有名映画監督、18年前の「me too」に反訴「1人でいる部屋に彼女が入ってきた」(画像提供:wowkorea) ある女性が18年前、有名映画監督から性的暴行被害に遭ったと告訴し、警察が捜査に乗り出した中、加害者とされた監督が事実無根だと反訴した。 TOO の最新ニュースまとめ 2日、韓国の警察などによると映画監督Aは前日、ソウル・ソデムン(西大門)警察署に虚偽事実の摘示による名誉毀損(きそん)と脅迫の疑いで、被害女性Bさんに対する訴状を提出した。Aは近く、誣告(ぶこく)の疑いで追加告訴する予定だという。 BさんはAとの通話記録を警察に証拠物として提出。この録音データにはことし7月にBさんがAに電話をかけて、「ホテルで私の腕を引っ張ってベッドに連れていったこと、その性的暴行の部分を正確に覚えている」という内容が含まれている。 これに対してAは「私はなぜ反対に覚えているのか」とし、「1人で寝