ミネベアは3月2日、東レの新素材フィルムを用い、静電容量式タッチパネルと加重センサーを組み合わせた入力インタフェース「COOL LEAF」を開発、その第一弾としてキーボードとリモコン、電卓を製品化したと発表した。デザインは大阪大学大学院教授の川崎和男氏が手がけた。 COOL LEAFは、80層のフィルム(PET)をフラットトップに重ね、可視光線の波長(約400~700nm)を遮断することで鏡面を作り出し、1枚の板に導光板式バックライトの文字を浮かび上がらせるユニークなデザインが特徴だ。キートップの凹凸が排除され、完全な防滴性能を備えているため、表面を拭くだけで清掃できるというメリットがある。川崎氏は「これまでのキーボードとは違い、アルコールと中性洗剤で表面に付着したバクテリアや血液を除去できたるため、非常に清潔だ」と説明し、医療現場などでの活用にも期待する。なお、試作機は2.4GHzの無線
ガジェット(面白アイテム) 触ると 敏感 に熱くなる ドール 「Morning lisa」 アルスエレクトロニカ2007 in San Franciscoで出展された、インタラクティブ・ゲームと言いますか…ぶっちゃけるとセックスドールです。 名前は「Moaning Lisa」。7箇所の敏感な部分にセンサー、両乳首にポテンショメーター、目の前の人を視線で追うシステムを装備しているとのこと。敏感な部分を触ると熱くなったりナニしたりするんだとか。 以下に写真ギャラリーをおいておきますが、見る前に周囲に人がいないことを確認してくださいね。 [Laughing Squid, via Oh Gizmo] CHARLIE WHITE(いちる) 【関連記事】 完成度の高いカスタマイズドール 【関連記事】 触れると 吐息 を漏らす ラブドール 【関連記事】 エルモ人形たちの一夜 関連タグ : センサ
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中で、ドクがこんな何かを持ってましたよね。 リチャード・マイルさんの「Planetarium-Tellurium clock」は、美しくも複雑な時計装置。太陽、水星、金星、地球および月の位置だけでなく、地軸の傾き、月の回転、そして現在の12星座まで表示してくれるそうです。 これを作るためにマイルさんは、正確な計算を導き出そうと、ある有名な天文学者兼物理学者の助けを借りました。おかげで不完全といえるデータは地軸の傾きだけ。それでも、7.7年ごとに±1度の修正を加えるだけというから…どんだけぇ~!? まだ、リリースも出ていないので、値段はわかりません。やっぱり中古のデロリアンくらいの値段になっちゃうのかな? [WatchLuxus via Technobob] -YURI BARANOVSKY(原文/翻訳:オサダシン) 【関連記事】 宇宙模型風の…時計だ
ワインの瓶が逆さまに突き刺さってますが、これはテーブルランプです。 半円状の木製の台にランプが仕込んであり、ランプの隣には瓶を飾るための穴があります。ここにお酒の瓶を飾れば、ランプの明かりがお酒の色にほんのり色づき、部屋全体を照らします。う~ん、結構ロマンティックじゃない! お酒好きのあの人に送ってみてもいいかも? 気になるお値段1万9950円。恋人とのディナーのときに、テーブルに置いてあるとおしゃれかもね。 製品HP [caina.jp] (三浦一紀) この商品を楽天で購入! 【関連記事】 沈没ランプ「Titanic」 【関連記事】 おしゃれなテーブルランプ 【関連記事】 太陽を封じ込めたガラスの壺「サンジャー」
via del.icio.us/popular イギリス人の、真剣にバカなことをするところが好きだ。バカといってもおバカじゃなくて、ニヤニヤしてしまうようなやつ。そういう性質がよく出てるグッズがdel.icio.usで話題になってた。 The Voco Clock は、50種類近いメッセージを内蔵した目覚まし時計。ただしその50種類は、いかにもなイギリスの執事による、大仰なメッセージだ。 目覚まし音声のうち10種類(紳士向けと婦人向けで20種類あるような気も)は、ダウンロードしてPCなどで使うこともできる。Creative Commonsライセンス(具体的にはこれ)で非商用利用が可能となっている。7.5ポンド出せば、全70種類の音声ファイルを購入することも。 上部メニューの”Download”で出るページで、10個x2のいろいろな起床メッセージサンプルを聞ける。たとえばこんなの 「おはよう
リアルに地球育成シミュレーション:Discovery「Biosphere Terrarium」2007.03.01 20:00 ドラえもんに、こういうひみつ道具ありましたよね? Discoveryから出た「Biosphere Terrarium」は、ドーム内に擬似的に生態系を作り、雨や湿度や温度といった環境をコントロールすることによって、ドーム内がどのように変化するのかを観察するというおもちゃです。 教育用玩具で、子どもだちが自然や環境について学ぶために作られたものなのですが…すごい面白そう! 大人だってやってみたい! と思わずに入られません。だってこれ、神の視点じゃないですか。神様ごっこが気になるお値段たった40ドルでできるんなら、お安いものな気がしてなりません。 Discovery Biosphere Terrarium [pcnews]
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