地域協働推進の取り組み地域協働ラウンドテーブル「DO!はこだて」を開催しました 2017年3月17日 平成29年3月11日(土)、はこだてみらい館において、地域協働ラウンドテーブル「DO!はこだて」を開催し、学生、教員、一般市民の方、約90名が参加しました。 本事業は、函館が抱える課題解決のため、世代や職業、立場等を越えて、人とのつながりを育みあう取り組みを進めるべく、函館の歴史・文化の保存や地域活性化のための取り組みを行っている団体が集まり、持続的で豊かな暮らしや景観を創造できる人・仕組みを創り出すために必要なことが何であるかについて一緒に考えるきっかけとなることを目的としたものです。 当日は、函館の現状について本校学生から説明があった後、学生が地域活性化などに取り組んでいる24の市民団体に事前に行った取材に基づき作製した資料を用いて、各団体の取り組みの紹介や、それぞれが考える「にぎわい
北海道教育大学の50代の男性准教授が、1度も授業を受けていない2人の学生に不正に単位を認めていたことがわかり、大学は准教授を停職6か月の懲戒処分にしました。 懲戒処分を受けたのは、北海道教育大学函館校の50代の男性准教授です。 大学によりますと、准教授は自分の授業を受けていた男女2人の学生に「自分が受け持っている別の授業を履修登録すれば、単位を認定する」などと促し、平成25年度と今年度、1度も授業に出席していない2人にそれぞれ2科目4単位を不正に認定していたということです。 去年7月、学生の1人が不審に思って大学に相談し不正が発覚したということで、大学の調査に対し、准教授は不正を認めたうえで「2人の授業態度がよく熱心な学生だったので、努力を評価してあげたかった」と話しているということです。 大学によりますと、准教授は学生から金品などを受け取ったりした事実はないということです。 北海道教育大
26日で北海道新幹線の開業から1年になるのを記念して、青森市で、道南と青森の企業などが連携して開発した商品の販売会が開かれています。 販売会は青森県観光連盟が開き、道南と青森の企業や商店などが連携して開発した11点のコラボ商品などが販売されています。 このうち青森市の『八戸米穀店』が販売する“青函友好米”は、道南で親しまれている「ふっくりんこ」と青森の「つがるロマン」を1対1で混ぜたもので、適度な米のコシとふっくらした炊きあがりが楽しめるということです。 また、青森市の『はとや製菓』は、北海道産のクリームチーズを使い函館の五稜郭をかたどったパイを“青函パイ”と名付けて販売しています。 青森県観光連盟の神昭光副参事は「北海道新幹線が開業して1年になるので、この機会に2つの地域の魅力を知ってほしい」と話しています。 この販売会は26日まで開かれます。
北海道新幹線が開業して26日で1年となるのにあわせて、札幌市で親子連れなどが新幹線に親しむ催しが行われています。 催しは、新幹線開業1年に合わせて、札幌への早期延伸に向けた機運も盛り上げようと、札幌市や札幌商工会議所などが企画しました。 会場の札幌駅前の地下歩行空間には、バッテリーで動く「ミニ新幹線」に乗車できるコーナーが設けられ、多くの親子連れが順番待ちの列を作っていました。 また、新幹線を描くコーナーでは、子どもたちがクレヨンやペンを使って、新幹線や車窓から景色を眺める自分の姿などを思い思いに描いていました。 父親と訪れた5歳の男の子は「新幹線はとても格好いいので乗ってみたい」と話し、父親も「息子はまだ新幹線に乗ったことがないのでぜひ一緒に乗りたい」と話していました。 催しは、26日午後6時まで札幌市の地下歩行空間のイベントスペースで開かれています。
北海道新幹線の開業から、26日で1年となります。 新幹線と同じ日に開業した道南いさりび鉄道では、これまでの利用者数はほぼ想定通りとしながらも今年度の収支は赤字となる見通しで今後利用をいかに増やすかが課題です。 第3セクターの道南いさりび鉄道はJR江差線を引き継いで北海道新幹線と同じ去年3月26日に開業しました。 いさりび鉄道によりますと、開業から、ことし2月までの利用者数は68万8000人あまりで、当初想定していた人数をおよそ2万8000人下回っています。 会社では、利用者数は想定の範囲内としていますが、今年度の収支が赤字となるのは避けられない見通しで、同じ状況が続けば累積の赤字額は10年間で23億円に達する見込みです。 いさりび鉄道は、観光列車「ながまれ海峡号」を使ったツアーが全国で最も優れた鉄道旅行に与えられる賞に選ばれるなど、知名度は徐々に高まっています。 今後は地元の人の利用を呼び
北海道新幹線の開業で観光への効果とともに期待されたのが、ビジネス面での効果です。 【うれしい悲鳴も】 本社が青森で函館に営業所があるクリーニング会社は、青森の観光業が伸び悩んでいた中で、4年前、新幹線開業を控えた函館に進出しました。 主な取り引き先は観光ホテルで、取引先の開拓とともにクリーニングの取扱量も増え、特に、去年からことしにかけて急激に伸びました。 その背景にあったのが、予想を上回る新幹線効果でした。 去年4月から9月までの観光シーズンで、函館市内の宿泊者数は226万人と前の年の同じ時期よりおよそ15%増え、ホテルはフル稼働となりクリーニングの需要も急増したのです。 こうした取扱量の急増は、会社の業務の態勢に見直しを迫るまでになっています。 ホテルで回収したシーツなどは、2台のトラックに積まれてフェリーで青森のクリーニング工場に運ばれますが、トラックをフェリーで運ぶ費用は1台につき
北海道新幹線の停車駅である木古内駅のすぐ隣りには、道の駅の「みそぎの郷きこない」があります。 去年1月のオープンからこれまでに当初の予想の4倍近い60万人が訪れ、人気スポットになっていますが、訪れる人をさらに増やそうと、来月から新しいサービスが始まります。 それは、敷地内に定期的に開かれている直売所で海産物を買うと、道の駅にあるレストランで調理してくれるサービスです。 ターゲットは、海産物を自宅に買って帰れない観光客で、シェフがメニューを提案してくれます。 新鮮なマコガレイを素材にしたパスタ料理のペペロンチーノや、ホタテの仲間のアカザラガイを特製ソースを使ってグリル料理として提供するなど、訪れる人に食を堪能してもらおうと準備万端です。 シェフは「1回来たお客さんが『新しいことをまたやっていて、おもしろそう』と思うようなレストランと道の駅になっていけばいい」と話します。 新幹線の開業を追い風
札幌、旭川、釧路と並んで北海道4大ラーメンの一つに挙げられる函館ラーメン。透明感のあるスープにストレート麺、シンプルなトッピングの塩ラーメンは、函館に来たら食べておきたいグルメのひとつですよね。今回は地元で人気の定番店や穴場のお店を厳選して4店紹介しますね。 昭和40年代創業当時のマメさんラーメンを再現「新函館ラーメン マメさん」 新函館ラーメン マメさん/マメさん塩ラーメン。ほか、函館に行ったら食べたい塩ラーメンは…… スープに背脂を浮かせた先駆け店として、昭和40年ごろに人気を博した元祖マメさん。「新函館ラーメン マメさん」では、少し縮れた卵麺にあっさりスープという当時の味を再現し、復活した幻の「元祖マメさんラーメン」が味わえます。豚骨と香味野菜でじっくり煮だした清湯スープ、コクと旨みを演出するパリパリとした食感の焦がし背脂が浮いた「元祖マメさんラーメン(塩味)」は600円。特注のスト
北海道新幹線1年=函館や沿線で観光客増-効果波及へ試行錯誤 北海道新幹線(新青森-新函館北斗、約149キロ)が26日、開業1周年を迎える。玄関口の函館市を中心に観光客が増加するなど「新幹線効果」も見られるが、函館以北への波及は限定的。沿線では「1年目は物珍しさで来てくれた」(大森伊佐緒・木古内町長)との声も聞かれ、関係者の試行錯誤は2年目以降も続きそうだ。 JR北海道によると、開業から今年2月末までの新幹線の乗客数は約220万人。平均乗車率は33%となり、開業前に予想していた26%を上回った。1日当たりの平均乗客数は約6500人で、前年同期の在来線(中小国-木古内)実績に比べ68%増えた。 ただ、夏場の乗車率が40%台で推移したのに対し、1、2月は19%に低迷。島田修社長は予想を上回った平均乗車率を評価しつつ、「閑散期の対策を積み重ねていく」と強調した。 沿線は観光客増に沸いている。
【あらすじ】 この数年,テロが中東や北アフリカのみならず,欧米やアジアに拡散し,今や在外邦人もテロの標的になっている。 このような状況下,外務大臣は在外邦人の安全対策のためにデューク東郷(ゴルゴ13)に協力を要請。 ゴルゴは大臣の命を受け,世界各国の在外邦人に対して,「最低限必要な安全対策」を指南するための任務を開始した・・・。 ※このマニュアルの劇画部分はフィクションであり,実在する人物,地名,団体とは一切関係ありません。 ※ゴルゴ13の声優・舘ひろしさんからのメッセージはこちら! ※メイキング動画も是非ご覧ください!
大相撲九州場所4日目は14日、福岡市博多区の福岡国際センターで行われ、東横綱稀勢の里関(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=は平幕栃煌山関にすくい投げで逆転負けし、初日...続きを読む
函館市街から北海道随一の桜名所・松前公園へ向かうドライブルート上には、“ウルフ”の愛称で親しまれた横綱・千代の富士の記念館や松前藩にからめた名物料理、2016年に開通した北海道新幹線を眺める展望塔など、見逃せない立ち寄りスポットがいろいろ。まず一つ目が…… 相撲ファン必見の「横綱千代の山・千代の富士記念館」 横綱千代の山・千代の富士記念館。相撲の町・福島や桜の名所・松前で立ち寄りたいスポットはほかにもいろいろ。たとえば…… コレは外せませんね。福島町出身の横綱、第41代千代の山と第58代千代の富士、二大横綱の偉業を讃えたミュージアム。館内には2人の修行時代からの様々な記録と、相撲ファン必見の大相撲文化に関する資料を間近に見ることができますよ。 ■住所:福島町福島190 ■電話:0139・47・4527 ■時間:9:00~17:00 ■休み:なし(11/16~3/16は冬期休館) ■料金:入
道南いさりび鉄道が開業1周年を迎える2017年3月26日、同鉄道で新塗色の車両が登場します。 初運行は開業1周年記念特別列車 道南いさりび鉄道は2017年3月24日(金)、車両外観の新しい塗色に濃緑色を採用したと発表しました。 2016年3月26日、JR北海道の江差線・五稜郭~木古内間37.8kmを継承する形で開業した第三セクターの道南いさりび鉄道は、今年の3月26日(日)に開業1周年を迎えます。 この鉄道ではキハ40形ディーゼルカーが使用されていますが、今後も、定期検査を終えた車両から、塗色が「道南の四季~Four Seasons in South Hokkaido」をテーマにしたものに順次変更される予定です。デザインは道南いさりび鉄道が、デザイン協力は高田傑建築都市研究室が担当しています。 定期検査を終えて濃緑色に変更された道南いさりび鉄道のキハ40形ディーゼルカー。2017年3月26
道南いさりび鉄道は3月24日、同社が保有する気動車のうち1両を新しい塗装に変更すると発表した。3月26日から運用する。 道南いさりび鉄道は、五稜郭(北海道函館市)~木古内(木古内町)間37.8kmの道南いさりび鉄道線を運営する第三セクター。かつてはJR北海道の江差線だったが、並行する北海道新幹線の開業(2016年3月)にあわせ、第三セクターの道南いさりび鉄道が引き継いだ。 車両はキハ40系気動車のキハ40形9両をJR北海道から譲り受けて使用しており、このうち2両は観光列車『ながまれ号』用の特別車両になっている。残る7両は当初、JR北海道時代の塗装のまま使われたが、2016年7月には1両が山吹色のオリジナル塗装に変更。さらに今回、新塗装車が1両導入されることになった。 新塗装車は3月26日、函館13時36分発の開業1周年記念特別列車で運用を開始する予定。「夏の沿線に広がる木々や豊かな森」をイ
越森石油電器商会(北海道奥尻町、越森修平社長)は、北海道南西部の日本海に位置する奥尻島で地熱発電事業に乗り出す。地熱発電所を建設し、7月末の稼働を予定する。再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)を活用する。小さい熱量で媒体を蒸発させてタービン発電機を動かせる「バイナリー方式」を採用。離島で同方式を用いた地熱発電は、国内で初めてだという。 越森石油電器商会は地熱発電を生かし、奥尻島の新たな魅力を発信することで、地域活性化につなげたい考えだ。 「奥尻地熱発電所」(仮称)は定格出力250キロワットで、200キロワット分を北海道電力に売電する。年間の売電収入は6400万円を見込む。 発電システムから出る排熱は同町と連携し、漁業や入浴施設などへの二次利用も検討している。事業の投資額は4億4000万円。日本政策金融公庫函館支店、道南うみ街信用金庫(北海道江差町)、北洋銀行の融資団から全額を調
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く