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  • 大哺乳類展3-わけてつなげて大行進

    大好評を博した2019年の特別展「大哺乳類展2」から5年、大哺乳類展が再び上野に帰ってきます。 今回のテーマは「分類(=わける)」と「系統(=つなぐ)」。 見た目や内部の特徴、DNAなどをもとにグループ分けし、 それらの関係性をつなぎあわせることで浮かび上がってくる哺乳類の不思議に迫ります。 似ているけれど違う、似ていないけれど同じ!? 分類の手がかりとなる骨格や内臓などの 貴重な標も見比べながら、 哺乳類の進化・多様化の不思議や 適応の素晴らしさを楽しく学べる!

    大哺乳類展3-わけてつなげて大行進
  • 東京大学・若林鉱物標本:日本の鉱山黄金時代の投影 東京大学総合研究博物館

    特別展示 東京大学・若林鉱物標:日の鉱山黄金時代の投影 展示企画:三河内 岳(東京大学総合研究博物館・教授)・清田 馨(東京大学総合研究博物館・キュラトリアルワーク推進員) 展示デザイン:洪 恒夫(東京大学総合研究博物館・特任教授)・関岡 裕之(東京大学総合研究博物館・特任准教授) 明治時代初期から蓄積されてきた数万点に及ぶ当館の鉱物標だが、「若林標」と呼ばれる標群が基幹の一つとなっている。三菱合資会社の鉱山技師であった若林彌一郎(わかばやし やいちろう)の名前を冠した、明治末~昭和初期の金属鉱山の鉱石標を中心として収集した2,000点あまりの標群で、和田標(三菱マテリアル)、高標(九州大学)と並ぶ、日の三大鉱物標の一つに数えられている。これまでは全貌が未公開であった若林標であるが、今回の特別展では、全体のおよそ半数である約900点を選び、当館が収蔵するその他の鉱物

    東京大学・若林鉱物標本:日本の鉱山黄金時代の投影 東京大学総合研究博物館
  • 写真家・奈良原一高の個展「Fashion」六本木で、森英恵の衣装を纏った“ファッション写真”など

    奈良原一高の個展「Fashion」が、東京・六木のamanaTIGP(アマナティーアイジーピー)にて、2023年2月10日(金)から3月11日(土)まで開催される。 奈良原一高による“ファッション写真”奈良原一高《海を渡る馬》1961年 ゼラチン・シルバー・プリント 24.9×19.9cm ©Narahara Ikko Archives / Courtesy of amanaTIGP奈良原一高は、日を代表する写真家の一人。代表作『ヨーロッパ・静止した時間』などを手がけた奈良原は、これを発表した時期、生きた人間が衣服を身に纏って表現する「生きている造型」としての“ファッション写真”に興味を抱き、雑誌を主な媒体として数々のファッション写真を精力的に発表してきた。 たとえば、1959年に雑誌『装苑』の編集者とアトリエを訪れて以降長きにわたり交友関係を築いた森英恵と数多のコラボレーションを実施

    写真家・奈良原一高の個展「Fashion」六本木で、森英恵の衣装を纏った“ファッション写真”など
  • 野口里佳の個展が東京都写真美術館で - 写真・映像の“不思議な力”が見せるもの、代表作や新作を紹介

    展覧会「野口里佳 不思議な力」が、東京都写真美術館にて、2022年10月7日(金)から2023年1月22日(日)まで開催される。 野口里佳、過去の代表作から初公開の新作まで野口里佳《きゅうり 8月21日》2017年 作家蔵 ©︎Noguchi Rika, Courtesy of Taka Ishii Gallery野口里佳は、1992年に写真の制作をスタートし、国内外の展覧会を中心に写真・映像作品を発表してきた。これまでに水中や高地、宇宙といった未知の領域と人間の関わりをテーマに作品を手がけており、近年は、日常や周囲にあふれる小さな謎を探ることで、見る者の感覚や想像を解き放つような表現を追求している。 野口里佳《ヤシの木 #3》2022年 作家蔵 ©︎Noguchi Rika, Courtesy of Taka Ishii Gallery5年ぶりの個展となる「野口里佳 不思議な力」では、新

    野口里佳の個展が東京都写真美術館で - 写真・映像の“不思議な力”が見せるもの、代表作や新作を紹介
  • アーツ・アンド・クラフツとデザイン - ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

    「アーツ・アンド・クラフツ」という言葉、聞き馴染みのない方も多いかもしれません。一言でいえば、19世紀のイギリスで始まったデザインの革新運動です。それは、人々の暮らしとデザインの関係を大きく変えた運動でした。たとえば、「よいデザインのものは、美しいだけでなく使いやすい」ということは今では当たり前ですが、この考え方のもとにもアーツ・アンド・クラフツがあります。 運動の始まりをたどると、ウィリアム・モリスが新婚の頃に建てた家レッド・ハウスに行き着きます。心地よく暮らせる美しい家にしようと、モリス自身が友人たちと力を合わせ壁紙や窓ガラスの装飾を手作りした家です。モリスは「世界でいちばん美しい家」と呼びました。 そんなささやかな手仕事からはじまったアーツ・アンド・クラフツの精神は、やがてヨーロッパ中に、さらに日アメリカにまで広がりました。展覧会では、イギリスを中心に、アメリカでの動向も加え、ア

  • 【全75枚を試して比較!】ナイトブラおすすめ人気ランキングTOP10を公開!

    ナイトブラが欲しいと思っているけど、いっぱいありすぎてどれを選んで良いのか分からない…! どうせ買うなら一番効果があるナイトブラが欲しい。 いま、このようにお悩みではありませんか? ナイトブラの種類は星の数ほどありますし、結局どれが一番自分に合うんだろう…?と迷っちゃいますよね。 そこで今回こちらでは、全部で75種類の人気があるナイトブラをすべて購入して、どのナイトブラが効果性が高いのか?を徹底調査してみました。 編集部スタッフ全員で試した実体験をもとに、その結果をランキング形式でお伝えしてきたいと思います!

    【全75枚を試して比較!】ナイトブラおすすめ人気ランキングTOP10を公開!
  • 日本画家・渡辺省亭の初回顧展、東京・愛知・静岡で - 欧米をも魅了した花鳥画などを一挙紹介

    展覧会「渡辺省亭─欧米を魅了した花鳥画─」が、愛知の岡崎市美術博物館にて2021年5月29日(土)から7月11日(日)まで、静岡の佐野美術館にて7月17日(土)から8月29日(日)まで開催される。 なお、東京藝術大学大学美術館は2021年4月25日(日)より臨時休館していたが、5月23日(日)の会期終了をもって閉幕。 日画家・渡辺省亭、初の回顧展渡辺省亭《牡丹に蝶の図》1893(明治26)年 絹着色 一幅 個人蔵渡辺省亭は、明治から大正にかけて活躍した日画家だ。繊細・洒脱な花鳥画を得意とした省亭は、パリ万博への出品やロンドンでの個展などにより、欧米で高い評価を獲得。しかし日では、迎賓館赤坂離宮の七宝額原画を手掛けるなど、その実力こそ認められつつも、明治30年代以降は徐々に中央画壇から距離を置いたため、その作品が紹介される機会が少なくなった。 渡辺省亭《百舌鳥に蜘蛛図(花鳥魚鰕画冊)

    日本画家・渡辺省亭の初回顧展、東京・愛知・静岡で - 欧米をも魅了した花鳥画などを一挙紹介
  • 荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM -角川武蔵野ミュージアム-

    開催終了 企画展 荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM 2020年11月06日[金] 〜 2021年03月31日[水] 荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM 2020年11月、埼玉県所沢市に角川武蔵野ミュージアムが全館グランドオープンします。ミュージアムの1階グランドギャラリーでは、第一段企画のひとつとして、当館のアドバイザリーで妖怪研究の第一人者・荒俣宏氏監修による展覧会「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」を開催いたします。 みなさんは妖怪に出会ったり、見たりしたことはありますか。展では、日各地に潜む見える妖怪から誰も見たことがない妖怪まで、妖怪のありようを端的に表した荒俣語録とともに紹介します。新進気鋭のイラストレーターが描く妖怪絵図や、妖怪のイメージが具象化されたミイラなど、伏魔之殿門の向こうに広がる異世界空間をお楽しみください。 展

    荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM -角川武蔵野ミュージアム-
  • 埼玉県立近代美術館で「上田 薫」展 - “現実以上にリアル”独自のリアリズム絵画をたどる

    企画展「上田 薫」が、埼玉県立近代美術館にて、2020年11月14日(土)から12月23日(水)まで開催される。 上田薫、その独自のリアリズムに迫る上田薫《なま玉子 A》1975年 油彩・アクリル、キャンバス 群馬県立近代美術館蔵上田薫は、写真を使用して対象を精巧に描きだす画家だ。殻を割った瞬間に落ちてくる生玉子をはじめ、スプーンから流れ落ちそうなジャム、そして水の流れや空など、一瞬で姿を変える対象を現実以上にリアルに捉えるその作品は、リアリズム絵画のなかで独自の位置を占めている。 上田薫《ジェリーにスプーン C》1990年 油彩、キャンバス 埼玉県立近代美術館蔵企画展「上田 薫」では、従来まとまったかたちで取り上げられることの少なかった上田薫の歩みを、最初期から現在にまで至る作品約80点を通して紹介。空間の広がりと時間の流れを切り取り、何気ない日常を鮮烈な描写へと昇華する上田の世界に迫る

    埼玉県立近代美術館で「上田 薫」展 - “現実以上にリアル”独自のリアリズム絵画をたどる
  • 現代の「超工芸」とは何か? パナソニック汐留美術館で「和巧絶佳展」に舘鼻則孝、桑田卓郎、深堀隆介ら参加

    現代の「超工芸」とは何か? パナソニック汐留美術館で「和巧絶佳展」に舘鼻則孝、桑田卓郎、深堀隆介ら参加日の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いまもっとも注目されている1970年以降生まれの作家12人。その作品が一堂に会する企画展「和巧絶佳展」が、パナソニック汐留美術館で開幕した。 展示風景より、舘鼻則孝の作品群 現在の日における工芸的な作品の3つの傾向、日の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、そして工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」。これを組み合わせた造語である「和巧絶佳」を冠する展覧会「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」が、パナソニック汐留美術館で開幕した。 展示風景より、深堀隆介《百舟》(2018) 展は、現在の日の工芸の新しい兆候を示すだけでなく、これまで受け継がれてきた日の手仕事の可能性を考えるというもの。出品作家は、安達大悟、池田晃将、桑

    現代の「超工芸」とは何か? パナソニック汐留美術館で「和巧絶佳展」に舘鼻則孝、桑田卓郎、深堀隆介ら参加
  • 「ドレス・コード?」展が東京オペラシティで開催、モンドリアンルックやコム デ ギャルソンのドレスが並ぶ内部公開

    「ドレス・コード?」展が東京オペラシティで開催、モンドリアンルックやコム デ ギャルソンのドレスが並ぶ内部公開

    「ドレス・コード?」展が東京オペラシティで開催、モンドリアンルックやコム デ ギャルソンのドレスが並ぶ内部公開
  • 真珠

  • 「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」、都現美で開催。世界初の大規模回顧展

    「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」、都現美で開催。世界初の大規模回顧展アート・ディレクター、デザイナーとして多岐に渡る分野で新しい時代を切り開きつつ世界を舞台に活躍した石岡瑛子(1938〜2012)の、世界初となる大規模回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」が東京都現代美術館で開催される。会期は11月14日〜2021年2月14日。 石岡瑛子 映画『白雪姫と鏡の女王』(ターセム・シン監督、2012年)衣装デザイン (C)2012-2020 UV RML Films dba Relativity Media. All Rights Reserved. 1992年公開の映画『ドラキュラ』の衣装を手がけ、アカデミー賞を受賞。また2008年の北京五輪では開会式の衣装を担当するなど、世界的デザイナーとして知られる石岡瑛子(1938〜2012)。その世界初となる大規模回顧展が、

    「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」、都現美で開催。世界初の大規模回顧展
  • 戦後から現代のファッションを紹介「ファッション イン ジャパン」展が国立新美術館で開催へ

    【2021年6月9日追加】会場内の写真を追加しました。 【2020年9月10日更新】新会期が下記に決定。 ■2021年3月20日(土・祝)~5月16日(日) 島根県立石見美術館 ■2021年6月9日(水)~9月6日(月) 国立新美術館 【2020年4月15日更新】新型コロナウイルス感染拡大に伴い会期が変更。新しい会期については、今秋以降に各美術館ホームページ、展覧会ホームページ等で告知するという。 戦後から現在に至るまでの日ファッション史をたどる大規模展「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」が国立新美術館で開催される。会期は6月3日から8月24日まで。秋には島根県立石見美術館にも巡回する。 展覧会は、明治期以降の社会状況や時代の流行を背景に、戦中戦後の国民服やもんぺから、1970年代〜80年代に国際的に活躍した三宅一生や森英恵などの日人デザイナーの作品、海

    戦後から現代のファッションを紹介「ファッション イン ジャパン」展が国立新美術館で開催へ
  • ガウディ、ピカソ、ミロが愛した地。「奇蹟の芸術都市バルセロナ」展が東京ステーションギャラリーに巡回

    ガウディ、ピカソ、ミロが愛した地。「奇蹟の芸術都市バルセロナ」展が東京ステーションギャラリーに巡回1850年代から1930年代後半までの80年間で、芸術がもっとも成熟したスペイン・カタルーニャ自治州の州都バルセロナ。ガウディやピカソ、ミロ、ダリなどが多彩な活動を繰り広げた同地の熱気を伝える作品約130点を紹介する「奇蹟の芸術都市バルセロナ」展が、東京ステーションギャラリーに巡回する。会期は2020年2月8日〜4月5日。 ルマー・リベラ 夜会のあとで 1894頃 カタルーニャ美術館蔵 (C) Museu Nacional d’Art de Catalunya, Barcelona (2019) スペイン・カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、文化やスポーツ、世界遺産のサグラダ・ファミリアなど豊かな観光資源を有する都市。とくに都市の近代化が進んだ1850年代から1930年代後半のスペイン内戦

    ガウディ、ピカソ、ミロが愛した地。「奇蹟の芸術都市バルセロナ」展が東京ステーションギャラリーに巡回
  • 冬休みは美術館へ。年末年始も見られる展覧会をピックアップ

    冬休みは美術館へ。年末年始も見られる展覧会をピックアップゴッホからダムタイプまで、年末年始も見ることのできる展覧会をピックアップ。首都圏を中心に、主に2020年1月2日から開館する美術館を紹介する。長期休暇中のお出かけの参考にしてほしい。 「未来と芸術展」の会場風景より、エコ・ロジック・スタジオ《H.O.R.T.U.S XL アスタキサンチン g》(2019) 年末年始も休まずオープンするのは、六木・森美術館の「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命─人は明日どう生きるのか」(12月31日は22:00まで)。64のアーティストやプロジェクトが参加する展は、都市計画から建築、ロボット、そして衣服、までを網羅するもの。会場には日で初めてとなる美術館内の「バイオ・アトリエ」も設置され、複数の作品を進行形で見ることができる。一年の締めくくり、または新たな年の始まりに、「未来と芸術」を考え

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  • 美しきいのち(根津美術館)

    根津美術館の所蔵品を中心として、中国と日における花鳥表現の展開をたどる展覧会が開催されている。 色もかたちもとりどりの花や、艶やかな羽を持つ鳥は古くから東西を問わず賞玩の対象とされてきた。とくに中国を中心とした東アジアの絵画では、人物画や山水画と並んで、花や鳥を描く花鳥画が主要となった。 花鳥画における「写生」は、対象を観察し、そのかたちや生態、生き生きとした様子を写し取ることを意味するもので、当時の画家たちは、美しい動植物をモチーフにその命の輝きを描きとどめることを試み、またときに異国や極楽のイメージを喚起する珍しい花や空想上の鳥を描いた。また花鳥は、外見的な特徴や性質、それを表す漢字の音などから富貴や長寿、吉祥の意が託され、絵画にとどまらず工芸意匠にもなった。 展では、花鳥画がジャンルとして成立する前の、古代中国の青銅鏡から、南宋以降の着色花鳥画と水墨花鳥画を経て、この双方を融合さ

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  • 特別展「人、神、自然」東京国立博物館にて - ファラオ像など世界各地の工芸品約120件

    特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」が、2019年11月6日(水)から2020年2月9日(日)まで東京国立博物館 東洋館3室で開催される。 世界各地の古代文化が生んだ工芸品を紹介《浮彫》アラバスタ―・金・貴石・青銅ほか、アラビア半島南部、100年頃 ©The Al Thani Collectionカタール王族のプリンスが収集した「ザ・アール・サーニ・コレクション」。古代から近現代までを網羅するそのコレクションは、地中海地域からアジア、アフリカ、中南米に至るまでの多彩な地理的・文化的背景を特色としている。 特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」では、同コレクションより厳選した117件の美術工芸品を通して、世界各地の古代社会の人々が、自分たち自身をいかに表現したか、そして神々や自然界をいかに認識したかに迫る。 王

    特別展「人、神、自然」東京国立博物館にて - ファラオ像など世界各地の工芸品約120件
  • 世界報道写真展2019(東京都写真美術館)

    世界報道写真大賞 スポットニュースの部 単写真1位 ジョン・ムーア(アメリカ、ゲッティイメージズ) 2018年6月12日、メキシコとの国境沿いにあるアメリカ・テキサス州マッカレンで、ホンジュラスからともに来た母親のサンドラ・サンチェスが国境監視員の取り調べを受けている間、泣き叫ぶヤネラ 環境の部 単写真1位 ブレント・スタートン(南アフリカ、ゲッティイメージズ) ジンバブエのフンドゥンドゥ野生動物公園で、女性メンバーだけで構成される反密猟武装部隊「アカシンガ」の偽装・隠蔽対策訓練に参加するペトロネラ・チグムブラ(30)。 世界報道写真ストーリー大賞 スポットニュースの部 組写真 1位 ピーター・テン・ホーペン(オランダ/スウェーデン、アジャンス・ヴュ/シビリアン・アクト) 移民キャラバン 2018年10月30日メキシコ南部のタパナテペク郊外で、移民を乗せるために停車したトラックに駆け寄る人

    世界報道写真展2019(東京都写真美術館)
  • 原三溪の美術 伝説の大コレクション 横浜美術館開館30周年記念 生誕150年・没後80年記念|横浜美術館|2019年7月13日(土)〜9月1日(日)

    原三溪(富太郎、慶応4╱明治元年から昭和14年)は、横浜において生糸貿易や製糸業などで財をなした実業家です。明治初年に生まれ、昭和戦前期にいたる近代日の黎明・発展期に経済界を牽引しました。 一方で三溪は、独自の歴史観にもとづき古美術品を精力的に収集したコレクターであり、自由闊達(かったつ)な茶の境地を拓いた数寄者、古建築を移築して三溪園を作庭・無料公開して自らも書画・漢詩をよくしたアーティスト、そして、同時代の有望な美術家を積極的に支援し育んだパトロンでもありました。三溪のこうした文化的な営みは、財界人としての活動や人的交流、社会貢献活動家(フィランソロピスト)としての無私の精神にもとづきつつ、近代日における美術界・美術市場の確立の過程と軌を一にしながら展開したと言えるでしょう。 展は、原三溪の四つの側面、すなわち「コレクター」「茶人」「アーティスト」「パトロン」としての業績に焦点を

    原三溪の美術 伝説の大コレクション 横浜美術館開館30周年記念 生誕150年・没後80年記念|横浜美術館|2019年7月13日(土)〜9月1日(日)