並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 30 件 / 30件

新着順 人気順

ブロックチェーン推進協会の検索結果1 - 30 件 / 30件

  • 【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方

    【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方 ライター:山本一郎 昔からあることですが,それっぽいバズワードをまぶしておくと,会社の偉い人が「最先端の物事に乗り遅れるな」とばかりに見事に騙されて,部下が総萎えになりながらも巨額投資を巻き上げられたり,大事故を起こしたりする事例って多いじゃないですか。 最近だとその最たるものが「NFTゲーム」なわけです。 ついぞ先日も,宇宙へ跳んだおカネ配りおじさんと上場ゴール事件の人が黄金タッグを組んで,派手に打ち上げていたNFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で,結構なやらかし事案が発生しました。本来の挙動制限を超える出金ができてしまう,“出金貫通”なる事故です。 ローンチ直後にちょっと躓いた「キャプテン翼 -RIVALS-」。さまざまに修正を加えながら,現在も絶賛運営中 キャプテン翼 -RIVALS- 公式サイト しかし

      【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方
    • NFTの法的論点【随時追記】

      急速にトレンド化したNFT(Non-Fungible Token、ノン・ファンジブル・トークン)。長く弁護士としてNFTに関わってきた身として、情報をまとめていこうと思い立ちました。 【NFT関連書籍 出版のおしらせ】 編著『NFTの教科書』まえがき・目次公開中 監修『NFTビジネス見るだけノート』 2021年4月6日 暫定公開2021年4月11日 「III. NFTアートと著作権」項目追加により大幅更新2021年4月18日 上記「III.」の、主にライセンス構成部分を大幅追記2021年4月20日 令和2年著作権法改正を踏まえた一部訂正を追記2021年5月18日 「IV. 実質的に取引されているものは何か」項目追加により大幅更新2021年8月27日 関連記事「NFTと著作権 – アートNFTのケーススタディ」公表情報発信履歴は随時更新中です。 【目次】クリック・タップでジャンプできます I

        NFTの法的論点【随時追記】
      • 日本円ステーブルコインのJPYC、暗号資産ウォレットを開発するLinks社と事業提携、次世代SNS「Links」でJPYCが利用可能に。500円相当のJPYCが抽選であたる提携記念キャンペーンを実施

        日本円ステーブルコインのJPYC、暗号資産ウォレットを開発するLinks社と事業提携、次世代SNS「Links」でJPYCが利用可能に。500円相当のJPYCが抽選であたる提携記念キャンペーンを実施 前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:岡部 典孝) と、Links株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役CEO:各務貴仁)はJPYC等のブロックチェーン技術の普及推進を図る事業提携に合意するとともに、仮想通貨(暗号資産)を無料で送受信できる次世代SNSアプリ「Links」において、JPYCの取扱いを開始しました。今後、「Links」で使えるJPYCサービスの実装を進めます。 このたびの提携を記念して、条件を満たした方のうち抽選で100名に500JPYCがあたるキャンペーンを実施します。 事業提携内容

          日本円ステーブルコインのJPYC、暗号資産ウォレットを開発するLinks社と事業提携、次世代SNS「Links」でJPYCが利用可能に。500円相当のJPYCが抽選であたる提携記念キャンペーンを実施
        • NFTの“ガチャ”販売、業界5団体がガイドライン策定

          NFTに関連する業界5団体は10月18日、NFTのガチャ販売などに用いられる「ランダム型販売サービス」について、ガイドラインを策定し公表した。不明瞭だった、ランダム型販売が賭博罪に当たるかどうかについて、賭博に当たらない類型を整理するとともに、消費者保護のために事業者が配慮すべき事項をまとめた。 策定に関わったのは、ブロックチェーン推進協会(BCCC)、ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)、日本ブロックチェーン協会(JBA)、スポーツエコシステム推進協議会(C-SEP)の5団体。 ガイドラインでは、NFTビジネスにおける法的課題の整理、ランダム型販売サービスにが賭博に該当しないと考えられる根拠、NFTの2次流通やガチャ販売などと賭博罪との関係性を考察している。 関連記事 「バブルの終焉!?」市場が動揺したテンセントNFT取

            NFTの“ガチャ”販売、業界5団体がガイドライン策定
          • サイバー攻撃で暗号資産が不正に流出 600億円超 過去最大か | NHKニュース

            ネット上でやり取りされる、いわゆる仮想通貨=暗号資産のサービスを手がけるポリ・ネットワークは、ハッカーからサイバー攻撃を受けて暗号資産が不正に流出したと発表しました。流出額は600億円を超えて暗号資産の不正流出として過去最大と伝えられています。 暗号資産のサービスを手がけるポリ・ネットワークは11日までにハッカーからサイバー攻撃を受けて暗号資産が不正に流出したとツイッターで発表しました。 欧米の複数のメディアは流出額がおよそ6億ドル、日本円にしておよそ660億円に上り、暗号資産の不正流出として過去最大と伝えています。 ポリ・ネットワークは、「分散型金融」と呼ばれる暗号資産をやり取りできるプラットフォームのサービスを提供して利用者を集めています。 ハッカーに対して流出した暗号資産の返還を求め、一部は返還されたとしていますが、利用者の具体的な被害は明らかになっていません。 暗号資産をめぐっては

              サイバー攻撃で暗号資産が不正に流出 600億円超 過去最大か | NHKニュース
            • DApps対応のEthereumウォレット「Lunascape Wallet for Chrome」正式版を発表

              dAppsとは、decentralized applicationsの略称です。<br>日本語では分散型アプリケーションと言われていて、ブロックチェーンを用いたサービスやゲームを提供するアプリの総称です。<br/> " >DApps(分散型アプリケーション)の重要性が高まっております。しかしながら、今までのDAppsアプリケーションを利用するためのDApps対応ウォレットはユーザビリティ上の課題も多く、またブラウザ拡張として動作するものに関しては海外製のものがほとんどであるため、日本語による法人サポートも受けられない等、日本国内で安心して利用できるウェブブラウザ拡張型ウォレットはありませんでした。 「Lunascape Wallet for Chrome(以下、Lunascape Wallet)」は、初心者でも理解しやすいカード型のUIを備えていることが特徴です。また、日本で開発しているた

              • 西麻布の老舗酒店「長野屋」がウィスキー引換券NFT「いいさけん」をライブコマースにて10月29日に販売、JPYC社とSBINFT社がNFTの発行に関し技術支援

                西麻布の老舗酒店「長野屋」がウィスキー引換券NFT「いいさけん」をライブコマースにて10月29日に販売、JPYC社とSBINFT社がNFTの発行に関し技術支援 前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 典孝) は、116年の歴史を持つ老舗酒屋『長野屋』(所在地:東京都港区、代表取締役:林 憲一郎)による国内初・樽で熟成中のウィスキーと熟成後交換する権利を持つ引換券NFTを絡めたライブコマースに関し、SBINFT株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:高 長徳)と連動して企画・技術・マーケティング支援したことを報告いたします。 プロジェクト概要 2021年10月現在樽で3年熟成されているウイスキーの原酒を、4年後の2025年に受け取ることができるウイスキー引換券NFT「いいさけん」として発行致

                  西麻布の老舗酒店「長野屋」がウィスキー引換券NFT「いいさけん」をライブコマースにて10月29日に販売、JPYC社とSBINFT社がNFTの発行に関し技術支援
                • SBINFT株式会社、『ASIA FASHION COLLECTION』で世界に挑む新鋭ブランドとコラボ、1月21日からNFT作品を販売!

                  NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 [メタバース x ファッション x NFT] NYファッションを意識した空間でリアルとメタバースが融合 NFTマーケットプレイス「nanakusa」を運営するSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳)は、「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンに掲げる株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区)と連携し、今年で9回目の開催となる『ASIA FASHION COLLECTION』と、nanakusa公認アーティストによる共同プロジェ

                    SBINFT株式会社、『ASIA FASHION COLLECTION』で世界に挑む新鋭ブランドとコラボ、1月21日からNFT作品を販売!
                  • 日本円ステーブルコインのJPYC|JPYC on Shiden Netoworkの販売開始を記念して、先着1000名様にSDNトークン配布キャンペーンを開始

                    日本円ステーブルコインのJPYC|JPYC on Shiden Netoworkの販売開始を記念して、先着1000名様にSDNトークン配布キャンペーンを開始 前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 典孝、以下JPYC社)は、JPYC on Shiden Networkの販売開始を記念して、Shiden Networkを使用するために必要となるSDNトークンの配布キャンペーンを開始することとなりました。JPYC AppsにてShiden Network上のJPYCを購入していただいた方先着で1,000名様に1SDNトークンを配布します。これにより、JPYCユーザーは、簡単にShiden Networkのエコシステムへの参加できるようになります。 JPYC on Shiden Netoworkの販売開始を記念し

                      日本円ステーブルコインのJPYC|JPYC on Shiden Netoworkの販売開始を記念して、先着1000名様にSDNトークン配布キャンペーンを開始
                    • 日本円ステーブルコインのJPYC、日本発パブリックブロックチェーンAstar/Shidenの開発をリードするStake Technologiesと事業提携のお知らせ

                      日本円ステーブルコインのJPYC、日本発パブリックブロックチェーンAstar/Shidenの開発をリードするStake Technologiesと事業提携のお知らせ 日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:岡部典孝)は、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar/Shidenの開発をリードするStake Technologies株式会社(所在地:シンガポール、代表取締役:渡辺創太)と事業提携することを発表いたします。 これにより、JPYCをPolkadot/Kusamaエコシステム上で発行・流通させることができるようになり、決済手段として更なる利便性の向上が見込めるようになります。 今回の事業提携の背景 JPYCは現在、EthereumとPolygonを中心に流通していますが、より決済手段としての利便性を高めていくため

                        日本円ステーブルコインのJPYC、日本発パブリックブロックチェーンAstar/Shidenの開発をリードするStake Technologiesと事業提携のお知らせ
                      • 「NFTの法的論点と関連ビジネスの動向、将来展望」と題して、森・濱田松本法律事務所 弁護士 増田 雅史氏によるセミナーを2021年12月6日(月)SSKセミナールームにて開催!!

                        <!-- wp:paragraph -->NFTは「Non-Fungible Token」の略称で、イーサリアム上で構築されたトークンの一種です。<br>特徴として、唯一無二の価値を持たせることができるトークンを表します。<br/><!-- /wp:paragraph --> " >NFT・ブロックチェーンの最前線】 NFTの法的論点と関連ビジネスの動向、将来展望[セミナー詳細] https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21509 [講 師] 森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 ブロックチェーン推進協会 アドバイザー 日本暗号資産ビジネス協会 NFT部会 法律顧問 増田 雅史 氏 [日 時] 2021年12月6日(月) 午後2時~5時 [会 場] SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

                          「NFTの法的論点と関連ビジネスの動向、将来展望」と題して、森・濱田松本法律事務所 弁護士 増田 雅史氏によるセミナーを2021年12月6日(月)SSKセミナールームにて開催!!
                        • SBINFT株式会社、韓国NFTプロジェクトチームと連携し、コレクティブNFT「野球少年(BASEBALL BOY)」を1月20日に発売!

                          NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 NFTマーケットプレイス「nanakusa」を運営するSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳)は、韓国のNFTプロジェクトチーム「CRYPTO-BE(代表者:Bill.Lee)」と連携し、コレクティブNFT『BASEBALL BOY 野球少年』プロジェクトを発表します。 ■BASEBALL BOY 野球少年 『BASEBALL BOY 野球少年』は、韓国のUIデザイナー・イラスト作家のBellow氏がデザインを担当、野球のユニフォー

                            SBINFT株式会社、韓国NFTプロジェクトチームと連携し、コレクティブNFT「野球少年(BASEBALL BOY)」を1月20日に発売!
                          • JPYC株式会社が、次世代クレジットカード「Nudge」との提携を開始

                            NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC(JPY Coin)』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 典孝、以下JPYC社)は、次世代クレジットカード『Nudge(ナッジ)』を提供するナッジ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:沖田 貴史、以下Nudge社)とクラブオーナー契約を締結しました。カード使用額によりJPYC限定のステッカーやNFTなどの特典を企画しています。 ​ Nudgeとは Nudge(ナッ

                              JPYC株式会社が、次世代クレジットカード「Nudge」との提携を開始
                            • SBINFT株式会社、NFTマーケットプレイス『nanakusa』をリブランディングした新サービス『SBINFT Market』を3月17日にリリース予定!

                              NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、SBINFT株式会社がNFTマーケットプレイス『nanakusa』をリブランディングした新たなサービス『SBINFT Market』を3月17日にリリースすることをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 SBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳)は、NFTマーケットプレイス『nanakusa』をリブランディングした新たなサービス『SBINFT Market』を3月17日にリリースすることを発表します。 SBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳)は、NFTマーケットプレイス『nanakusa』をリブランディングした新たなサービス『SBINFT Market』を3月1

                                SBINFT株式会社、NFTマーケットプレイス『nanakusa』をリブランディングした新サービス『SBINFT Market』を3月17日にリリース予定!
                              • 暗号資産関連犯罪、2021年に140億ドル相当が奪われる──Chainalysis調べ

                                暗号資産関連犯罪規模が2021年に史上最高を記録し、年間で140億ドル相当が犯罪者の手に渡った──。ブロックチェーン監視ツールを手掛ける米Chainalysisは1月6日(現地時間)、このような調査報告を発表した。ただし、暗号資産の2021年の総取引量は前年比567%増の15兆8000億ドルと急増しており、暗号資産に占める違法行為の割合はかつてないほど低かったとしている。 犯罪増加の主な要因はDeFi(Decentralized Finance、分散型金融)プラットフォームの台頭によるものとChainalysisは指摘する。DeFiは、金融取引から銀行などの仲介業者を排除することを目的としており、集権的な管理者が不在だ。Chainalysisによると、DeFiのトランザクション量は2021年に912%増加した。 暗号資産の盗難は516%増の32億ドル相当。このうち、72%がDeFiプロトコ

                                  暗号資産関連犯罪、2021年に140億ドル相当が奪われる──Chainalysis調べ
                                • さいとうなおき氏など、人気イラストレーター、アーティストが集結、SBINFTにて『5Artists NFTアートチャリティーオークション2022』を開催!

                                  NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、SBINFT株式会社が、スタートバーン株式会社協力のもと、さいとうなおき氏が主催する『5Artists NFTアートチャリティーオークション2022』をSBINFT Marketにて5月6日(金)、7日(土)の2日間開催することをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 NFTマーケットプレイスを中心にNFT事業を展開するSBINFT株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:高 長徳)は、スタートバーン株式会社(本社所在地:東京都文京区、代表取締役:施井 泰平)協力のもと、さいとうなおき氏が主催する『5Artists NFTアートチャリティーオークション2022』をSBINFT Marketにて5

                                  • ポストコロナにおけるブロックチェーン活用や行政分野における実装を推進するため、公開の場としては初の「ブロックチェーン官民推進会合」を発足 – 新経済連盟

                                    一般社団法人 新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷 浩史、以下「新経連」)は、内閣官房IT総合戦略室とともに2020年9月17日、公開(※)の場としては初となるブロックチェーン官民推進会合(以下「BC官民推進会合」)を開催しました。 BC官民推進会合は、世界最先端デジタル国家創造宣言(2020年7月17日閣議決定)において、新経連による提言「ブロックチェーン国家戦略に向けた提言(事例分析編)~レガシーシステムの限界と、ブロックチェーンによる課題解決 ~」(2020年3月6日)が引用され、実現したものです。 BC官民推進会合は、ポストコロナ、ウィズコロナの社会課題の解決手段として、ブロックチェーンの有用性を官民共同で検討するとともに、地方自治体と協力することにより、スマートシティ、スーパーシティを含む実装に向けた提案につなげることを目指します。 新経連はブロックチェーンを活用した

                                      ポストコロナにおけるブロックチェーン活用や行政分野における実装を推進するため、公開の場としては初の「ブロックチェーン官民推進会合」を発足 – 新経済連盟
                                    • デキる開発者はもう使っている! AI開発現場に聞く4つのChatGPT活用事例

                                      本記事は、TechFeed Experts Night#16 〜 ChatGPT, GitHub Copilot…AIはエンジニアの仕事をどう変える?AI×開発最前線!のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 アステリア株式会社の森一弥です。TechFeedではブロックチェーンの公認エキスパートを務めており、マンガでわかるブロックチェーンのトリセツの執筆、BCCC(ブロックチェーン推進協会) の技術応用部会への参加、ブロックチェーンに関する特許出願などのブロックチェーン中心の活動に加えて、最近はAIやIoTなどの先端技術のレクチャーなどの活動もしています。

                                        デキる開発者はもう使っている! AI開発現場に聞く4つのChatGPT活用事例
                                      • 【AI専門家が徹底解説】話題の Chat GPT とは? 基本の使い方とAIの技術進展から見えること

                                        2023年3月20日 【AI専門家が徹底解説】話題の Chat GPT とは? 基本の使い方とAIの技術進展から見えること アステリアで開催した「ChatGPT」 に関する勉強会をダイジェストでお届けします! 本勉強会では ChatGPTの基礎知識や使い方を中心に、AI技術の進展についても詳しく解説。参加したメディア関係者の方々と共に理解を深めました。 アステリアでは、2023年3月3日に報道機関向けに、今さまざまな業界で話題となっている OpenAI が開発したチャットボット「ChatGPT」 に関する勉強会を開催しました。勉強会では、ChatGPT の基礎知識や使い方を中心に、なぜここまで注目されているのか? というポイントや、具体的な用途について、当社エバンジェリストの森 一弥がレクチャー。 さらに、AI研究に関する開発子会社であるAsteria ART合同会社代表の園田智也氏が、A

                                          【AI専門家が徹底解説】話題の Chat GPT とは? 基本の使い方とAIの技術進展から見えること
                                        • 自作画像の「オリジナルNFT」、ノーコードでつくってみよう

                                          次世代Web技術である「Web3」の要素の1つ、「NFT(非代替性トークン)」。気になっている人は少なくないだろう。ブロックチェーンを利用してデジタルアイテムの一意性(オリジナルであること)を保証するものだ。NFTはブロックチェーン基盤の1つ「イーサリアム」の「ERC-721」という規格で規定されている。 デジタルアイテムはコピーが容易なため、常に海賊版の問題が付きまとう。NFTであれば作品の一意性を保証できるため、デジタルアイテムの流通を根底から変えると期待されている。NFTの一時的なブームは去りつつあるが、重要であることに変わりはない。 もっとも、実際にNFTを体験しようとするとかなりハードルが高い。既存のNFTを購入するだけでも越えなければならない壁がいくつもある。さらに「自分だけのオリジナルNFTをつくる」となると、「本当にそんなことができるのか」と思う人もいるだろう。 実はNFT

                                            自作画像の「オリジナルNFT」、ノーコードでつくってみよう
                                          • ステーブルコインとは何か?基礎からわかりやすく解説、裏付け資産の有無や利用手段で分類する

                                            安定した価値を実現するように設計された「ステーブルコイン」。これに分類される暗号資産の取引が過去1年間で残高、取引金額とも4-5倍の伸びを示した。2020年はまさにステーブルコイン元年というにふさわしい年であった。2021年もステーブルコインの急拡大は続くことだろう。そこでこの記事では、ステーブルコインとは何かという基本に立ち戻りつつ、続々と登場するステーブルコインを分類してわかりやすく解説していこう。 メーカー在籍時代から、テックスタートアップの発掘とモバイルインターネット分野の事業開発を担当。2004年ソフトバンク入社以降、グループ内の多くの新規事業立上げに携わる。FinTech, Blockchain, AI+Bigdata, Enterprise SNS, e-Learning, e-Publishing, 認証セキュリティ、WebRTC、Search Engine等の分野で、新技

                                              ステーブルコインとは何か?基礎からわかりやすく解説、裏付け資産の有無や利用手段で分類する
                                            • 日本円ステーブルコインのJPYC|スタートアップ企業で前例のない本格的な人的資本の情報開示を実施

                                              日本円ステーブルコインのJPYC|スタートアップ企業で前例のない本格的な人的資本の情報開示を実施一般社団法人 人間能力開発機構の「人的資本経営認証」第一号を取得 前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、2022年6月6日(月)に、直近の1年以上にわたって取り組んできた人的資本の分析・課題設定・人材戦略の施策実施結果をまとめ、国内・グローバルのスタートアップベンチャーに先駆けて「人的資本レポート」の開示をいたします。(内容の第三者確認者・内容を構成する全国社会保険労務士会の経営労務診断の実施者はフォレストコンサルティング社会保険労務士事務所) JPYC株式会社 2022年5月 人的資本に関する情報開示資料 https://assets.jpyc.co.jp/ir/2022/hcr/hcreport.pd

                                                日本円ステーブルコインのJPYC|スタートアップ企業で前例のない本格的な人的資本の情報開示を実施
                                              • 日本発のステーブルコイン「JPYC」が日本人の購買行動に革命を起こす。岡部CEOのビジョンと現代にマッチした年齢性別関係なく採用する企業の在り方|FINDERS

                                                EVENT | 2021/10/15 日本発のステーブルコイン「JPYC」が日本人の購買行動に革命を起こす。岡部CEOのビジョンと現代にマッチした年齢性別関係なく採用する企業の在り方 現在、日本の金融市場で話題を集めている前払式支払手段型日本円ステーブルコイン「JPYC」。その生みの親であるJPYC株式... 現在、日本の金融市場で話題を集めている前払式支払手段型日本円ステーブルコイン「JPYC」。その生みの親であるJPYC株式会社のCEOである岡部典孝氏にFINDERSがインタビューを行った。岡部氏のルーツから、JPYC発行に至るまでのアイデアとビジネスの変遷、そしてこれからの日本、若者へのメッセージまで単刀直入に聞いた――。 岡部 典孝(おかべ・のりたか) JPYC株式会社CEO 2001年、一橋大学在学中に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを創業し、代表取締役、取締役CTO等を務

                                                  日本発のステーブルコイン「JPYC」が日本人の購買行動に革命を起こす。岡部CEOのビジョンと現代にマッチした年齢性別関係なく採用する企業の在り方|FINDERS
                                                • 7月5日はステーブルコインの日、切削工具の日、穴子の日、プラチナエイジの日、江戸切子の日、農林水産省発足記念日、名護の日、たべるたのしみ名古屋コーチンの日、ビキニスタイルの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                  おこしやす♪~ 7月5日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 7月5日はステーブルコインの日、切削工具の日、穴子の日、プラチナエイジの日、江戸切子の日、農林水産省発足記念日、名護の日、たべるたのしみ名古屋コーチンの日、ビキニスタイルの日、等の日です。 ●ステーブルコインの日 ブロックチェーン技術の幅広い普及推進を行う一般社団法人ブロックチェーン推進協会が制定。ステーブルコインとは法定通貨のように安定した価格で運用できるように設計された暗号資産(仮想通貨)のことで、このステーブルコインが企業や個人間での決済など、幅広い領域で運用できるように啓発することが目的。日付は同協会が社会インフラとしてのブロックチェーンの可能性を広げることを企図して発行した日本初のステーブルコイン「Zen(ゼン)」の発行日(2017年7月5日)から7月5日を記念日としたもの。 ●切削工具の日

                                                    7月5日はステーブルコインの日、切削工具の日、穴子の日、プラチナエイジの日、江戸切子の日、農林水産省発足記念日、名護の日、たべるたのしみ名古屋コーチンの日、ビキニスタイルの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                  • Libra構想 ホワイトペーパーの実現は不可能? 京都大学大学院院・岩下直行教授が講演 | DG Lab Haus

                                                    Libra構想 ホワイトペーパーの実現は不可能? 京都大学大学院院・岩下直行教授が講演 TOP Blockchain Libra構想 ホワイトペーパーの実現は不可能? 京都大学大学院院・岩下直行教授が講演 シンプルで国境のないグローバルな通貨と金融インフラ-を目指す-。フェイスブック(FB)の暗号資産Libra(リブラ)は、果たして“世界通貨”となるのか。暗号資産、電子決済に詳しい京都大学公共政策大学院の岩下直行教授は7月8日、東京都内の日本記者クラブで講演し「マネーロンダリング対策などFBが銀行と同等の規制を受けなければ、Libraは社会正義に反する恐れがある。Libraをホワイトペーパーのまま実現するのは無理だろう」との見解を示した。 Libraの構想と課題 公表されているホワイトペーパーでは、Libraは ブロックチェーン技術を利用したステーブル・コイン(価格変動がない、あるいは変動

                                                      Libra構想 ホワイトペーパーの実現は不可能? 京都大学大学院院・岩下直行教授が講演 | DG Lab Haus
                                                    • スマホさえあれば自由に使える!イーサリウムでブロックチェーンを体験する方法|@DIME アットダイム

                                                      ブロックチェーンの基礎をマンガで学べる『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』。今回は作者である「ももり」こと森 一弥さんのnoteからブロックチェーンを体験する方法をご紹介します! こちらの原稿は森さんのnoteからの転載になりますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね! ◆ももりのnoteはコチラ ブロックチェーンを体験してみよう ~ Ethereum編 ~ 『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館)の著者、森です。ブロックチェーンといえばビットコインがいちばん有名なわけですが、その次に出てくるものといえば「Ethereum(イーサリウム)」かと思います。今回はこのEthereumを使って「世界中で使える自分の通貨をスマホだけで作っちゃいましょう」というネタです。 そもそも通貨を作るって「国」しかできなかったことなんですよね。それがビットコインの登場によって大きく

                                                        スマホさえあれば自由に使える!イーサリウムでブロックチェーンを体験する方法|@DIME アットダイム
                                                      • Facebookが発行する仮想通貨「Libra」が日本に与える衝撃とは? | in.LIVE(インライブ)| 技術と人をつなぐテックメディア

                                                        2019年11月14日 ブロックチェーン有識者が集まるシンポジウム『ブロックチェーン羅針盤』で語られた、Facebookが発行する仮想通貨「Libra」が日本に与える衝撃とは? 2019年10月24〜25日に開催された、ブロックチェーンの可能性に迫るシンポジウム『ブロックチェーン羅針盤』。様々なコンテンツの中でも特に大きな注目を集めたのは、ブロックチェーン有識者による「仮想通貨Libraの衝撃」をテーマとしたパネルディスカッションでした。イベントの中で語られた内容を一部書き起こし、現場の熱気をそのままにお届けします(主催:一般社団法人ブロックチェーン推進協会)。 こんにちは!in.LIVE 編集部です。 2019年10月24〜25日、金融総合専門紙「ニッキン(日本金融通信社)」が主催する国内最大の金融機関のためのITフェア「FIT2019(金融国際情報技術展)」が行われました。本イベントと

                                                          Facebookが発行する仮想通貨「Libra」が日本に与える衝撃とは? | in.LIVE(インライブ)| 技術と人をつなぐテックメディア
                                                        • 日本の暗号資産取引所Liquidから約100億円流出 「顧客への被害はない」

                                                          暗号資産事業を手掛けるQuoine(東京都千代田区)は8月19日(現地時間)、取引所「Liquid」について、入出金の管理に使っていたウォレットが不正アクセスを受け、約9135万ドル(約100億円)分の暗号資産が外部に送金されたと発表した。顧客の資産への被害はないという。 同社のシンガポール法人が利用しているウォレットが被害を受け、69種類の暗号資産が外部に送金された。ただしこのうち約1613万ドル(約17億7000万円)分は既に凍結済みという。シンガポール法人は事態を受け、暗号資産の出金を一時停止。不正アクセスを受けたウォレットに残っていた暗号資産60種類以上を外部に移動させた他、攻撃者が使っていたウォレットのアドレスも公開した。 暗号資産の取引など、Liquidに関する他の暗号資産サービスへの影響はないという。同社は被害の詳細を調査中で、ユーザーに対しては、追加の情報が出るまでLiqu

                                                            日本の暗号資産取引所Liquidから約100億円流出 「顧客への被害はない」
                                                          • 「ネットのように自由な」IoTデータ流通基盤、ブロックチェーン活用で目指す

                                                            「ネットのように自由な」IoTデータ流通基盤、ブロックチェーン活用で目指す:製造業IoT(1/2 ページ) ブロックチェーン推進協会は2022年2月10日、IoTデバイスを通じたデータ取引基盤をテーマとするオンラインセミナーを開催した。セミナーでは、ぷらっとホームが、ブロックチェーンを活用してIoTデータ流通基盤技術開発を目指す「ATLASプロジェクト」について解説を行った。 ブロックチェーン推進協会(BCCC)は2022年2月10日、IoT(モノのインターネット)デバイスを通じたデータ取引基盤をテーマとするオンラインセミナーを開催した。セミナーでは、IoTゲートウェイ製品などを手掛けるぷらっとホームが、ブロックチェーンを活用してIoTデータ流通基盤の開発を目指す「ATLASプロジェクト」について解説を行った。 2層構造のデータ流通基盤 ATLASプロジェクトはサイバー空間とフィジカル空間

                                                              「ネットのように自由な」IoTデータ流通基盤、ブロックチェーン活用で目指す
                                                            • Perfume、NFTアート第2弾をオークション出品 第1弾は約300万円で落札

                                                              販売するNFTアートの内容は第1弾と同じく、2020年のイベントで披露したパフォーマンス「Imaginary Museum “Time Warp”」の振り付けを基に、各メンバーの特徴的なポーズを3Dデータ化したもの。 NFTの発行には、イーサリアムと互換性のあるブロックチェーンを構築できる「Polygon」(ポリゴン)を採用。合意形成アルゴリズムとして、保有する暗号資産が多いユーザーがブロックを承認する「プルーフ・オブ・ステーク」(PoS)を使っているため、「プルーフ・オブ・ワーク」(PoW)を採用しているビットコインなどと比べて電力消費が少なく、環境に優しいといわれている。 ポリゴンは、イーサリアムネットワーク外部のレイヤー2と呼ばれるネットワーク上で、オフチェーンでトランザクションを処理する。これにより、イーサリアムが抱える取引手数料の高騰や必要な処理能力の増加といった課題を解決するこ

                                                                Perfume、NFTアート第2弾をオークション出品 第1弾は約300万円で落札
                                                              1