防衛省・自衛隊が行っている広範多岐に渡る取組について、図表・写真・コラムを活用してわかりやすく紹介。
次期戦闘機の開発 「航空優勢」の確保は我が国の防衛のための諸作戦を実施する上での大前提であり、我が国防衛にとって不可欠のいわば「公共財」としての性格を有するものです。 このため、戦闘機が我が国の周辺空域に迅速に展開し、より遠方で、侵攻してくる敵の航空機やミサイルによる航空攻撃に対処できる態勢を整えることが極めて重要です。 このような戦闘機の重要性に鑑み、各国とも戦闘機の開発等に注力しており、周辺国でも第4世代、第5世代の戦闘機の増加や第5世代機の開発などが進んでいます。 こうした中で、将来にわたって我が国の「航空優勢」を確保するためには、 いずれの国においても実現されていない新たな戦い方を実現でき、 将来にわたり、適時適切な能力向上のための改修を加えることができ、 さらに、高い即応性等を確保できる国内基盤を有する 次期戦闘機を、我が国主導で開発していくことが必要不可欠です。 防衛省は、英国
英語版/English 印刷用 ブリンケン国務長官、オースティン国防長官、林外務大臣及び浜田防衛大臣(以下、併せて「閣僚」という。)は、2023年1月11日、ワシントンDCにおいて日米安全保障協議委員会(SCC)を開催した。 閣僚は、統合された形での抑止力強化に向けてそれぞれの国の新たな国家安全保障戦略及び国家防衛戦略が軌を一にしていることを認識し、戦略的競争の新たな時代において勝利する態勢をとるための現代化された同盟のビジョンを提示した。 閣僚は、日米同盟が地域の平和、安全及び繁栄の礎であることを宣言し、自由で開かれたインド太平洋地域を擁護するとのコミットメントを改めて力強く表明した。閣僚は、抑止力を強化し、変化する地域及び世界の安全保障上の課題に対処する、より能力があり、統合され、機動的な同盟を構築するための現代化に向けた二国間の取組を推進することを決意した。閣僚は、同盟がこれらの課題
開館時間 平日9:00 ~ 16:00 (土日祝祭日は閉館) お問い合わせ先 第15旅団司令部総務課 広報渉外班 (代) 098-857-1155 内線2822又は2767 住所 沖縄県那覇市鏡水679
宇宙利用の優位を確保し得るよう航空自衛隊において宇宙領域専門部隊の新編及び宇宙領域に係る特技職の新設等計画中です。 詳細はこちら
馬毛島に自衛隊施設を整備する必要性 我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しています。 特に、我が国周辺では 軍備増強が急速に進展しており、力による一方的な現状変更の圧力が強まっています。 ☞参考 最近の国際軍事情勢 我が国島嶼部に対する攻撃への対処等のため、南西地域に自衛隊の活動・訓練拠点を整備 南西諸島は南北に長大ですが、自衛隊の施設は限定されており、自衛隊の活動・訓練拠点の空白が存在しています。 緊急時の活動拠点、平素の訓練拠点が必要です。 (クリックで拡大表示) アジア太平洋地域における米空母の活動を確保し、日米同盟の抑止力・対処力を維持・強化 米空母がアジア太平洋地域で恒常的に活動するためには、FCLP施設が我が国に必要です。 硫黄島は配備地(岩国)から遠く安全性が問題となっています。 馬毛島に自衛隊基地ができれば、我が国の平和と安全に非常に大きな意義があります。 大規
「令和4年度国際観艦式」実施の形態について 令和4年11月6日(日)に実施予定の「令和4年度国際観艦式」については、無観客の形態で実施いたします。 我が国を取り巻く極めて厳しい安全保障環境の中、海上自衛隊の任務遂行と観艦式を両立させることが必要であり、従来と同規模の艦艇による実施は困難であること、また、艦内の限られたスペースにおいて新型コロナウイルス感染症対策を適切に講じる必要があることを踏まえ、総合的に判断し、無観客の形態で実施することとしました。 国際観艦式の模様は、映像配信して国民の皆様にご覧いただけるようにするとともに、10月29日(土)から11月13日(日)を「フリートウィーク」として様々な広報イベントを実施予定であり、これらを通じて防衛省海上自衛隊への理解を深めていただけるよう努めてまいります。
これまでの状況(2024年1月~) 【2024年8月22日時点の状況】 ウクライナ軍が露西部クルスク州への越境攻撃を実施し、漸進する一方、露軍は、同攻撃に対応しつつも、ウクライナ東部への攻勢を継続している模様です。 印刷用PDFはこちら 【2024年8月9日時点の状況】 露軍が各正面で攻勢を強め、ウクライナ全土に対するミサイル・無人機攻撃を継続する一方、ウクライナ軍は火砲や砲弾、防空ミサイルの不足に直面する中で防御戦闘を継続しています。 印刷用PDFはこちら 【2024年8月2日時点の状況】 露軍が各正面で攻勢を強め、ウクライナ全土に対するミサイル・無人機攻撃を継続する一方、ウクライナ軍は火砲や砲弾、防空ミサイルの不足に直面する中で防御戦闘を継続しています。 印刷用PDFはこちら 【2024年7月26日時点の状況】 露軍が各正面で攻勢を強め、ウクライナ全土に対するミサイル・無人機攻撃を継続
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く