増田勇一 @youmasuda 映画『ボヘミアン・ラプソディ』には、実際の歴史に忠実ではない部分がいくつかある。いくつも、と言ってもいいかもしれない。でもそこに文句を言う気にならないのは、事実関係をうまく繋げながら、限られた時間のなかで人物像やバンド像、時代背景を浮き彫りにしてみせてくれているからだ。 2018-11-12 11:18:39
私は脳性麻痺という生まれつきの身体障害を持って生まれました。 1970年代に生まれたのですが、当時は脳性麻痺の子供が生まれたら、少しでも健常者に近づけさせることが良いことであると思われていた時代でした。 私の後ろに写っているのが母親です。非常に象徴的な写真なので世界中で使っています。 1日6時間ぐらいリハビリをしていたでしょうか。全身いつもあざだらけで、私は泣き叫んでいました。痛かったんですね、リハビリは。 リハビリ中にけがも2回しました。普通、けがをしたらリハビリをするのに、リハビリをしてけがをするという状況です。当時は健常者になるのがいいことで、健常者に近づくためならけがの一つや二つ構わないと考えられてしまう時代だったわけです。 「障害」とは皮膚の内側ではなく、外側にあるもの 「社会モデル」との出会い当然、私は一生懸命リハビリをしたのですが、健常者になることはできませんでした。それが8
日本共産党の赤嶺政賢議員は29日の衆院安全保障委員会で、防衛省の内部文書「機動展開構想概案」(2012年3月29日付)を暴露し、同省が沖縄県の石垣島を想定した「島嶼(とうしょ)奪回」作戦の検討を行っていた事実を明らかにしました。 「取扱厳重注意」と書かれた同文書では第一段階として、あらかじめ2000名の自衛隊が配備された同島に計4500名の敵部隊が上陸し、島全域の6カ所で戦車を含む戦闘が行われることを想定。「(敵・味方の)どちらかの残存率が30%になるまで戦闘を実施」するとし、戦闘後の残存兵力数が各々538名、2091名となり「劣勢」としています。 その後第二段階として、空挺(くうてい)大隊や普通科連隊からなる計1774名の増援を得ることを想定。最終的な残存兵力数は各々899名、679名で「優勢」となり「約2000名の部隊を増援させれば、おおむね再奪回は可能」などと結論づけています。 同文
シャープの亀山工場(三重県亀山市)で働いていた日系外国人作業員のうち千人が、今年に入り雇い止めされたことが30日、シャープの3次下請け会社で雇用主の「トラストライン」(亀山市)への取材で分かった。ごく短期の契約更新が繰り返されてきたが、シャープ側の生産縮小の影響で更新されなかったとみられる。不安定な外国人労働者の実態が浮き彫りになった。 下請け会社に法令違反が相次いでいるとして支援する弁護士らが22日、三重労働局に告発状を提出した。 労働組合「ユニオンみえ」には雇い止めされた外国人からの相談が相次ぎ、約40人が加入した。
フリーアナウンサーの生島ヒロシ(67)が30日、都内のホテルで自身が代表を務めるプロダクション・生島企画室の『生島企画室30周年記念感謝の集い』を開催した。 【写真】借金返済の立役者となった優木まおみ 会には芸能界、政財界から大物が多数出席して華々しくスタート。冒頭であいさつした生島は「感謝、感激、雨あられで、本当にありがとうございます!」と頭を下げた。「気分的には1時間ぐらいしゃべりたいんですけど、そういうわけにもいかないので短い時間で3~5分でまとめたい」とトークをスタートさせると、アナウンサーを志した経緯やアメリカ留学でのことなどを立て板に水でまくしたてた。 「借金をすればすれば儲かると言われまして、その調子で言ったら公称7億円なんですけど、実際は10億円ぐらい借金しました。徳光ジュニア(徳光正行)に聞いたら『オヤジも10億ぐらいギャンブルでスってます』と言ってました」と自虐&暴露し
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