ちなみに、ブエノスアイレスに来たのはコンテストの審査員と講演を兼ねてです。一週間滞在しました。 手描き文字がたくさんあります。窓や看板の文字が面白くて、早朝から街を歩き回ります。
「cocos2d for iPhone」(以下、cocos2d)は、iOS(iPhone/iPod touch/iPad)やMac OS X向けの2Dゲームやグラフィカルなインタラクティブアプリを開発するための、フレームワークです。物理エンジンの「Box2d」「Chipmunk」を持ち、サウンドエンジンも搭載しています。 cocos2dを使うと、スプライト・シーン・トランジション・アクション・メニュー・タッチ操作・加速度センサなどの機能を利用して、ゲームアプリやインタラクティブ系のアプリを素早く作ることが可能です。 本稿では、cocos2dの概要と基礎的な使い方を紹介します。 cocos2dの主な特徴5つ cocos2dには、以下のような特徴があります。 ■ 【1】テンプレートで使い方が簡単 使いやすいテンプレートやObjective-Cのクラスライブラリがそろっています。サンプルコードも
実に1年ぶりのエントリー。自分でもびっくりした。 FlashPlayer11がリリースされてStage3Dが解禁になったのを機に、以前作ってた自作ライブラリをStage3Dベースに置き換える作業をグダグダと進めてるので、作りながら気づいたことなんかを書き残していけたらいいなと。そんな感じでnote.x再始動であります。 ライブラリの現状は以下のような感じ。 ※いずれのデモも要FlashPlayer11、さらに再生環境がStage3DのサポートするGPUを搭載している必要があります。GPU非対応の環境では、ソフトウェアレンダリングで再生されますが、その場合何も表示されなかったりブラウザがクラッシュしたりする可能性があります。 シーングラフ、カメラ実装済。シェーディングについては、現状フラットシェーディングのみ。 Stage3D Test01 ポリゴンのエッジだけを描画する方法で、なんちゃって
★この記事の携帯用はこちら。 【Blu-ray / ゲーム / 限定コミック】発売日リスト(10月09日更新) ▼「Mac Fan 2011年12月 臨時増刊号 追悼 スティーブ・ジョブズ」 10月17日発売■BOOK:「Mac Fan 2011年12月 臨時増刊号 追悼 スティーブ・ジョブズ」 10月25日発売■BOOK:「スティーブ・ジョブズ I」 11月02日発売■BOOK:「スティーブ・ジョブズ II」 便乗商法ではなく、Mac関連の雑誌なら当然の動き。買う。 ▼新作Blu-ray/DVD/CD情報 11月30日発売■CD+DVD:「D.M. 初回限定スリーヴ仕様+DVD付き / 三浦大知」(Amazonイベント券付き) 11月30日発売■CD+DVD:「D.M. 初回限定スリーヴ仕様+DVD付き / 三浦大知」 三浦大知2年振りのニューアルバムが発売決定。 先日紹介した福原美穂と
はじめに 10日にデンマークで開催されたgoto;カンファレンスにて、Googleの社員であるLars BakとGilad Brachaによって新しいプログラミング言語Dartの発表が行われました。 公式サイトによると、Dartは構造化されたWebアプリケーションを作成するための新たなクラスベースのプログラミング言語と書かれています。さらに、シンプルさ、効率性、スケーラビリティを目標に開発されたとのことです。この新しく、挑戦的なプログラミング言語をぜひ一緒に試してみましょう! 対象読者 Webサービス開発に興味があるプログラマー 新しいプログラミング言語に興味がある方 必要な環境 SnowLeopad以降のMac XcodeとSubversionクライアントがインストールされていること Dartとは? Dartとは、10日にGoogleが発表したWebアプリケーションのための新しいプログラ
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
メッセサンオーが解散。トレーダーに吸収合併 編集部:noguchi ゲームショップの運営などを手がけるメッセサンオーが,中古ゲーム,DVDソフトの販売を行っているトレーダーに合併されることが明らかになった。なお,この合併は2011年8月18日に公告されたのち,10月5日の官報に掲載された内容から明らかになった。 官報によると,トレーダーはメッセサンオーの権利義務全部を承継し,メッセサンオーは解散することになるが,合併の具体的な日時などは公にされていない。 現状ではメッセサンオーの店舗および通信販売サイトは以前と同じように運営されているが,店舗名や取り扱い商品の変更といった対応がとられる可能性がある。メッセサンオーの店舗,通信販売サイトなどを利用している人は,トレーダー/メッセサンオーの発表に注意を払っておこう。 関連記事一覧へ関連記事 4Gamerのおすすめゲームをどうぞ! 注目タイトルを
な、なにコレ! 絵画のようだけど、くっきりと浮き上がってみえます。しかも、この絵画、どこかで見たことがあるような……。絵画をジオラマにしたのでしょうか? とても不思議な感じです。 絵画の作者は、ゴッホ。しかも、ジオラマ模型ではなく、絵画にちょっと手を加えただけというから驚きです。 この作品を作ったのは『Art Cyclopedia』のアーティスト、Serena Malyonさん。 いったいどうやってつくったかというと、ティルト・シフト撮影を起用したのだそうです。ティルト・シフトというのは、風景などがまるでミニチュアのように撮影できるとして、数年前から話題になっている特殊なレンズを使用した撮影方法。焦点のコントラストや色の彩度などを調整することで、フォトショップでもシミュレートできます。 Malyonさんは、ジオラマみたいにするには風景写真ならうまくいくけれど、絵画ならどうなるだろうか? と
初代Macintoshの開発に纏わる様々な逸話を詰め込んだ本「レボリューション・イン・ザ・バレー ―開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏」を読みました。この手の本は他にもいろいろあるのですが(スティーブン・レヴィの「マッキントッシュ物語」が有名)、開発者が直接文章を書いているという点で、他の本とは違った趣向になっています。 MacWorld創刊号 (via http://www.flickr.com/photos/myoldpostcards/4267991766/) エンジニア個人の活躍 僕は個人的にずっとMacが好きなので、開発時の話は大まかには知っていましたが、さすがにメモリマネージャをどのポインタを使って実装したのかまで載っているのはこの本だけだと思います(笑)技術的な細部が省かれずに、その実装がどう素晴らしかったのが、どのトレードオフが失敗だったのかという部分まで書いてあり
インターネットの身体拡張性について考えている。 といってもARのような仮想現実の話ではなくて、もっと泥臭いことのメモ。 身体性とフィードバック 例えば、現実世界で、大きなリュックを背負ってみる。 すると身体のアタリ判定が巨大化する。 不用意に振り向くと、誰かを跳ね飛ばしたり、壁を削ったりしてしまう。 階段を使うときも慎重になる。 背後に小さい子供がいると、死角になってとても危ない。 色々と注意が必要だけれども、そういった危険性はなんとなく予測できる。 事故はおこるとしても、大抵がはじめてか、注意を怠ったときだけだ。 いつもよりバランスが取りにくいとか、慣性が働きすぎるとか、そういった身体的なフィードバックがあるからだ。 抽象化されすぎた体験 一方でネットやアプリのインターフェースなどを見た場合、どうだろう? そういったネガティブなフィードバックは、「不快」や「不便」や「カイゼンの対象」とし
アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)近郊のカンダハル空軍基地(Kandahar Air Field)で、ゲームで遊ぶ米軍兵士(2010年10月16日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【10月10日 AFP】彼らは、ジョイスティックを使って兵器を動かし敵の戦闘員らを排除する――そして基地へ戻ると、米マイクロソフト(Microsoft)のXbox 360を起動し、ゲームの中の敵を倒す。 アフガニスタンに駐留する米軍兵士のすることは、軍務中も、非番のときも、驚くほど変わらない。21歳の特技兵、タイラー・サンダスキー(Tyler Sandusky)はそう証言する。 ■遠隔兵器、「敵を倒すと赤い霧」 岩がちなアフガニスタン北東部で、サンダスキー特技兵が受け持つ任務は、昼夜を問わず遠方の標的を見つけ出すことだ。使うのは、巨大な装甲車に搭載置された高精細のビデオスクリー
ジョブスさんが亡くなったので、彼の名言が取り上げられる機会がとても増えたのであるが、異端を評価し革命の原動力にする姿勢を礼賛する声がとても高い。 でもさあ、同僚なり部下なり、マジキチが一人でもいてごらんよ。そいつのお守りで、仕事にならんと感じる社員は多いだろ。自分のこだわりで商品企画立ててきたり、協調性のない振る舞いで自分の担当しているプロジェクトが滅茶苦茶になったり、担当の基地外のお陰で出入り業者や傭兵が追加費用なしに右に左に振り回されたりするんだぜ。アップル本社と付き合うっていうのはそういう感じだ。それでも実になるし面白いから許されている部分はあるけど、最大のところはアップルと付き合うと成功する(ように思える)ところなんでしょうけどね。 それも、成功者のイメージ戦略なんだろうし、またジョブズさんの本音でもあったのは間違いないと思う。でもだなー、残念ながら彼の言うことは一般化できないんだ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く