函館湯の川温泉にご当地キャラクターが誕生しました。 キャラクターの名前はゆのっ子ちかつまる(千勝丸)。今回は、そのちかつまるのお友達のおサルの名前を募集します。おサルにピッタリだと思う名前をA~Dから選んで投票してください!抽選で湯の川温泉宿泊施設3万円分相当宿泊券をプレゼント! ■おさるの名前大募集 【応募要項】 ■投票期間 2014年2月20日(木)~4月30日(水)※必着 ■投票資格 どなたでも投票できます。 ■投票方法 A~Dから名前を一つ選んで、記入用紙に記入し、直接函館湯の川温泉旅館組合会員施設に持参いただくか、FAX、湯の川温泉旅館協同組合ホームページの専用フォームから投票してください。 A:温吉(おんきち) B:温猿(ぬくざる) C:湯倉之介(ゆくらのすけ) D:ゆのッキー ■賞品 湯の川温泉祝初施設3万円相当宿泊券(1名・抽選)※当選は商品の発送をもって代えさせていただき
全国クッキングコンテスト 函館の対馬さん親子「なかよし賞」 道南食材メニューなど評価 (02/18 16:00) 全国親子クッキングコンテストで「なかよし親子賞」を受賞した対馬由香里さんと娘の楓菜さん 【函館】住環境関係4団体でつくる「ウィズガスCLUB」など主催の「第7回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」(1月26日、東京)に北海道代表として出場した函館・亀田小6年の対馬楓菜さん(12)と母由香里さん(39)が「なかよし親子賞」を受賞した。イカやコンブなど道南産の食材を生かしたメニューを、母と娘で役割分担し手際よく調理した点が評価された。2人は「家族で貴重な体験ができた」と喜んでいる。 コンテストは、小学生の子どもとその親の2人1組で出場してオリジナルのレシピを1時間で調理し、その出来栄えなどを競う。対馬さん親子は楓菜さんの卒業記念にと今回初めて応募。道内約590組の応募者の中から
ゴーグル越しに函館夜景、函館高専生が新型試作 山頂展望台への設置目指す (02/18 16:00) ビューアを開発した(右から)加藤さん、中島さん、山田さん 【函館】装着すれば目の前に函館山山頂からの景色が見えるゴーグル型投影機器「新型函館山夜景ビューア」の試作品を、函館高専の学生3人が完成させた。開発を依頼した函館山ロープウェイは「天気が悪く夜景を見られなかった観光客に、臨場感のある画像を見せたい」と山頂展望台への設置を目指しており、3人は実用化に向けた改良に取り組んでいる。 開発したのは同校専攻科1年の加藤航さん(21)、中島真太郎さん(21)、山田潤平さん(20)。2009年度に当時の学生が考案したが、投影する画像の画質が悪かったことなどから実用化に至らなかったシステムを基に、最新の技術を取り込んで完成させた。 試作品は、市販のゴーグル型投影機器に頭の動きを感知するセンサーを取り付け
函館市内で昨年水揚げされたコンブが、2006年以降では07年に次ぐ低水準となる4576㌧に落ち込むことが市農林水産部の集計(速報値)で分かった。天然コンブの大減産が響いた格好で、12年秋に発生した異常高水温により、成長が阻害された可能性がある。13年は主力のスルメイカも振るわず、市の水産業は厳しい年だった。 13年の生産量は、前年比18%減の4576㌧。06年以降で見ると、06年秋の低気圧で海が大荒れとなった影響を受けて減産した07年の4288㌧に次ぎ、2番目に低い数量となった。 内訳では、天然が同58%減の716㌧、養殖が前年並みの3860㌧。天然の不作は、12年秋の高水温による根腐れが原因という指摘がある。養殖は2年ものが同じく高水温の被害を受けたが、1年ものの「促成コンブ」を増産して補った。 一方、生産額は同17%減の62億6100万円。06年以降では10年(60億5300万円)以来
3年前、東京電力福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が起きた時、放射性物質はどこまで飛来したのか。 風で北西方向に流されて原発の30キロ圏をはるかに越え、福島県飯舘村や川俣町、福島市、伊達市なども高濃度に汚染された。さらに県境を越えて宮城県の丸森町などにも広がった。 いったん環境に放出されてしまえば、風向きや降雨によって50キロ以上離れても深刻な汚染に見舞われてしまう。予想を超えて放射能汚染が広がることは、福島原発事故によって初めて示された事実だ。 青森県大間町に建設中の大間原発(出力138万キロワット)について、北海道函館市が事業主体の電源開発と国を相手に建設差し止めを求めて提訴する方針を固めた。 地方自治体が訴訟で原発建設に異議を唱えるのは前例がないが、函館市の置かれた状況を考えれば不思議はない。 大間原発からの距離は津軽海峡を挟んで最短23キロ。しかも大間原発は世界で初め
北海道新幹線PRキャラ「ユキちゃん」道産品を宣伝 函館の水産加工会社、商用利用第1号 (02/18 06:30) 北海道新幹線開業をPRするキャラクター「どこでもユキちゃん」(右奥)と、ユキちゃんをパッケージに使ったかくまんのイカ製品。左奥は柳沢社長 【函館】水産加工会社かくまん(函館)は17日、2年後の北海道新幹線新青森―新函館(仮称)開業をPRする道の新しいキャラクター「どこでもユキちゃん」を、イカの塩辛やいかめしなど6種類の自社製品のパッケージに3月から使うと発表した。道が認めた商用利用の第1号。柳沢政人社長は「新幹線開業を盛り上げたい」としている。 道産か国産の原料を使った製品に、雪だるまの形をしたユキちゃんのシールを貼る。当面は同社のイカの塩辛やいかめし、焼きイカ、さきいかチャーハン(4月発売)と、グループ会社マルカツ興産のビール、炭酸飲料に使う。函館ベイエリアにある魚長食品など
■湯の川温泉の伝説モチーフ■ゆるキャラ「ゆのっ子 ちかつまる」 2015年度末の北海道新幹線開業に向けて、函館湯の川温泉旅館協同組合が公認ご当地キャラクター「ゆのっ子 ちかつまる」をお披露目した。湯の川温泉の魅力を発信する。 はこだて未来大4年の杉谷弥月さんがデザインした。モチーフは同温泉の起源とされる「千勝丸伝説」。松前藩の9代藩主高広が、千勝丸と呼ばれていた幼少期に、重い病を湯の川温泉で湯治して治したという伝説にちなみ、「湯の川温泉に入って元気になって」という願いを込めた。 同組合は「ちかつまる」の友達の猿の名前を募集している。詳しくは同組合のホームページ(http://hakodate-yunokawa.com)で。
幻想的“星空”の出前 函館で移動プラネタリウム鑑賞会 (02/17 16:00) 移動式プラネタリウムに映し出される星空を楽しむ市民ら 【函館】移動式プラネタリウムを楽しむイベントが15日、函館市末広町の金森ホールで開かれ、カップルや親子連れらが星の世界を楽しんだ。 函館と札幌で衣料品店や飲食店を経営するファーストフラッシュ(小林一輝社長)と金森商船が共催した。 一度に30人ほどが入れるドーム形の移動式プラネタリウムでは、1回15分ほどのプログラムが上映され、市民らはスクリーンに映し出された満天の星空に見入った。 市内高松町からカップルで訪れた村上裕基さん(25)は「きれいでした。冬の函館はあまり行事がないので良いイベントだと思う」と話していた。 会場内では、飲み物のブースが設けられたほか、特製のシュークリームも無料配布され、多くの人でにぎわっていた。(西村翔) 前の記事 次の記事
函館市は昨年11月に施行された改正耐震改修促進法に基づき、耐震診断を実施する民間施設に対する補助制度を創設する。市が診断経費の上限額の3分の2を補助し、事業者負担は6分の1となる。新年度予算案に関連予算を計上し、4月からの実施を予定する。 改正法は病院や百貨店、ホテルなど、不特定多数が利用する一定規模以上の施設に耐震診断の実施を義務付けた。診断結果は2015年12月末までに自治体に報告し、公表される。市はこれまで、法施行前に診断や改修を終えた施設があることなどを理由に補助実施に消極的だったが、国や道と歩調を合わせた。 市建築行政課によると、市内の対象民間施設はホテルや病院など19施設。新年度予算案に、耐震化支援事業補助金として6600万円を計上した。市所有施設では、市役所本庁舎と市民会館が同法の対象で、市民会館の診断調査費1430万円を計上した。 補助対象額は建物規模によって異なるが、市が
台湾やロシア、道南の250人、手をつなぎ友達に 函館で23日に「世界のこどもフェス」 (02/14 16:00) 会場に展示する絵を描く函館市と近郊の子供たち 【函館】台湾、ロシアと道南の子供たちを中心に約250人が出演し、歌や演奏、踊りなどを披露する「第1回 世界のこどもフェスティバル」が23日午後1時から、函館市民会館(湯川町1)で開かれる。実行委員長のソガ直人さんは「パフォーマンスも見応えがあり、一緒に参加できる場面もあります」と来場を呼びかけている。 「はこだて国際民俗芸術祭」を主催する「WMJ」理事のソガさんが、保育士や看護師らと実行委「世界のこども」を結成し、同フェス開催準備を進めている。ソガさんは、函館を拠点に国内外で音楽活動を続けるひのき屋メンバー。ヨーロッパなどの音楽フェスティバルに出演した際に「子供たちが音楽、ダンスなどを披露するフェスティバルがある」と聞き、いつかは函
5月閉鎖 JR北海道江差線・上ノ国駅の維持管理28年の内海さん 「最後まで」除雪、掃除 (02/14 11:00) 早朝のまだ暗い上ノ国駅で除雪に励む内海律子さん 【上ノ国】5月11日のJR江差線木古内―江差間の廃止に伴い閉鎖される上ノ国駅の維持管理を、同駅近くに住む内海律子さん(61)が30年近く一人で支えている。駅が無人化された1986年から、JRの臨時社員として毎日欠かさず出入り口の施錠や清掃、除雪などを続けてきた。廃止まで3カ月、内海さんは「最後まで気持ちよく利用してもらいたい」と、業務に励んでいる。 5日午前6時ごろ、まだ薄暗い駅構内で、黙々と除雪を行う内海さんの姿があった。スコップを手に、駅舎からホームに通じる約20メートルの通路に5センチほど積もった雪を丁寧にかき分けていた。手作業での除雪は重労働だが、内海さんは「今年は雪が少なくて楽な方です」。この日は昼すぎに再び訪れ、駅舎
2019年のハンドボール女子世界選手権(熊本市)、20年の東京五輪で、ハンドボール女子日本代表の合宿地に函館市が有力となっていることが分かった。来年オープンする函館アリーナや湯の川温泉などを備え、合宿地にふさわしいと判断。ナショナルチームの合宿誘致も視野に入れている市は、全面的に協力する考えだ。 女子日本代表「おりひめジャパン」の栗山雅倫(まさみち)監督が12日、市役所を訪れ、工藤寿樹市長に伝えた。 栗山監督は函館ハンドボール協会(吉岡隆会長)の招きで来函。世界選手権と五輪の合宿で有力候補となっている理由として、函館アリーナが空港から近く、選手たちの癒やしになる温泉街があり、食べ物もおいしいことなどを挙げた。 選手と市民の交流も希望。「ナショナルチームの合宿は選手強化のほか、地域へ還元することも大切。地元の子どもたちに夢を与えるように触れ合える機会が作れるよう、協力をお願いしたい」と述べる
青森県の大間原子力発電所の建設差し止め訴訟を自治体として起こすことを表明した函館市の工藤市長は弁護団と面会し、訴状の提出はことし4月の第1週に市長みずからが東京地方裁判所に行うことを申し合わせました。 函館市の工藤市長は、14日、東京で弁護団長の河合弘之弁護士と面会し、今後の手続きなどについて話し合いました。 この中で工藤市長は、今月27日から始まる市議会に提訴を行うための議案を提出し、来月26日には全会一致で可決されるとの見通しを示しました。 そして提訴の日程については市議会終了後の4月第1週とし、市長自らが弁護団とともに東京地裁に訴状を提出することを申し合わせました。 弁護団は、去年1月に函館市と契約した後、すでに訴状案を作成していて、今後、訴状の最終的な調整にとりかかるということです。河合弁護士は「函館市による提訴は同じような立場の自治体にとって先駆けであり、歴史的な意味は大
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