15日、平壌の金日成広場で行われた金日成主席の誕生105周年慶祝閲兵式(軍事パレード)を観覧する金正恩・朝鮮労働党委員長=朝鮮通信 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 弾道ミサイル「北極星」=朝鮮通信 (c)朝日新聞社 核をめぐる緊張が高まる朝鮮半島で、米朝の“ばかし合い”が続いている。 【北極星の写真はこちら】 ペンス米副大統領は4月22日、朝鮮半島に向かうとされながら実際は西太平洋で演習をしていた原子力空母カール・ビンソンについて「数日以内に日本海に到着する」と発言。一方、北朝鮮は16日のミサイル発射には失敗したものの、いつでも核実験ができる態勢を整えていると報じられる。 こう着状態が続く中、注目されるのは朝鮮人民軍の創建85周年の記念日にあたる25日に何が起きるかだ。コリア・レポートの辺真一編集長がこう語る。 「金正恩氏の勝ち気な性格でも、米韓が合同軍事演習中の25日に行動に
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