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スポーツ界 ドーピング問題の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「大量の改ざんあった」ロシア選手のドーピング検体データ | NHKニュース

    ロシアスポーツ界の組織的なドーピング問題をめぐり、RUSADA=ロシアアンチドーピング機構の会長がNHKの単独インタビューに応じ、ロシア側が資格回復に向けて提出した選手のデータについて「改ざんがあった」としたうえで、このままでは来年の東京オリンピックとパラリンピックにロシアが国として参加できない可能性が高いという見方を示しました。 RUSADAは、2014年にロシアの組織的なドーピング問題が明るみに出たあとWADAから「不適格な組織」と宣言され、事実上、活動停止となっていましたが、去年9月、条件付きで検査活動の再開が認められました。 しかし、RUSADAの立て直しのため、おととし就任したガヌス会長は、再開の条件としてロシアスポーツ省が提出した選手の検体のデータについて、WADAなどから得た情報として「数千か所に上る、大量の改ざんがあった」と述べました。 そして「RUSADAにはデータにアク

      「大量の改ざんあった」ロシア選手のドーピング検体データ | NHKニュース
    • ”メガネ先輩が絶賛” ロコ・ソラーレの日韓戦後の態度が韓国で大反響 「マナーがいい」「中国より…」(吉崎エイジーニョ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      熱戦の続く北京冬季五輪女子カーリング。日本、そして韓国のベスト4進出はきょう15時5分から行われる予選グループ最終戦に委ねられることとなった。 かなり複雑な勝ち上がりパターンがあるが、もっともシンプルなのは、両国ともに勝つことだ。日本はここまで1敗の難敵スイスに勝てば無条件に勝ち上がり。いっぽう韓国は2位スウェーデンに勝った上にカナダがデンマークに敗れることも条件となる。 「スポーツ報知」による日本の勝ち上がりパターン。場合によっては韓国、カナダ、英国の動向もチェックする必要が。 果たして4年前の平昌五輪のようなメダルを賭けての日韓の戦いは実現するか。 14日に行われた日韓戦の様子(写真:YUTAKA/アフロスポーツ) そういったなか、14日に行われた予選グループ第8試合の日韓戦後、韓国のサイトを眺めていて、感じるところがあった。 一つの勝利でこんなにまでも沸くのか。 日本相手の勝利がここ

        ”メガネ先輩が絶賛” ロコ・ソラーレの日韓戦後の態度が韓国で大反響 「マナーがいい」「中国より…」(吉崎エイジーニョ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 東京五輪に買収疑惑の暗雲が再び──フィンセン文書で「送金」の詳細が明らかに

        <招致委の不透明なカネの流れを海外メディアが報道、再浮上した疑惑への説明責任が問われている> 新型コロナウイルスの影響で来年7月に開催が延期された東京五輪だが、その招致に関わる買収疑惑に関して最近、大きな動きが2つあった。 1つは国際陸連(現世界陸連)元会長のラミン・ディアクとその息子パパマッサタ・ディアクが、ロシア陸上界におけるドーピング隠蔽の対価として「賄賂」をもらっていたとする有罪判決が9月16日にパリで言い渡されたこと。もう1つは米財務省金融犯罪取締ネットワーク局(FinCEN)からリークされた記録(フィンセン文書)に基づく報道が9月21日、世界で一斉に始まり、その中で東京五輪招致に絡んでパパマッサタに渡った「送金」の詳細が明らかになったことだ。 ラミンは1999~2015年に国際陸連の会長を務め、セネガル出身のIOC(国際オリンピック委員会)委員としてスポーツ界に大きな影響力を有

          東京五輪に買収疑惑の暗雲が再び──フィンセン文書で「送金」の詳細が明らかに
        • コートに待っているのは新しい試合だけ。スコアは0−0から始まる。 - はっとさせられる言葉たち

          コートに待っているのは新しい試合だけ。 スコアは0−0から始まる。 byマリア・シャラポワ(元テニス選手) 先日テニスを引退されたマリア・シャラポワさんの名言です。 ロシアの妖精と呼ばれたシャラポワさんも既に33歳、4大大会での優勝回数は5回、キャリアグランドスラムも達成し、もちろん自身のキャリア最高ランキングは1位という輝かしい成績を残しています。 しかし、2016年にドーピング問題で出場停止処分になり、2017年に復帰を果たしますが、故障に苦しめられ、昔のような成績には届かず(昔の成績が凄すぎたからでもあります)、2020年の今年に現役引退を発表しました。 未だ現役の女子テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手は38歳、男子テニス界に目を向ければ、フェデラー選手が39歳、ナダル選手が34歳、そしてジョコビッチ選手、マレー選手は33歳でシャラポワさんと同年代、スポーツ科学が発達した昨今ではどの

            コートに待っているのは新しい試合だけ。スコアは0−0から始まる。 - はっとさせられる言葉たち
          • 五輪スポンサー新聞社は、疑惑渦中の高橋治之氏をどう報じてきたのか〈第1回〉 - 小田光康|論座アーカイブ

            五輪スポンサー新聞社は、疑惑渦中の高橋治之氏をどう報じてきたのか〈第1回〉 大会組織委や電通との利害関係が筆を鈍らせたことはなかったか 小田光康 明治大学ソーシャル・コミュニケーション研究所所長 2021年夏に開催された東京五輪競技大会(以下、東京五輪)のスポンサー選定をめぐり、東京地検特捜部は2022年8月17日、東京五輪大会組織委員会(以下、大会組織委)の高橋治之元理事を受託収賄容疑で逮捕した(9月6日に再逮捕)。 東京五輪をめぐっては、朝日新聞を含む新聞社4社がオフィシャルパートナー、2社がオフィシャルサポーターに就いた。報道機関が大会組織委のスポンサーになることはこれまでなかった(聖火リレーなど一部イベントのみへの協賛は除き)。各社は「言論機関としての報道は一線を画します」(朝日)、「報道機関としての独立性を欠いたことも一切なく、今後もない」(読売)などと説明したが、招致をめぐる過

              五輪スポンサー新聞社は、疑惑渦中の高橋治之氏をどう報じてきたのか〈第1回〉 - 小田光康|論座アーカイブ
            • 世界陸連がロシアの資格回復手続き凍結、除名処分も検討へ

              ワールドアスレティックス(旧国際陸上競技連盟)のセバスチャン・コー会長(2019年9月25日撮影、資料写真)。(c)Giuseppe CACACE / AFP 【11月23日 AFP】ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)は22日、ドーピング問題を理由にロシア陸上競技連盟(RUSAF)の資格回復に向けた手続きを凍結したことに加え、同連盟を陸上競技界から完全に除名することを検討していると発表した。 RUSAFは前日、反ドーピング規則への「重大な違反」があったとして、ドミトリー・シリャフチン(Dmitry Shlyakhtin)会長を筆頭に幹部らが暫定的な資格停止処分となった。これを受けてロシアの陸上選手は、来年の東京五輪への参加が危ぶまれる状況に直面している。 世界陸連のセバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長は、資格停止処分となったRUSAF幹部ら

                世界陸連がロシアの資格回復手続き凍結、除名処分も検討へ
              • スポーツ界にサイバー攻撃 ロシア関与のハッカー集団 - 産経ニュース

                米マイクロソフト(MS)は28日、「ファンシーベア」の呼び名で知られ、ロシアの情報機関と関係が深いとみられているハッカー集団が、3大陸に及ぶ少なくとも計16のスポーツ団体や反ドーピング機関にサイバー攻撃を仕掛けていたと明らかにした。東京五輪が近づく中で活発化する動きに、注意を呼び掛けている。 MSによると攻撃が始まったのは9月中旬で、ロシアの国ぐるみのドーピング問題を巡って世界反ドーピング機関(WADA)がモスクワの検査所から回収した保管データに改ざんの疑いが浮上した時期と重なる。 「ファンシーベア」はかつてWADAが管理する選手情報をインターネット上に流出させ、卓球の福原愛ら日本選手も被害に遭った。(共同)

                  スポーツ界にサイバー攻撃 ロシア関与のハッカー集団 - 産経ニュース
                • ロシアのハッカー集団、スポーツ界を標的にサイバー攻撃:朝日新聞デジタル

                  2020年東京五輪・パラリンピック開催まで1年を切った状況下で、国ぐるみのドーピング問題が再燃したロシアに関連する問題が、次々と浮上している。米マイクロソフト(MS)は28日、ロシアのハッカー集団が世界の反ドーピング機関やスポーツ団体に不正アクセスしていた事実を公表した。さらに激化する危険性を考え、同社は広く注意を呼び掛けている。 MSのトム・バート副社長(顧客セキュリティー・トラスト担当)が28日、同社のブログで明かした内容は衝撃的なものだった。すでに対応は施したとしつつ、「3大陸の少なくとも計16のスポーツ団体や反ドーピング機関が、サイバー攻撃の標的になっていた」。大半は失敗に終わったが、不正アクセスされたケースもあったと報告した。 サイバー攻撃を仕掛けたのは「ファンシーベア(幻想的な熊)」。16年リオデジャネイロ五輪後に、世界反ドーピング機関(WADA)が管理していた選手のドーピング

                    ロシアのハッカー集団、スポーツ界を標的にサイバー攻撃:朝日新聞デジタル
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