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ブックマーク / linux.srad.jp (2)

  • 「鍵」「痕」「沙」「唄」など、常用漢字表に196字追加・5字削除の答申 | スラド Linux

    時事通信の記事より、文化審議会は7日に常用漢字表に196字の追加・5字の削除をして2136字とする改定案を文科相に答申した(文化庁国語審議会議事録より、最新の5/19の議事録が該当するようだ)。 過去ストーリーで話題になった「淫」「呪」「艶」「賭」はすべて追加の196字に含まれている。答申案では、情報機器の発達に伴い「すべての漢字を手書きできる必要はない」として1割の増加を決めている。また、常用漢字表より範囲の広いJIS第1~4水準の漢字表(10050字)と比較しながら、“読み手を意識した書き手”に対する「漢字使用の目安」としての漢字表とする自らの位置づけをしている。一方で、漢字習得時における手書きの重要性にも触れている。読売新聞の記事では字数が増えることにより、教科書のレイアウトが大幅に変わること(「世界じゅう」⇒「世界中」などでページ数が減る)に対する懸念などが述べられている。 また、

    seamlessbias
    seamlessbias 2010/06/09
    なぜその字を選んだ
  • 東アジア、漢字統一へ | スラド Linux

    朝鮮日報(日版)の記事によると、漢字文化圏である日・韓・中・台湾の学者がそれぞれに違っている漢字の字体を統一して行くことに同意したとのこと。「簡体字と繁体字の共存」を打ち出し、繁体字を基として統一し、該当する漢字に簡体字が存在する場合にはそれも維持するのだそうだ。 漢字一つ覚えれば、それが漢字文化圏全域で使えるというのは便利ではあるが、今頃になってできるのか? という懸念をタレコミ人は抱く。実現するとなれば当然文字コードへの影響も避けられないだろう。また、日で使われている略字は繁体字に統一されていくらしく、「何か割りっているなぁ、日」とか「筆記するなら簡体字が楽そう」という素朴な感想も持つ。 その国の文字って、それぞれの文化や環境を背景に長年かけて培っているものなのだと思うのだが、この合意、何処まで気なんでしょうか? ちなみに「簡体」という文字、大陸中国では「简体」と書き、香港

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