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ブックマーク / edn.embarcadero.com (5)

  • Delphi 7以降の言語およびコンパイラの新機能

    ルーチンにinline指令を指定できるようになりました。 これは、コンパイラに対して、そのルーチンを実際に呼び出す代わりに、呼び出し側にそのルーチンを含むコードを出力するよう指示します。 Delphiでは、いくつかの関数または演算子をレコード宣言内でオーバーロードできます。 TMyClass = record class operator Add(a, b: TMyClass): TMyClass; // Addition of two operands of type TMyClass class operator Subtract(a, b: TMyClass): TMyclass; // Subtraction of type TMyClass class operator Implicit(a: Integer): TMyClass; // Implicit conversion

  • Delphi 7以降の言語およびコンパイラの新機能

  • Delphiテクニック - TStringListのシンプルな代替

    Delphiテクニック - TStringListのシンプルな代替 By: Hitoshi Fujii Abstract: TStringListクラスを使用した場合の後処理コードを取り除くために、Delphi 2006から導入された「高度なレコード型」を使用します。 TStringListクラスは、Delphiアプリケーションで幅広く使われています。それは、単純で十分実用的なユーティリティクラスのひとつです。皆さんも頻繁に使われていることでしょう。しかし、TStringListを使うときに、いつもtry … finally ブロックを記述するのには、正直飽き飽きしてしまいました。もっと便利な方法があったらいいのにとは思いませんか? 「高度なレコード型」を使いましょう。「高度なレコード型(Advanced Record)」は、従来の単純なレコード型に、メソッド、プロパティ、コンストラクタを

  • W32/Induc-A Virus (Compile-A-Virus)に関するQ&A

    W32/Induc-A Virus (Compile-A-Virus)に関するQ&A By: Chikako Yonezawa Abstract: 旧バージョンのDelphi開発環境を攻撃するW32/Induc-A “compile-a-virus” ウィルスに関するQ&Aです。 A. ウィルスは、1998年から2002にかけてリリースされたDelphi のバージョン4 ~ 7 までにのみ影響を及ぼします。W32/Induc ウィルスは、最近のバージョンであるDelphi 2005から2009、さらには今回リリースする2010には影響がありません。

  • Delphi 2009 と Unicode : 番外編 (結合文字列)

    Delphi 2009 と Unicode : 番外編 (結合文字列) 投稿者:: Hideaki Tominaga 概要: Delphi 2009 での Unicode における結合文字列の扱いについて解説します。 Unicode で真にやっかいなのは、結合文字列(Combining Character Sequence) と 合成文字(Composite Character)です。 このトピックでは Delphi 2009 で結合文字列を現実的な手段で扱う方法について解説します。 結合文字列(Combining Character Sequence)とは、ベースとなる文字に記号等を付加して文字を構成する手段の事です。 ベトナムの文字に “ ” というのがありますが、これは Unicode で U+1EB7 となります。 “ ”という文字は、ベースとなる “ ” という文字…これを “基

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