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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (179)

  • 家賃を払うと家が手に入る仰天サービス 1万人が「入居待ち」行列

    従来の賃貸とも分譲とも違う「第3の選択肢」として、不動産スタートアップのMinoru(ミノル、東京・渋谷)が提案するのが、「家賃が実る家」だ。定められた期間家賃を払い続けると、土地と建物が最終的に自分のものになるサービスで、入居待ちはすでに約1万人に上る。一体、どんなビジネスモデルなのか。 働き方の多様化が進む中、大きなネックとなるのが家だ。フリーランスでは十分な収入を得ていても住宅ローン審査が通らない例も少なくない。そんな中、従来の賃貸とも分譲とも違う「第3の選択肢」を提供するのが、不動産スタートアップのMinoru(ミノル、東京・渋谷)だ。同社が提案するのは「借りながら持ち家にする」、譲渡型賃貸住宅サービス。関心は急上昇しており、入居はすでに1万人待ちの状況だ。 「お金はあるのに住宅ローンが通りづらい人たちがいる。金融機関を利用しなくてもマイホームを建てられるようにしたい」。こう語るの

    家賃を払うと家が手に入る仰天サービス 1万人が「入居待ち」行列
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    sasabon 2022/12/14
  • 雑誌デザイナーが企業ブランディング 大丸札幌店を雑誌風に編集

    Dynamite Brothers Syndicate代表。1969年、東京生まれ。マガジンハウスにて『ポパイ』のエディトリアルデザインを担当。その後、雑誌デザインのキャップに4年間在籍。99年にダイナマイト・ブラザーズ・シンジケートを設立。数々の雑誌のアートディレクションや企業ブランディング、CI/VI/サービス開発を手掛ける 「思い返してみると、アイデアが枯れて悩んだことはなかった」と言うのは、ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート(東京・港)の代表取締役・野口孝仁氏。最初は「POPEYE」(マガジンハウス)のデザイナーとしてスタートし、「東京カレンダー」(東京カレンダー、当時はアクセス・パブリッシング)や「FRaU」(講談社)など、多種多様な雑誌のアートディレクションを手掛けてきた。現在までに関わった雑誌は1万冊以上。 そんな野口氏だが、2008年ごろからは数々の企業ブランディング(

    雑誌デザイナーが企業ブランディング 大丸札幌店を雑誌風に編集
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    sasabon 2022/12/06
  • パワポまとめ「肉のフードテック最新プレーヤーマップ」

    世界的な人口爆発、環境負荷の増大、超高齢化を踏まえた健康意識の高まりなど、多くの社会変化が卓の姿を変えようとしている。象徴的なのが、これまで主なたんぱく源だった肉に代わって台頭し始めた植物性代替肉だ。日でも品メーカー、小売り、外と参入プレーヤーが増え、格普及の兆しがある。その他、世界で開発が進む培養肉、用コオロギなどを活用する昆虫、はたまた植物性の代替マグロまで、日経クロストレンドと日経MJが総力を挙げて「次世代ミート」の可能性に迫る。(記事の末尾からパワーポイントファイルのダウンロードが可能です) (元の記事は → こちら) スライドの内容(全14ページ)

    パワポまとめ「肉のフードテック最新プレーヤーマップ」
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    sasabon 2022/12/03
  • https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00730/00001/

    神奈川県横須賀市から千葉県富津市まで、300キロメートル超をぐるっと回る環状道路、国道16号線。ショッピングモールや紳士服チェーン、ファミリーレストランなど、ロードサイド店が軒を連ねるこの環状道とその周辺エリアに今、再び熱い視線が注がれている。その理由、経緯と魅力に迫る。 国道16号線が通り抜ける街は1都3県の27市町。その人口を足し上げると実に1100万人を超える。もっとも船橋市のように端っこをかすめて通るだけで、街全体が16号経済圏にあるとは言い難い市もある。一方で我孫子市や流山市のように柏市と商圏を共有していることで、市内に16号線は走っていなくても影響下にある街も存在する。差し引き約1000万人が国道16号経済圏にいるという数字は決して過大ではないだろう。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などのビジネス情報番組のみならず、TBS系「マツコの知らない世界」「坂上&指原のつぶれ

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    sasabon 2022/11/30
  • デザイン思考 成功と失敗の分かれ目

    デザイン思考のリーディングカンパニーIDEOと共に、日企業が直面しがちなハードルと、その克服法について、事例を踏まえながら考察する。デザイン思考は今やイノベーションに向けた定番のアプローチとなったが、十分な成果を上げている事例はまだ少ない。社内で賛同を得られずプロジェクトが頓挫する、結果を焦るあまり中途半端に終わってしまう、「完全志向」から抜け出せずプロトタイピングで失敗する……。落とし穴に陥らないためにはどうすべきか。 三井物産グループMoon “つなぐ”から“つくる”で新ビジネス デザイン思考を導入してきた企業の現場で、期待と現実、乗り越えた壁、実感できた効果などを担当者に聞き、導入と成功のヒントを読み取ってきたインタビューシリーズの最終回。今回は三井物産のベンチャースタジオ、Moon Creative Lab (ムーンクリエイティブラボ、米カリフォルニア州パロアルト/東京・港)の立

    デザイン思考 成功と失敗の分かれ目
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    sasabon 2022/11/29
  • デザイン思考ベーシック

    イノベーションの実現につながるとして期待されるデザイン思考だが、さまざまな解釈があり、理解にしにくいのも事実。連載では、日でデザイン思考を長年、見つめてきた著者が、デザイン思考の基礎から解説していく。なぜデザイン思考が求められているかが分かるはずだ。 なぜデザイン思考を学ぶのか 特徴や効果、方法論としての限界 連載ではデザイン思考の基礎を学んでいく。今回は、なぜデザイン思考が重要なのかを明確にしたい。そのうえで今後、デザイン思考で何が学べるかを解説していく。デザイン思考によって今までにない視点を得ることが、イノベーションの実現に近づく第一歩になる。 GEやハイアールの事例で考える、なぜ「人間中心」が重要なのか 連載ではデザイン思考の基礎を学んでいく。今回は、なぜデザイン思考で「人間中心」の考え方が重要なのかを明らかにする。「自社の問題を解決する」のではなく「顧客が抱えている問題や社

    デザイン思考ベーシック
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    sasabon 2022/11/29
  • 2022年「業界別ヒット」総ざらい 新発想の即席麺が1000万食

    既存の「チキンラーメン」と比べて塩分は50%オフ。そのままべる即席麺として2022年4月に発売したところ反響は大きく、一時は販売休止に。累計販売数は1000万に到達した(同年9月末時点)。 ■マルちゃん ZUBAAAN!(東洋水産) 即席麺らしからぬ、弾力と粘りがある熟成麺のような感と濃厚スープが特徴。麺の太さは3種類の味にそれぞれ合わせている。22年4月発売前の時点で計画比3倍を受注し、発売後も好調だ。 ■うにのようなビヨンドとうふ(相模屋料) うにのような香りと味わいに仕立てた豆腐。パスタとあえたり、しゃぶしゃぶのスープに入れて使ったりなどアレンジもしやすく、22年3月の発売から5カ月で180万パック超を販売した。 ■ゴールデンカレーザ・スパイス中辛(期間限定)(エスビー品) 香りと感を出すために、焙煎ホールスパイスをルウに丸ごと練り込んだ。22年2月発売で同年8月末までの

    2022年「業界別ヒット」総ざらい 新発想の即席麺が1000万食
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    sasabon 2022/11/28
  • 驚異の「和食店DX」 配膳ロボット×おもてなしで生産性10%超向上

    の進化」を通して人と社会の変化を追う連載の第6回。今回は、和チェーンのがんこフードサービス(大阪市)を取り上げる。2020年10月、同社は配膳ロボットを活用したおもてなしを提供する「お屋敷」業態で、第3回日サービス大賞の経済産業大臣賞を受賞。テクノロジー活用でサービス品質と生産性の向上という“二兎(と)”を追う取り組みだ。成功の鍵は、現場を巻き込むことにあった。 がんこフードサービスは、回転すしをはじめとして居酒屋から歴史的建築物を利用した「お屋敷」業態まで、大阪府を中心とした近畿地方、東京都、神奈川県にグループ全体で90店舗以上を展開している和チェーンだ。 全国9店舗を構えるお屋敷シリーズは、歴史的価値のある伝統家屋で日文化の体験とともに懐石料理を味わえる店舗。例えば、京都市の中心部、市役所から少し離れたところにある「お屋敷・高瀬川二条苑」は、古い庭園を改修したもの。同店では

    驚異の「和食店DX」 配膳ロボット×おもてなしで生産性10%超向上
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    sasabon 2022/11/27
  • 群馬発「町のパン職人さん向けDX」が成功できた訳 3つの極意

    ポストコロナを迎える今、各業界をリードするイノベーターたちはDX(デジタルトランスフォーメーション)をどう考えているのか。人工知能AI)開発と実装を現場で見ているAIビジネスデザイナーの石角友愛氏が、トップ経営者や専門家と具体的かつグローバルな議論を展開する。今回は冷凍パンのサブスクリプション(定期課金)サービス「パンスク」を展開するパンフォーユー(群馬県桐生市)代表取締役の矢野健太氏と対談の後編。独自開発のシステムを活用したパン業界のDXについて議論した。(対談は2022年10月5日) ▼前編はこちら 「パン屋は選べない」偶然が生む冷凍パンサブスクのストーリー 現場に張り付き作業負担を徹底排除 石角友愛氏(以下、石角) パンフォーユーでは独自開発システム「パンフォーユーモット」を活用して、提携するパン屋さんの業務効率化を支援されているそうですね。このシステムがパンフォーユーのビジネスの

    群馬発「町のパン職人さん向けDX」が成功できた訳 3つの極意
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    sasabon 2022/11/17
  • 「パン屋は選べない」偶然が生む冷凍パンサブスクのストーリー

    ポストコロナを迎える今、各業界をリードするイノベーターたちはDX(デジタルトランスフォーメーション)をどう考えているのか。人工知能AI)開発と実装を現場で見ているAIビジネスデザイナーの石角友愛氏が、トップ経営者や専門家と具体的かつグローバルな議論を展開する。今回は冷凍パンのサブスクリプション(定額課金)サービス「パンスク」を展開するパンフォーユー(群馬県桐生市)代表取締役の矢野健太氏を迎え、サービス開発の背景やパン業界のDXについて議論した。(対談は2022年10月5日) 在庫処分で偶然気づいた「オフィス向け冷凍パン」市場 石角友愛氏(以下、石角) 私はパンが大好きで、仕事で日の地方に行くときには町のパン屋さんでパンを買うのがちょっとした楽しみになっています。矢野さんはパン職人やパンメーカー勤務の経験がない中で冷凍パンビジネスを始めたそうですね。まずはどういったキャリアを歩んでこられ

    「パン屋は選べない」偶然が生む冷凍パンサブスクのストーリー
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    sasabon 2022/11/16
  • 大豆肉の次は「フルーツミート」? フードテックの注目企業5選

    2022年9月に開催された「SKS JAPAN 2022」では、フードテック分野の注目スタートアップが複数登壇した。ジャックフルーツを使った「フルーツミート」から、熟成肉のうまみを増して劣化を軽減させる「菌」の技術まで、多彩な企業がそろった。注目の5企業を紹介する。 SKS JAPAN 2022では、これまで別のイベントとして開催されていた「Foodtech Venture Day」(主催シグマクシス、リバネス)のセッションも初めて行われた。そこでは、フードテックをリードする側に立った「Venture partner」7社と、これからの飛躍を目指す「NEXTPIONEERS」9社が登壇。そのうち、注目の5社をピックアップし、紹介していく。 (1)Sustainable Food Asia ジャックフルーツから「フルーツミート」を生み出す まずは、アジアのフードテックベンチャーが扱う材など

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    sasabon 2022/10/27
  • 海外比率50%の老舗日本酒 売れた秘訣は「ラベル変更と英語名」

    李白酒造(松江市)は1882年(明治15年)創業の老舗酒蔵。1980年代から輸出に向けた取り組みを始め、今や世界14カ国・地域に輸出。最大の海外市場・米国で売れた秘訣は、酒にニックネームを付けたことだった。 李白酒造が米国で販売している日酒は現在4種類。(左から)「李白 純米吟醸 雄町 生原酒(Origin of Purity)」「李白 純米酒(Dance of Discovery)」「李白 純米吟醸(Wandering Poet)」「李白 特別純米 にごり酒(Dreamy Clouds)」 「李白」のブランドは、大正、昭和期に2度首相を務めた、現松江市出身の若槻礼次郎が、“酒仙”と呼ばれた中国・唐の詩人、李白にちなんで命名したもの。ラベルの文字も若槻が揮毫(きごう)した。 李白酒造が李白の海外販売に向けた活動を始めたのは1980年代。現社長の5代目蔵元・田中裕一郎氏の父で、先代社長の征

    海外比率50%の老舗日本酒 売れた秘訣は「ラベル変更と英語名」
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    sasabon 2022/10/26
  • 「北欧、暮らしの道具店」はなぜ強い 鍵は柔らかい“ミッション”

    2007年にオープンしたECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコム。商品の販売だけでなく、メルマガやSNS、動画配信サービス、さらには自社アプリなどを通じて、テキスト、音声、映像と多様なコンテンツを展開し、生活者とつながってきた。熱量の高いファンも多く、愛されるブランドだ。連載では、同社がなぜ愛されるのか、その背景を探りながら、これからのブランドやマーケティングの在り方に迫っていく。第1回から第3回までは、ブランドの根幹となるミッション・ビジョン・バリューと、今ムーブメントになりつつあるパーパス経営について、代表取締役社長の青木耕平氏に聞く。 多くのファンとつながる「北欧、暮らしの道具店」。運営するクラシコム代表の青木耕平氏に、経営やマーケティングの軸となっている同社の「ミッション・ビジョン・バリュー」が生まれた理由と経緯を聞いた

    「北欧、暮らしの道具店」はなぜ強い 鍵は柔らかい“ミッション”
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    sasabon 2022/10/17
  • Z世代の次に来る「α世代」とは 6つの特徴、“タイパ”も進化

    新たな消費の主人公として期待されている「Z世代」。実は、その次に来る「α世代」を視野に入れた商品・サービスへの注目も高まっている。謎に包まれるα世代は、Z世代をさらに進化させた特徴を持つ。彼らにヒットする商品はどうつくるべきか、3人の識者の話からひもといた。 Zの次に来る「α世代」は、「2022年に12歳以下」を指すことが一般的。彼ら彼女らにはどんな特徴があるのだろうか(写真/Shutterstock) 現在、新たな消費の主人公として期待されている「Z世代」。年齢定義には諸説あるが、1990年半ば~2010年初頭に生まれた若者層を指すことが多い。年齢でいうと、22年に10代半ばから25歳までで、中高生から新社会人といった層を指す。多くの企業はこの世代を意識したマーケティングを仕掛けているが、多様な価値観を持つ若者が増加し、SNS(交流サイト)をはじめとした情報源やコミュニケーションの場も細

    Z世代の次に来る「α世代」とは 6つの特徴、“タイパ”も進化
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    sasabon 2022/10/17
    α世代は「22年に12歳以下」
  • Z世代の自己紹介ページ「lit.link(リトリン)」とは? 推し活も後押し

    Z世代の間で急速に広まっている、各SNSアカウントやYouTube、ブログなどのURLを一覧にして公開できるプロフィール作成ツール「lit.link(リットリンク)」(TieUps)。同じ趣味を持つ人とつながるため、「詳しくはリトリン(lit.link)を参照」などと自己紹介に使われる。アナログの「プロフィール帳」が、現代版にアップデートされている。 ※日経トレンディ2022年9月号より。詳しくは誌参照 lit.link(TieUps) 現代版“デジタルプロフィール帳” ファンの推し活を広報・PR活動にまで昇華 InstagramやTwitterTikTokといったSNSを渡り歩き、複数のアカウントを使い分けるのも当たり前。そんなZ世代の間で急速に広まっているのが、各SNSアカウントやYouTube、ブログなどのURLを一覧にして公開できるプロフィール作成ツール「lit.link(リッ

    Z世代の自己紹介ページ「lit.link(リトリン)」とは? 推し活も後押し
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    sasabon 2022/10/17
    “lit.link”
  • 教科書のない辺境言語どう学ぶ 高野秀行氏に聞く語学学習の本質

    たかの・ひでゆき。1966年、東京都生まれ。89年に早稲田大学探検部での活動を記した『幻獣ムベンベを追え』(集英社)でデビュー。06年に『ワセダ三畳青春記』(同)で酒飲み書店員大賞を受賞。13年に『謎の独立国家ソマリランド』(の雑誌社)で講談社ノンフィクション賞、14年に梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。近著に『幻のアフリカ納豆を追え!―そして現れた〈サピエンス納豆〉』(新潮社)など。清水克行との共著に『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(集英社)など。 「自分のやり方で解き明かしたい」という原動力 ──新著『語学の天才まで1億光年』は高野さんがノンフィクション作家として「辺境」と呼ばれる場所を含む世界各地を旅し、現地で使われる25を超える言語を学んだ特殊な経験を通じて、言語や語学とは何かを考える内容です。そもそもどのような経緯でこのような探検的作風のノンフィクション作家に? 僕が子供だっ

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    sasabon 2022/10/04
  • リクルートの社内コンテストに学ぶ 企画書の最強フレームワーク

    2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」 ▼Amazonで購入する では、「ずるい文章術」を特集。新サービスを数多く打ち出すリクルート。同社で生まれる新しい発想の“源泉”となっているのが、年1回の新規事業提案制度「Ring」だ。「ゼクシィ」や「スタディサプリ」を生んだ企画立案のノウハウを紹介する。 ※日経トレンディ2022年10月号より。詳しくは誌参照

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    sasabon 2022/10/04
  • Z世代の次のトレンド「ネオ・フードコート」とは 食もタイパ?

    無機質カフェに続き、Z世代が集う場所があるという。それは何と、フードコート。Z世代を中心に累計フォロワー数90万人を超える女性向けFinT(東京・目黒)のメディア「Sucle(シュクレ)」。運営する編集部内では、毎週Instagram上の新トレンドをリポートとしてまとめている。連載はこのリポートの中から注目のトレンドを紹介していく。連載第3回の今回は、新機軸の複合業態「ネオ・フードコート」について。 Z世代の間で新機軸のフードコート人気が高まっているという。SucleのInstgramの投稿でも話題に。投稿は→https://www.instagram.com/p/CeiyT3MBkJt/ Z世代の間で新たに話題となっている「ネオ・フードコート」、みなさんご存じでしょうか? ショッピングセンターなどに併設されているこれまでのフードコートは、飲店が横並びに屋台形式で出店されているのが定番

    Z世代の次のトレンド「ネオ・フードコート」とは 食もタイパ?
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    sasabon 2022/10/04
  • アクセンチュア流「成功の仕事術」とは ユニクロ、ソニーでも活用

    50カ国200都市以上に拠点を持つ世界最大級のコンサルティングファームとして知られるアクセンチュア。同社で経験を積み、たくわえた知識を基に起業したり、事業会社のIT要職で活躍したりする人材が注目を集め始めている。そこで、特集ではアクセンチュア出身者が下積み時代に学んだ知識や経験を、どのように現職で生かしているのか。その方法から成果を出すための仕事術を学ぶ。第1回はソニーグループ執行役員CIO(最高情報責任者)の樋田(とよだ)真氏を紹介しよう。 ソニーグループ執行役員CIO(最高情報責任者)の樋田真氏、日清品ホールディングス執行役員CIOの成田敏博氏、九州発のアイス「ブラックモンブラン」で知られる竹下製菓(佐賀県小城市)の竹下真由社長、化粧品口コミサイト「@cosme」を展開するアイスタイルの吉松徹郎社長……。 大企業のIT要職から、地方企業の経営者、メガベンチャーの創業者まで、バラエテ

    アクセンチュア流「成功の仕事術」とは ユニクロ、ソニーでも活用
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    sasabon 2022/10/03
  • イオン系、味の素、パナ… ベンチャー共創でフードテック加速

    2022年9月1日から3日にかけて、に関する課題解決やの未来をテーマに開催された「SKS JAPAN 2022」。17年の初開催時に比べて今回特に目立ったのが、大手企業とスタートアップの共創事例だ。日でもフードテックが確実に進化してきている。 「SKS JAPAN 2022」は、約2年ぶりのリアル+オンラインのハイブリッド開催となった。さまざまな講演が繰り広げられる中で感じられたのが、大手企業とスタートアップとの共創が加速していることだ。早速、いくつかの講演内容をリポートしていこう。 イオン品スーパー×米ビヨンド・ミート まず取り上げるのは、イオン傘下で品スーパーを運営するユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)だ。同社は、人工光型植物工場の企画・設立・運営サポートや植物の生産・販売などを行うプランテックス(東京・中央)と協業し、2022年6月に植物工場「

    イオン系、味の素、パナ… ベンチャー共創でフードテック加速
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    sasabon 2022/09/30