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ブックマーク / tansajp.org (5)

  • 総額36兆円! 大手軍需企業が冷戦終結以降に受注/自民党への献金と政策要望の末に【政治と軍需企業-1】 | Tansa

    自民支えた企業の半世紀 総額36兆円! 大手軍需企業が冷戦終結以降に受注/自民党への献金と政策要望の末に【政治と軍需企業-1】 2024年10月24日22時12分 Tansa編集部 日経済が斜陽の中、なぜ自公政権は防衛費を増やすのか。背景には、政府からの兵器受注で莫大な利益を得る軍需企業と、そこから献金を受ける自民党との蜜月関係があった。冷戦終結後から現代に至るまでの、財界と自民の足取りをたどる。 なぜ自公政権は、防衛費を激増させるのか。 2023年度から2027年度の5年間で総額43兆円。以前の計画の1.6倍にもっていく。 岸田文雄・前首相のもとで、2022年に閣議決定した。閣議決定とは、内閣の大臣たちだけで決めることだ。国会での審議は必要ない。 中国北朝鮮が、日を攻撃した時に備える。あるいは攻撃してこないための抑止力を持つ。そのために防衛費を増やすというのが、自公政権の理屈だ。

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  • あるはずのないデータが【岡山・吉備中央編-3】 | Tansa

    岡山県吉備中央町の円城地区に住む約520世帯1,000人が、高濃度のPFOA水道水を使用していた。 公表翌日の2023年10月17日、町長の山雅則ら町幹部が緊急説明会を開催した。そこで初めて、2021年からの2年間、PFOAで汚染された水道水を供給していたと町民に明かした。 ところが町の説明会には、重大な嘘があった。 子育て中の親たちが、すぐに察知する。 どこかで聞いたフレーズ 円城地区に住む阿部順子は、夫の直樹とともに町の住民説明会に参加した。 町は、2022年の水質検査で1,400ナノグラム/LのPFOAを検出していたと述べた。2021年については、自ら公表しなかったが、住民から「いつからこの水を飲まされていたのか」と問われて、1,200ナノグラム/Lを記録していたと明かした。 両年のPFOA値は、国が定める目標値50ナノグラム/Lに対して、24〜28倍もの高濃度にあたる。 PFOA

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  • 大阪・摂津市で日本一のPFOA水質汚染 原因はダイキンの工場 | Tansa

    「PFAS(ピーファス)」と呼ばれる化学物質を聞いたことはありますか。 PFASとは、人工的に作られた有機フッ素化合物の総称です。4700種類以上の物質がPFASに分類されますが、その代表格が、「PFOA(ピーフォア)」と「PFOS(ピーフォス)」です。半導体の生産工程など産業用に使われるほか、フッ素加工のフライパンや化粧品、ハンバーガーの包み紙など、身近にあるさまざまな製品に利用され、私たちの生活を支えてきました。 ところが、その危険性が世界中で指摘されています。発がん性をもち、甲状腺疾患や妊娠高血圧症といった健康被害のほか、母体を通して胎児が吸収すると低体重児になるなどの深刻な影響が明らかになったのです。PFOAとPFOSは、PFASの中でも毒性が強い上、自然界では分解されにくく残留性が高い特徴があります。このため、人間の体内に長く蓄積し、作用することがわかっています。 2000年代初

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  • 速報) 検査を受けた住民9人全員の血液から毒性化学物質「PFOA」、非汚染地域の70倍の住民も/大阪・摂津市のダイキン工場周辺 | Tansa

    公害「PFOA」 速報) 検査を受けた住民9人全員の血液から毒性化学物質「PFOA」、非汚染地域の70倍の住民も/大阪・摂津市のダイキン工場周辺 2021年11月11日21時00分 中川七海 ダイキン工業淀川製作所(2021年8月12日、撮影/中川七海) 大阪・摂津市のダイキン工業淀川製作所周辺の住民9人の血液中から、非汚染地域の数十倍の濃度の毒性化学物質「PFOA(ピーフォア)」が検出された。最も高い人で70倍を超える。京都大名誉教授の小泉昭夫(環境衛生学)が10月23日に住民から採血し、血液の分析を行っていた。 PFOAは、フッ素加工のフライパンや化粧品など幅広い製品に使われている化学物質だ。発がん性や、胎児が吸収すると低体重児として生まれる危険性が世界中で指摘されており、日ではこの10月に経産省が製造や輸入を禁止したばかりだった。ダイキンの淀川製作所では1960年代後半からPFOA

    速報) 検査を受けた住民9人全員の血液から毒性化学物質「PFOA」、非汚染地域の70倍の住民も/大阪・摂津市のダイキン工場周辺 | Tansa
  • ダイキン淀川製作所、濃度を隠蔽して今も敷地外にPFOA排出/排水は淀川、そして大阪市の水道へ | Tansa

    公害「PFOA」 ダイキン淀川製作所、濃度を隠蔽して今も敷地外にPFOA排出/排水は淀川、そして大阪市の水道へ 2023年05月01日17時20分 中川七海 大阪・摂津にあるダイキン工業淀川製作所が、今も敷地外へPFOAを排出していた。 ダイキンは、PFOAの製造を2012年にやめたと公表した。だが工場敷地内には今も高濃度のPFOAを含んだ地下水が蓄積している。ダイキンは地下水を「浄化」した上で、下水処理場に排出。下水処理場を通過した後は、淀川に流れ込み一部は飲料水となる。 しかし、ダイキンが排出するPFOA汚染水の濃度が一体どの程度なのか。いくら市民が濃度を公開するよう求めても、ダイキンは拒み続けている。 市民の心配は募るばかりだ。 京大研究者の指摘 2023年3月8日、大阪・摂津市民からなる「PFOA汚染問題を考える会」が環境省に対して2万3788人分の署名を提出した。摂津市で全国一の

    ダイキン淀川製作所、濃度を隠蔽して今も敷地外にPFOA排出/排水は淀川、そして大阪市の水道へ | Tansa
    satotsun56
    satotsun56 2023/05/04
    情報を隠蔽するダイキンの製品は買いません。
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