再現するAI歌声合成システム」を発表しました。 これまでVOCALOIDを中心とした歌声合成のシステムがDTMの世界に広がり、ひとつの音楽ジャンルというかひとつの文化を作り上げてきたといっても過言ではありません。しかし、それとは明らかに次元の異なる歌声合成のシステムが登場してきました。ある種コンピュータっぽさ、無機質さが売りでもあったVOCALOIDに対し、今回発表されたのは人間の声質やクセ、歌い方を再現する、まさに人の歌声と区別のつかないレベルの歌声合成。現時点では技術発表であって、まだ製品化はされていませんが、歌声合成技術

    歌声合成技術に革命!ディープラーニングで人間さながらに歌うAI歌声合成システムを名工大とテクノスピーチが開発 | | 藤本健の "DTMステーション"
  • コルグ、新機軸の真空管を開発...って、えっ

    ゲジゲジ型なのに真空管なの? ギターアンプやDJ機器、シンセサイザーに真空管を多用してきたコルグが、新しい真空管「Nutube 6P1」を開発するそうです。ICに見えますが、正真正銘の3極真空管です。 なお同社のアナログシンセの名器MS-20などを手がけてきたコルグ監査役の三枝文夫さんが開発に関わっているとのこと。 電子素材としてはトランジスタと比較すると大きい、寿命が短い、消費電力が大きい等の難点もあり、真空管の音は好きだがトランジスタにくらべ取扱いが難いといわれていました。このNutubeにより、これまでの数々の制約から解き放たれた新しい商品を考えてゆきたいと思います。 従来の真空管と比べて消費電力は2%以下、サイズは30%以下。3万時間という長寿命にくわえて、基板に直接マウントできるというメリットもあります。 楽器メーカーであるコルグが新たに作るコイツは、真空管ならではのちょっとナロ

    コルグ、新機軸の真空管を開発...って、えっ
  • ヤマハの超高性能音源IC、NSX-1誕生秘話|DTMステーション

    ポケット・ミクやeVY1 Shieldの心臓部として搭載されている約12mm×12mmの小さなIC、NSX-1。この中には歌う音源eVocaloid、GM音源、XG相当のエフェクト、それにRASという音源が入っているトンでもないチップです。小さいから、チャチなものと思いがちですが、その音を聴けば、高音質な最新のシンセサイザエンジンであることはすぐにわかるはずです。 このチップを搭載してしまえば、簡単に高性能な電子楽器ができる、とも言えるわけですが、ヤマハによれば、この夏以降も複数メーカーがNSX-1チップを搭載した機材の発売を予定しているのだとか……。そこで、改めてこのNSX-1とはどんなものなのか、その開発された目的や背景なども併せてヤマハに話を聞いてみました。 約12mm×12mmという小さなIC、YAMAHAのNSX-1(型番:YMW820) 今回話を伺ったのは、ヤマハの楽器開発の事

    ヤマハの超高性能音源IC、NSX-1誕生秘話|DTMステーション
  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
  • Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?|DTMステーション

    3月8日、RolandからAIRAシリーズが発売され、ネット上でも大きな話題となっています。その発売に先駆けて3月1日、ミュージシャンの齋藤久師さんが主催するシンセイベント、SYNTH BARでAIRAを使ったライブが行われ、一般には国内初お披露目となりました。SYNTH BAR恒例の「おさわりタイム」では、TR-8、TB-3、VT-3、さらに発売が5月予定のSYSTEM-1までの機材が解放され、来場者みんなでいじりまわしていたのです。 先日の記事「808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!」でも紹介したとおり、久師さんは、AIRA開発の比較的初期段階からRolandに対して要望を出していたり、サウンドチェックなどをしていたようで、SYNTH BARにおいては「まさに自分が欲しい機材を作ってもらった」と話していました。でも、AIRAの開発とどんな関わり

    Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?|DTMステーション
  • ローランド 浜松研究所は、まるで電子楽器の博物館のよう

    昨日、ローランドの浜松研究所にお邪魔してきました。浜名湖の畔という素晴らしいロケーションにある同研究所では、ローランド製品の礎となるさまざまな基礎技術の研究・開発が行われています。また1階には、クラシック・コンサートにも対応する音響リファレンス・ホールや、格的なレコーディング・スタジオなども併設。エントランス付近には、ローランド史を代表する製品群が展示されており、電子楽器好きにはたまらない空間となっています(注:残念ながら、一般には開放されていません)。 というわけでここでは、ローランド浜松研究所1階の展示スペースの写真を紹介することにします。ほんの5分くらいの間に駆け足で撮影したので、肝心なものが写っていなかったりしますが、その点はご容赦ください……。 ローランド版ドンカマチック、ACETONE RHYTHM ACE FR-20。ローランドの前身であるエース電子工業時代の製品です。 こ

    ローランド 浜松研究所は、まるで電子楽器の博物館のよう
  • ソフトシンセを作りながら学ぶPythonプログラミング

    1. ソフトシンセを作りながら学ぶ Pythonプログラミング 2012-09-15 Python Conference JP 2012 Ransui Iso Strategic Technology R&D / X-Listing Co, Ltd. Copyright (c) 2011 Ransui Iso, All rights reserved. 2. おまえ誰よ? Ransui Iso (磯 蘭水) Work at X-Listing Co, Ltd. http://www.xlisting.co.jp/ Pythonは1998年から使っています。E-Commerceエンジンやサーチエンジンの開 発、Zopeを用いたWebサイト開発、その他色々を経て、今はネット広告配信シス テムについての研究開発をしています。最近はCommon Lispでシステム開発をし ていますが、Python

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