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JR函館駅前に計画の菓子見学工場 完成延期へ 16年春見込み (02/08 09:47) 【函館】JR函館駅前で見学工場などの整備を計画している洋菓子製造販売ペシェ・ミニョン(函館、中沢美樹社長)が、計画の一部変更を検討していることが7日、分かった。完成時期は当初予定の2015年5月から16年春をめどとする見込み。 函館市、JR北海道と昨年3月に結んだ事業協定では、見学工場を備える本社棟のほか、5棟の飲食施設などを建て、テナント10店程度を誘致する計画だった。総工費は11億5400万円の予定。2016年3月予定の北海道新幹線開業を見据え、函館市とJR北海道が所有する約9900平方メートルの土地を使用する。 だが、震災の復興需要や公共工事の増加による建築資材や人件費の高騰などを受け、施設の一部縮小などを検討。計画見直しについて市などと協議を進めている。敷地中央にイベントを開催できる公園を整備
先進国の中で、幸福度が低いといわれる国のひとつ。それが日本です。戦争もなく物質的に豊かな日本人が、なぜ十分な幸福を感じられないのでしょうか? いま心理学や経済学、脳科学などさまざまな分野の学問を融合し、「人間の幸せのメカニズム」を科学的に分析する研究がすすめられています。国連や各国政府も注目。GDPに代表される経済発展だけでは、社会の幸福は達成できないと考えるようになったからです。また、ビジネスの現場でも、その方法論が取り入れられ始めました。 番組は、2014年1月10日から放送する「白熱教室 幸せの処方箋」のプロローグとして、研究の最前線を紹介。カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学のエリザベス・ダン博士が、「幸福学」についてわかりやすく講義します。
“100年の謎”卒業生が解明 函館商業高の応援歌「チャイナメ節」、大角さんが調査 (02/07 16:00) 「ちょうど歌われて100年の年にわかって良かった」と話す大角さん 【函館】1886年(明治19年)に開校した函館商業高(難波繁之校長、587人)で応援歌として歌い継がれている「チャイナメ節」。歌詞には意味不明なカタカナ言葉が並び、そのルーツは長年不明だったが、同校の元教員で卒業生でもある大角慎治さん(71)が、その原曲と思われる曲を発見した。「チャイナメ節」が同校で歌われるようになってちょうど100年。長年生徒らが不思議に思いながら歌ってきた歌詞の謎が解き明かされた。 チャイナメ節は、同校の応援歌の一つ。「チンチンチャイナメがウェルウェルロー…」と、奇妙な言葉が並ぶ歌詞のインパクトは強く、同窓会などでよく歌われるという。現在の在校生は歌う機会は少なくなったが、高校野球の試合などで卒
障害者福祉サービスを提供する事業所が受け取ることのできる「特別地域加算」の未払いが各地で発覚した問題で、道が調査を行ったところ、対象地域のある自治体の半数を超える84の市町村であわせて2億1000万円余りの未払いがあったことがわかりました。過疎地域や離島、それに豪雪地帯などで障害者福祉サービスを提供する事業所に、国はサービス料金に15%を上乗せできる「特別地域加算」を認めています。 この特別地域加算をめぐって、去年11月以降、道内の市町村で相次いで未払いが発覚し、道が調査をしていました。 その結果、特別加算の対象地域のある166の市町村のうち、半数を超える84の市町村で未払いがあったことがわかり、未払いの金額は、平成21年度から5年間で、2億1000万円余りに上るということです。 未払いの金額が最も多かったのは、問題発覚のきっかけとなった小樽市の5421万441円で、北斗市の2864万84
まちセンスタッフの、丸潤です。 道路が見えたと思ってたら、またまた雪が積もってしまった函館。 日中でもマイナス8度、という厳しい冷え込みです。 まちセンの建物内は、暖房設備はあるものの、 建物自体がコンクリート造りなので、ちょっと寒い、と感じる方もいるようです。 (暖房の無い、階段はテキメン!) どうぞ、ご利用の際は、温かい服装でお越しください・・・!ひざ掛けの貸出もあります! さてさて。 もともとご近所さんではありましたが、 元町から末広町8-8に移転し、 さらに近くなりました「はこだて工芸舎」が、本日オープンいたしましたので、レポートです! 話題となっているのは、その建物。 十字街電停のすぐ目の前の交差点・角に位置する 昭和10年に建てられた「梅津商店」を活かし、 とーっっても素敵なお店になっています。築79年! 看板や、古い時計も、そのまま! 電車道路側にある入り口を入ると、レンガ調
タマフクラ、カレーでPR 道南特産の大豆、函館の12店が「祭り」 (02/07 16:00) カレー専門店「デイリースパイス」が提供しているタマフクラのカレーと飲料のセット=函館市美原5 【函館】道南特産の大豆タマフクラをカレーと一緒に食べる「第2回たまふくらカレー祭り」が函館市内で始まった。生産が伸び悩むタマフクラを応援しようと、カレー店を中心に昨年より4店多い12店が参加。各店オリジナルのカレーを月末まで提供する。 2年連続で参加したデイリースパイス(美原5)は、タマフクラを使ったカレーと豆乳系飲料のセット(千円)を提供し、多い日で5食ほど売れるまずまずの出足。菜食主義者が多い本場インドでは肉の代わりに豆を入れるカレーが一般的といい、安達直孝店主は「豆とカレーは合う。女性や年配の方に人気」と話す。4月以降の定番化も検討している。 渡島総合振興局によると、タマフクラは道立中央農試(空知管
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