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チェ・ゲバラ カストロの検索結果1 - 34 件 / 34件

  • 共産主義って本当に駄目だったのか?

    なあ、俺が20代で、ソ連が存在した時代を知らないからこのような疑問をいだいてしまうだけなのかもしれないんだけどさ 共産主義って本当に駄目なのか? 今ならワンチャンあるんじゃないのか? ●きみたちは騙されている きみたちは共産主義に少なからずネガティブな印象を抱いているだろう。でも考えてみてほしい。共産主義が流行ったら困るのは誰だ?困るのは平均以上に資産を持っている資本家だ。平均以上に資産を持っている資本家は資本主義国家では権力が強いから、当然のように自分の身を守るために共産主義のネガティブキャンペーンを行う。これは陰謀論でもなんでもない事実だ。 だから君たちの頭の中にある共産主義のネガティブなイメージのうち、全部とは言わないけど何割かくらいは、資本主義国家の資本家によって植え付けられた虚像なんだ。だから、今だけは共産主義に対するネガティブな感情を捨てて、冷静に俺の意見を聞いてほしい。 ●純

      共産主義って本当に駄目だったのか?
    • 宮台真司とは何者か?|中森明夫

      2022年11月29日、宮台真司氏が暴漢に襲われた。彼が教授を務める東京都立大学のキャンパス内で何者かに背後から頭を殴られ、刃物で首や背中や腕などを斬られて、救急搬送された。犯人の男は逃走し、警察が行方を追っている。そのニュースは大きな衝撃をもたらした。 宮台氏は、30年来の私の友人である。愕然とした。身が震え、その夜は眠れなかった。 宮台氏は重傷だが、命は助かった。数時間もの大手術を受け、何十針も縫ったという。心配でたまらない。どんな痛い、辛い、恐ろしい思いをしているだろう……。 12月3日、お昼のこと。突如、宮台さんからメールが届いた。えっ! 目を疑った。襲われてまだ4日だ。全治1か月の重傷で入院しているはずなのに……。 実は、今回の事件の前に宮台さんにメールを送っていた。2023年2月に私の新著が出る。寺山修司が今も生きていて、80歳代半ばで、アイドルグループをプロデュースする。その

        宮台真司とは何者か?|中森明夫
      • 世界100ヶ国を旅行して【期待以上】と【期待以下】だった観光スポット33|藤本真佐

        ・どこが良かったですか? ・良くなかった国は? ・今後はどこに行くんですか? 良く聞かれる質問をまとめてみました。 ■大きな衝撃を受けた・感動した場所 あくまでも、期待を大きく上回った場所であって、パリとかNYとかは、想定範囲内だったので書いてませんが、大好きですし、普通に高く評価されているところは、当然行った方がいいと思います。下記の場所は、行かなかったとしても後悔はしません。なぜなら、行かないと凄さが分からないからです。でも行けば必ずよかったと思う場所です。 *遺跡に関するものは当時を再現した映画が大体あるので観て行くと3倍くらい楽しくなります。★の数はおススメ度 <期待以上 > 1) ピラミッド(エジプト) 想定を遥かに超える大きさにとにかく驚きます。 コシャリという食べ物がオススメです。また高級ホテルでは飲めますが町でお酒を買うのは非常に困難なので、アル中の方は着陸時に空港で買って

          世界100ヶ国を旅行して【期待以上】と【期待以下】だった観光スポット33|藤本真佐
        • チェ・ゲバラ広島行きの謎、および三好徹『ゲバラ伝』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

          いま訳しているゲバラ本、詳細なだけあって、とにかくおもしろいエピソード満載ではある。その一つが、1959年ゲバラの来日および広島訪問のエピソードだ。 簡単に背景を。1959年1月、世界の驚きをよそにキューバ革命が成功してハバナは制圧されてしまい、新政権が樹立した。カストロは、表向きは自分が共産主義者じゃないと言い張りつつ、軍と政権内の粛清とキューバ共産党 (=人民社会党) メンバーの浸透を着々と進める。 そんな中、カストロは今後のアメリカとの関係悪化を予想し、アメリカ以外への輸出市場拡大および外交関係の強化を狙って、特にバンドン会議の「非同盟国」(米ソどちらにも肩入れしない国々、エジプトやインド、セイロン、インドネシアなど) および新興工業国 (当時の日本は、いまのような「先進国」などではなく、あくまで妙にがんばってる後進国もどきだった) である日本やユーゴに使節団を送りだし、その親玉にチ

            チェ・ゲバラ広島行きの謎、および三好徹『ゲバラ伝』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
          • ラフィ『カストロ』:ほぼ唯一のまともな意味での伝記。視点も批判的だが明確で最新。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

            Executive Summary ラフィ『カストロ』(原書房、2017) は、2021年時点で日本で出ている最新のカストロ伝。他の伝記が公式プロパガンダの羅列にとどまるのに対し、カストロに対するきわめて批判的な視点を元に、一般人がカストロの生涯を見て疑問に思う、革命への参入動機、少人数なのになぜ勝利できたのか、その後もなぜ権力が続いたか、ソ連の工作の影響などについて、明解な視点と説得力ある記述を行っている。 米ソ関係とその中のキューバ の位置づけ、という視点しかない他の伝記に比べ、南米におけるコミンテルンのオルグ活動、兄弟の戦略的な役割分担、政権を取ってからの壮絶な粛清と政敵弾圧の記述は圧巻。また文化的弾圧、人間関係、政策評価など他の伝記で無視されている内容にも、詳細な分析が行われる。 批判的なその論旨に賛成だろうと反対だろうと、議論の基盤として使える情報と論理があり、読者が自分の立ち位

              ラフィ『カストロ』:ほぼ唯一のまともな意味での伝記。視点も批判的だが明確で最新。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
            • 「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー « ハーバー・ビジネス・オンライン

              マラドーナが左翼であることを公言していたことはよく知られている。 そして2000年代に南米で続々と誕生していた左派政権に積極的にコミットしていた。キューバのカストロをマラドーナは第二の父と慕っていた。反米左派政権のボリビアのモラレス前大統領やベネズエラの社会主義政権をつくったウーゴ・チャベスや、その後継のマドゥロ政権の支持も公言していた。 「私はチャベス(大統領)を信じる。私に対してフィデル(カストロ議長)がすること、チャベスがすること、すべて最高だ。米国からくるものすべてが嫌いだし、米国が心底嫌いだ」(マラドーナ) ある時は「戦争犯罪者」キャプションのついたブッシュ元大統領の写真がプリントされたTシャツを着てチャベスとともに現れたこともある。ブッシュ政権によるイラク戦争が続いていた時代だ。 パレスチナにも共感をよせて、イスラエル非難も繰り返していた。パレスチナ大統領でPLO議長のアッバー

                「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー « ハーバー・ビジネス・オンライン
              • nix in desertis:2020受験世界史悪問・難問・奇問集 その1(上智大・慶應大)

                今年も無事に公開に至ることができた。協力してくれる方々に感謝を申し上げたい。今年は通常の校正者以外の手も借りないといけなくなるような問題もなく,比較的スムーズに進行した。 <収録の基準と分類> 基準は例年とほぼ同じである。 出題ミス:どこをどうあがいても言い訳できない問題。解答不能,もしくは複数正解が認められるもの。 悪問:厳格に言えば出題ミスとみなしうる,国語的にしか解答が出せない問題。 → 歴史的知識及び一般常識から「明確に」判断を下せず,作題者の心情を読み取らせるものは,世界史の問題ではない上に現代文の試験としても悪問である。 奇問:出題の意図が見えない,ないし意図は見えるが空回りしている問題。主に,歴史的知識及び一般常識から解答が導き出せないもの。 難問:一応歴史の問題ではあるが,受験世界史の範囲を大きく逸脱し,一般の受験生には根拠ある解答がまったく不可能な問題。本記事で言及する「

                • Anderson, "Che Guevara":壮絶な調査に基づく空前絶後のフェアなゲバラ伝 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                  Executive Summary すさまじく分厚いゲバラの決定版伝記。綿密で詳細な調査とインタビューはとにかく圧巻。キューバで長年暮らして関係者の資料を大量に閲覧、ゲバラ懐柔役だったはずの老練なソ連外交官から、恋する乙女まがいの赤面するようなコメントをモスクワで引き出し、最後の部隊の生き残りにスウェーデンまで出かけてヒアリング。すごい! 思想形成や、戦略的な評価といった大局的な視点はいま一つ薄い。だが、その調査が浮き彫りにする、ゲバラの人格的な信じがたいほどの魅力、およびそのとんでもない滅私奉公の独善ぶりは、これまでの伝記などで見られる、とても単純かつ純粋な理想主義者というイメージにかなり修正を迫るものではある。 そして本書はそのすさまじい調査により、ゲバラの最期についての決定的な証言を入手し、そのおかげで謎だったゲバラの埋葬場所まで明らかになり、ゲバラ遺体のキューバ帰還にまで貢献した—

                    Anderson, "Che Guevara":壮絶な調査に基づく空前絶後のフェアなゲバラ伝 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                  • 2020.8.28 『若者よ、マルクスを読もう』 - カメキチの目

                    ビックリするような科学の発達で、次から次へと 生活を便利・快適にする技術が生まれ、商品として 出まわり溢れかえっている。 それらの多くは壊れにくく、土などには還りにくいので、溢れすぎ、いまや地球の あちこちで悪さをし問題を起こしている(廃プラだけでなく、原発事故で明らかに なった多くの問題、なかでも「廃炉」に要する年月と費用・エネルギーなんかバカ みたい) ホント、私が子どものころの60年ほどの昔には これほどのモノはなかった。 こういう現代社会の、人間が生きるとは?と 問わざるを得ない根源的な状況のなかで、大きくは 人間を労働者階級と資本家階級ということで二分し、 敵対関係という矛盾を、現在の資本主義から未来の 社会主義に変えることで解決するという(大雑把ないい方で ゴメンなさい)「マルクス主義」はもはや無意味になった のだろか? それに、 ↓ 「東西冷戦終結」以前は世界中の人々に影響を

                      2020.8.28 『若者よ、マルクスを読もう』 - カメキチの目
                    • 『ゲバラ日記』=ボリビア日記 全種類比較 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                      Executive Summary チェ・ゲバラのボリビア時代の日記、通称『ゲバラ日記』は、邦訳が8種類もある。特に原著の直後1968年に出た5冊は、真木訳を除いて翻訳権がどうなっているのかまったく不明。いちばんありそうなのは、キューバ政府内でもそもそも権利の帰属が不明確/気にせず、プロパガンダとして他のバージョンを黙認、奨励したというもの。が、真相はいまとなっては闇の中。 また翻訳の中身も様々。コスパ的に最高なのは三一新書/中公文庫の真木嘉徳訳。訳も問題なく、付属資料も完備。最も最近に出た中公文庫の平岡新訳版は付属資料はまあよいが、細かい翻訳のミスが多い。その他、全邦訳に目を通してレビューしてみました。 はじめに 先日読み終わった、長大なチェ・ゲバラ伝の書評を書いて、まとまりがないと述べたところで他の伝記とかにも目を通したところ、むしろこれはかなりいいのではという印象に変わってきた。で、

                        『ゲバラ日記』=ボリビア日記 全種類比較 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                      • 建築家・吉阪隆正の個展を、遺産住宅を継承することになった鈴木京香さんと巡りました。

                        May 4, 2022 | Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Kenshu Shintsubo   text_Mari Matsubara   editor_Keiko Kusano   hair&make-up_Yukie Shigemi cooperation_Akihiro Furuya もともと建築やインテリアデザインを見ることが大好きな鈴木京香さん。ひょんなことからご縁がつながった建築家・吉阪隆正の大規模展覧会を見学しに行きました。 第1章の展示室では、吉阪がアンデス神話を題材に書いた童話《宇為火(ウイカ)タチノオハナシ》をメビウスの輪に描いて展示されている。表も裏も、始めも終わりもなくすべてつながっているメビウスの輪に吉阪は惹かれていた。吉阪は時間や空間、人間関係、社会の組立などをメビウスの輪になぞらえて図形化することも

                          建築家・吉阪隆正の個展を、遺産住宅を継承することになった鈴木京香さんと巡りました。
                        • nix in desertis:2023受験世界史悪問・難問・奇問集 その3(国立大)

                          昨日の続き。本日は国立大をお届けする。集まったのはいつもの面々であった。一番注目されるべき問題が共通テストの日本史Bだったりするのは例年と少し違うところかもしれない。長くなったのでおまけは無し。東京外大は未入手。 1.共通テスト 世界史B <種別>??? <問題>3 C 中国における書籍分類の歴史について,大学生と教授が話をしている。 内 藤:18世紀の中国で編纂された〔 オ 〕の「四」という数字はどういう意味ですか。高校では用語として覚えただけで,深く考えませんでした。(編註:空欄オの正解は『四庫全書』) 教 授:〔 オ 〕に収められた書籍が,四つに分類されているためです。これを四部分類と言い,経部・史部・子部・集部からなります。 内藤:なるほど,例えば儒学の経典なら経部に,歴史書なら史部に分類されているという具合でしょうか。 教授:そのとおりです。史部について少し具体的に見てみましょう

                          • キューバ紀行--コロナ禍と政府抗議デモの中で【山形浩生】

                            翻訳家 山形 浩生 6月16日:東京からキューバへ ギリギリまで査証がおりず、もうこれは延期しかないか、と思ったところで、やっと出発前日にキューバ行きの査証が発行された。やれやれ。ほとんど無人の成田空港から、マスクは義務づけられているとはいえ、ほぼ通常営業に戻っているパリのシャルル・ド・ゴール空港を経て、ぼくは2年ぶりにキューバに向かった。 キューバについてのイメージは様々とはいえ、かなり好意的なものが多い。ある意味でここは、いまだに由緒正しき社会主義を貫き、計画経済を実施している、数少ない、いやほぼ唯一の国だ。キューバは医療と教育は無料で、建前上は生活に困ることもない。豊かではないかもしれないが、格差は少ない理想の国だ。カストロやチェ・ゲバラの共産主義革命の夢を捨てられない人びとは、本気でそういうイメージを抱いている。 そしてまた、ヴィム・ヴェンダース監督『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラ

                            • D. James "Che Guevara: A Biography": 最初期で最も明解な視点を持つ伝記 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                              Executive Summary D. James "Che Guevara: A Biography" は、1969年、ゲバラの死の直後に出た伝記。本書の最大の特徴は、明確な視点と答えるべき疑問を持ち、それをきちんとときほぐしていること。ゲバラの無謀なボリビア作戦の謎を中心に、ゲバラにまつわる疑問を著者は解き明かそうとする。 ゲバラに対する評価は低い。理論は付け焼き刃で頭でっかち。それを愚直にやる以外のことができない。軍事的にも特に独創性はなく、他人のお膳立てに乗っかるだけ。それを自分の実力とかんちがいし、その思い上がりをかかえて出かけたボリビアで、自分の愚かさに殺される形で死んだ。それはロシアのインテリテロリストにもにたニヒリズムだった。 はっきりした視点を持つことで、ときに些末なディテールの集積に陥るアンダーソン版の伝記に比べ、非常に見通しがよい。その論旨に賛成だろうと反対だろうと

                                D. James "Che Guevara: A Biography": 最初期で最も明解な視点を持つ伝記 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                              • 共産主義はなぜ悪いのか? 〜平等が奴隷を作る〜|パブロフのベル

                                共産主義を毛嫌いする日本人は多いが、共産主義が何かを知らない日本人が多い。学生運動時代のイメージが色濃く残っている世代もいるが、多くの若者は、単に中国が嫌いというのがその理由だろう。共産主義の本質を知れば、むしろ中国に対するイメージが変わるかも知れない。 共産主義とは資本家や世襲一族による支配を否定し、国民の財産を共同所有する事で、全ての国民が平等な社会を実現させる社会体制である。要するに、金持ちが権力を持つ社会から脱却し、みんな平等に富の再分配を徹底させようと言う社会である。「みんな平等なら、幸せも平等、不満も平等。みんなで頑張れば幸せに暮らせるよ〜」という、理念なのである。具体的には、国民の財産は全て国家の所有物であり、全ての職業が国営になる。賃金は一律固定給。国民全員、国家公務員!将来も安泰だ!バンザーイ! というのが共産主義である。因みに社会主義と何が違うのかと言えば、共産主義は労

                                  共産主義はなぜ悪いのか? 〜平等が奴隷を作る〜|パブロフのベル
                                • 6月14日は世界献血者デー、認知症予防の日、映倫発足の日、手羽先記念日、開発支援ツールの日、五輪旗制定記念日、モリシの日、 等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                  おこしやす♪~ 令和3年(2021年)6月14日は何の日? 6月14日は世界献血者デー、認知症予防の日、映倫発足の日、手羽先記念日、開発支援ツールの日、五輪旗制定記念日、モリシの日、 等の日です。 ●『世界献血者デー(World Blood Donation Day)』 : ABO式血液型を発見した生物学者「カール・ラントシュタイナー」の1868(明治元)年の誕生日を記念して「国際赤十字・赤新月社連盟」、「世界献血団体連盟」、「国際輸血学会」が2004(平成16)年に制定。 ●『認知症予防の日』福岡県北九州市に事務局を置く日本認知症予防学会が制定。認知症予防の大切さをより多くの人に伝えるのが目的。日付は認知症の大きな原因であるアルツハイマー病を発見したドイツの医学者・精神科医のアロイス・アルツハイマー博士の誕生日(1864年6月14日)から。 ◆認知症の予防について最も重要なのは認知症の予

                                    6月14日は世界献血者デー、認知症予防の日、映倫発足の日、手羽先記念日、開発支援ツールの日、五輪旗制定記念日、モリシの日、 等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                  • きょうの こうさく。 - pict+pict

                                    1月終わりくらいから見かけた菜の花 ・・・って、いつもこんなに早く咲いていたっけ? 今日は、子どもの工作教室の日。 気球を作ったと意気込んで持って帰ってきました。 その気球には何故かカストロ(キューバの革命家)が描いてありました・・ ※まつ毛が濃いのは宝塚のミュージカル”チェ・ゲバラ”のカストロだからで 長女はそのミュージカルの中のカストロが大好きなのでした 教室のお兄ちゃん達がからかうとボヤいていましたが (からかいたくなる気持ちも分かる^^;) こうなったらもう、有名なキューバ革命の勇士を全部描いてしまうしかないな。

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                                    • 【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#84 - ioritorei’s blog

                                      #84 心に沁みる名言 心に沁みる名言 今日を精一杯生きるために… アムロ・レイ(機動戦士ガンダム逆襲のシャアより) 今日を精一杯生きるために… 明日ではなく今日。 今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。 アムロ・レイ(機動戦士ガンダム逆襲のシャアより) 宇宙世紀0093年。 新生ネオ・ジオン軍の総帥となったシャア・アズナブルは、宇宙民族の解放を唱え、地球軍との敵対を続けていた。 表向きは政府と和平交渉を行いながら、小惑星アクシズを地球に衝突させるという暴挙を計画するシャア。 人類の平和を守るため、アムロ・レイは宿敵であるシャアとの最終対決へ向かうのであった。 世直しのこと 知らないんだな 革命はいつもインテリが始めるが 夢みたいな目標を持ってやるから いつも過激なことしかやらない しかし 革命のあとでは 気高い革命の心だって 官僚主義と大衆にのみ込まれていくから イン

                                        【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#84 - ioritorei’s blog
                                      • その他ゲバラ伝・関連本(の主なもの)まとめて紹介 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                        はじめに はいはい、もうでかい伝記は片付いたみたいなので、あとはもう落ち穂拾いで関連書を一気に処理します。いっぱい出てくるけれど、伝記は分厚いのを読む気がないのであれば、マンガ版ゲバラ伝を読むのが必要十分。 マンガ偉人伝 チェ・ゲバラ (光文社知恵の森文庫) 作者:今野 清司,嶋野 千恵光文社Amazon なぜこれだけでいいかというと、ゲバラは写真写りはいいし人気はあるけれど、でも実は一般的なイメージとは裏腹に、かなり単線的な人生で、大した謎もなく、あっさりとんとん拍子にキューバ革命を成功させて名士になっておしまいだから。 流れは以下の通り: アルゼンチン生まれでぜん息に苦しみつつ医者を目指しました 途中で『モーターサイクル・ダイアリーズ』しました。社会正義に目覚めました 2回目の南米旅行にいき、途中で活動家になって、メキシコでカストロに会いました カストロに加わってキューバ革命を成功させ

                                          その他ゲバラ伝・関連本(の主なもの)まとめて紹介 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                        • おまけ:太田昌国『チェ・ゲバラプレイバック』は、ビリーバー本ながら率直で好感は持てる - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                          チェ・ゲバラプレイバック 作者:太田 昌国発売日: 2009/01/01メディア: 単行本 この本は変な本ではある。現代企画室を主宰し、チェ・ゲバラ関連の本をたくさん出してきた太田昌国が、基本的にはゲバララブを貫徹しつつも、擁護しきれず変な妄想に走っているという本だ。 その意味で、特筆する必要はないし、またぜひとも読みなさい、という本でもない。当然ながらというべきか、立場もぼくとはかなりちがう。ぼくはこれまでの紹介からもわかる通り、チェ・ゲバラを決して高く評価しているわけではない。それに対して、この太田昌国は、やたらに評価している。彼にとってキューバは、北米帝国主義による南米弾圧・収奪・簒奪をはねのけた希望の星だ。 だから本書を読んでいると、こいつ何いってんだ (失笑) みたいなところはたくさんある。その最たるものが、この人は左翼リベラル系にありがちな、社会主義=リベラル=平和主義=人道主

                                            おまけ:太田昌国『チェ・ゲバラプレイバック』は、ビリーバー本ながら率直で好感は持てる - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                          • 『攻殻機動隊SAC 2nd GIG』:壮大なスケールで描かれる国家規模のテロ事件 - Hush-Hush: Magazine

                                            私のペンネームであるPatrick Silvestre(パトリック・シルベストル)。その元ネタとなっているのが『攻殻機動隊2nd GIG』だ。べつに商業化しているわけでもなし、まぁいいだろうという安直な考えから勝手に借用し始めてかれこれ6年ばかりが経った。 それほどまでに慣れ親しんだ名前だからこそ、Hush-Hush: Magazineでも幾度となく取り上げようと思った。いや、取り上げるべきだと思った。 だが、その度に万感胸に迫って筆を置いた。というのも、『攻殻機動隊』は現在の私の基盤を築いた、ひときわ思い入れのある作品だからである。 初めて『攻殻機動隊』シリーズに触れたのは、中学生の頃。神山健治監督のテレビシリーズに始まり、95年公開の劇場版を観て押井守監督という稀代のクリエイターを知った。 当時萌えアニメしか観ていなかった中坊の頭に、迫撃砲がぶち込まれた。そう、言うなれば旧世代型のOS

                                              『攻殻機動隊SAC 2nd GIG』:壮大なスケールで描かれる国家規模のテロ事件 - Hush-Hush: Magazine
                                            • アメリカ外交官の謎の脳損傷 - マルチリンガル医師のよもやま話

                                              アメリカの外交官が2016年頃よりキューバや中国で謎の脳損傷を受け、聴覚障害などの体調不良を訴えている問題で、他にもCIAや国務省などにも被害者が見つかったと伝えられています。 いったい何があったのでしょうか。 総勢130名以上 ハバナ症候群 中国、アメリカでも マイクロ波攻撃 ロシア黒幕説 中国黒幕説 キューバ黒幕説 さいごに 総勢130名以上 2016年より謎の脳損傷により聴覚障害などの体調不良を訴えるアメリカやカナダの外交官が多数います。今回の発表ではCIAや国務省、国防省にも被害者がおり、総勢130名を超えると言います。外交官たちは脳MRI検査で脳損傷が認められました。 調べていくうちにキューバだけでなく、中国・広州に駐在するアメリカの外交官も同様の異常が見つかりました。全例の半数がキューバと中国での現象です。 アメリカ政府の報告書では犯人は特定していませんが、何かしらの音響・ノイ

                                                アメリカ外交官の謎の脳損傷 - マルチリンガル医師のよもやま話
                                              • 「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは広島の原爆資料館で憤った : 哲学ニュースnwk

                                                2020年08月09日00:00 「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは広島の原爆資料館で憤った Tweet 1: 令和大日本憂国義勇隊(栄光への開拓地) [US] 2020/08/08(土) 22:18:53.69 ● BE:828293379-PLT(13345) https://news.yahoo.co.jp/articles/64d430f9ee3af53b4256d56ae987ff60fef6c987 キューバ革命の伝説的英雄として知られる、エルネスト・チェ・ゲバラ。31歳のときに広島を訪問した。 革命のわずか半年後、1959年7月25日のことだった。 国立銀行総裁として、通商代表団を率いての来日。当初のスケジュールでは、広島訪問の予定はなかった。 しかし、8月6日の原爆投下の日を前に、「他の日程をすべて犠牲にしても、原爆慰霊碑に献花したい」 というゲバラらの強い

                                                  「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは広島の原爆資料館で憤った : 哲学ニュースnwk
                                                • 聖地巡礼|ずっと行きたかったところ、ずっと行ってみたいところ - ひつじ泥棒2

                                                  ここ10年、15年程でしょうか、「聖地巡礼」とは、四国のお遍路さんでもなく、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステラでもなく、アニメの聖地巡礼や、アイドルなどの推しの聖地巡礼のこととなっているようです。 作品の舞台や、好きな人が訪れた場所、それらの関連のある場所に自分も行ってみたい。同じ景色を見て、同じものを食べたり、写真を撮ってSNSにあげたり。 中国語の先生が日本のアイドルにすっかり心奪われた方で、日本に行ってはせっせとそのアイドルにまつわる場所を巡り、中国に来たとあれば立ち寄ったお店に行き同じメニューを食し、そんな思い出話を延々とレッスンでする(もちろん日本語で)、なんのレッスンだか・・ということもありました。(中国語レッスンあるあるです、たぶん) わかります、わかります。どちらかといえばわたしもそういうのしたい派です。どのくらいの人が聖地巡礼経験があるのかざっと検索してみると、女性

                                                    聖地巡礼|ずっと行きたかったところ、ずっと行ってみたいところ - ひつじ泥棒2
                                                  • 第十二章:教育の破壊(上)

                                                    目次 序文 1. 欧米の大学に潜む共産邪霊 a. 大きく左傾化する大学 b. 伝統的な学問を共産主義イデオロギーで変形する c. 新しい学問を開拓し、イデオロギーを浸透させる d. 急進的な左翼思想の推進 e. アメリカの偉大な伝統文化を否定する f. 西洋文明の古典に挑戦する g. 教科書とリベラル・アーツ(人文科学)を占拠する h. 大学での「再教育」:洗脳と道徳の破壊 参考文献 序文 教育は個人の幸福と成長を促し、社会や国家の安定を維持するうえで不可欠な要素である。歴史上の偉大な文明は常に教育を重視していた。 教育の目的は、人類の道徳水準を維持し、神が与えた文化を保持することである。教育が人々に知識や技術を伝え、社会生活を送る手段を授ける。 古代、教育の高い人物は天を敬い、神を信じ、徳を養う努力を惜しまなかった。彼らは伝統文化の知識に富み、自身が従事する仕事に精通していた。仕事に専心

                                                      第十二章:教育の破壊(上)
                                                    • 『キューバ:革命と同性愛嫌悪 Ⅰ(1961~70年)』

                                                      MARYSOL のキューバ映画修行【キューバ映画】というジグソーパズルを完成させるための1ピースになれれば…そんな思いで綴ります。 ★「アキラの恋人」上映希望の方、メッセージください。 夏休みにハバナから一時帰国した友人がお土産にくれた2枚のDVD(もちろん海賊版)のおかげで『サンタとアンドレス』と『ラストデイズ・イン・ハバナ』の紹介をしたのを機に、〈革命政権下で起きた同性愛者迫害の動向〉について投稿することにします。 実は、前々から「いつか掲載せねば…」と思っていたのですが、気が重くて延び延びになっていました。が、これらの歴史(&実話)を知らずしてキューバ映画を理解し、深くk味わうことはできません。 以下の記事(歴史)は、キューバ出身(スペイン在住)のドキュメンタリー監督マヌエル・サヤス氏のブログ記事に基づいています。1971年以降は未訳にて後日紹介します。 【1961年~70年】  同

                                                        『キューバ:革命と同性愛嫌悪 Ⅰ(1961~70年)』
                                                      • 今度はチェ・ゲバラ、宝塚専科の轟悠「根底知りたい」:朝日新聞デジタル

                                                        宝塚歌劇団の専科スター轟悠(とどろきゆう)が、キューバ革命の立役者チェ・ゲバラの半生を演じる。3年前に演じた米大統領リンカーンに続き、広く知られた歴史的人物での主演。「みなさんが知っている人物の根底の部分、心や精神を知りたい。そこを大事にして深みを見せられれば」と語る。 月組公演「チェ・ゲバラ」のポスターは、宝塚では異色で目をひく。濃い赤色をバックに、軍服姿でベレー帽をかぶったひげ面の轟。ゲバラの有名な肖像写真と同様に、鋭く宙を見据える。 「ポスターをご覧になられた方のご期待、ゲバラファンの皆さんの好奇心にこたえられるのか。のしかかってくるものはありますが、自分のペースで作っていきたい」 ゲバラは、1928年、アルゼンチン生まれ。中南米への旅で貧困問題などを意識するようになり、フィデル・カストロとの出会いを経て、59年のキューバ革命で中心的役割を果たす。 「宝塚がゲバラを取り上げて…

                                                          今度はチェ・ゲバラ、宝塚専科の轟悠「根底知りたい」:朝日新聞デジタル
                                                        • 屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ

                                                          ひとりひとり見れば、人間は、多少とも理性的外見を呈しており、食べたり、眠ったり、頭を使って悪事を企んだりする。だが総体としての人間は、変わりやすく、不可解で、気まぐれで、愛嬌がある。つまり、人間ひとりひとりはまさに人間であるとしても、人間全体は女なのである。 G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』 僕が書こうが書くまいが、どうせ何か別の意味を探そうとするに決まってる。僕の沈黙のなかにだって。そういう連中なのだ。いくら理屈を言っても無駄、啓示には盲目なのだ。マルクートがどうしたと言うんだ。マルクートはマルクート、それだけのことさ。 ウンベルト・エーコ『フーコーの振り子』下 すべてを包括するキリスト教的態度――パウロの有名な言葉、「男も女も存在しない、ユダヤ人もギリシア人も存在しない」から必然的に出てくるのは、キリスト教共同体への編入を受け入れない者たちの完全な排除である。 親愛なる読者の皆

                                                            屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ
                                                          • 「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                                                            photo by Cadaverexquisito via Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0) マラドーナが左翼であることを公言していたことはよく知られている。 そして2000年代に南米で続々と誕生していた左派政権に積極的にコミットしていた。キューバのカストロをマラドーナは第二の父と慕っていた。反米左派政権のボリビアのモラレス前大統領やベネズエラの社会主義政権をつくったウーゴ・チャベスや、その後継のマドゥロ政権の支持も公言していた。 「私はチャベス(大統領)を信じる。私に対してフィデル(カストロ議長)がすること、チャベスがすること、すべて最高だ。米国からくるものすべてが嫌いだし、米国が心底嫌いだ」(マラドーナ) ある時は「戦争犯罪者」キャプションのついたブッシュ元大統領の写真がプリントされたTシャツを着てチャベスとともに現れたこともある。ブッシュ政権によるイラ

                                                              「左翼」としてのマラドーナ。常に弱者の側に立った天才フットボールプレイヤー(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                                                            • ゲバラ夫人対決! 教条主義イルダ VS ファッション至上アレイダ - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                              Executive Summary チェ・ゲバラは2回結婚している。二人とも、回想記を書いている。 最初の奥さんイルダ・ガデアは、ずっと年上だがペルーで過激派の重鎮だったため追放され、ゲバラをグアテマラとメキシコで急進的なマルクス主義勢力と接触させた人物。完全にガチガチの左翼過激派で、回想記もその教条主義文書でしかない。(というより、ゲバラ側はまったく惚れておらず、都合のいい金とセックスの相手としか思っておらず、結婚もできちゃった婚ですぐに離婚するつもりだったというひどい話で、ロマンス部分は思いこみ=創作が多い模様) キューバで結婚した奥さんアレイダ・マルチは、革命軍に参加するプロセスは実にありきたり。ゲバラとの出会いと愛情が深まるプロセスみたいなのはある。でもどこへいってもファッションをまっ先に気にする普通の女子だったことが露骨にわかるし、またずいぶん嫉妬深くてオフィスのかわいい秘書を追

                                                                ゲバラ夫人対決! 教条主義イルダ VS ファッション至上アレイダ - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                              • ラウル氏引退表明 カストロ時代に幕 キューバ(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                【サンパウロ時事】キューバ共産党トップのラウル・カストロ第1書記(89)は16日に開幕した第8回共産党大会で「私の第1書記としての仕事は、成し遂げたことへの満足感と国の将来についての確信と共に終わった」と演説し、62年にわたって活躍したキューバ政治の第一線から引退することを表明した。 【画像】米キューバ関係年表 冷戦をくぐり抜け世界に一時代を築いた「カストロ時代」に幕が下りた。 演説でラウル氏は、目と鼻の先にありながらも60年にわたり激しく対立してきた米国との「(互いへの)敬意を持った対話の促進と、新たなタイプの関係構築」推進を提唱。後を継ぐ指導部に、キューバ型社会主義の原則を踏まえた上での関係改善を促した。 ラウル氏は兄の故フィデル氏やアルゼンチン出身の故チェ・ゲバラ氏らと共に1959年に成立したキューバ革命を指揮。以後一貫してフィデル氏をナンバー2として補佐し、2008年の同氏引退後は

                                                                  ラウル氏引退表明 カストロ時代に幕 キューバ(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                • 『フォンターナ広場爆破事件』から50年、『鉛の時代』がイタリアに遺したもの | Passione

                                                                  社会に渦巻いた憎悪、恐怖と不信。15年間で377人の犠牲者を出すに至った、イタリアの『鉛の時代』の原点となった『フォンターナ広場爆破事件』は、2019年12月12日に50年のメモリアルを迎えることになりました。それを機にジャーナリストや検事、歴史家が次々と本を出版。TVでは複数のドキュメンタリーが放映された。半世紀を経てもなお、公正な審判を求め、調査を続行するイタリアの執念を感じると同時に『100000サルディーネ』の出現に遭遇し、『鉛の時代』に打ちのめされた『革命』の魂は、その形を変え、静かに、ゆるやかに生き延びたのではないか、と思うようになりました。 ●タイトルの写真はAgenzia Fotogrammaより転載。Piazza duomo – funerale delle vittime della strage di piazza fontana ードゥオモ広場で開かれた『フォンター

                                                                    『フォンターナ広場爆破事件』から50年、『鉛の時代』がイタリアに遺したもの | Passione
                                                                  • ユリ・コウチヤマ - Wikipedia

                                                                    ユリ・コウチヤマ(Yuri Kochiyama、漢字:河内山 百合、1921年5月19日[1] - 2014年6月1日[2][3])はアメリカ合衆国の公民権運動家、社会活動家。ユリ・コチヤマとも称した[4]。 日系人である家族の強制収容を経験する。マルコム・Xと深く交流があり、黒人分離主義や反戦運動、毛沢東主義革命、米国政府による日系アメリカ人の強制収容への賠償、政府に拘留された人々の権利などを主張し続けた。生涯を通じて長年にわたり活動し、人種や国籍、ジェンダーを超えて幅広い人々を結びつけた。少数派である日系アメリカ人の偉大な代弁者として功績を残す。2016年5月19日、彼女はアメリカ版グーグルのロゴに取り上げられた[5]。 生い立ちと教育[編集] 1921年5月19日、カリフォルニア州サンペドロで生まれる。出生名はメアリー・ユリコ・ナカハラ(Mary Yuriko Nakahara)。父

                                                                      ユリ・コウチヤマ - Wikipedia
                                                                    • 地球(日本)の真裏🌎:ボリビアで(中南米の)英雄:『🇦🇷チェ・ゲバラ🇨🇺』の足跡を辿る旅〜👣 - 日本を離れて四半世紀〔もしかして俺🎣浦島太郎になっちゃったかも🐢 〕..なブログ

                                                                      『チェ・ゲバラ』っていう名前を...私は南米に来るまで、ほぼ興味どころか、聞いた事も無かった...一体、誰よ⁉️それ...みたいな... 日本人にもほぼ馴染みがない方なのだが... サッカー好きなら時々目にするかもしれない、Jリーグ浦和レッズの応援団が掲げている旗の人:ベレー帽の外人さんの事です... この方、目にした事ないですか?「革命だ!」みたいなケースで... wikiには以下のように見出しで説明されている... 「...本名は『エルネスト・ゲバラ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna、1928年6月14日 - 1967年10月9日)は、アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者...ただ、ゲバラの思想は、反体制という訳ではなく、労働者層の開放、正確には、支配者層による搾取からの開放...云々...」 Jリーグ浦和レッズの試合(wik

                                                                        地球(日本)の真裏🌎:ボリビアで(中南米の)英雄:『🇦🇷チェ・ゲバラ🇨🇺』の足跡を辿る旅〜👣 - 日本を離れて四半世紀〔もしかして俺🎣浦島太郎になっちゃったかも🐢 〕..なブログ
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