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朝ドラの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「史実と違う」「なつの行儀が」アンチも見るのをやめられない『なつぞら』の底力 | 文春オンライン

    朝の連続テレビ小説『なつぞら』放送の後を受けるNHKの朝の情報番組『あさイチ』で、今年4月の放送で本当にあった一幕である。その日の特集は「平成から令和へ 新しい夫婦のカタチ」。事実婚や週末婚、そして専業主夫という多様な形の夫婦を取り上げ、変化する社会について考えるというNHKらしい穏当な企画だった。 「専業主婦イコール時代遅れと決めつけるの、やめませんか」 企画に賛同するリベラルな視聴者からの反応をいくつか紹介した後に、女性アナウンサーが神妙な顔でメールを読み上げた。 「……そして、専業主婦の方からもあさイチにメールをたくさん頂きました。XX県30代のXXさんです。『専業主婦です。私は家事が得意で大好きです。夫には外で働いてもらって、家では子供の相手をきちんとしてくれたら、家事はしてくれなくていいと言っています。(中略)家庭はこれで回っていますし、幸せです。専業主婦イコール時代遅れ、古くさ

      「史実と違う」「なつの行儀が」アンチも見るのをやめられない『なつぞら』の底力 | 文春オンライン
    • 朝ドラのジェンダーバランスおかしくない?

      ほとんど女性主人公でたまーーーーーーーーーに男性主人公の時がある位、あれが許容されてる理由がよく分からない 女性主人公である必要は無い訳で、要するに女性をアイキャッチャーとして前面に出した方が儲かるからっていう性的な搾取でしょ? 広告で若い女性ばかり起用するのと同じ問題があると思うんだけど、ガイドラインとか無いのだろうか? 例えば1つの広告、1つのドラマでたまたまモデルや主人公が女性なのは仕方が無い、母数が少なければバランスを保つのは難しい でもこれだけ多くの朝ドラが造られてここまで主人公が女性に偏るのは作為以外にあり得ないでしょ、ランダムに選んでるならもっと偏らなくなる筈だし、ジェンダーバランスが偏るのを避けるのも簡単な筈 何より誰もこのことを問題視しないのが疑問で薄ら寒い 例えば朝ドラ以外のドラマが男性主人公ばかりで、朝ドラが女性主人公に偏ることで全体のバランスを取っているとかならまだ

        朝ドラのジェンダーバランスおかしくない?
      • 型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン

        宮藤官九郎の書く脚本は、いつも他の誰にも似ていない足跡を残す。例えば朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、ヒロインの幼少期から始まり、成長し結婚して母になる「女の半生記」という朝ドラの黄金律を完全にはみ出している。それは天野アキという1人の少女が16歳から20歳になるまでのたった4年を描いた物語なのだ。 主人公天野アキは物語の中で結婚も出産もしない。だがそのたった4年の青春の1ページの中に、80年代に青春を送り夢破れた彼女の母親、春子の人生が回想として映る。そこには朝ドラの定型である「女の半生記」が主人公の母親の歴史として織り込まれ、同時に80年代に始まるアイドル・サブカルチャー史があり、そして2011年、3・11という同時代の巨大な社会的カタストロフにたどり着く。 海外のティーンネイジフィルム、ガールズムービーを見渡しても、これほど奇妙で定型を外れた、そして同時にこれほど見事な構造を持った

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        • 「なつぞら」とアンチハッシュタグについて - あのにますトライバル

          ※この記事は途中まで「なつぞら」を一切見ていない人にもわかる内容になっています。 朝ドラ「なつぞら」が佳境に入っている。いろいろあって広瀬すず演じるヒロインなつが「アルプスの少女ハイジ」に相当するような作品を手がける過程が描かれてるんだけど、とにかくすごい。 Twitterのハッシュタグで見られるアンチの勢いがすごい。 「広瀬すずの演技が下手」「私ならそんなことしない」「チャラチャラした服着て」「天陽の奥さんの演技がすごすぎて広瀬すずの下手が目立つ」「全体的にアニメーターとしての覚悟が見えない」「ヒロインだからって甘やかされすぎ」「母親失格」などなど……。 なんでこんな怖いコメントが湧くのか。そんなことを考えながら「なつぞら」のモヤモヤを振り返ろうと思う。 まぁどんなものか見てください togetter.com togetter.com togetter.com togetter.com

            「なつぞら」とアンチハッシュタグについて - あのにますトライバル
          • 私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局

            はじめまして。 朝ドラ「おかえりモネ」チーフ演出の一木です。助監督時代を経て、ドラマ演出歴は17年ほど。 この記事では、これまでのドラマ制作で思うことについて、プライベートも含めてつづってみたいと思います。 これまでは大河ドラマ「義経」「天地人」「八重の桜」「いだてん」、朝ドラ「どんど晴れ」「ゲゲゲの女房」「まれ」ほか、岩手県大船渡舞台の「恋の三陸」、福島県浪江町舞台の「LIVE!LOVE!SING!」など、東北を舞台にしたドラマを多く手がけました。 「おかえりモネ」は制作者としては5本目の朝ドラであり、チーフ演出としては初の作品です。というか、チーフ演出としてやれるのは生涯一作と思っておりますので、「おかえりモネ」は私の人生をかけた一作です。 そんな作品が、まもなく最終週を迎えようとしています。 この少し変わった朝ドラ…、 朝ドラなのに突き進まないヒロイン、ちょっと暗い雰囲気、進まないス

              私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局
            • 福原遥さんがヒロインに決定!2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』

              ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインが決まりましたのでお知らせいたします。 第107作・連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。ヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆(きずな)を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマです。 ヒロイン 岩倉舞(いわくら・まい)役 福原遥さん 福原遥さんは2545人にご応募いただいたオーディションから選ばれました。 【プロフィール】 1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。2005年にテレビドラマ「恋の時間」にてデビュー。近年では、2019年『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)、2019年映画「 賭ケグルイ」に出演、2020年~

                福原遥さんがヒロインに決定!2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』
              • 伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp

                日本初の女性弁護士のうちのひとりであり、戦後は女性で初めての判事・家庭裁判所長を務めた三淵嘉子さんをモデルに、主人公・猪爪寅子の半生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)。三淵嘉子さんをモデルにした経緯や、主人公を演じる伊藤沙莉、尾野真千子のナレーションなどについて、制作統括・尾崎裕和さんに訊いた(取材・文/佐野華英)。 (インタビュー前編→女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い) ■「当事者に寄り添って考えること」がテーマ ──まず企画の成り立ちについて伺いたいのですが、三淵嘉子さんをモデルに、というのはどういうかたちで決まったのでしょうか。 2024年度前期の朝ドラを私が担当することに決まって、まず脚本は『恋せぬふたり』(2022年)でご一緒した吉田恵里香さんにお願いしました。『恋せぬふたり』はアロマンティック・アセクシュアルの当事者の方を主人公にしたドラマ

                  伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp
                • ドラマ「おしん」が世界を魅了、そのわけは 文化や言葉にも影響 - BBCニュース

                  「おしん」は日本だけでなく、世界60カ国でヒットした。韓国ドラマや、アジア人俳優が多数出演した映画「クレイジー・リッチ!」が流行する時代よりもかなり前のことだ。アジア発の世界的ヒットは当時珍しく、前例がなかった。やがて「おしん」にちなんだ名前が、その国の言葉の一部になるほど浸透した国もある。

                    ドラマ「おしん」が世界を魅了、そのわけは 文化や言葉にも影響 - BBCニュース
                  • 「らんまん」裏話!ドラマ支えた“SKT”の存在|NHK広報局

                    ついに最終回を迎えました。 最後までご視聴いただき本当にありがとうございました! 「らんまん」最後のnoteは、「植物」についてのお話です! 劇中で登場したさまざまな草花は、季節の移ろいとともにいろいろな顔を見せてくれたり、新たな発見をさせてくれたり…さらに登場人物の心に寄り添い、ときには愛しい人を思い出させてくれるような存在でした。 ここまで「らんまん」に登場したたくさんの植物の裏には、 植物考証チーム、略して「S(植物)K(考証)T(チーム)」という存在がありました。今回は、そんなSKTのこだわりがいっぱい詰まった裏話をお届けします! こんにちは。 ディレクターの畠山です。2022年に入局、東京のドラマ部に配属となり「らんまん」の助監督をしていました。助監督にはさまざまな担当がありますが、私は植物担当、SKTの一員になりました。メンバーは5人の助監督と、日本のトップオブ植物学者7人。み

                      「らんまん」裏話!ドラマ支えた“SKT”の存在|NHK広報局
                    • NHK朝ドラ、土曜は新作お休み 来春から働き方改革で:朝日新聞デジタル

                      NHKは「朝ドラ」の愛称で親しまれている連続テレビ小説について、今は月~土曜の新作放送日を、来春の「エール」(窪田正孝主演、林宏司脚本)から、月~金曜の週5日に短縮する。NHK関係者への取材でわかった。大きな理由の一つがNHKが進める働き方改革。長時間になりがちな制作現場の負担を軽減する狙いがあるという。 朝ドラは1961年に「娘と私」で放送を開始。当時は1回20分、月~金曜の週5日で、62年の2作目「あしたの風」から現在の1回15分、週6日になった。週5日に短縮するのは、この秋から収録が始まる「エール」からとし、新作放送を取りやめた土曜日は、その週のダイジェスト版を放送する方向で調整中だという。 61年に放送が始まった朝ドラは、新聞小説を意識して生まれた長編ドラマで、主にヒロインの一代記を描いてきた。83年の「おしん」が、ドラマ史上最高の平均視聴率52・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区

                        NHK朝ドラ、土曜は新作お休み 来春から働き方改革で:朝日新聞デジタル
                      • 朝ドラ史に残る挑戦作『舞いあがれ!』に見た「賛否の分かれ目」 ヒロインの“キャラ変”、後半の展開に疑問の声も | 文春オンライン

                        連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)が3月31日に最終回をむかえた。本作は、長崎・五島列島で「ばらもん凧」に出会い、空にあこがれたヒロイン・舞(浅田芭路/福原遥)が、人力飛行機のパイロット、航空学校でパイロットの訓練を経て、家業のねじ製造会社を再建、町工場どうしをつないで東大阪を盛り上げるため起業。そして、未来の乗り物「空飛ぶクルマ」の開発に携わるという物語だ。 「空」をキーワードに、これほどたくさんの要素を盛り込んで、全てがひとつにつながり「舞いあが」った最終回。これまでに舞が関わった人々が見守る中、舞の「空へのあこがれ」の原点を授けた祖母・祥子(高畑淳子)を乗せ、五島の美しい島々を眼下に、舞が操縦する「かささぎ」が飛ぶ。半年間の物語の大団円を、たくさんの視聴者が感無量で見届けた。

                          朝ドラ史に残る挑戦作『舞いあがれ!』に見た「賛否の分かれ目」 ヒロインの“キャラ変”、後半の展開に疑問の声も | 文春オンライン
                        • 【フェミニスト 自分の無知を 棚に上げ】「朝ドラは障がい者やセックスワーカーや性的マイノリティといった女性の中でも周縁化されてきた女性を主人公にできる日はくるのか」「すでにありますけど見てないんですか?本気でそうドラマ見たいと思ってます?適当に思いつきで批判してるだけでは?」

                          石の @STONE72688885 虎に翼、すばらしく面白いんだけど 「いつまで朝ドラは歴史に名をなし成功したり、けなげで聡明で好感の持てる女性ばかり主人公にするつもりだ」「障がい者やセックスワーカーや性的マイノリティといった女性の中でも周縁化されてきた女性を主人公にできる日はくるのか」という批判を読んだときは鳥肌 2024-04-11 21:39:29

                            【フェミニスト 自分の無知を 棚に上げ】「朝ドラは障がい者やセックスワーカーや性的マイノリティといった女性の中でも周縁化されてきた女性を主人公にできる日はくるのか」「すでにありますけど見てないんですか?本気でそうドラマ見たいと思ってます?適当に思いつきで批判してるだけでは?」
                          • 再来年春の朝ドラ「あんぱん」 漫画家やなせたかしさんモデル | NHK

                            再来年の春から放送されるNHKの連続テレビ小説は、「アンパンマン」の作者として知られる漫画家、やなせたかしさんをモデルに、気弱で自信がない主人公と、それを持ち前の行動力で励まし続けた妻が「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、「あんぱん」に決まりました。 112作目となる連続テレビ小説「あんぱん」は、やなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしながら、戦前から戦後の激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成したオリジナルの物語です。 戦争をくぐり抜けた主人公が漫画家を目指すために上京し、貧しい暮らしのなか、自信や生きる意味を見失いながらも、行動力と好奇心にあふれた妻に励まされ、逆境や失敗を乗り越えて、晩年、「アンパンマン」にたどりつくまでを描きます。 脚本は、連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「西郷どん」などを手がけてきた中園ミホさんが担当し、ヒロイン役はオーディションで選ば

                              再来年春の朝ドラ「あんぱん」 漫画家やなせたかしさんモデル | NHK
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