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3月25日(金)に初めて発売された「ランチパスポート」の函館版。さっそく初日から掲載店が満席になるなど反響の大きさを見せ付けていますが、一方でちらほらと不満の声も上がっているようです。そこで、ランチパスポートにまつわるあれこれをまとめてみました。 ▼そもそもランチパスポートとは 全国各地で大人気となっている新たなタイプの本で、この本を持参して掲載店舗で提示すると、掲載されている各店舗のランチメニューが全品500円で食べられるというもの。まず自分でお金を出して本を買う必要があるところが、クーポン付きのフリーペーパーとの違いです。 ▼ランチパスポート函館について 函館市・北斗市・七飯町の計80店を掲載。3月25日から6月30日までの有効期間内に1件の店につき3回まで使えます。割引価格になるのは1冊につき1名限りなので、複数で店を訪れた際にも各自がランチパスポートを持っていないと500円になりま
皆さんは、介護予防体操「はこだて賛歌 de 若返り体操」をご存じでしょうか?? 函館市が昨年、市民の皆さんが、いつまでも元気でいききとした生活を送るために、 市民になじみ深い「はこだて賛歌」にあわせて、無理なく楽しく体を動かすことができる予防体操として 「はこだて賛歌 de 若返り体操」を制作しました! 「はこだて賛歌」の歌詞をイメージした動きをとりいれ、 高齢者向けにイスに座ってできる体操です。 動画サイトYouTubeで公開されているほか、 ケーブルテレビNCVで、午前6時と午後6時の5分間放送されています。 下の画像が振付の解説図です。(クリックすると大きく表示されます。) (PDFのダウンロードはこちら) 65歳以上の市民やその家族の方、介護保険事業所等を対象に、 DVDを配布しています。(無料・1人1枚) 配布場所は、函館市高齢福祉課(市役所2階)、各支所、 各高齢者あんしん相談
1000円以上もするランチが、たったワンコインで食べられる……発刊されると瞬く間に話題となり、今ではランチタイムのお供としてすっかり定番となった『ランチパスポート』。消費者はランチを安く食べることができ、掲載店は広告料を支払わずに店の宣伝をすることができ、出版社は100ページほどの本を1000円前後(註:地域によって変動あり)という高価格で売ることができる、まさに誰もが笑顔になれる夢のようなパスポートだ。 ただ、ランパスはランチタイムの心強い味方となっている一方で、それをめぐるトラブルも頻出しているという。 かくいう筆者もランパス愛用者なのだが、お店に行ってみると「少しおかしいのではないか」と思うことにわりとよく出くわす。 今回はそのエピソードの一部を紹介していこう。 お店に行ってもランチはすでに売り切れ これがランパスを使うなかでもっとも起きやすいトラブルではないだろうか。人気店や開店し
道南の鹿部町で26日、開かれた特産のたらこをPRする催しで、たらこをたたえるラップが披露されました。 「GetTarako」と名付けられたそのラップは、札幌を中心に活躍するユニット、「HambergerBoys」が歌いました。 「きめの細かいたらこは鹿部のたらこ。それはスケソウダラの卵!」。 「最高のたらこさ、ナンバーワン。 俺の唇のように潤うたらこ。君の唇もいまいただこう。たらこがあればワンダーナイト!」。 雪がちらつく寒さのなか、“たらこ愛”に満ちた曲で会場は大いに盛り上がりました。 観客からは、「すごくおもしろくていい」とか、「北海道を盛り上げている感じがします。鹿部がもっと有名になればいいですね」といった感想が聞かれました。 「HambergerBoys」はこの鹿部のたらこをたたえる「GetTarako」のほかにも、日高のむかわ町のシシャモや十勝の新得町のそばを紹介する曲もつくって
ことし、道内の港へクルーズ船が寄港する回数はのべ110回余りと、過去2番目に多くなる見込みであることがわかりました。 北海道開発局によりますと、ことし、道内の港へクルーズ船が寄港する回数はのべ113回と去年より15%余り増え、150回余りだった平成26年に次いで過去2番目に多くなる見込みです。 船ごとの寄港回数でみますと最も多いのが東京の会社が運航する「にっぽん丸」で26回、次いでアメリカの「ダイヤモンド・プリンセス」が22回などとなっていて、このほかに3隻の外国船が北海道に初めて寄港します。 また、最も多くのクルーズ船が訪れる港は函館港で31回、次いで小樽港の24回、釧路港の16回、利尻島の沓形港が11回などとなっています。 寄港が増えている背景について、北海道開発局は自治体の誘致活動の成果や中国のクルーズ市場の拡大を挙げていて、アジアの富裕層を中心にクルーズ人気が高まる中、こうした傾向
道南の江差町で26日、海の色が白く濁っているのが見つかり、道などはニシンの群れが産卵したあとにみられる「群来」ではないかとみて調べています。 「群来」と確認されれば、江差町で見られるのはおよそ100年ぶりだということです。 26日午前7時ごろ、江差町のかもめ島の海岸近くで海が帯状に20メートルほどにわたって白く濁っているのを地元の漁業者が見つけました。 道や地元の漁協はニシンの群れが産卵したあとにみられる「群来」ではないかとみて調べています。 江差町は、古くからニシン漁で栄えましたが、しだいにとれなくなり、今回、「群来」が確認されれば大正2年以来、およそ100年ぶりだということです。 地元では、8年前から稚魚を放流するなどしてニシンの資源量を増やす活動を進めていて、調査の結果に期待を寄せています。
函館市の小学校を市の姉妹都市であるロシア・サハリン州のユジノサハリンスクの子どもたちが訪れ、ダンスで交流しました。 函館市の旭岡小学校では、27日、6年生の児童35人がユジノサハリンスクの舞踊団に所属する子どもたち6人と指導者を出迎えました。 まずは、ロシアの子どもたちがコサックダンスを現代風にアレンジしたダンスを披露しました。 続いてロシアのフォークダンスが紹介され、函館の子どもたちも加わって一緒に踊りました。 踊りの途中では、突然、男の子だけが引き出され、“勇敢さ”を示すという踊りの熱血指導を受ける場面もありました。 そのお返しに函館の子どもたちは函館名物・イカ踊りを教えました。 こうして、一緒に体を動かすことで、お互いの距離もぐっと近づいたようでした。 旭岡小学校の児童は、「とても楽しく、ロシアの文化やダンスを知ることができてよかったです」と話していました。 これに対して、ロシアの子
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