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ブックマーク / marigold.sakura.ne.jp (2)

  • make基礎知識

    暗黙ルール(implicit rule) 暗黙ルールを使って次のように書くのがよい. .c.o: $(CC) $(CFLAGS) -c $< -o $@ main.o: main.c sub.h sub.o: sub.c sub.h 暗黙ルールには,拡張子ルール(suffix rule)とパターンルール(pattern rule)がある. 上記の.c.oのようなのが拡張子ルール. %を使って各ルールをパターンルールというが, gmake拡張機能なので,古いmakeでは使えない. 特に必要がないのであれば,互換性の面から古いmakeで使える機能範囲のみを使ってMakefileをかいておくのが望ましい. .SUFFIXES 次のようにかくと..o,.cをサフィックスとして登録することができる. .SUFFIXES: .o .c この指定は,標準の.SUFFIXESに.oと.cを追加する動作にな

  • バージョン情報タブの作り方

    プログラム ファイル(*.exeや*.dll)を右クリックして“プロパティ”を表示させると, “バージョン情報”タブがついている場合がある. 右の図はWindowsの標準シェルであるエクスプローラ(explorer.exe)のプロパティのバージョン情報を表示した例である. [注:右図には“ウイルスプロパティ”というタブも表示されているが, これはexplorer.exe自身のもっている情報ではなく“ウイルスバスター”というウイルス対策ソフトが付加しているものなので, ウイルスバスターがインストールされていないパソコンでは表示されない. 必ず表示されるタブは“全般”“互換性”“セキュリティ”“概要”の4つだけ.] このバージョン情報タブは必須ではないため,なくてもプログラムとしては問題はない(そして実際ないものも少なくない)が, 自作のプログラムを配布するような場合には ぜひつけておきたいも

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