函館出身の西山弘紀さん(30)=北斗市在住=が、函館市鍛治1に生花店「フラワーオブラート」を開店した。店内の花の展示に工夫を凝らし、会員制の独自サービスにも取り組む。念願かなって地元に店を構えた西山さんは「花を取り入れた生活の魅力を伝えたい」と張り切っている。 西山さんは、函館西高を卒業後、建築やデザインを学ぶ札幌の専門学校に進学。就職先を考える中で花が好きだと思い付き、店をオープンしたいと考えるようになったという。札幌の花店で6年間修行し、花の育て方やアレジメント方法などを学んだ。その後2年半は開店資金を貯めるため、愛知県の自動車メーカーで働きながら、各地の花店の視察をはじめ、店の構想を練ったり、内装の試作に取り組んだりした。 今年3月に函館に戻り、鍛治に物件を見つけた。建築の知識を生かして4月から内装に取り掛かり、ホームセンターで材料を仕入れ、ほぼ自らの手で約1カ月かけて仕上げた。母の
道南の八雲町で、町立病院の医師が、医療用の麻薬を自分で使ったとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。医師は容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、八雲総合病院の部長で、心臓血管内科の医師、 阿部正幸容疑者(55)です。 警察の調べによりますと、阿部容疑者は、おととし12月から、ことし5月までの間、処方した用途以外での使用が禁止されている医療用の麻薬、フェンタニルを、自分に使ったとして麻薬取締法違反の疑いが持たれています。 警察によりますと、5月上旬に八雲総合病院の院長から、「阿部医師が患者に処方する麻薬の使用量が通常より多い」と警察に相談があり、阿部容疑者が使ったとみられる注射器から、フェンタニルが検出されたことから、逮捕したということです。 警察の調べに対し、阿部容疑者は容疑を否認しているということで、警察でさらに調べを進めています。
陽気な音楽と滑稽な踊りが印象的な伝統芸能「かっぽれ」。江戸時代に大阪で始まり、宴席での太鼓持ちの踊りとして広まった。 梅后流(ばいこうりゅう)江戸芸かっぽれ梅房会師範である櫻川梅房(ばいぼう)さん(83)が5月から東海大学前駅近くのタウンニュースビルで教室を開いている。櫻川さんは芸歴20年以上で海外での公演も経験。北海道・函館在住だが、毎月1・3週目の週末に生徒のいる秦野や静岡・浜松へ赴き指導を続けている。 「足を高く上げ、手先を広げる動作が多く、何歳になっても体に芯が通っている感じ。健康にも良いみたい」と櫻川さん。秦野教室の生徒らは「和の音楽に合わせ伝統芸能をできるのは誇り」と魅力を語る。「2020年の東京オリンピックの時に100人くらいでパレードするのが夢」と櫻川さんは話す。
函館市は小・中学校に入学する子どもがいる世帯を対象に、入学準備給付金として、子ども1人あたり最大3万円を支給する制度を創設する考えだ。来年4月に入学する児童・生徒から支給を始める予定で、多子世帯や深刻化する子どもの貧困化への経済的支援とする。市子ども未来部子ども企画課の宿村篤由課長は「子育てしやすい環境づくりのためにぜひ活用してほしい」と呼び掛けている。 工藤寿樹函館市長が進める少子化対策の一大事業として、本年度補正予算案に給付金4180万円、事務費1375万円の計5555万円を計上。 給付対象は、保護者の所得合計額が266万円(給与収入400万円)以下で、市民税非課税世帯に2万円、課税世帯に3万円をそれぞれ支給する。多子世帯で3人目の子どもが小・中学校に入学する場合は、所得制限を設けず、課税の有無に合わせて支給する。生活保護受給世帯には小・中学校入学時に、入学準備金として小学生1人あたり
6月13日の『ブラタモリ』(NHK総合 毎週土曜19時30分~20時15分)は、タモリと桑子真帆アナウンサーが函館の絶景ポイントなどを紹介。タモリが独自の視点でユニークな街歩きを展開する。 【画像】タモリと桑子アナ、函館の絶景ポイントに感激前回は青森駅から函館を目指した一行だが、今回は「函館の夜景」に注目する。夜景が美しい理由の一つは、函館の坂道がまっすぐ海まで伸びているから。ではなぜ坂道はまっすぐなのか? 大富豪の邸宅にある秘密の部屋に、その謎を解くカギがあった。 さらに、路面電車で向かった市内の温泉では、函館の太古の歴史を物語る不思議な地形を発見してタモリは大興奮! そして、絶景ポイント・函館山の山頂では、タモリ隊長による大冒険が。展望台の真下に広がるナゾの巨大空間と夜景の意外な関係とは?
日本航空は12日、飛行中の操縦室内で写真撮影をしたとして、男性機長(47)を乗務停止処分にしたと発表した。 さらなる処分も検討する。国土交通省は同日、同社を厳重注意し、再発防止策の提出を指示した。 日航によると、機長は7日午前8時頃、新千歳発伊丹行き2000便(乗客乗員48人)が函館付近の上空を飛行中、トイレに立った副操縦士(32)の代わりに操縦室に入った女性客室乗務員(28)を副操縦士席に座らせ、私物のスマートフォンで2人が写るように数枚撮影した。乗務員がその日のうちに報告し発覚した。 同便は撮影中は自動操縦だったが、航空法で操縦士は外部の状況を常に確認する義務があり、機長はこれを怠っていた。 客室乗務員が操縦室に入ったのは、3月の独ジャーマンウィングスの事故を受け、国交省が操縦室内は常時2人とするルールに変更したため。機長は「客室乗務員が入ってくる機会は珍しいので記念に撮影した。認識が
概要 函館市が中心となって,地域の生活支援・介護予防サービス等を担う事業主体と連携しながら,多様な日常生活上の支援体制の充実・強化を図るための方策等を協議します。 会議資料等はこちら → 第1回会議 第2回会議 第3回会議 第4回会議 会議開催のお知らせ 1.会議名 平成27年度 函館市生活支援・介護予防体制整備推進協議会 第4回会議 2.開催日時 平成28年3月24日(木曜日) 午後6時30分から 3.開催場所 函館市総合保健センター 2階 健康教育室 4.議題および公開・非公開の別 (議題) 第3回会議議事の補足協議について 1 ボランティア養成講座 2 平成28年度以降の生活支援・介護予防体制整備事業 3 函館市介護予防・日常生活支援総合事業実施方針 協議会(体)の名称について (公開・非公開の別) いずれも公開 5.非公開の理由 - 6.傍聴の定員 10人程度 7
個々の火山毎に、気象庁が発表している火山情報等をご覧いただけます。 噴火警報や火山の状況に関する解説情報を発表していない火山は各地方のページから選ぶか以下のリストから選択してください。 地方 火山 新着情報 最近1週間以内に情報を発表した火山はありません。 噴火警報・予報の発表状況と1週間以内に情報を発表した火山(北海道地方) ※1 特別警報に位置づけられています。 ※2 1週間以内に以下の情報を発表した火山は大きいシンボルで表示します。 火山の状況に関する解説情報 臨時に発表する火山活動解説資料 火山登山者向けの情報提供ページは更新に最大10分程度、時間を要することがあります。 北海道地方の火山(表形式) 火山名 噴火警報・予報 キーワード
北海道駒ヶ岳の登山(入山)については、 赤井川登山道に限り、登山(入山)規制を緩和しておりましたが、 平成28年10月31日をもちまして、規制緩和期間が終了致しました。 平成28年11月1日以降は、山頂火口部から半径4㎞の区域内への立ち入りは控えてください。 今後の登山(入山)規制緩和の実施については、現在のところ未定です。 ●掲載記事● ■登山(入山)規制について 現在、北海道駒ヶ岳は火山防災上の措置として、山頂火口部から半径4kmの区域内への立ち入りを規制していますが、一部の登山道に限り、規制の緩和を実施します。 ・登山(入山)できるルート:赤井川登山道のみ 最終地点「馬ノ背」 ・登山(入山)できる期間:平成28年6月1日から平成28年10月31日まで。※降雪等の状況により期間が変更となる場合があります。 ・登山(入山)できる時間:午前9時00分から午後3時00分まで。※午後3時00分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く