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ステレオミックス 録音できないの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 高橋幸宏の未発表曲が40年の時を経て完成、盟友スティーヴ・ジャンセンが命日に合わせて公開(音源あり)

    Japan解散後の1986年にコラボ曲「STAY CLOSE」を発表したりと、高橋とは長年にわたって親交が深かったスティーヴ。2022年9月には東京・NHKホールで行われた高橋の音楽活動50周年記念ライブイベント「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」にも出演した。未発表曲のタイトルは「Impossible Until It Happens」。1982年に録音された未完成のインストゥルメンタルデモに新たな録音を加え、ボーカル楽曲として仕上げている。 高橋が録音したコードとシンセから始まったこの曲は、当時ドラムをスティーヴ、ベースを細野晴臣、ギターを土屋昌巳、サックスを立花ハジメが担当した。もともとはテレビCM用に録音されたものだったが、なんらかの理由で楽曲は放棄されることに。スティーヴはいつか懐かしむために楽曲を共有しようと話していたが、ミックスはまだ完成しておらず、ボーカルパートもな

      高橋幸宏の未発表曲が40年の時を経て完成、盟友スティーヴ・ジャンセンが命日に合わせて公開(音源あり)
    • 初期ビートルズ音楽の魔法のエッセンスがより濃密になった入門編、『赤盤』の新装版 | TURN

      1962年のデビューから1969年の解散以降も、時の洗礼をものともせず今なお世界中で聴き継がれているビートルズの音楽は、それ自体が録音技術の高度化を基にしたポピュラー音楽における創造性の追究と革新への挑戦であったと同時に、音楽の聴取環境の変化の歴史とも軌を一にする。特に60年代前半における「ステレオ盤」は立派なサウンド・システムを自宅に完備するクラシック音楽やジャズの好事家向けとして存在し、ビートルズに熱狂した当時のティーンエイジャーのような一般的なリスナーが夢中になっていたのはモノラル盤の音だった。ビートルズのほとんどの音源もリリース当初からステレオ/モノラル両盤発売されていたものの、1967年ごろまではメンバー自身もモノラル盤を重視していたようだ。 1987年のオリジナル・アルバム初CD化ではデビュー作から4枚目の『Beatles For Sale』まではモノラル、『Help!』以降は

        初期ビートルズ音楽の魔法のエッセンスがより濃密になった入門編、『赤盤』の新装版 | TURN
      • 『ペット・サウンズ』はなぜ「難解」「わからない」といわれてしまうのか?

        「ロック史上もっとも偉大な作品」の一つとして評されることの多いビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の1966年発表の名盤『ペット・サウンズ』(Pet Sounds)。 ビーチ・ボーイズの音楽的支柱である、ブライアン・ウィルソンが勢力を尽くして作り上げた、煌めくようなポップソングがぎっしりと詰まったアルバムなんですけど、「分かりにくい」「思ったよりも良くない」「すごさがよくわからない」という声が多い一枚でもあるんです。 実際にTwitterで同じような意見を何度も目にしました。 そして、なにを隠そう実は僕も昔そうおもってて、正直聴き始めてから何年もその良さがわかりませんでした。 では何故「難解」「良さがわからない」「どこが凄いの?」っていう声が多くなってしまうのでしょうか。 そこで、自分の経験も含めて、どうして『ペット・サウンズ』は「難解」「わかりにくい」「本当に名盤なの?」って

          『ペット・サウンズ』はなぜ「難解」「わからない」といわれてしまうのか?
        • ウィークエンドサンシャイン 2022年11月12日(ザ・ビートルズ) - ラジオと音楽

          ザ・ビートルズ「リヴォルヴァー」特集 今回はビートルズの『Revolver』スーパー・デラックス・エディションの特集でした。 【メーカー特典あり】リボルバー (スペシャル・エディション(スーパー・デラックス))(SHM-CD)(5枚組)(ブックレット付)(特典:B2ポスター付) アーティスト:ザ・ビートルズ Universal Music Amazon 今回のスーパー・デラックス・エディションではゲット・バック・セッションでピーター・ジャクソンのチームが編み出した新しいミックス方法でステレオミックスをやり直したそうです。 アルバムに先駆けて発売されたシングルA面「Paperback Writer 」と「Rain」。当時のシングルはMONOだけの発売だったそうです。 Paperback Writer (2022 Mix) Rain (Take 5 - Actual Speed) アルバム全般

            ウィークエンドサンシャイン 2022年11月12日(ザ・ビートルズ) - ラジオと音楽
          • ソニーMDR-MV1ヘッドホンの試聴レビュー

            ソニーの新作ヘッドホンMDR-MV1を聴いてみたので、感想とかを書いておきます。 SONY MDR-MV12023年5月発売、価格は約6万円弱のプロ用モニターヘッドホンで、ソニーとしては久々の本格的な開放型ヘッドホンということで注目されています。 MDR-MV1数ヶ月前にこのヘッドホンが発表されてから、この手の製品としては珍しくガジェットニュースなどでずいぶん話題になり、盛り上がっていました。 私自身も発売前のイベントや店頭試聴機などで数ヶ月前から聴き込んできたのですが、こういうのは先行デモ機と実際の製品版のデザインやサウンドが結構違っていることがたまにあるので、発売されるまで感想は控えていたところ、その辺はさすがソニーらしく、実際の製品版も全く遜色ない仕上がりのようです。 MDR-MV1とMDR-M1STこのMDR-MV1が注目されている理由として、まず由緒正しいソニーの「プロ機」である

              ソニーMDR-MV1ヘッドホンの試聴レビュー
            • 2023年版 オーディオ・インターフェースの選び方〜おすすめ製品カタログ - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

              パソコンの音声入力/出力を担うオーディオ・インターフェースは、入出力数や機能がさまざまです。ミキサーとの一体型や、配信に特化した機種もラインナップ。対応OSがお使いの環境に合っているかを確かめつつ、用途に合わせた機種を探してみましょう。バラエティ豊かなバンドル・ソフトにも注目です。 イラスト:ミイケチヅル ケース別オーディオ・インターフェース選びのポイント APOGEE Boom ARTURIA MiniFuse 1/MiniFuse 2/MiniFuse 4 BLACK LION AUDIO Revolution 2×2 ESI Gigaport EX ESI Neva Uno/Neva Duo ESI UGM192 FOCUSRITE Scarlett Solo/2i2/4i4/8i6 /18i8/18i20 FOCUSRITE Clarett+ 2Pre/4Pre /8Pre FOC

                2023年版 オーディオ・インターフェースの選び方〜おすすめ製品カタログ - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
              • 高橋幸宏が40年以上前に書いた未発表曲を盟友スティーヴ・ジャンセンが完成させて公開 - amass

                1月11日は高橋幸宏の命日。彼が40年以上前に書いた未発表曲を盟友スティーヴ・ジャンセン(Steve Jansen)が完成させて公開しています。もともとは1982年に録音された未完成のインストゥルメンタル・デモ。それをビートルズ最後の新曲と同様の分離技術を用いて、さらに新たな録音を加えてヴォーカル楽曲として完成させています。タイトルは「Impossible Until It Happens」 以下、スティーヴ・ジャンセンの説明より 「最近、僕は40年以上前の82年に高橋バンドがテレビCM用にデモトラックを作った時のカセットテープを持っていると話した。このトラックは1日か2日だけ作業され、その後放棄された。その年はみんな忙しかったし、何らかの理由でこの録音は破棄されたんだと思う。 いつか懐かしむためにこの録音を共有しようとも話していたのだが、ミックスはごく基本的な終盤のプログレス・ミックスで

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                • 『Revolver』The Beatles(1966年8月リリース) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                  ホワイトアルバムに関する長すぎる記事を書き終わったので、折角だからこっちのアルバムについても書いとこう、と余勢を駆って書くものです。おそらく1990年代以降、これとホワイトアルバムが“The Beatles”という看板をなしにした上で最も多くのリスペクトを受けている作品でしょう。 歴史的意義と現代的な影響力とは基本的に異なるものであって、歴史的意義の方は本当に歴史の中に埋もれてしまって「ふうん、今はそれが普通だけど当時はそうなんだ」みたいになってしまいます。現代的な影響力というのは、歴史に埋もれずに、いつまでもある種の異形として奇しくも魅力的に輝くものだと思われます。そしてそういう意味において、ホワイトアルバムとこれがこのバンドで最もそういう作品なんだと思われます。 折しも2022年にはデラックスエディションが出て、そこでステレオ版についても徹底的に現代的な聴きやすさの基準でリミックスされ

                    『Revolver』The Beatles(1966年8月リリース) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                  • ビートルズの『Abbey Road』発売当時の賛否両論と傑作と評される理由、そして知られざる10の事実

                    『Abbey Road』50周年記念エディション:全てのフォーマットの購入はこちらから 『Abbey Road』50周年記念エディション:商品情報はこちら 1969年9月26日以前は、世界のほとんどの人々が、ロンドンのアビイ・ロードにEMIが所有するレコーディング・スタジオがあることなど全く知らずにいた。あるいは、ザ・ビートルズの熱狂的なファンの中には、彼らの動向を追うニュース記事の中でその名前を目にしたことがあったかもしれないが、その頃はまだ、ほとんどのファンにとって彼らの音楽がどこでレコーディングされたのかは、さほど重要ではなかった。皮肉にも、『Abbey Road』と名付けられたアルバムに収録されている全曲がアビイ・ロード・スタジオで録音されたわけではないのだが、そのタイトルは実際に、アビイ・ロードの通りそのものや、そこにかかる横断歩道、そしてアビイ・ロード・スタジオにちなんで付けら

                      ビートルズの『Abbey Road』発売当時の賛否両論と傑作と評される理由、そして知られざる10の事実
                    • 筒美京平作品、角松敏生、石川さゆりらを手がける内沼映二の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第3回

                      誰よりもアーティストの近くでサウンドと向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回は1960年代にキャリアをスタートさせ、半世紀以上にわたって第一線で活躍する内沼映二に登場してもらった。筒美京平と組んで南沙織、郷ひろみ、近藤真彦、少年隊といったアイドルのヒット曲を世に送り出したほか、角松敏生、石川さゆりら確固たるオリジナリティを持つアーティストと長年にわたりタッグを組んでいる内沼の話を2回に分けてお届けする。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 吉場正和 構成 / 丸澤嘉明 日本もフリーのエンジニアが増えると思って独立──内沼さんは1965年にテイチク株式会社に入社され、その後日本ビクターに移籍されたんですよね。 そうですね。アメリカのRCAというレコード会社の作品を日本ビクターの洋楽部門

                        筒美京平作品、角松敏生、石川さゆりらを手がける内沼映二の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第3回
                      • ザ・ビートルズ『Revolver』解説その②:“未知の世界”へ踏み込んだ制作背景とA面全曲解説

                        1. Taxman 初めてアルバムの1曲目に収録されたジョージの曲。税金の高いイギリス政府を実名まで挙げて皮肉った傑作だ。ジョージ自身、「どんなに稼いでも、ほとんどを税金で持っていかれることを意識して書いた」と語っている。目まぐるしく動き回るポールの“リード・ベース”が刺激的だが、インド風味たっぷりのポールのギターも感覚一発の凄みがある。 『Anthology 2』にはテイク11が収録されていたが、今回の「スーパー・デラックス・エディション」には、それよりもやりとりが幾分長いテイクが収録されている。 2. Eleanor Rigby ザ・ビートルズが楽器をいっさい弾いていない初めての曲。ポールはヴォーカルのみで、ジョンとジョージはバック・ヴォーカルのみである。バックを「Yesterday」の倍の弦楽奏にしたのはジョージ・マーティンのアイディアだが、ポールがヴァイオリンを取り入れることにした

                          ザ・ビートルズ『Revolver』解説その②:“未知の世界”へ踏み込んだ制作背景とA面全曲解説
                        • 良い映画を褒める会since2005

                          今後は以下のリンクで更新させていただきますので、よろしくお願いいたします。 良い映画をほめる会 ブログサービスが廃止になったり、仕様変更が多くなってきておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 数年前、まだ武漢ウイルスが世界中に広まっていないころ、ピーター・ジャクソン監督がこの作品を製作すると聞いたときは期待感が大きく膨らみ、どのようにビートルズの崩壊を描くのかに興味がありましたし、彼らの人間味をどの程度引き出してくれるのかを見る上でのポイントにしていました。 ぼくが『GET BACK』に期待したことの一つは彼が世界的に珍しく、"自分"の意志で上映時間を決められるという特異なスタイルで監督できる映画人であることです。 普通、映画上映するとなれば、劇場の回転率や後のテレビなどでの放映を考えて、15分おきくらいに"切りやすい"ような編集を行ったり、120分以上にはならないように一

                            良い映画を褒める会since2005
                          • Portacapture X8 | 32ビットフロート録音8トラックハンドヘルドレコーダー | TASCAM (日本)

                            記録メディア : microSDカード (64MB - 2GB)、microSDHCカード (4GB - 32GB)、microSDXCカード (48GB - 512GB) *Class 10以上 入力チャンネル数 : 最大6 チャンネル 録音トラック数 : 最大8トラック (6トラック、ステレオミックス) 電源 : 単3形電池4本 (アルカリ乾電池、ニッケル水素電池またはリチウム乾電池)、パソコンからのUSB バスパワー、専用AC アダプター (TASCAM PS-P520U、別売) 外形寸法 : 83 (W) × 205.6 (H) × 41.5 (D) mm (突起を含む) 質量 : 472g / 381g (電池を含む / 電池を含まず) すべてを見る 3.5インチのカラータッチパネルディスプレイを採用し直感的な操作を実現 4系統のXLR/TRSロック付きコンボジャック入力端子 最

                              Portacapture X8 | 32ビットフロート録音8トラックハンドヘルドレコーダー | TASCAM (日本)
                            • ビートルズ『Let It Be』スペシャルエディション発売決定。ポールのコメントも掲載 | uDiscoverMusic.

                              1970年5月8日に発売されたザ・ビートルズ(The Beatles)による最後のオリジナル・アルバム『Let It Be(レット・イット・ビー)』が2021年10月15日にスペシャル・エディションとして発売されることが発表となった。 今回の『Let It Be』スペシャル・エディションにはオリジナル・アルバムのニュー・ステレオ・ミックス及び5.1サラウンド・ミックス、ドルビー・アトモス・ミックスに加え、レコーディング・セッションの過程で残されたアウトテイク、リハーサル・テイク、スタジオ・ジャム等の未発表音源、1969年にグリン・ジョンズによって制作された未発表の『Get Back LP』ミックスも収録。 発売形態は「5CD+1Blu-ray」「2CD」「1CD」「4LP+EP」「1LP」「1LPピクチャーディスク」に加えてデジタルでの配信となる。 このスペシャル・エディションの発表に合わ

                                ビートルズ『Let It Be』スペシャルエディション発売決定。ポールのコメントも掲載 | uDiscoverMusic.
                              • ザ・ビートルズ『Revolver』が現代に蘇る!2022年版リマスターのスゴさとは? | J-WAVE NEWS

                                ザ・ビートルズが1966年にリリースしたアルバム『Revolver』の、2022年最新デジタルリマスター版について、J-WAVEで特集した。 オンエアは12月7日(水)の『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。ゲストにWONKの井上 幹(Ba)を招いた。 【SONAR MUSICは番組公式LINEでも情報発信中! 登録はコチラ】 https://page.line.me/181xnepk?openQrModal=true 現代に蘇った『Revolver』 1966年にリリースされた、ビートルズのオリジナルアルバムの『Revolver』。ビートルズがライブバンドからレコーディングバンドへと進化していくターニングポイント的な作品だ。 今回リリースされたスペシャルエディションの音源は、オリジナル4トラックのマスターテープを使用して、新たにステレオミックスとドルビーアトモスでミッ

                                  ザ・ビートルズ『Revolver』が現代に蘇る!2022年版リマスターのスゴさとは? | J-WAVE NEWS
                                • 超強力なボコーダーがMacだけでなくWindowsにも対応。ZynaptiqのORANGE VOCODER IVを試してみた|DTMステーション

                                  魔法のようなエフェクトプラグインを次々と生み出すドイツのソフトウェアメーカー、Zynaptiq(ザイナプティク)。今回は、魔法のような…というわけではないのですが、非常に強力でユニークなボコーダーのプラグインを出してきました。ORANGE VOCODER IVというもので、その名の通りORANGE VOCODERの4番目のバージョンにあたるもの。もともと1998年にドイツのProsiniqが、Sennheiser VSM-201という著名なボコーダーを参考に開発したものですが、Prosoniqが事実上、Zynaptiqに買収されたこともあり、Zynaptiqから発売されるようになり、それが今回大きく機能・性能強化された形です。 また、これまでのORANGE VOCODERは非常に評価が高いボコーダープラグインであったのに、MacのAU専用のプラグインとなっていたこともあり、Windowsユ

                                    超強力なボコーダーがMacだけでなくWindowsにも対応。ZynaptiqのORANGE VOCODER IVを試してみた|DTMステーション
                                  • セルフタイトルのアルバム10枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                    世間の一部で割と定説のように言われる「セルフタイトルのアルバムは名盤」というの、時々それ本当かなーと思ってしまうんですけども、でもまあ、自身のアーティスト名をそのまま作品にしてしまうってのは、作った作品集に対して何か気の利いた他のタイトルを付けるよりも、自身の名前をそのまま付けたくなってしまっている訳で、それってその人たちにとってどんな気持ちで付けるんでしょうね。想像もつかないな。 という訳で、セルフタイトルのアルバムを10枚、「もしかしたらこういう気持ちからセルフタイトルにしてみたりしたのかもなあ」なんてことを書いたりしながら並べていきます。 ただ、なんとなくですが「1stアルバムでセルフタイトル」というアルバムが世間にはかなり多くて、実際「セルフタイトルの1stアルバムが最高傑作」みたいなこともあるんですけれども、でもそれよりも「アーティストが活動を続けて満を持して出すセルフタイトル」

                                      セルフタイトルのアルバム10枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                    • ザ・ビートルズ『Revolver』スペシャル版、新技術を使った新ミックスへの絶賛レビュー

                                      ザ・ビートルズ(The Beatles)の1966年の画期的なアルバム『Revolver』のスペシャル・エディションが2022年10月28日に発売され世界のメディアから、“啓示的で驚異的”、“より豊かで暖かく、噛み応えに満ちている”、“リアルタイムで実験の天才たちを体験”と絶賛されている。 <関連記事> ・ザ・ビートルズ『Revolver』解説連載 ・『Revolver』スペシャル・エディション、プレスリリース訳 ・ザ・ビートルズ『Revolver』解説:ポップ・ミュージックの存在価値を変えた名作 新技術を使った画期的なミックス プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルによる、スペシャル・エディションのステレオ・ミックスとドルビー・アトモス・ミックスの画期的なリミックス作業に、批評家たちは絶賛の声を上げている。 オリジナルの『Revolver』は4トラック・テープで

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