1 :やるっきゃ騎士φ ★:2011/07/13(水) 15:33:46.23 ID:??? 打ち水や日本版サマータイムを実施しても、都心での電力消費は減らないことが、 産業技術総合研究所や明星大などのチームの分析で分かった。 職場を早期退社しても、家庭でのエアコン利用が増えることなどが理由という。 22日から茨城県つくば市で開かれる日本ヒートアイランド学会で発表する。 各地で猛暑日(最高気温35度以上)を記録した07年8月5日に、 都内の各地域での実際の電力消費量をもとに、節電対策を実施したときの変化を 試算した。 その結果、打ち水で午後1時に道路1平方メートル当たり1リットルの散水を した場合、オフィスと集合住宅では節電効果がなく、一戸建て住宅では逆に 1%電力消費が増えた。 気温は0.6度下がるが、湿度の高い空気が室内に入ってエアコンの負荷を 高めるためという。 また、午後4時に終業