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2012年11月17日のブックマーク (4件)

  • ヱヴァQについて(ネタバレ記述) - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    メモしたくなったのでネタバレ記述します。 改行と「続きを読む記法」は挟んでおくので、適宜回避頂きたく。 * * * * * * * * * * * * * * 以下簡易メモ列挙。 旧作が「理解されたい」「傷つきたくない」という点に強くフォーカスを当てていたのに対し、今シリーズでは「認められたい」「必要とされたい」にフォーカスが移動した事を再確認 今現在の「若者」と、嘗て庵野秀明から「大人になれ」と言われた人の成れの果てへ向けた映画、という話 なぜ今更エヴァをリメイクするのか序と破を見ても全く理解できなかったけど、Qを観て「時代時代の「こころ」を描く器としてのエヴァンゲリオン」という形で勝手な理解を得た 碇シンジが人と関わることそれ自体を忌避していないから序・破が「前向きな」描写になったし、だからこそQでは一点「重い」描写になるのは必然 連続性・必然性があるから「重さ」に関わらず観客の皆さん

    ヱヴァQについて(ネタバレ記述) - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ちょっとだけ感想

    およそ半年のご無沙汰でございます。 落ち込むこともあるけれど、私は元気……なような気がしないでもありません。 8月のチケット先行発売で、公開初日のチケットの入手していたので、ネタバレの心配をすることなく観てくることができました。 公開初日で、いきなりネタバレ全開の感想を書くのは、さすがに気がひけますが、かといって、折角観てきた熱量を全く放出しないのも、もったいないので、具体的ではなく漠然とした感想を書き留めておこうかと思います。 いや、いきなりぶっ飛んでいて面らいました。 これでは、昨日のテレビ版『破』で、次回予告を流せないのも道理というものです。 「当は『破』と『Q』の間に『急』があるんだろ? そうなんだろ?」という感じですね(笑)。 それにしても『破』の持っていたカタルシスを一気に醒ましてくれましたね、『Q』は。 新劇場版の製作がが発表された当初、3部(『急』)と完結編(『?』)は

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ちょっとだけ感想
  • 【ネタバレなし】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、とにかく下準備してからいこう。 - たまごまごごはん

    ヱヴァQ見てきました。 絶対一回で分からないってのは予想済みだったので、2連続で。 ネタバレ感想はまだ書くには早いので、とりあえずは「ネタバレ無しで、面白いかどうか」だけ書いていきます。 ●1、序・破・TV版・旧劇場版は見ておいたほうが、いい。● 『序』と『破』は、とにかくエンタテイメントとしての出来が素晴らしいので、なんもわからんくても見に行ったほうがいい、と言い切れるんですが、『Q』は序と破を見てるのは最低限の前提だと思ったほうがいいです。 これを見ないでいきなり見に行ったら大損をするというか、全く意味が分からない映画になります。 アクションシーンもそこまで多くないですし、そのアクションシーン自体が今までの流れを継いでいるので、見ておかないと当にもったいない。 できればTV版と旧劇場版も見ておいたほうがいいです。というのも大幅にリスタートされている作品なので、どう異なっているか分かっ

    【ネタバレなし】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、とにかく下準備してからいこう。 - たまごまごごはん
  • 間違いない。エヴァだ――『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』(ネタバレ) - シロクマの屑籠

    劇場版 「新世紀エヴァンゲリオン」主題歌 魂のルフラン アーティスト: 高橋洋子/LOREN & MASH,高橋洋子,LOREN & MASH出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2006/05/24メディア: CD購入: 2人 クリック: 101回この商品を含むブログ (41件) を見る 庵野監督が、やりやがった! やばいものを観てきた。 【警告!】この文章には『新劇場版ヱヴァンゲリオン:Q』のネタバレを含んでいます。これから観ようと思っている人は、読むと危険です。ブラウザを閉じて下さい。 「ああ、これだ!俺の知っている、あの『新世紀エヴァンゲリオン』だ!」と感じた。娯楽作品としての完成度からすれば、これより優れたアニメは他にもあるだろう。説明不足や、音響上の難点もあったように感じた。しかし、これはエヴァンゲリオンだった。間違いなくエヴァンゲリオンだった。「どうせ、娯楽作品なんでし

    間違いない。エヴァだ――『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』(ネタバレ) - シロクマの屑籠