秋月が世界に誇る Akizuki H8/3068 board ← ほんまかな。旬はこえましたが、痴呆おやじが老眼、高脂血症を乗り越えられず、あえぎながら挑戦中。外部メモリにブログ使ってみたが、さてどうなるか。。 途中で書き込み中のブログが消えたりさんざんですが 結果正常動作しません。オープニングメッセージが出たり出なかったり、まとにかく不安定です。 この状態ではデバッグもくそもないので、作り方が悪いのであろうということで 開発環境を作成することにしました。 環境はVMWARE上のubuntuでSSHでテラタームで接続しています(なにしろ、VMWAREパソは横にあるので首が曲わりません) 開発環境は、KYさんのこのHPの通りに作りたかったのですが、LINUXがubunruか、shellが異なるみたいで http://www.tinywillow.com/workshop/MP3_player
目次 H8マイコン総論 秋月製マイコンボード I/Oボード(評価用ボード) 通信ケーブル(RS232Cケーブル) モニタリング/デバック用オプション(LEDx8/ディップSW) 外部メモリ(SRAM) モード0〜2端子とFWE端子 ROMエミュレーション バッテリ・バックアップ ページ更新履歴 秋月製マイコンボード▲ページTOP ・・・秋月電子の「AKI-H8/3052Fマイコンボード」を紹介します。 (左の写真)・・・ 部品面です。「H8マイコン」、「RS232Cドライバ」、「リセットIC」、「水晶発振子」、「3端子レギュレータ」が見えます。 電源を供給するだけで動作します。が、このままではROMに書き込めないですし、I/Oが何をしているか分からないので、無意味です。 「I/Oボード」が必要です。わたし的にはやはり「外部メモリ」は最低欲しいところなので、「I/Oボード」において補完します
会社のウェブサイトのお知らせ覧に、ロボットの研究開発開始なーんて書いてありまして その開発責任者は私だったりするのです。 2007年1月頃から載せているのですが、そろそろなんかやらないとと思い立ちまして H8/3664でなんか作ろうかと思います。 CPUは秋月電子のH8/3664Fボードを使いますので心配はしていませんがコンパイラがありません。 なので開発環境を1から作ります。 本ドキュメントは適当にバージョンアップしていく予定です。 内容に食い違いはそれなりにありますが、作業に手戻りが出ているためです。 基本的に筆者の勉強のためにやっているのであえて面倒な方法を採用しています。 本ドキュメントのリビジョン管理と過去バージョンは最後尾に記載してあります。 ご注意 この通りにやってうまく行く保障はありません。 うまくいかない事の方が多いです。 (というかネットの記事
プログラムの作成 2002/05/06 LCD表示を追加(かなり適当^_^;) 2002/05/02 cygwinのバージョンによってh8ledがmakeできないことがあったのを修正 LEDの点灯 対象CPU:H8Tiny(H8/3664F) とりあえず、H8の動作チェックと一連の書き込みの手順の学習のため、簡単プログラムを作成します。 こんなつまんないプログラムといわずにお付き合いください!(^_^) 回路図 H8tinyTest.pdf (13KB) <- 回路図というほどのものではありません。 ここで使うプログラムはこちらです。(H8Tinyでないと動作しません) h8led-0.1-20020706.tar.gz (約3KB) 2002/07/06 修正 解凍すると、下記ファイルが現れます。 Makefile h8-3664.x 3664.h led.c 3664crt0.S 簡
購入品リスト まず当然秋月や千石などで部品を購入しなければなりません。ちなみに秋月の通販は送料600円、代引きだと更に+400円です。 H8/3052F:開発ソフト付きが4200円、無しが3900円です。開発セットの場合は8200円と高いですがその他の部品が全部入ってます。 基盤:当然必要です。ちょっと大きめのを。 RS232Cコネクタ/ケーブル:D-sub9pinのメスです。PCのシリアルポートのコネクタです。オスのような気もしますが、秋月のケーブルは延長タイプなので、サークルで使うにはメスで。ケーブルが無い場合はケーブルも購入しましょう。D-Sub9pinのケーブルにはクロスとストレートタイプがあるんですが、たぶん、ストレートケーブルだと思います。 LCD:デバッグなどで便利です。バックライト無しで700円、ありが1000円。 3Pトグルスイッチ:電源ON-OFF用です。 6Pトグルス
後のデバッグをやりやすくするために、AKI-LANについているLCDに文字を表示するルーチンを作っておこう。 AKI-LANボードには、SEIKO社 (SUNLIKE社かも?)製のSC1602BSというLCDモジュールがついている。5x7Dotのキャラクタジェネレータ付きで、11本または7本の制御線でASCII文字を表示できる。 AKI-LANでは、H8のPORTBの6本(+R/W線)を使ってコントロールできる。 LCDpin LED H8pin DB4 LED0 PB0 DB5 LED1 PB1 DB6 LED2 PB2 DB7 LED3 PB3 RS PB4 E PB7 LCDを初期化して表示するルーチンは、次の通り。
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