Poetryの使用感がとてもよく、Pythonでコードを書く際はPoetryが必須の体になってしまいました。 そこでPoetryはいいぞ!という話と、Poetryの簡単な利用方法をまとめたいと思い本記事を書き始めました。 Poetryに出会うまでのライブラリ管理 私は4年くらい前からPythonのコードを書くようになりました。 いろいろ試行錯誤した結果Poetryに行き着きましたが、それまでの経緯を軽くまとめます。 pip + requirements.txt requirements.txt は例として以下のような内容を記述したテキストファイルになります。 ファイル名は特に指定はありませんが requirements.txt としているプロジェクトをよく見ます。 # requirements.txt click==8.0.3 requests==2.27.1 使い方としては通常の pip
![Poetryがとてもいいという話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9b61eed828e76b00c63398b2b32b66999be8e77/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmypaceshun.github.io%2Fblog%2Fimages%2Fmypaceshun.png)