函館市で人気キャラクターの「イカール星人」をあしらった赤い羽根共同募金のピンバッジが話題になっています。 このピンバッジは函館市共同募金委員会が、イカール星人をプロデュースする会社の協力を得て初めて製作しました。 「赤い羽根共同募金運動」は、ことしで68回目をむかえ、寄せられた募金は、子どもへの教育支援や高齢者や障害者の福祉事業など地域での活動にあてられます。 函館市での募金は近年、減少傾向にあるということで、人気キャラクター「イカール星人」をきっかけに関心を持ってもらうねらいがあります。 函館市共同募金委員会事務局の山下真実さんは「とてもかわいく仕上がっていて、口コミで評判が広まっています」と話していました。 イカール星人の赤い羽根ピンバッジは、「函館市地域交流まちづくりセンター」などで500円以上募金すると1個プレゼントされます。
函工写真部、作品展でイメージチェンジ 個性あふれる60点 (10/03 16:00) 製作した写真部のTシャツを前に、新調した腕章をした(右から)赤石君、池田部長、三橋副部長、佐々木さんの写真部員 【函館】根暗な印象を払拭(ふっしょく)したい―。函館工業高写真部は、部のイメージチェンジを図るため、高校写真部では珍しい写真展を4日から、金森洋物館ギャラリーで開く。部員は4人と小所帯ながら、個性あふれる作品約60点を展示する。池田海登部長(2年)は「作品には4人の個性がつまっています」と来場を呼び掛けている。 同部はフィルム時代からの歴史がある。昨年は3人が所属したが、実質活動したのは、池田部長と三橋彩副部長(2年)の2人だけ。写真甲子園や一般の公募展などコンテストへ作品を出すのが主な活動。学内での発表機会はなく、学校行事の撮影も2人では限界があった。 そのため、同校生徒たちの写真部に対する印
グリコの限定商品ずらり 函館の百貨店、懐かしのパッケージも (10/02 16:00) グリコのおまけの展示と限定商品を買い求める来店者 【函館】老舗菓子メーカー、グリコの限定商品が買える「ぐりこ・や」が1日から、丸井今井函館店(函館市本町)1階に期間限定で登場した。道南では初めての出店で、ジャンボサイズの「ポッキー」「コロン」などここでしか買えない商品を取り扱っているほか、創業時の懐かしいパッケージなども展示している。 クリーム入りビスケット「ビスコ」や「プリッツ」歴代パッケージを復刻した商品や、「ぐりこ・や」のみで販売するキャラメルクリーム、「ちょっと贅沢(ぜいたく)プリン」(4個入り)なども並ぶ。 展示コーナーには、大阪市の江崎記念館に展示しているグリコのキャラメルのパッケージ10種やおまけなどを年代ごとに紹介している。 ジャンボコロンなどを購入した同市本町の高橋良子さん(70)は「
道南の菓子関連業界でつくる函館スイーツ推進協議会(若杉充宏会長)は4日から、渡島・桧山管内の47店舗が参加する函館スイーツスタンプラリーを実施する。10個以上スタンプを集めた応募者には抽選で旅行券などの景品が当たり、全店制覇者には豪華景品を用意している。 同協議会は関連業界を中心に今年4月に設立。11、12の両日は函館うまいものまつりの五稜郭公園会場に出店するほか、24~26日には棒二森屋で「はこだてスイーツフェスタ2014」を開催。11月には首都圏でのPR事業を予定する。 参加店は函館市内35店、北斗市内3店、八雲町内2店、七飯町内4店、木古内町内2店、江差町内1店の計47店。ラリーの台紙には各店の看板商品やおすすめ商品の写真と地図を掲載した。 期間は11月末までで、参加店で来店1回につき500円以上の購入でスタンプ1個を押印。同一店舗では2個までスタンプを集めることができる。抽選への応
2014.09.30 突撃・函館山裏漁船クルーズ カテゴリ:渡島(おしま)地域 渡島総合振興局地域政策課です 函館山といえば、展望台からの夜景というイメージが強いと思いますが、 海に面している裏側はどうなっているのか…? 見たことのある方は少ないのではないでしょうか。 そんな函館山の裏側が気になってしょうがない方におすすめなのが 函館山裏漁船クルーズです。 函館漁港から漁船・白姫丸に乗り込み、ガイドの斉藤さんと一緒にいざ出発。 心地よい潮風に吹かれながら波に揺られ、進んでいきます。 次第に民家が少なくなってきました。 穴澗の洞窟。奥には穴澗大明神が祭られているそうです。 中には入れませんが、すぐ近くまで行くことができました。 このあたりは寒川と呼ばれ、明治時代に富山県から入植された方々の集落がありました。 最盛期には60人が住んでいましたが、昭和29年には4~5軒の家が残るのみで 昭和32
函館ラ・サール中学校(フェルミン・マルチネス校長)の2年生3人が、全国の中学生がチーム対抗で科学の知識・技能を競う「第2回科学の甲子園ジュニア全国大会」(科学技術振興機構主催)に出場する。12月5~7日に東京で開かれる大会に向け、生徒たちの意欲は高まるばかりだ。 同大会は、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材の育成を目的として2013年に始まり、今年で2回目。各都道府県を代表する47チームの中学生たちが、理科や数学などについて筆記競技と実技競技で思考力、技能を競う。 大会に出場するのは、飯田悠介君(14)、先山佳寿君(14)、秋庭柚斗君(14)のチーム「ラ・サールボーイズ○4」。9月15日に札幌で開かれた全道大会の数学部門(実技競技1)で優勝し、念願だった全国大会への出場権をつかんだ。3人は昨年も全道大会に出場したが、惜しくも全国に届かず、1年かけて力を伸ばしてきた。 3人の快挙
早くもXマス気分 函館のホテルでツリー点灯 (10/02 16:00) ツリーの前でプレゼントをもらう園児たち 【函館】函館市豊川町のホテルラビスタ函館ベイ(鈴木厚志支配人)のロビーに約4メートルのクリスマスツリーが設置され1日、点灯式が行われた。幼稚園児が合唱し、一足早いクリスマス気分を味わった。 ツリー点灯は、地元市民にホテルに親しんでもらおうと昨年から始め、今年二年目。同市宮前町の函館藤幼稚園の年長児38人が「あっ!というまにクリスマス」など2曲を披露し、ツリーが光り始めると園児や父母約100人が歓声をあげた。サンタクロースも登場し、園児に菓子などのプレゼントを手渡した。 同園の今井一太君(5)は「うまく歌えた。ツリーはきれいで、サンタも来て楽しかった」と笑顔を見せた。(和賀豊) 前の記事 次の記事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く