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2018年9月11日のブックマーク (12件)

  • パナソニック史上No.1の明るさの「強力マルチライト」は、一家に一台でもしもの時も安心【家電製品レビュー】 - 家電 Watch

    パナソニック史上No.1の明るさの「強力マルチライト」は、一家に一台でもしもの時も安心【家電製品レビュー】 - 家電 Watch
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    schrift 2018/09/11
  • Akihiro Kubota Archives

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  • 久保田晃弘「ポスト人間中心時代の理性によるデザイン」 | ÉKRITS / エクリ

    インターフェイスデザインをめぐる思考実験 2015年の11月に日語版が出版された『スペキュラティヴ・デザイン』の冒頭には、著者のアンソニー・ダンとフィオナ・レイビーのデザイン宣言ともいえる「A/B」の表が掲げられている。ここで「A」というのは、ふつう理解されている肯定的なデザイン。「B」というのは、彼らが実践しているところのデザインである。 「A」のふつう理解されている肯定的なデザインというのは、例えばApple社のデザインだったり、ドン・ノーマンがいう「使いやすい」デザインだったり、もはやイノベイティブではなくなってしまった、マジョリティのためのデザインのことである。こうした伝統的な人間中心主義的デザインに対する信仰、その裏返しでありパラフレーズの技術による人間拡張主義、あるいは人間とコンピュータがシームレスに融合する、といった類のテクノロジー中心主義に対する無批判な肯定は、そのこと自

    久保田晃弘「ポスト人間中心時代の理性によるデザイン」 | ÉKRITS / エクリ
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  • 久保田晃弘「未来から逆算するインターフェースの可能性」 | ÉKRITS / エクリ

    インターフェースとしか言えないもの 「デザイン」という言葉が大量生産の登場と共に生まれたように、今日の「インターフェース」という言葉は、コンピュータの登場によって生まれた概念だ。コンピュータ以前の道具にとって、カメラのシャッターボタンはシャッターボタンであり、ピアノの鍵盤は鍵盤であって、インターフェースではなかった。インターフェースとは、コンピュータという新しいメタマシンを、見慣れた道具や機械に似せることで、既存の経験や個人の慣習の領域に引きずり込むための表象であった。 インターフェースを現実世界に存在するものに似せてつくる「スキューモーフィズム」。それはすでに、身の回りの素材やモノに溢れていた。木造住宅をレンガのようにみせるサイディングや、木目が印刷された壁紙、大理石のようなプラスチックなど。これらもコンピュータ以降の世界では、インターフェースと呼ばれていいものだろう。 しかし、こうした

    久保田晃弘「未来から逆算するインターフェースの可能性」 | ÉKRITS / エクリ
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  • 久保田晃弘「芸術的活動の数理的描写」 | ÉKRITS / エクリ

    記事を構造的に理解していただけるように、ダウンロードして印刷して組み立てられる八面体ペーパーモデルをご用意しました。 → 八面体ペーパーモデル(PDF) 1. 新しい美学の方へ 今日、私たちの身の回りには、スマートフォンに組み込まれたカメラや監視カメラ、そこから得られた画像データを解析するコンピュータビジョンや機械学習技術によって、人間のためだけではない、機械やソフトウェアのような、非人間による非人間のための、さまざまな視覚的表現が現われた。こうした状況を背景に、アーティスト/批評家のジェームズ・ブライドルは、2011年5月から自身のTumblr上で、ハードウェアとソフトウェアが混在した今日のハイブリッドな社会における、新たな美学のありかとその意味を探る「The New Aesthetic(新しい美学)」という研究プロジェクトを開始した。 ここでいう「美学」が扱っているのは、いわゆる「美

    久保田晃弘「芸術的活動の数理的描写」 | ÉKRITS / エクリ
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  • 久保田晃弘「芸術作品と社会の双対性を目指して」 | ÉKRITS / エクリ

    随伴函手は至るところに現れる。ソーンダース・マックレーン『圏論の基礎』初版への序 共感と反感は、それだけでは何の役にもたちません。真理のみが人々を結びつけるのです。『ドキュメント ヨーゼフ・ボイス』共同記者会見 1. はじめに 前稿「芸術的活動の数理的描写」では、アーベル圏というホモロジー代数が展開できるように、いくつかの公理を満たした性質のいい圏を用いて、ジェームズ・ブライドルの「新しい美学」、そしてマルセル・デュシャンが「創造過程(創造的行為)」の講演で示したような、システムとしての美学(芸術作品の意味)を生み出す芸術的活動のダイナミズムを、数学的図式(スキーマ)を用いて表現した。 これまでにも、芸術に関するさまざまな過程や行為のモデルはあったが、それらは対象に合わせた恣意的なモデルになることが多く、その一般性や汎用性は限定的なものにならざるを得なかった。それに対して、前稿で提示した

    久保田晃弘「芸術作品と社会の双対性を目指して」 | ÉKRITS / エクリ
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  • 「デザインの仕事ができるなら不幸になってもよかった」枌谷 力さんの天邪鬼なデザイナー人生  - ReDesigner Magazine

    枌谷さんは、BtoBマーケティングやUX/UIデザインを得意とするWeb制作会社、株式会社ベイジのデザイナー兼経営者。元々は営業出身という異質なバックグラウンドを持つ枌谷さんが、どのようにしてデザイン×経営というキャリアにたどり着いたのか。デザイナー職ではない方にも、キャリアの選択肢としてご覧いただけるお話をお届けします。

    「デザインの仕事ができるなら不幸になってもよかった」枌谷 力さんの天邪鬼なデザイナー人生  - ReDesigner Magazine
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    schrift 2018/09/11
  • ファストファッションブーム終焉でもZARAが強い理由

    ファストファッションブームに陰りが出ても、安定した成長を続けるスペイン発のZARA. shutterstock ファストファッションの象徴とも言えるH&M銀座店が2018年7月、10年の歴史に幕を下ろした。 出店時には銀座や原宿に大行列ができ、一世を風靡したファストファッションも今は昔。H&Mはじめ閉店や撤退を決めたブランドと、ZARAやユニクロなど増収増益を続けるブランドで明暗が分かれている。 ファストファッションブームの終焉に「次の流通革新が起きている」と話す、ファッション流通コンサルタントの齊藤孝浩さんに、この先の展望を聞いた。 ファストファッション勝ち組の終焉 「象徴的なお店が相次ぎ閉店し、ファストファッションブームは終わった感があります」 商社を皮切りに、欧州ブランド日法人、アパレルチェーンに勤務後、コンサルタントとしてファッション業界の流通に携わってきた齊藤さんは、現状をそう

    ファストファッションブーム終焉でもZARAが強い理由
  • 「函数」が音訳というデマと、本当の語源

    数学用語「function」は、中国語で「函数」と翻訳された。この語は日にも輸入され、現在も日中で使われている(ただし現在日では「関数」の表記が主流)。 この「函数」は、「function」に近い音の字を当てて作った語であるという説があるが、これにはいくつかの不審な点があり、戦後の日で生まれた俗説であると思われる。 「函数」という語は音訳ではなく、「ある変数が含まれる」という19世紀半ばの数学界における函数の認識を踏まえて作られた言葉である。 目次 1.「函数」語の初出 2.「函数」音訳説 3.音訳説の不審点 3.1.音が異なる 3.1.1.子音の不一致 3.1.2.韻尾の不一致 3.2.他の用語は意訳である 3.3.近年の日でしか聞かない 4.「函数」の当の語源 4.1.「函」の意味 4.2.「function」の概念 4.3.原文の記述 5.まとめ 1.「函数」語の初出 「函

  • 約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡

    2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ

    約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡
  • 若者を追いつめる「強者のアドバイス」…けんすうさん、もっとやさしく擁護して!|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    「リスクをとれ」「実名で発信しろ」とか… 若者を追いつめる「強者のアドバイス」…けんすうさん、もっとやさしく擁護して! SNSで目立つのは、強者たちの意見。「顔出し実名で発信しろ、自分をメディアにしろ」「若いうちは失敗しろ。リスクをとってチャレンジしろ」「キャリアプランを設計しろ」…かっこいい。まぶしい。 が、そんなことばかり言われても無理です! 誰かほっこりした人に、「別にそんなこと必要ない」って擁護してほしい…。 と思い、取材を申し込んだのがけんすうさん。華やかな経歴を持つ実業家なのに、どんな相手にも偉ぶることなく低姿勢。彼なら、若手ビジネスマンたちが悩まされる「こうすべき!」に対して「そんなことやらなくていいです」と擁護してくれるのでは? けんすうさん、お願いします! 〈聞き手:ライター・小沢あや〉

    若者を追いつめる「強者のアドバイス」…けんすうさん、もっとやさしく擁護して!|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 第四回 五つの卵を包んだわらづとが世界を魅了した |

    山形地方に伝わる卵のつと 様々な包みを集めて喜ぶ岡秀行へのオマージュ・ポスター(1988年) 五つの卵はどのように包まれたのだろう。 今から四十年前、アートディレクターの岡秀行が出版した英文ペーパーバック『How to wrap eggs 五つの卵の包み方』(ウェザーヒル社)の表紙を飾る写真は、慧眼をもつ人たちの強い関心を誘った。単に美しい伝統的な包み方の一つとして見られる以上に賛辞の声で満ちあふれていた。 五つの卵を束ねるわらづとに、精緻きわまりのない結び方でしっかり固定され、持ち歩いても微動だにしないだろう機能性に人々は息を呑んだ。手間を惜しまず、細部にさえ手を抜かず精を込め、自然の素材を巧みに生かした文化が今も守られていることに驚いたのだろう。 やがて著者は、ニューヨークに招かれ、わらばかりではなく笹や竹、木や陶で包まれた日に古くから伝わるパッケージを一堂に展示し、講演会を開いた。

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    schrift 2018/09/11
    UGサトーによる岡秀行