ANAセールスは19日、「でかけよう北海道」復興支援キャンペーン旅行商品を発売開始した。 ANAセールス株式会社(代表取締役社長:宮川 純一郎、 本社:東京都中央区)は、ANAグループ全体で展開している「でかけよう北海道」キャンペーンと連動した旅行商品、ならびに国から交付される「北海道ふっこう割事業補助金」を活用した旅行商品を10月19日より順次販売を開始いたします。 ■ANAでかけよう北海道キャンペーン商品 ①フリープラン 北海道で味覚や観光施設など楽しめる「わくわくチケット」(10~1月出発)と、札幌小樽の日帰り往復や新千歳空港駅から札幌・小樽への快速エアポートにも使える「JR北海道ANAキャンペーンパス」(12~2月出発)付き。 復路は8日間延長可能。 商品名 :ANAスカイホリデー「でかけよう北海道1泊・2泊・3泊」 発売日時:2018年10月19日(金)10時 対象期間:2018
ブランド総合研究所(東京都港区、田中章雄社長)は15日、今年の地域ブランド調査の結果を発表した。それによると、最も魅力的な都道府県は北海道で、10年連続の1位となった。市区町村は函館市が2016年以来5度目の1位となり、前年1位の京都市は2位に。3位は前年に引き続き札幌市だった。 調査は13回目。全国千の市区町村および47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど84項目の設問を設け、地域のブランド力を消費者が各地域に抱く「魅力」として数値化した。 6月25日~7月25日の期間実施し、3万24人から回答を得た。 北海道は魅力度のほか、観光意欲度や地域資源評価項目「海・山・川・湖などの自然が豊か」などでも10年連続で1位となり、圧倒的な強さを誇る。以下、2位京都府、3位東京都、4位沖縄県。15年以降4年連続でこれら順位に変動はない。 9位までは前年と変わらない結果だが、10位は7月に「長
「HAKODATE 海峡の風」の「Blue Seasons」でいただいた夕食、前号に続いていよいよ「ザ・寿司(すし)」の登場。 まずは、津軽海峡産漬けマグロ。ルビー色に輝く赤身は、口の中でねっとりと舌にまとわりつき、味わいが増幅する。ちょうど良い漬け加減だ。平内産活ホタテは、とびきりの甘さ。その後八戸産〆サバ、ボタンエビなどさまざまな握り寿司を堪能。軍艦巻きが定番のイクラは、函館名産のがごめ昆布から作った、おぼろ昆布で巻いたシャリの上にイクラを載せたスタイル。締めは料理長特製玉子ロール。すり身の入った「ギョク」を薄めに焼き、シャリを巻いた物だ。しっかりとした技術に裏打ちされたオリジナリティが素晴らしい。 留椀に青森県十三湖産しじみの澄まし汁をいただき、同館パティシエの手作りスイーツでフィニッシュ、大満足であった。 実はバイキング「青函市場」も気になっていた筆者、事前にご次男で執行役員営業副
ドイツ伝統製法で製造 ドイツの食肉加工マイスターのカール・レイモン氏が1925年に函館市内でドイツ伝統の製法によるハム・ソーセージの製造販売を始めた。 1983年に弟子たちが函館カール・レイモンを設立し、第1線を引退するレイモン氏が60年にわたって情熱を注いだ直伝の味を引継ぎ提供してきている。 食べ物はおいしく健康的でなければならないというレイモン氏の考え方のもとに、素材を厳選し、保存料など不要なものは極力使わない。味わいや食感を良くするため、ソーセージやロールハムの充填(じゅうてん)には天然羊腸(ようちょう)などを使い、ベーコンも手作業で塩を擦り込む製法(乾塩法)にこだわる。 人気のソーセージを口に入れると、パリッとした食感とともに口中においしい肉汁がじわーっと広がる。 函館山の麓・元町の製造所跡には、1988年にレストランと記念館を組み込んだレイモンハウス元町店が開設されており、海外客
青函トンネルを抜けた新幹線が最初に停まる北海道・木古内駅から車で30分の知内町小谷石。夏休みに入り、断崖絶壁が続く矢越(やごし)海岸と「青の洞窟」が道南の秘境として人気だ。 小谷石漁港から10人乗りの小型船で海岸に沿って15分ほど走ると、切り立った断崖にポッカリと口を開ける洞窟が現れる。洞窟の中にはエメラルドブルーの神秘的な世界が広がり、夏の暑さも吹き飛ぶ。 約1時間半のクルージングでは、船長によるガイドトークのほか、古くから道南に伝わる松前神楽の「龍笛」の演奏も行われる。運航は10月上旬まで。 エメラルドブルーの世界が広がる「青の洞窟」
一休は20日、「一休 FAVORITE 2018」北海道版を発表した。「BEST SALES OF THE YEAR」の旅館1位は、望楼NOGUCHI函館となった。 高級ホテル・旅館の予約サイト『一休.com』(https://www.ikyu.com/)を運営する株式会社一休(本社:東京都港区、代表取締役社長:榊 淳、以下一休)は、2017年度(2017年4月~2018年3月)の1年間に北海道エリアにおいてユーザー様から高い支持を得た宿泊施設を表彰する「一休 FAVORITE 2018」(北海道版)を発表いたしました。 一休 FAVORITE 2018 「一休 FAVORITE 2018」について 「一休 FAVORITE 2018」は、その年度に『一休.com』のユーザー様から高い支持を得た旅館・リゾートホテル・シティホテル・ビジネスホテルを、全国5エリアに分けて表彰するアワードです。
営業種別旅ホ統合へ 無許可対策も 改正旅館業法の施行期日が、政令で6月15日に決まった。違法民泊などの無許可営業の取り締まりを強化するとともに、「旅館営業」と「ホテル営業」に分かれていた営業種別を「旅館・ホテル営業」に統合する。政省令なども公布され、旅館・ホテル営業では、最低客室数の基準を撤廃し、構造設備の要件を緩和するほか、緊急時の駆け付け、ビデオカメラによる本人確認などを条件に、玄関帳場・フロントを設置しないことも認める。 規制緩和 ITで本人確認 フロント代替可 施行期日は、住宅宿泊事業法(民泊新法)と同じ日。無届けの違法民泊などは、旅館業法の無許可営業に当たる。改正旅館業法では、無許可営業者に対する都道府県知事などによる報告徴収、立ち入り検査の権限を規定。無許可営業の罰金の上限額は3万円から100万円に引き上げ。他の違反への罰金の上限額も2万円から50万円に引き上げる。 営業種別を
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