ウィキリークスの米公電暴露について、各紙の社説の意見は分かれた元ガーディアン紙のエミリー・ベルは「ジャーナリズムにとって転換点となる瞬間だ」と指摘した「デモクラシー・ナウ!」に出演したダニエル・エルズバーグ博士は「アサンジ氏はテロリストではない」と擁護した 従来とは比べようのないほどのマルチな次元とメガな規模で、情報の漏洩(ろうえい)、暴露といった現象が世界規模で起きて、権力をもった組織(そこにはマスメディアも含まれる)が揺さぶられている。 ウィキリークスが暴露したイラク・バグダッドでの無差別銃撃映像を筆者が本誌で取り上げたのはもう随分以前のことだ(2010年6月号)。あの時点でさえ僕は、マスメディアの多数派が流出映像を報じることに決して積極的ではなかったことを指摘していたはずだ。それが、ウィキリークスが米国の外交公電を暴露し、創設者のダニエル・アサンジ氏がレイプ罪で逮捕されるや、今度
いらぬ親切余計なお世話。 あまり好きな言葉ではございませんが、Evernoteを使っている時にそれをふと感じる事があります。 EvernoteでWebクリップをする際、ChromeエクステンションやFirefoxアドオンを用いている人が大半でしょう。 ただ、単にクリッパーをクリックするだけだとサイドバーやらヘッダーなどのいらない情報がクリップされてしまう事があります。 これぞ、The・いらぬ親切。 上は当ブログの過去記事を適当にクリッピングしたものですが、Webクリップにはヘッダーやらなんやら不要ですよね。 ロゴはカッコイイけど。 で、この間@goryugo さんのブログで紹介されていた、とあるブックマークレットが、こんな時に超絶便利だって言うお話なんです。紹介せざるを得ない感じで便利。 その名も、「Print what you like」! 参考:[link]Evernoteのクリップに
※この記事には映画「The Social Network」のネタバレがそれなりに含まれています.これから映画を観る予定の方は逃げた方が賢明です. 最近ブログで宣言した通り,入門 自然言語処理を読みつつPythonのNLTK(Natural Language ToolKit)を使った自然言語処理について勉強中.入門 自然言語処理はPythonをロクに触ったことがない私でもちゃんと理解しながら読み進められるようになっているのが嬉しい. ところで,少し前に映画「The Social Network (ソーシャル・ネットワーク)」を観て,登場人物の台詞や行動がなかなか面白くて気に入ったのだけど,この脚本が映画の公式サイトで公開されていることを最近知った.映画の脚本となると,特徴的な表現が多く文章数もそれなりにあるので,興味深いコーパスになり得るのではないかと思う. というわけで,NLTK習い立ての
電通は10日、4月に石井直専務執行役員が社長に昇格するという役員人事を発表しました。新聞各社は戦後初めて新聞局以外から社長に就任することを記事に盛り込んでいます。 「国内営業畑出身で、執行役員就任後は海外事業も担当した。新聞広告を扱う新聞部門以外の出身者が社長になるのは戦後初めて」(読売新聞)。これは電通の歴史を振り返ると、ある意味で画期的なことです。 どのような企業にもその企業が続けてきた事業やステークホルダーとの関係にいて「トップルート」が存在しています。伝統のある企業ならなおさらでしょう。工場経験者とか、営業とか、購買部出身とか、労務畑など。トップに上り詰めるにあたりある部門を通過しているとすれば、その部門は企業にとって重要だということを示します。 電通でテレビは新聞の5倍以上稼いでいます(テレビ5000億円、新聞は900億円に届かず、第3四半期連結)、日本の広告費全体を見てもテレビ
旧自由党が2002年、幹事長だった藤井裕久官房副長官に対して組織活動費約15億2000万円を支出したとされる問題を巡り、10日の衆院予算委員会で、自民党の柴山昌彦議員が、旧自由党が00年1月に自民党などと衆院定数削減などについて合意した「3党合意」の際の藤井氏の署名を提示、藤井氏が自身のものではないとした計約15億円の領収書の署名と酷似していると指摘した。しかし藤井氏は、領収書の署名について「認識がない」と、改めて答えた。 この日、柴山氏は、透明なパネルに写した二つの署名を重ねて、筆跡がほぼ一致すると指摘した。藤井氏は3党合意の署名は、自身のものと認めたが、領収書については、「全く認識がない」「書いた記憶もない」との答弁を繰り返した。 こうした答弁に対し、柴山氏は、筆跡鑑定を要求した。藤井氏は1日の予算委でも、領収書の署名について「知らない」と答弁していた。
■芸人さんはみな病気や「適当でええんちゃう」 マイペースなボケを繰り出したかと思えば、動物の形態模写で笑わせる。兄弟漫才コンビ「中川家」のお兄ちゃんこと中川剛さん(40)は、変幻自在な芸で人気の売れっ子だ。だが、そんな剛さんには「パニック障害」で悩んだ過去があった。障害を克服した今、同じ病に悩む人にこんなエールを送る。「適当でええんちゃう?」(文 道丸摩耶) ◇ 28歳のころだから、12年前です。ご飯を食べていて、いきなりふらっとした。頭痛とか呼吸困難とかが、2、3時間おきに。1カ月で4つの病院を回りました。耳鼻科、整形外科、脳神経外科、内科。でも、何にもない。 「大丈夫だ」と思うんですけど、舞台に出ると「また来るんちゃうか」と思う。怖くてお酒を飲む。酒を飲むと忘れるんですよ。ただ、次の日に尋常じゃないくらい(発作が)来る。で、またお酒飲んで。もう悪循環
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