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ブックマーク / blog.toshimaru.net (9)

  • アンチパターンから学ぶHRTなコードレビュー - Hack Your Design!

    What is HRT? アンチパターン1・コメントが怖い 説明 解決策 アンチパターン2・理由がない 説明 解決策 アンチパターン3・誹謗中傷 説明 解決策 アンチパターン4・大量コメント 説明 解決策 アンチパターン5・長大な議論 説明 解決策 なぜHRTなレビューが必要なのか? 全ては心理的安全性のため 参考情報 『Team Geek』の書評でも書いたんだけど、コードレビューのときはHRTの精神を大事にしたい。 What is HRT? HRTとは下記の3つの精神のことだ。 Humility(謙虚) Respect(尊敬) Trust(信頼) HRTについて詳しくは弊ブログの下記記事を参照。 心理的安全性の阻害はHRT精神の欠如によって起こる。常に仲間に対して謙虚、尊敬、信頼の念を持とうな。お兄さんとの約束だぞ! 『Team Geek』読んだ ~HRTの精神を知り会社でサバイブしてい

    アンチパターンから学ぶHRTなコードレビュー - Hack Your Design!
  • 銀座Rails#21で「Fat Modelの倒し方」を発表しました

    Fat Model1まずはFatステージ1。Railsというものを全然知らない超初心者が陥るステージです。ビューに何でもかんでもロジックを書いちゃう。その結果がFat Viewです。 次にFatステージ2。ある程度Railsに慣れてきた開発者が陥るステージです。Modelへのロジック分離がうまくできず、Controllerにロジックが集中する。その結果はFat Controllerです。 最後がFatステージ3。Railsを習熟したエンジニアであればModelにロジックを寄せていくのが定石です。その結果出来上がるのはFat Modelです。 このように どんなにRailsに習熟してようと最終的にぶつかる壁がFat Model です。 Fat Model対処のための3つのアプローチFat Modelを倒すためのアプローチとして、僕は下記の3つに分けて整理すれば良いのではと考えました。 Rai

    銀座Rails#21で「Fat Modelの倒し方」を発表しました
  • 【レビュー】HHKB Hybrid Type-S をしばらく使ってみた感想

    目次 購入モチベーション購入したモデルHHKB Hybrid 特徴 無線接続/有線接続USB Type-Cしばらく使ってみた感想 静音性キータッチまとめおまけHHKB Professional HYBRID Type-S を購入してしばらく経ったので使ってみた感想を書いてみます。 例のブツです #HHKB pic.twitter.com/agDV1Hol5Z — toshimaru (@toshimaru_e) December 16, 2019購入モチベーションnot Type-SなHHKBはややうるさい 自分でタイピングしているときは気にならないけど、隣でバシバシ叩かれているのを体験するとやや音が耳障りなときがある。ノイズを気にせずタイピングできるように静音性のある Type-S が欲しかったType-C接続 mini USB接続で macbook の Type-C と接続しているのが

    【レビュー】HHKB Hybrid Type-S をしばらく使ってみた感想
  • AWS S3 + CloudFront のCORS設定手順

    (画像はAWS-CloudDesignPatternから引用) フォントファイルの豆腐化問題Font Awesomeのようなフォントファイルを外部ホスト(例えばS3など)から読み込もうとする場合、Access-Control-Allow-OriginのヘッダでAllowされていないOriginからのリクエストの場合、いわゆるフォントの豆腐現象が起きます。これはCORS(Cross-Origin Resource Sharing) の設定が正しくなされていないためです。今回はAWSのS3+CloudFrontの構成でフォントファイルを配信したいので、S3およびCloudFrontのCORS設定手順および確認方法について説明します。 S3の設定CORSの設定はS3のバケットのプロパティ設定から行えます。 XMLをサンプルとして下記のように設定できます。 CORS Configuration <

    AWS S3 + CloudFront のCORS設定手順
  • VOYAGE GROUPの『公開技術力評価会』に行ってエンジニア評価と給与設定について本気出して考えた - Hack Your Design!

    人の評価は難しい 納得感のある評価 技術力評価会 定量化しない オープンな評価 揚げ足取りをしない 複数人の専門家による評価 社外評価者 ビジネス指向 エンジニアの評価制度の設計と導入 ランクと給与をマッチさせるべきか? 給与テーブル 市場価値で給与を決定 人を正しく評価する社会であってほしい 参考文献 先日VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会というイベントに行ってきた。イベントの細かな内容まとめは他の方のブログに譲るとして、エンジニアの評価についていろいろ考える良いきっかけとなったので書いてみる。 人の評価は難しい (エンジニアに限らず)人の評価は難しい。自分も人を評価する立場になって改めて思う。 付与できる昇給額やインセンティブに対して使える原資は限られている。加えて、人の高い自己評価に対して組織の求める期待値との乖離や、他のメンバーとの相対評価の間にミスマッチがある

    VOYAGE GROUPの『公開技術力評価会』に行ってエンジニア評価と給与設定について本気出して考えた - Hack Your Design!
  • 本ブログが完全HTTPS化されました

    ブログが完全HTTPS化されましたのでお知らせ致します。 GitHub Pages HTTPS Supportといっても別に何をやったというわけではなく、朝起きたら突然GitHub PagesがHTTPSをサポートしてくれてました。 Today, custom domains on GitHub Pages are gaining support for HTTPS via @letsencrypt. It's another step towards making the web more secure for everyone. https://t.co/MbB7Jjd3EE — GitHub (@github) May 1, 2018HTTPSで配信するために特段こちら側で何か設定が必要というわけではなく、GitHubがよしなに全て設定してくれているので当に朝起きたらhttpをh

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  • AWS Summit Tokyo 2015で発表してきました

    AWS Summit Tokyo 2015でGunosyのモバイルプッシュ通知基盤について発表してきました。下記が当日の発表スライドになります。 900万ダウンロードアプリ『Gunosy』を支える大規模モバイルプッシュ通知基盤 // Speaker Deck1発表を追えて今回これほどの大舞台で30分以上(与えられた時間は40分)話すのは始めての機会でしたので、緊張しましたが悪いものではなく心地のよい緊張感でした。正直、私の発表の裏がCookpadさんの発表だったのでそんなに人は集まらないのかなーと想定していましたが、嬉しい事に約70-80名くらいの方々に聴講していただけました。(圧倒的感謝!) 40分という比較的長い枠でしたが時間にせかされることなくじっくり話せて大体35分強で発表を終えることができました。今回のように40分くらいの発表の場合、(スライドのスタイルにもよりますが)大体スライ

    AWS Summit Tokyo 2015で発表してきました
  • Railsフロントエンド技術の今とこれから

    待望されたYarnサポートの入ったRails5.1が2017年4月にリリースされました。 Ruby on Rails 5.1 Release Notes — Ruby on Rails Guides 他にもjQueryがデフォルトdependencyから外されたり、Optionalでwebpackサポートが入ったりしており、Railsフロントエンドは大きな転換点を迎えたと言ってよいでしょう。エントリではRailsフロントエンド技術の今を振り返り、今後どうなっていくかをまとめてみたいと思います。 DisられてきたRailsフロントエンド Railsフロントエンド技術スタックは、フロントエンドを専業とするエンジニアにDisられるものでした。具体的には下記の技術要素です。 jQueryCoffeeScriptAssets Pipeline (sprockets)gemのエコシステムに乗っ

    Railsフロントエンド技術の今とこれから
  • Ruby の inject メソッドを使いこなす - Hack Your Design!

    目次 injectの基的な使い方Sum(合計)を出す injectを使わないパターンinjectを使うパターンRuby 2.4+ の場合応用編1: 配列内の要素数をハッシュに each_with_object を使う応用編2: フィボナッチ数列応用編3: ループを止める番外編: each_with_index参考Rubyのイテレータメソッドinject(reduce)の使い方を紹介してみようと思います。 文中では便宜上、injectで表記しますがreduceも等価なメソッドなので文中のinjectはreduceに置き換え可能です injectの基的な使い方Rubyのinjectはこんなふうに使えます。 enum.inject { |memo, item| block } enum.inject(init) { |memo, item| block }

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