岸田総理が約束している防衛費の増額の財源について政府の有識者会議で「増税」など国民負担を求めるべきとの意見が相次ぎました。意見が相次いだのは、今月20日に開かれた防衛力の抜本的な強化を検討するための有…
岸田総理が約束している防衛費の増額の財源について政府の有識者会議で「増税」など国民負担を求めるべきとの意見が相次ぎました。意見が相次いだのは、今月20日に開かれた防衛力の抜本的な強化を検討するための有…
防衛力強化で30日に有識者会議 メンバーに中西京大院教授ら―政府 2022年09月22日20時30分 政府は22日、防衛力の抜本的強化に向けた「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の初会合を30日に首相官邸で開くと発表した。メンバーには中西寛京大院教授や翁百合日本総合研究所理事長らを選んだ。 防衛力強化で有識者会議 今月下旬初会合、財源も議論―岸田首相表明 有識者会議は、年末の国家安全保障戦略など3文書改定に向けた議論の土台になる。岸田文雄首相は今月、会議の設置を表明した際、「総合的な防衛力の強化の在り方、防衛力の整備と経済力、財源との関係などについて高い見地から議論いただきたい」と語った。 初会合には首相のほか林芳正外相、鈴木俊一財務相、浜田靖一防衛相らが出席する。 他の有識者は次の通り。 上山隆大総合科学技術・イノベーション会議議員▽喜多恒雄日本経済新聞社顧問▽国部毅三井住友
10月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で旧統一教会のイベントに祝辞を送った元自民党衆議院議員に対して、MCの東野幸治(55)が、「別に悪いことじゃないわけでしょ」と擁護する場面があった。 この日の番組では「福岡市議 堀本和歌子氏が辞職 対立候補になりすまし偽ビラ配布」というニュースを取り上げた。これは元モデルで3年前に初当選を果たした福岡市議の堀本氏が、次の市議選で対立候補になりそうな元自民党議員の新開裕司氏(現在は参政党福岡県支部長)が旧統一教会と関係を持っていたというビラを、変装して近所に配りまわったというものだ。 堀本氏は事実を知って欲しかったとして、新開氏と統一教会の関係を暴露するビラを配ったという。そのビラには「新開ゆうじです! 旧統一教会の式典で偉大なる韓鶴子さまに祝辞を述べさせていただきました!」などと書かれていた。 堀本氏は10月28日に会見を開き謝罪し、「リ
吉本興業のメディア支配力を改めて見せつけさせられた今回の闇営業問題だが、しかし、懸念されるのは、吉本タブーによって、闇営業どころではない、もっと重大な問題が隠されそうになっていることだ。 それは、吉本興業の大崎洋会長が、沖縄県の普天間基地や那覇軍港など返還が見込まれる米軍施設・区域の跡地利用に関する政府の有識者懇談会メンバーに選ばれたという問題だ。有識者懇の全5人のメンバーは今月18日に宮腰光寛沖縄・北方担当相が発表し、すでに20日には第1回会合が開かれているが、政権周辺から「なぜ吉本の会長が選ばれたのか、これは第二の加計問題になりかねない」という声が漏れ伝わって来ているのだ。 たしかに、大崎会長といえば、吉本興業が10年以上にわたって運営している沖縄国際映画祭の企画者。沖縄への思いれは強く、沖縄でスクール事業なども展開している。 しかし、一方で、吉本興業はこの間、ずっと沖縄でカジノ利権へ
沖縄のアメリカ軍普天間基地などの跡地利用を検討する政府の有識者会議が初会合を開き、今後、地元関係者からの聞き取りや現地の視察などを行い、おおむね1年後をめどに提案を取りまとめることになりました。 普天間基地や那覇軍港など沖縄県にあるアメリカ軍施設の返還が実現した場合に備え、政府は20日、東京都内で跡地利用のあり方などについて検討する有識者会議の初会合を開きました。 初会合には沖縄で映画祭などを開いている吉本興業の大崎洋会長など5人の有識者が出席し、宮腰沖縄・北方担当大臣は「今後、普天間基地などおよそ1千ヘクタールにも及ぶ土地が返還される予定であり、跡地利用は沖縄全体の振興に極めて重要だ。沖縄の自立的発展に資する自由で創意工夫に富んだアイデアをいただきたい」と述べました。 会合で出席者からは「跡地を利用し、沖縄をエンターテイメントやスポーツの世界一の島にしていきたい」とか、「沖縄の文化などを
2019年4月21日に沖縄県那覇市で開いたメディア向けのカンファレンスで、構想を発表する吉本興業の大崎洋会長。 撮影:小島寛明 吉本興業が、教育に本格進出する。育むのは、普通の科目ではなく、子どもたちの創造力とコミュニケーション。 2019年4月21日、NTTグループと組み、教育関連のコンテンツを配信する「ラフアンドピースマザー」を立ち上げると発表した。 このプラットフォームには、官民ファンド「クールジャパン機構」が最大で100億円を段階的に出資するという。 吉本興業の大崎洋会長はこれまで、ネットフリックス(Netflix)やアマゾンプライムの動画配信サービスに対抗できる国産プラットフォームの立ち上げを模索してきた。「教育は、日本が世界に発信できる堂々たるコンテンツだ」と話す。 吉本興業は2016年6月、芥川賞を受賞したお笑い芸人のピース・又吉直樹さん原作のドラマ『火花』をネットフリックス
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