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2009年6月14日のブックマーク (2件)

  • あずまきよひこの出した「応用問題」(前編) - 三軒茶屋 別館

    あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/06/11メディア: コミック購入: 29人 クリック: 273回この商品を含むブログ (369件) を見るついに発売されました『あずまんが大王』新装版。 無印発売から10年ですか。早いなぁ。 内容ですが、「どうせ表紙書き直して書下ろしを追加しただけだろ」と思っていたのですが、ごめんなさい、スライディング土下座して謝ります。 最初のページから修正、というより「描き直し」。ある意味「リメイク」ですよね。 序盤はほぼ描き直しで、なんというか、あずまきよひこの気とプロ魂を見た気がします。 作者自身blogで そんなわけで久しぶりにあずまんが描きました。 違和感がある人もいると思いますが、あれが今のあずまんがです。 昔の絵にどこまで戻すのか、で悩みましたが、基ラインは

    あずまきよひこの出した「応用問題」(前編) - 三軒茶屋 別館
    seamlessbias
    seamlessbias 2009/06/14
    げ、これは買いなおしたくなった。
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51